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掲示板 過去ログ3
2003年09月30日〜 2006年07月04日                  
                       

2006年7月初めの記事の中に復旧できないものが少なからずありましたが、ご容赦ください。




No.759
2006年07月04日 09:44
送信者:姉 < >
表題:初めて投稿します

弟(30代後半)のひきこもりで悩んでいます。約6年ひきこもり後、やっと仕事に就いたのですがトラブルがあり、1年で辞め、今また3年ひきこもりの状態です。トラブルがあったことで前より状態がひどくなっています。どうすればいいのか本を読んだりしましたが、どれも「???」と感じ共感できません。私や母がもし亡くなった時どうなってしまうのだろうと心配です。大人のひきこもりは、何処に相談したらいいのかわからず、アドバイスをもらえたら幸いです

No.752
2006年07月03日 17:20
送信者:たっちゃん(管理人代理) < >
表題:復旧しました

ナンバーが飛んでいることからもご推察いただけるかもしれません。
ロボットかなんかがやっているんでしょうが、
大変な数の荒らし投稿がありました。
復旧しましたので、また投稿をよろしくお願いします。

No.732
2006年07月02日 15:06
送信者:たっちゃん(管理人代理) < >
表題:少々お待ちを

またまた掲示板が荒らされております。
ずっとスクロールしていただいて、NO.694までは良いのですが、
NO.717からはダメです。
こちらで削除できないほど、いじくられていまして、いまプロバイダのほうにお願いしています。
少々おまちください。

No.693
2006年07月01日 13:28
送信者:内沢朋子 < >
表題:おろおろしないA

次男さんが、そういうことはとてもよくあることです。
それが、「がまんしても学校は行くべきところ」という価値観に、
次男さんも縛られているからですね。

次男さんも、行かねばならない、と、
無理して行っているかもしれませんよ。

「あなたも、お疲れ休みをして、一緒に夜中にサッカーでもみようよ」と言ってみれば・・・。
お母さんはずいぶん、デンとしてきたなあ・・と感じるでしょう。

説明してわかることではありません。
また、みゆさんが、今の状態で、「説明」するほど余裕があるとはおもえませんものね。

「そうだよなあ」とさらっとながしてみることです。

人生は、答えをもとめるものではありません。
答えは、何年か先にでることだってたくさんあるんです。

みゆさんのご家庭の状況は、不登校になりたてのご家庭に共通していることばかり、そう、法則的なんです。

心配しないで、気持ちを大きくもちましょう。
HPをすみずみまで読むと、必ず、元気がでてきます。

No.680
2006年07月01日 00:40
送信者:みゆ <pikj26849@maia.eonet.ne.jp >
表題:また不安が・・

中一の次男がお兄ちゃんに「明日は学校へ行けよ!!」といいます。

きっと、僕には宿題したの?とか言うのになんで!!学校に行かないお兄ちゃんには、なにも言わないの!!とおもっているはずです。
次男には今の状態をどのようにわかってもらったらいいのでしょうか?

No.677
2006年06月29日 16:40
送信者:みゆ <pikj26849@maia.eonet.ne.jp >
表題:

前文の続きを書きます。
昨晩は、毎週水曜日はゴルフのレッスンに主人と息子が行くのですが、息子は行かないだろうなと、思っていましたが、普段どうり出かけていきました。まるで、夏休みみたいです。学校に行かない以外、息子の様子はいつもと同じです。
今日で休みはじめて4日目です。私たちオロオロしすぎなんでしょうか。
主人と二人で、なにもしないでいようね。と話し合ったばかりなのに携帯を見てしまって・・・ほんとに情けないです・・
また、揺らいでます・・

No.670
2006年06月28日 12:42
送信者:みゆ <pikj26849@maia.eonet.ne.jp >
表題:そのとおりです。

息子が学校を辞めると言ったとき、じゃ、その後はどうしたいの!何かやりたいことはないのか!など言ってしまいました。
メッセージを読んでハッとしましたそれは、おっしゃるとおり自分たちが安心したいためなのだと。ぜんぜん馬鹿親です!!
今朝も、私たちの思いを息子に話しました。何も答えてはくれませんでしたが、目に涙をためてうつむいていました。

ごめんね。お母さん達が、こんな事ではだめだよね・・・
しっかりしなくちゃ

No.669
2006年06月28日 09:44
送信者:SA < >
表題:ありがとうございます。


 ゆったり 構えて デン! とすることにします。

 なんか 温かぁ〜い 気分です。 ありがとうございます。 
 

No.667
2006年06月27日 22:04
送信者:内沢朋子 < >
表題:焦らないで、

SAさん、こんばんは。
息子さんのところに来る子は、まだ2日ですね。
あと一ヶ月も毎日通うようになったときに、
さて、どうしようか・・と考えても遅くはありません。

焦らないことです。
でんと構えて、ゆっくり見ているといいでしょう。
そのうち、結論はむりなく出てきますよ。

No.666
2006年06月27日 22:00
送信者:内沢朋子 < >
表題:安心して・・・A

 みゆさん、こんばんは。
わが子が不登校に・・・、と思っただけで、涙があふれ、受け止められないものです。
次になにをするかというと、子どもに「どうして学校に行かないか」、その「理由」を問いただそうとします。
その「原因」がわかれば、「解決」できると思うからでしょう。

しかし、親御さんの「解決」というイメージは、「学校に行く」というのが解決の方法であって、決して、「ゆっくり休んでいいよ」とは、子どもさんには伝わりません。

 息子さんにたいする対応はこの例にもれません。
息子さんは、今はご両親に、ちゃんと説明する状態ではないのです。
もう、自分を支えるだけで精一杯な状態です。
ましてや、ご両親の自分にたいするまなざしは、おろおろしてショックでいっぱいです。
「続けるか、退学するか」の二者択一で責められても、
息子さんには、「続けてほしい」というご両親の気持ちが激しく迫ってきていると受け止めるでしょう。
本当に困ったときには、その人のいうことを無条件に聞いてくれる受容の雰囲気がなければ、なかなか心が開けないものです。

今のご両親は、自分たちの不安でいっぱいなはず、
でも、「あなたのために心配している・・」と勘違いしてしまうんです。
心がゆっくりと開いていくのには、時間がかかるものです。
今の状態では、みゆさんが言う「ちゃんと自分の思っている事を私たちに伝えてほしいです」はムリです。

今のお気持ちでは、心から、息子さんを信頼して、息子さんの出した結論を、たとえ退学でも、受け入れることが出来ますか。
「では次に何か、別の高校や進路を・・・」と焦るのではないでしょうか。

言葉にまだ表せないけれど、学校を休んでいる息子さんはとても苦しんでいるんです。
言葉に堂々と出せるくらいなら、なにも問題ないのです。
言葉に出せない「言葉」を感じてください。
親にまで、なまけ、とか、もっとなにか・・・とか、それは信頼されていない、と感じているでしょう。

結論は、親の安心を得たいために急いでいるだけです。
人生はそんなに急いで、こっちがだめなら、あっち、と決めれるものではありません。
息子さんは、自分で結論を出します。
それまで、ゆっくりと一緒に住むことを楽しみませんか。
時間をたっぷり使うことは、親御さんのためにも必要なのです。

親の会の体験談のなかに、Gさんの事例があります。
娘さんが不登校になって、ご両親は何を見ても涙、でした。
特にお母さんは、精神科にかかるほどでした。
親の会に出会って、ご両親はしだいに安心していきます。
しかし、娘さんは、退学するまで、あと一年の休学を経て、自分で決めました。
「自分で退学を決めて本当によかった」と言っています。

息子さんの人生は、息子さんが自分で決めていくんです。
その息子さんを心から信頼してください。
今も、これからも、親は何もしないことです。

親御さんの不安はたくさんあります。
不安は不安のままで、ムリして解決しようと思わず、ゆっくり考えていきましょう。
急ぐ結論は、不安の上でだしたもの。結果は幸せをもたらしません。

No.665
2006年06月27日 17:40
送信者:SA < >
表題:あぁ。。。

またやっちゃった。。。すみません 何も書かずに UP してしまって。。。

ウチの子も。。。。。学校に行きたくない理由は コレと言って 表現出来ないみたい
先生から訊かれると「面倒臭い」みたいな表現をしていたので。。。
なんて 正直な人なのだろう。。。 と いつも感じています。

最近。。。ウチの子のクラスメイト(いっこ下の子で 中学校が同じ)が
いつも 来ています。
お母様がいらっしゃらないみたい。。。
とても 優しい感じの子です。
ここのところ。。。。。学校に行かずに 家に来ているみたいで。。。
どうしたもんかなぁ。。。。。。と思いつつ。。。
放ってはいますが。。。先方の親御さんがこの事を知ったら どうなるかなぁ。。。
なんて 感じています

彼は 最初は ウチの子を学校に連れて行こうとしていたみたいですが。。。
(担任の先生にも言われてたかも。。。訊くと 「連れてこい」と言われたと言ってました ^^;)
その時は 彼にとって ストレスになってしまっては。。。と思い
「おばちゃんは 学校には行かなくて良いと思っている」と彼に伝えました。
そして 学校の先生にも たぶん 辞めることになると思うコト
今は 少し 見守っているコト を伝えました。

その後。。。。。その子は 学校へは行かず 家に来ているようです。
まあ。。。今日が火曜日なので今週は2日目ですね
先週も1日くらい 家で過ごしていたみたい。。。

これは どの様に対処したらいいのかなぁ。。。。。。と
今 感じています。

ココを知る前の私だったら。。。彼の親の立場であれば きっと
悪い輩に騙されて 悪の道に。。。。。
なぁ〜〜んて 妄想に取り憑かれているかもなぁ。。。
など 考えたり。。。

家に来るのは自由だけれど ちゃんと 自分の親に言いなさいよ

くらいで良いのかな。。。

それとも このまま 放っておくのがいいのかな。。。

アドラー的に考えると。。。 マイナスの行動には注目せずに プラスの行動に対して 褒める。。。。。
この事も それに当てはまるのかなぁ。。。
なんて 感じたり。。。 先方の親御さんと連絡取る なんてことは なんか わざとらしくてしたくないし。。。

我が家に飽きたら その内 また 自分の道を歩き出すのだろうけどねぇ。。。

すみませんが もし よかったら アドヴァイス下さい。
よろしくお願いします。

No.664
2006年06月27日 17:22
送信者:SA < >
表題:

No.663
2006年06月27日 12:34
送信者:みゆ <pikj26849@maia.eonet.ne.jp >
表題:涙が・・・


今日も、息子は休みました・・・昨晩、私、主人、息子と話をしました。息子からのことばは何もありません。行きたくない理由は、ただ、面白くないらしいのです。
たとえば、いじめにあっているとかだと何とかしてやれるのに!
と思います。こんな理由・・・・苦しんでいるのでしょうかただ怠けているのでは?でも本当はもっと、根っこの方で何かがあるんじゃないだろうか・・・いろいろ考えてしまって複雑です・・
ちゃんと自分の思っている事を私たちに伝えてほしいです。
息子に、今、続けるか退学するか、考えさせています。私たちは出した答えをちゃんと受け止めるよ。って伝えましたが、
はやくに答えを出させるのは、良くないのでしょうか?
こんなこと誰にも相談できず、不安な気持ちでしたので、あたたかいお言葉に安心の涙が出てました。
でも、また、不安になって悲しい涙が出ます・・もう少し、時間がかかるでしょうが、しっかり見つめていこうと思います。

No.662
2006年06月26日 20:09
送信者:内沢朋子 < >
表題:安心して・・・

今西さん、こんばんは。
わが子の状態に、ショックなのですね。
思っても見ないことだけに、受け止められない・・・と涙があふれるのでしょう。

大部分の親御さんは、わが子のそういう状態に驚き、衝撃を受け、
はじめは混乱状態です。
そして、次第に受け止められるようになってくると、
以前よりいっそうわが子の生き方から、子どもの人生の選択から、
多くのことを学び、安心していきます。

結論は、大丈夫です。
安心して、今西さんにとっては、今は受け止められないかもしれないけれど、
ちゃんとわかっていきます。

いま、ひとりぼっちで、自分たち家族以外は、順風満帆に見えて仕方がないものです。
人生は多くの「思ってもみない」ことがいっぱいあります。
でも、生きています。
生きていれば、人生なんだってこわくないのです。


さて、息子さんの様子は、病気でも何でもありません。
学校に行かないことで、自分を無意識のうちに守ろうとしているのです。
学校に行く支度をして、玄関で突然足が動かなくなった、という事例も多くあります。
子どもたちは、さまざまな状態で無意識のうちに学校を拒否しているんですね。

しかし、本人は、学校に行きたいんだ、ということも言います。
それは、「行かねばならない」、「学校に行かれない自分はだめな人間だ」・・・と学校に行かない自分を激しく責めます。
学校に行かなければ、「将来」はない・・・と絶望的になります。

学校に行かなければ、人生だめになる、という当たり前だと思っていた世間の「常識」が、生きる「価値観」が、別の角度から見ると「非常識」だときがつくんです。

学校に行かないことは、何も問題ありません。
問題は、行かない自分はダメだ・・・という自己否定です。
自分を責めるから、行かれなくても行こうと焦るのです。
焦れば焦るほど、自分を責め、いっそう自己否定が増します。

学校に行かなくても、多様な生き方が今は可能です。
自分を責めずに、ゆっくりと休んで、エネルギーをため、
そうして、自分の生き方に納得して、いろんな道に進んだ若者もたくさんいます。

お母さんが、泣いたり、悲しんだりすることで、
息子さんは、いっそう自分を責めるでしょう。
そして知らず知らずのうちに、親の期待に応えたいと、
自分の感情を殺してまで、無理をしようとするでしょう。

そうさせないためにも、
「不登校」を受け止めてください。
不登校になったら、まるで絶望、かのような気持ちになるのも、
今は無理からぬことかもしれませんが、
早くその気持ちから脱却して、
大きく深呼吸して、受け止めてください。

その力は、あなたにあります。
お子さんを心から愛しておいでですか?
学校に行かなくなった息子さんを心から愛していますか?
子どもが一番辛いのです。
辛い気持ちを、ただただ、無条件に大きな翼で包み込んでもらいたい、
誰に理解されなくても、この僕の苦しさを一番信頼しているお母さんにだけはわかってほしい・・・、
そう思っているのですよ。
その気持ちをわかってあげてください。

そして、可愛い、愛しい、という気持ちがあれば、
大丈夫です。
あなたは、わが子の一番の味方になれます。
それからが第一歩、きっとすてきな人生観を息子さんからもらえることになるでしょう。

息子さんを異常視せず、腫れ物扱いせず、ごく当たり前の素敵なわが子として、普段とおり接するといいでしょう。
なぜなら、何も問題ないからです。
しりと、息子さんは安心していきます。
そして、疲れた心と体を休めるために、昼夜逆転や家にゆっくりと閉じこもるでしょう。
そうして、人は疲れをいやし、自分の人生を決めていく、大きな力をやしなっていくのです。

HPをよくごらんになって、元気をもらってください。
また、不安になったら、いつでもお電話や、かきこみしてくださいね。


でも、じ

No.661
2006年06月26日 17:38
送信者:今西美幸 <pikj26849@maia.eonet.ne.jp >
表題:どうしたらいいのか・・・・

高一の息子を持つ母親です。時々、学校をやすんでいます。最初は頭が痛い、など言っては1〜2日休み翌日は
普段どうり登校しますが・・・
体の調子が悪いのなら、前日の様子を見れば、だるそうだなとか感じますが、普段どうりに起きて、朝食も済ませ、身支度も済んだ状態にも係らず、突然、のどが痛いなんて言って休みます。
これが不登校の始まりになるんでは、と、心配です。
不登校の情報が知りたくて、ここにたどり着きました。
いろんな相談をされいいるの見ると、いろいろ葛藤があったけど、受け入れるとか、いろいろありますけど・・・
もし、原因があるなら何とかしてやりたいし、でもそっとしておくほうが良いなんて、言うアドバイスもあるし・・・
どうしたらよいのかわかりません!!
不安で、涙が出てきそうです。どうしたらよいのでしょうか。

No.636
2006年06月23日 09:15
送信者:内沢朋子 < >
表題:愛する玲子・・・

ブラジルとのサッカーを早起きしてみたんだよ。
でも、負けてしまったよね。圧倒的な強さ、やれやれってまた寝て、
そして玲子の書き込みを見ました。

こっちのほうが、私たちにとって圧倒的な感動!

ひさしぶりに涙があふれました。

玲子は、本当に自分の人生を生きているね。
引きこもっているときも、そうだったよね。
迫力もあって、生きることを自己主張してた・・・

ありがとう、玲子ちゃん。
暑いタイで、体に気をつけて、タイライフを楽しんでね。

No.635
2006年06月23日 01:32
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:自分をみつめる・自分と対話の日々

みなさん こんにちは 日本は寒いですか?
 もう6月だから暑くなってきたと思います。
バンコクは毎日、毎日、34−36度以上で、
私は朝起きて、シャワーを浴びて、近くの高架鉄道の駅まで歩いたり、
バイクのタクシー(後ろにちょこんと座って、つれってくれる。ヘルメット無しの二人乗りが多い 徒歩12分距離で28円)に乗って、
駅に着いた時には汗びっしょりで薄化粧とシャワーを浴びた意味がなくなる日々を過ごしています。


おまけにアパートのエレベーターが壊れて、かれこれ10日間以上は過ぎています。
今日ようやく、家に帰るときに修理らしき物がみえました。(各階のボタンの部分が外されている)
とってもタイ時間です。


私の住んでる所は8階にあるので、高い料金を払ってスポーツジムへ行かなくても、無理やり運動になります。


さて、今回は久しぶりに自分のことを書いてみることにしました。(いつもそうだけど)
タイで働き始めてから、9ヶ月ぐらい経ちました。
その間に、本当に数多くのことがありました。


嬉しいこと、喜んだこと、くやしくてたまらなかったこと、怒りに自分が振り回されたこと、
自信を喪失したこと、人に八つ当たりしたこと、励まされたと、知らない人や知り合いの人から元気をもらったこと、
何もかも忘れてラヨーンでたっぷりと癒されたこと、
どうすればいいかわからなくて困ったこと、

ちょっと(?たっぷり?)ずるしたこと、
さぼったこと、知らんぷりしたこと、格好つけたこと、
正直に勇気をだしていってみたこと、
素直な気持ちで聞いてみたこと、
自分の考えを変えてみたこと、
自分の時間を大切にしたこと、
自分を大切にしてみたこと、自分をみつめてみたこと。


自分なりに考えてみたり、他人のアドバイスを聞いてみたり
ひとつひとつの出来事が、その時、その時で私自身に課題を与え、それをひとつひとつクリアしていくごとに、
成長させてもらっている(と勝手に捉える)と感謝するのだ。


会社の社長とお世話になっている方がすばらしいことをおっしゃってくださった
「あなたは強い。どんなに困難であっても、たたかれても、倒れても、前向きにまた立ち上がって歩いていく。大丈夫。
自信を持ちなさい。プラス思考だから大丈夫。」


それはどこからきたのだろうか。
確かに、私はすごく落込む。
何度、会社で外で夜寝るときに泣いただろうか。悔しくて、
辛くて、だけど、その度ごとに、そのひとつひとつの出来事が私にヒントをくれる。成長させるパワーをくれるのだ。


答えははっきりとわかっているのだ。
それは、私に力を与えた3年間。
人が怖くてしょうがなかった3年間。
もう通常の生活はできないんだと悲観200%で、悲観することに忙しかった3年間。


親の会で一人一人の体験談を聞き、そこから少しずつ自分のことと照らし合わせるようになって、そこから自分のことを見つめる
ようになってきた3年間。
自分を大切にすることがいかに重要で(今は仕事中心で大切にしてないけど)、それを怠ることで、いろいろな弊害が自分におこってくると感じた3年間。


たっぷりとどん底までどっつぷり落込みの池に浸かって過ごした3年間。
何もしないという中で、じっくりと自分と自分が気づかない内に向き合っていたあの3年間。


それは、「引きこもり」の3年間。


私の人生で「引きこもり」の3年間がなければ、
私は、自分とじっくりここまで向き合うことはなかっただろう。
それによって、いろいろなことに気づけ、そこからパワーを得ることができなかっただろう。


どんなに困難なことでも、必ずいい方に導いていける自分からの力に気づけなかっただろう。
人の話を自分のことに照らし合わせることによって、自分のことを客観的に落ちついてみれ、そのことで
問題解決の糸口がみつかるだなんて知りえなかっただろう。


マイナス思考200%だったからこそ、
プラス思考(と周りの人は言う)の今の自分がいるのだと感る。


親の会に大感謝。
我が両親に大感謝。
親の会の人々に大感謝。


きっかけはすべてそこからはじまったからだ。


明日もなにかあるだろう。
たくさん悩んで、たくさん成長して、たくさん楽しんで、たくさん美味しい物を食べるタイライフにしよう。
そう思うとまた、パワーが出てきて、ワクワクするのだ。


内沢玲子

No.620
2006年06月15日 16:22
送信者:SA < >
表題:やっぱり。。。

学校へ行かなくなってしまいました。
「もお 学校は行かなくていいよ」と言うと「いや、行く」とは口で入っています。
「行かなきゃならないと思っているから 行く って言うんでしょ?」
と言うと 黙ったまま。。。ずーーーーっとネットゲームしています。
「今の学校のシステムと合わないだけだよ 合わない所に 無理して行くことはないし、ゆっくりして 自分がホントにしたいこと 見つけたら良いよ」
とは 言っています。
たぶん 学校をやめる という 勇気が まだ出ないのだろうなぁ。。。
と 感じます。 
私の母には (やはり 心配しているので。。。)
「もしも、あの子が お母さんの思い通りに 動かなかったとしても 許してやってね」
と 言うと。。。
「あんたは そんな風に 思っているのね! 私が何かを押しつけているように!」
と 起こった様子だったけれど。。。
少しずつ。。。。。母も受け入れてくれるだろう と 思います。
ウチの子がしている ネットゲーム を見ていて。。。 そのゲームの仕方をウチの子の友達に説明しているのを見ていて
あたしには 出来ない 高度なワザだなぁ。。。(笑) と感心してしまいます。

もしも。。。私がココに出逢っていなかったら。。。
きっと アタフタアタフタ。。。。。オロオロおろおろ。。。。。
しているだろうなぁ〜。。。。。。。
その前に。。。。。。ウチの子の居場所が無くなっていて 今頃 ウチに居ないかも。。。
なんて 感じます。

待ち合わせ掲示板 の方に ちょこちょこ 投稿して下さっている 記事など読んでいて。。。
教育基本法 のコトや 「愛国心」のこと 色々きな臭いコト 感じています。

学校 という制度は ある意味 
一つの レールを敷いて その上を国民に歩かせ 知らぬウチに 色々なコトを義務づけて 
ある意味 搾取に近いコトをさせようと しているのかしら?
などと チラリ と感じたり。。。。。

自分も含めて どの様に生きていくか どの様に生きたいか
特に 大人が しっかり感じる時なのかな。。。。。
なんても 思います。

子供達は 警告 発しているのかもなぁ。。。 みたいな気もします。

またまた つらつらと 独り言を書いてしまいました。

いつか 鹿児島の会に行きたいにゃ〜 (≡^ω^≡)〜♪

No.607
2006年06月06日 02:28
送信者:Gさん <この頃思うこと >
表題:勇気百パーセント

3月までは東シナ海で魚釣りをしていました。4月からは太平洋に釣り糸を投げています。海は広いな大きいな。。。。行って見たいな。。。。小さい頃一生懸命勉強して天皇陛下になりたいと思っていました。26年間同じ会社に勤めました。今年の3月で退職しました。小さい頃の夢と僕達の持てる輝き永遠に忘れないでね。私にとってのこの26年間は心の豊かさ、気持ちの豊かさ、生きる豊かさ、思いやりの豊かさ、色々な自分としての豊かさ、きっと、多分、私にあるはずの何かを忘れていたんじゃないかともがいています。小さい頃はなんで1+1は2何だろうと思っていました。この26年間は考える余裕もなかったのですが、会社をやめて、自分を見つめています。好きでなかった自分をほんの少しずつ好きになる勇気が芽生えています。勇気100パーセントです。

No.606
2006年06月05日 09:34
送信者:さくらんぼ < >
表題:

不登校関連相談からきました
書き込みパスワードが分からなかったのでこちらへ返信させても
らいますね

たっちゃんさんへ

ありがとうございます

今の自分に自信がなく子供を責めることで何か解決はないかと模索し、不安になり、生きてることに耐えられなくなり、どんどん自分を追い込んで・・・

何もいいことなく。

たっちゃんさん ありがとうございます

ここのHPには、心救われます

また気持ちを切り替えて子供と一緒に暮らしていきたいと思います

たくさん子供のことで苦しんでいる方とても多いと思います

私もその一人ですが

一人でも多くの方が楽になれるように祈っています

お体、大事にしてくださいね

ありがとうございました



No.605
2006年06月05日 04:31
送信者:じぇり < >
表題:今思うこと

つい先日、重い腰を上げ、ず〜っと先延ばしにしていた車の免許更新の手続きに行って来ました。

 諸費用3000円也?(以前任意と知らずに払い続けていた安全協会費2000円は払いませんでした)

 私はゴールド免許だったので30分間の講習。(無事故無違反で無い場合は講習内容が異なるようで部屋も別でした。)

 読みもしない冊子を配られ、講習内容もわざわざ足を運び時間を費やして聞くほど意味のあるものではありませんでした。
 
「毎年これくらいの数だといいのですが?今年は去年より増加傾向にあります・・・」と事故で亡くなった人を、数字としてしか捉えていない講師の言葉を聞いた時、私は自分の耳を疑いながら、そういうことを平気で口にするその講師が、段々人間の姿をしたロボットのように感じられてきてなりませんでした。


 そんなつまらない講習を受けながら、私は学校の授業の事を思いました。1日何時間もあって、それが何年も続いていく・・・今なら絶対耐えられない!!

 3000円を払い、時間を割いて足を運び、警察?安全協会の人のために免許更新手続きをさせられたと感じた私。私のための講習だったと感じさせないものが十分にありました。

 私がこどもの頃「私のために学校はある。先生がいる」そんな風に感じたことは・・・・??

 やっぱりそんな風に感る事のないまま、何も考えず足を運び続けた14年間でした。(その頃は私が人間の姿をしたロボットだった?)

 教師の指示通りに一日過ごす為に、どうして毎日学校に行かなければならないのか??行かなければならない理由はどこにも無いと思うのですが・・・?
 
 本当に学校がこどもにとって魅力有る場所だと思うなら「学校は来たい人がくればいいんだよ」と教師は堂々と言うでしょう。

 きっと来てくれないだろう?そんな思いが言わせないのだと思います。(人間は正直です。我が身を大事にします。職を失っては生活出来なくなるので大変です。口が裂けても言わないでしょう)

 我が家のこどもに私がそう言ったら、「じゃあいかない。家にいる方がいいから・・」と言って行かなくなりました。

 あれから7年が過ぎました。ず〜っと家にいます。こんな私がいても、それでも学校に行くよりは家の方が居心地が良からなんだろうな?と思って、勝手に喜んでいます。

 色んな所でつい学校と比較してしまう私。まだまだ囚われているものがあるのかな?と思ったりしますが、しょうがありません。これが私なのですから・・・・
 

No.599
2006年06月01日 18:17
送信者:一番星 < >
表題:なんとか頑張っています

大分のみんなは相変わらずです。
不登校大分県ネットは、今年は教育講演会を開く年でしたが、今回は違う取り組みにしました。
理由は、教育講演会は一番星とのりがとっても大変だからだそうです。会員さんのあたたかい意見です。傍からみると、大変そうに見えるみたいです。
その代りに、県下をリレー講演していくことになりました。
8月19日から8月いっぱいまで6箇所くらいでミニ講演会を開きます。
そして、県下の親の会を励まします。
みんなで考えたアイデアですが、ちょっと、そのスケジュールに今からぞっとしています。

時々、不登校の相談の掲示板を見ます。朋子さんの意見にハッとさせられます。と同時に、「教師である自分」がいて、揺れます。いつか、意見を交わすことができればいいなあ…と思います。

No.598
2006年06月01日 16:23
送信者:たっちゃん < >
表題:消えちゃった!

一番星さん、大分の皆さんはお元気でしょうか。
書き込みありがとうございました。
桃子さんの「鈴屋テトラ」は注文しました。

ところで、30日夜にこの掲示板に書き込んだのですが、今朝見てみると僕のは消えていました。
こちら(HP管理人のほう)で間違って削除してしまったわけではありません。
ごくたまにですが、そういうことがあります。
掲示板プロバイダーに善処方お願いしなければいけないところですが、たっちゃんではどうやっていいかもわかりません。
めったにないことですが、もし「私の投稿が消えてる!」ということがありましたら、親の会までメールしてください。

No.590
2006年05月29日 23:57
送信者:一番星 < >
表題:鈴屋テトラ

たっちゃん、お久しぶりです。
今日は、ニュースがあって書き込みました。
「星の会」の会員さんの娘「モモちゃん」は高校生なのですが、このたび作家デビューしました。
講談社のF文庫から「鈴屋テトラ」という本です、
モモちゃんは、小学校の時に不登校を選びました。学校のおかしさを体で感じたようです。モモちゃんが不登校の時に、話をしたことがあるのですが、おもしろい子どもだなあと感じました。
保健室登校をしていたモモちゃんに、「どうして教室に行かないの?」とたずねると、「だって、教室に入る時に、みんなが注目するんだもん。注目してほしくないのに…。休み時間とかは注目してほしいのに、その時は一人になってしまう。本当に教室って変な所なんだよ。」と教えてもらいました。
その後、すてきな担任に出会います。
フリースペース「楽園」という居場所も手に入れます。
「楽園」は「星の会」の世話人をしている(会報を郵送してくれている)増永さん(通称オバリン)が開いていました。
モモちゃんは、中学校・高校は登校します。
その合間に、脚本や小説を書いていたようです。
講談社の方が、お母さんの「よくこの感性をつぶさないで育ててきましたね。」というようなことを質問しました。
お母さんは「学校に無理に行かせなかったからかな…」と感じています。
意味深い話だと思いませんか?
もしよろしければ、乃名桃子の「鈴屋テトラ」を手にとってみて下さい。

No.589
2006年05月29日 03:38
送信者:じぇり < >
表題:「今」思ってること・・・

「生きていくために、今しなければならないことは?」

「う〜〜〜〜ん??」

「息がとまると生きていられないので、息をすること?」

 息さえしていれば「今」生きていられる。私の頭で考えついたのはそれくらいの事なのですが?

 まあ、やった方がいい事?したい事?やらねばならないと思ってる
事?それは人によって色々あるでしょうけれど・・・

 それをしなかったからといって、生きていけないわけじゃない!?

 命ある間はず〜っと「今」が続いていくわけで、呼吸なんて事はほっといても勝手に身体がやってしまってる事。
 なので、「今」意識してしなればならないことは??

 「何も無い!!」と私は思うのですが??

 ps
 以前テレビであるマジシャンが言ってた言葉です。
「マジシャンになりたいと父親に言ったら、きっと反対されるだろうと思っていたのに、犬や猫でもちゃんと自分で生きているんだから、お前だって生きていくことは出来るだろう!と言ってあっさり許してくれた」
 私はそばにいた息子に思わず「凄いお父さん!さすがだね〜」と言ってしまってました。

No.582
2006年05月24日 20:01
送信者:たっちゃん(管理人代理) < >
表題:ご心配をおかけしました

昨日夕方(午後4時前)に、この掲示板がたいそう荒らされました。
ご心配をおかけしましたが、今日のお昼までに復旧しました。
気持ちよく、またご利用いただけるものと思います。
どしどし投稿をお願いします。

No.577
2006年05月23日 07:16
送信者:内沢朋子 < >
表題:ステッチさん、ありがとう

ステッチさん、書き込みありがとう。
そうだよね。
辛くてたまらないとき、
自分は支えられている・・・と感じることができることほど心強いことはないです。

それが家族だったら一番、と望んでいるのだけれど、
そうでないときでも、自分はひとりぼっちじゃないんだな、と感じることができるだけでも、ずいぶん違います。

ひとりだと絶望にならない、
そのためにも、ここのHPを眺めてくれるだけでもいいと思っています。

名古屋で悲しい事件が起きました。
ひとりぼっちで絶望していった故に、悪魔が格好のえじきとおそいかかったのでしょう。

鹿児島の親の会は17年の歴史があります。
不登校も引きこもりも、自分を大切にする生き方なんだよと、発信し続け、多くの大事な教訓があります。

距離はあっても、インターネットでつながっています。
心の距離は至近距離、です。

No.576
2006年05月23日 06:07
送信者:スティッチ < >
表題:親の会には遠い者から。。私見ですが

一さんに書いたことと、少しずれるのですが 私も当事者として
うつやうつっぽさで電池が切れているような時は たとえこのHPでさえ隅々まで「読む」ということができない場合もありますよね。
迷ったり、不安なときに、繰り返し「大丈夫だよ」と自分に言ってもらえることが一番ほっとするのかなと思います。読んで大事なことを知ることももちろん大切なのですが
やはり人の声で話を聞いたり声をかけてもらったり、文字であっても自分自身に語りかけてもらうこと。。
こちらの会は本質的に「最後は自分なんだ」と大事なことをたくさん語りかけてくれる素晴らしいところですよね。私も支えてもらっています。
しかし電池が切れて不安で一杯なときには、一ヶ所に頼るには限界があると思うのです。一ヶ所だけでも落ち着いていられれば、それはいいことだと思いますが
もし本当にきついときに、 例えば、その人と都合が合わないとか、何かひとつでも、もし言葉の行き違いとかがあったら そこで行き詰まってしまいます。

SAさんのように自分に合うものを探し当てるエネルギーも沸くときは、いろいろ探し当てることもあるかもしれませんが
できないときは「何もしなくていい」と中々落ち着いて思えないのが自然ではないかと思います。

特に親の会に遠くて一人でいき詰まっているこどもさんには
ここのHPや、いくつか安心して話せる場があるのもいいのかなと思います。この会に直接関わることができればいいのですが、場所的にそういかない場合 緊急の時は辛さが増大すると大変だと思うのです。

なので、他で知ったのですが参考までに相談電話先を書きます。
チャイルドライン
http://www.childline.or.jp/

IFF
http://www.iff.co.jp/index.html
(掲示板など分かち合いの場があります)

こどもの人権110番
03−3503−0110

お薬は対処療法でしかないけれど、自分を解ってくれる人や助けになるものは、あらゆる場所で必ずいると信じてほしいといいたくて。。
不安であちこち行ってしまうと二次被害(見当違いなことを言われたり傷つくことがあること)に出会う確率は増えますが、そういうことはまともに受け取る必要はないと思います。
傷ついたら聞いてもらえる場があるといいと思います。

自分がどうにも追い詰められたら、ここのHPを一人でじっくり読んだりする落ち着きを取り戻すまで 助けを求めてもいいと思います。

私はここの場所だけでなく、必ず「大丈夫だよ」と味方になってくれる人はいると思うのです。
「最後は自分」と心身思えるようになるまで、一人で頑張らずにたくさんの人の手を借りてもいいと思うのです。
あくまでも私見ですので、そぐわない内容でしたら削除してください。

No.575
2006年05月22日 18:24
送信者:SA < >
表題:こんにちわ


 ここから色々な所に飛んで 「アドラー心理学」 というのに行き着いて
 「パセージ」
 という アドラー心理学のグループ体験に基づく育児学習コース
 を 受けることにして 昨日が その一日目 でした。

 その内容が やはり ココと 色々な部分でとてもリンクしていて 
 わくわく しています。

 ロールプレイ で 自分が子供になって 
 
 コレを言われたら 私はどう 感じ その後 どうしようと思ったか

 など。。。自分のコト そして 他の方の感じ方の違い
 受け止め方は その子供によって 様々なんだなぁ。。。。。

 と 実体験したり

 この言葉かけは 良いかも! と思った 言葉は

 実は 自分が子供で それをかけてもらったら 「大きなお世話ぢゃ」と感じたり。。。

 なにより。。。

 あ! コレは使えるぞ! と思ったのは
 子供が不適切な行動(アドラーでの表現方法)をとった時
 自分がどの様な対応したか
 そして それに対する 子供の反応

 を 紙に書いていく作業。。。

 冷静に観察 することが 出来る方法だな。。。と思いました。
 (つい。。。感情が 暴走し ウチの子を攻撃しそうになる自分を 観察できる)

 子供に対して 上からではなく 同じ位置から というのも 好きです

 なにより アドラーさんは この世から戦争を無くすためには
 育児で体罰(暴力)を無くすことだ

 と 思い それを提案しているところ。。。

 暴力 は 恐怖心を植え付け 言うことを聞かすには 即効性はあるけれど

 子供は その内容ではなく 

 暴力は言うことを聞かせる為には 良い方法だ
 
 と言う方をインプットしてしまう。。。みたい

 だから 体罰はしない方が良い 

 私は この 考え方は 好きだな。。。と 感じています。

 戦争も嫌いです。  

 今の日本は ちょっと 心配だけど。。。

 
 
 

 

No.573
2006年05月21日 13:18
送信者:スティッチ < >
表題:一さん

うつっぽいのですね。疲れたら人間そうなるのは自然なことだと思います。心を軽くするための工夫はお薬以外でもいろいろあると思いますが
このHPから元気をもらうのも一番です^^
無理に元気にしようとしなくてもいいと思う。自己否定にさいなまれているときはどうやっても苦しいかもしれないけど
自分の感性や信号を信じてみてください。

No.570
2006年05月20日 01:47
送信者:一 < >
表題:もしかしたら

不安とかそういうのとは違ってなんで苦しいのか原因もわかりません
もしかしたらうつ病ににかかったのかもしれません

No.569
2006年05月19日 20:14
送信者:一 < >
表題:無気力


学校はいかなくていいことになったんですが、
ここ数日何を考えても楽しくない無気力な状態が続いています。
苦しいです・・・
どうしたらいいんでしょうか

No.567
2006年05月19日 16:07
送信者:じぇり < >
表題:思いつくままに・・・

「人のものを取ったらいけない」

 それは、当たり前の事で今更言うまでも無いことなのですが・・・。

 結婚して「妻」になり、こどもを産んで「母」になったら、いつの間にか「私」がいなくなり・・・?

 同じ仕事をしてたはずなのに?私だけが辞めて夫は何も変わらないまま、したいことをしている・・・私の人生これで終わり?この先私の人生はどうなるの??
 楽しい事など思い描けるはずもなく、ただただ自分が可哀想でならない時期が昔ありました。

 今思えば何とも大袈裟な?と思うのですが、本当にそう思ってしまったのですから仕方ありません。

 でも「母親」はこうあらねばならない!「妻」はこうあらねばならない!と、誰に言われたわけでもないのに?そういう生き方していたのは私自身。
「嫌」だと思う気持ちはありながらも、みんなやっている事だし「我慢」するしかない!!と思っていました。(これが学校教育の効果ってやつですか?しらない間に染みついてましたね〜?)

 でも・・・どうしてそういう風に感じてしまったのか??もっともっともっと楽しみながら過ごす事だって出来たはずなのに???

 同じ事をしていても、自分がしたいと思ってする事と、させられてると感じながらする事では、全く違います。

 二人のこどもなのに、夫は「仕事」を理由に全て私に押しつけている。そう感じていました・・・。させられてる意識バリバリ??楽しいはずがありません。

(夫は評価されても、私を評価してくれる人などいるはずもなく、身近にいて誰より理解して欲しい夫さえ私には無関心。ホントに自分が価値の無い人間だと思っていました。)

 でも今は「生きてるだけでいい」と自分を評価?できますし、24時間全て「私の時間」(分かりやすく言うと独身の時のよう?)

「ああしなさい!こうしなさい」
そういう言葉を私が普段言われる事は全くありませんし、私が口にする事もありません。どんな事をやるにしても誰の許可もいらないし、思うままに過ごす日々。

 自分の意志で人に何かをさせる・・それは「人の時間を奪うこと」
(それが善意からの言葉であったとしても同じ事)

「人のものを取ったらいけません」よね???

ps
 誰も「あるべき姿」を私に強いた訳ではなく、勝手にそうあらねばならないと捕らわれてただけの私。自分で自分を解放する!ただそれだけの事。一件落着でした!!
 嫌だと感じた事は「拒否」してしなければいいだけの事でした。距離を取ったり逃げたりするのもなかなかいいな〜と思っています。

 

No.563
2006年05月18日 10:08
送信者:雫 < >
表題:じぇりさん、有難うございます。

じぇりさん、おはようございます。

ビックリさせてしまってご免なさい。
きっと困惑されたでしょうね・・・。
貴重なアドバイス有難うございました!

私は今まで親に頼りたくても頼れなかったので、とても優しそうなじぇりさんに甘えたかったのかもしれません。

昨日、オーラの泉という番組で美輪さんが自分が自分を認めないと誰が認めるのか、他人が認めたって意味がない、自分が自分を認める事が出来ていたらそれで良いと言う事をおっしゃっていました。
今の私には本当にそれが欠けていたのでハッとしました。

自分を認めるのも自分、自分を育てるのも自分、他人の事は分からないのだから、自分をしっかりさせなさい、他人に認められなくても自分は自分の味方になって認めてあげないとあまりにも自分が可哀想だとも言われてました。

私は、他人の言い分ばかり気にしてて自分を殺していました。
でもこれからは誰かに自分の事を認められなかったり、非難されるような事があっても、自分は自分の味方でいようと思います。

たとえ自分が1人で今後生きていく事になっても自分の大切な人生を、マイペースに有意義に過ごしていくキーワードになると思いました。それが精神的に強くすると思います。

じぇりさんのアドバイスにもありました、自分は自分のままで良いんだよと言う言葉も忘れずに過ごしていきます。

じぇりさん、相談にのって下さって有難うございました。
                          
                            雫

No.560
2006年05月18日 04:57
送信者:じぇり < >
表題:雫さんへ

 掲示板を見て今日はホントに驚いてしまいました。

雫さん?きっとあなたの書き込みを私の家族が読んだなら、大ブーイング間違いなし!!です。(まあそれぞれ自分の事で忙しい家族ですから、読む事さえないでしょうが?)

 そんな私なのですから、あなたにアドバイス??そんな大それた事など出来るはずもなく何とお返事すればいいのか戸惑うばかりなのですが?
 
 感じたままにお伝えするとすれば
「今のあなたは、十分素敵に生きておられると思います。今そうやって生きていらっしゃる雫さん。そのままの雫さんがいいですよ」

PS
 「今の私でいい」どんな時でも、私は一生自分に言い続けてOKだと思っています。

 


 

No.558
2006年05月17日 12:10
送信者:ぷりん < >
表題:じぇりさん 私も考えてみました

学校と言う枠の中に入っていると その考えに縛られて抜け出せないのかと思います. 以前の私もそうでした。子どもの不登校から いろいろなことを考え その枠組みから はずれることができ 子どもの生き方 そして自分の生き方も考えれるようになってきた気がしています。

社会性・・私も言葉の意味がわからなくて 辞書を引いてみました。
集団を作って生活しようとする、人間の根本的性質。
よく意味がわからないですし この言葉にも 縛りを感じてしまいます。集団から 離れて 過ごすことも いいのでは、ないでしょうか?自分の人生 たった一度きりなので それぞれの価値観で過ごしていけたらと 思います。子ども達にもそう願っています。

No.557
2006年05月17日 09:53
送信者:雫 < >
表題:じぇりさんへ

はじめまして、じぇりさん!
雫と申します。

じぇりさんのお子様がうらやましいです。
こんなに愛されて守ってもらえて・・・。
私は、もう学生ではありませんが色んな面で親には守ってもらえませんでしたから。

でも、祖父母には守ってもらいました。感謝しています。

知り合いや親戚で母子の仲が良い姿を見たり聞いたりすると
とても辛い思いでした。

親との関係の悪さは言ったらきりがありません。
殴り合いのけんかにまではなりませんが、直して欲しい所を言っても聞いてくれなかったので、
じぇりさんの掲示板でのお話しを聞いていると
羨ましく思います。じぇりさんがお母さんだったらどんなに良かったかなぁって。

一ヶ月ほど前に祖父の一年忌がありましたので親戚が集まりました。
私は、28歳になったばかりなのですが
祖父が亡くなるまで介護をしていました。
祖父が無くなってから、人と会いたくない気持ちがあって
知り合いにも断っていました。
私の年齢は世間では結婚の適齢期で、周りからは
知り合いを紹介してあげるとか、一年忌の時には叔父から
早く家を出ろ、早く結婚して子供を作れ、いつまでも家にいると
近所から言われる、周り(家族や他の親戚)は何も言わないが
独立や結婚の事を気にしているから、考えろといわれました。

一番言われたくない事を言われて、私がこのまま家にいたら
盆や正月、法事の時に延々と言われ続けるんだろうと思ったら
もう親戚に会いたくありません。

子供は欲しいとは思いますが、相手あっての事。
でも、私は自分に自信が無くて、相手を思いやる自信が今はありません。

親からも一生独身は何か病気をした時や将来老後寂しいぞと言われました。

私は、精神的に強くなりたいです。
今後の人生が1人で生きていく事になろうとも、
他人の何か言われても揺るがず
自分の世界でマイペースで生きていけたらどんなに
楽だろうと思います。
叔父や周りの言い分も分かりますが、反論すると
私がよっぽど間違えているような感じになりますので
今はただ頷いて聞いています。

結婚もせず子供もいなかったら、そんなに人としていけないのでしょうか。一生1人じゃいけないのでしょうか。
将来はどのように気持ちが動くか分かりませんが、
今は他人と長時間一緒にいるというのは苦痛で仕方ありません。

じぇりさんは、どう思われますか?

親戚や周りから何を言われても挫けない、これからの自分の人生を自分らしく生きていけるように
じぇりさんから元気をもらいたくて投稿しました。

指名されて驚かれたでしょうが、
じぇりさんの子供を守る懐の深さに、いつもあこがれている
雫にアドバイスを下さい。宜しくお願いします。



No.556
2006年05月17日 02:13
送信者:じぇり < >
表題:正直な気持ち(正直は良いこと?)

「学校に行かないと、知識だけではなく、社会性が身に付かないので、家にいる間はいいかも知れませんが、将来困りますよ」

 そんな事をよく言われたものです。勿論学校の教師に。(そうじゃないお節介な人にも良く言われました)

 そもそも「社会性」とはどういう事なのか??私にはその意味が分からないのですが?(学校に行っていたので私自身は社会性が身に付いてる事にはなっているのでしょうか??)

 でも、将来もし仕事をするにしたって・・・
 職種は当然の事、働く日数 時間帯等々選択出来るわけで、当然嫌なら辞めるのも自由。全て自分の意志で決める事が出来ます。

 一日のほとんど過ごす学校みたいに・・・
 衣 食 住(生活パターン?つまり時間割)が全て決められ、そこにいる大人(教師)の意のままに行動しなければならない「社会」
 
 同じ年齢であるだけで、同じように行動する事を求められる。

 そんな「社会」は何処にも無いと思うのですが??(ご存知の方いますか?)
 
「社会」で生きるために「社会」とは全く異なる場所にこども達を行かせる事が「社会性」を身につけるために必要???

 ボケた私の頭ではますます意味が分からなくなってきます・・・。

 でもこれだけは誰が何と言おうと確かです。

 3人の我が子は偶然私達夫婦の元に生まれて来てくれましたが、学校に日々通わせ、どういう人かも分からない大人(教師)の指示通りに生活させる為に産んだのでは無い!!

 「将来困りますよ・・」どっかの保険会社のCMじゃ無いのですから、不安を煽るような言葉を並べ立て、無責任な言動でいつまでこどもたちを(その親たちを)追いつめれば気が済むのか??

 この前逮捕されたあの人と何ら変わりはないと私は感じてしまうのですが?
 
 生きてるだけで十分なのではないですか??

「付加価値」を身につけることを求められる日々の中で、いつ自己肯定出来る日は来るのですか?

 魅力いっぱいのこども達の生きる力?奪っておきながら「生きる力」の無い現代のこどもたち??「命の大切さ」を知らないこどもたち?

 そんな事を真面目な顔して言ってる大人を見ると・・・

 喋り出すと止まらない私も言葉を失ってしまいます。

 
 

No.555
2006年05月12日 01:37
送信者:じぇり < >
表題:押し売りお断り!?

 玄関のチャイムが鳴りました。

「どちら様ですか?ご用件は・・?」
と私は扉を閉めたまま家の中から尋ねました。

 最初は、宗教のボランティアの人。次は布団の打ち直しの人でした。

「結構です」と言うとどちらの人もそのまま帰って行きました。

 押し売り?などめったに来ない我が家なのですが、同じ日に時間差でそのような事があって・・・・ふと私はまたまた思ってしまいました。

 「知識の押し売りならいいのか?」「断ってはいけないのか?」

 う〜〜〜〜ん??

「結構です!!」





No.554
2006年05月11日 12:59
送信者:SA < >
表題:また やっちゃった。。


 すみません つい Enterキー 押してしまって。。。

 先日、ある大人の男性と(他にも何人か一緒)出逢いました。

 その方とは ネット上では すぐに なかよくなりました。

 その方は 今 ニート とか 引きこもり とか 社会がその様な言い方で表している人々のことを

 彼等が これからの日本を変えていく 素晴らしいパワー を秘めた 若者だ

 という様なことを言われていました。

 何だか とても 嬉しかったです。

 その後。。。社会に適応出来ない人の厚生施設での 悲しい事件の記事を目にしました。

 本当に 心が痛みました。

 「知らない」と言う事が この様な事を 招いている その様な気もしました。
 
 その 親御さんも まさか 我が子がその様な状態であったとは。。。思いもよらなかっただろうし。。。
 
 それより なにより。。。

 今の この 競争社会 搾取っぽい社会 に適応出来ない人の感性について
 
 今の日本の状態の 危うさ みたいなモノ。。。感じ取れる。。

 上手く言えないし 極端にマイナス思考と見られる場合もあるかもしれませんが

 その感性を持っている 我が子 は素晴らしい存在だ という考え方 物の見方 がある事を 「知らない」
 
 とても 悲しい事だと感じます

 私は ココに出会えて ホントに良かったです。
 
 もしも。。。知らないままだと。。。

 きっと この事故と 同じ様な 結果になっていたかも。。。

 どうしたらいいのか 途方に暮れていた あの時。。。

 出会ったココ。。。感謝します。

No.553
2006年05月11日 12:41
送信者:SA < >
表題:

No.550
2006年05月10日 01:58
送信者:じぇり < >
表題:たわいのない話?

昨日偶然下校途中の小学生の集団を見かけました。

ランドセルには防犯ブザー?そばにはお揃いの帽子を被った大人が付き添っています。

 そういう状況があることは耳にしていたものの、実際目にしてみると異様さだけが伝わって来ます。

 夜夫にそんな話をしながら、
「そんな命をかけてまで、行く価値のある所でもないのにね?」 
と私が言うと

「学校の中に一番危険な人がいるのに」と夫・・・。

 思わず納得した私でしたが・・・・??

 その意味を理解して貰える人はどれくらいいるのでしょう??(まあ考え方は自由ですけどね〜♪)

 

No.549
2006年05月09日 08:05
送信者:内沢朋子 < >
表題:怒りと、悲しさと・・・

昨日のニュースで、引きこもり「支援」施設で、26歳の男性が死亡したと報道されていました。
1メートルの鎖でつながれていて、病院で手当てをされたあとも、つながれ拘束されていたといいます。

ひきこもり、家庭内暴力をくりかえしていたということ、
その子の苦しさやつらさや悲しさが伝わってきます。
引きこもっている自分を否定しつくし、周囲もその子の状態を否定し、生きることの意味さえも否定していったのでしょう。

引きこもりは、自分を大切にする大事なことです。
親の会を立ち上げて、17年。
HPを開設して、4年。
HPには42万9千件にのぼるアクセスがあって、日々感謝しています。
不登校も引きこもりも明るい話、そうやって全国の親の会が活躍されています。

おろかなマスメデアにしっかり宣伝されて、長田百合子とその妹の杉浦昌子のグループの人間性を踏みにじる暴力に、いったいどれだけの多くの犠牲者を許すのでしょうか。


「待ち合わせ掲示板」に、けんじいさんとpurinnさんが詳しく書かれています。
ぜひ読んでください。

引きこもりをしている皆さん、
あなたは今自分自身を大事にしたい、と訴えているのですね。
十分に引きこもってください。
そして、引きこもっている自分をあなた自身が受け入れてください。
あなたの人生のなかで、引きこもっている時間は大切な時間だと思ってほしい。

No.548
2006年05月08日 03:27
送信者:じぇり < >
表題:今思うこと・・・

「今日でGWも終わり。明日からまた頑張ります・・・。」
旅行から帰って来た人の映像がそんなコメントと共に流れていました。

 我が家の3人のこどもたちが学校へ行かなくなって7年。
いつの間にかそんな言葉と縁の無い所にいる自分を改めて感じながら、「うちの子達、ようこそ学校に行かない選択してくれたよね〜」と夫に話す私でした。

「学校」「仕事」それが生きて行く中でとても大事な事だと思い続けていた日々。何はさておいても優先されるべき大事な事。
 何の疑問も抱く事なく、それが当たり前の事としてず〜っと自分の中に染みついていた価値観?

「何でさ〜学校とか仕事とかが大事だと思ってたんだろうね〜」と、夫に言ったつもりの私の言葉に、すかさずそこにいた次男が
「だって、その方が国に取って都合がいいから、そういう人間を学校で作っているんだろ・・・」

 「そうか・・・だから、税金使ってそういう事やってるんだよね」

 まあまあ、ことある毎に本質をズバリ突いてくる息子の言葉に、改めて納得した私でした。(夫も思わず納得?っていうか、そういう事は今までも何度も話しているのですが)

 そう言えば、先日テレビを見ながら息子が
「自分の身に起こった出来事で、悪いだけの事って無いんだよね?良い面も必ずあるし・・・良いと思った出来事にも悪い面もあるし・・」
 そんな事を言ってました。

 親ばかな私は
「良くそんな事を感じる事が出来るね〜凄いよ。私があんたの年にはそんな事考えた事も無かったし・・・」
と言いました。

 すると
「感じる時間を奪われていただけでしょ・・」
と息子。

「う〜ん でも、そんな時間を奪われないで自分のものにしたのは自分自身でしょ?私にはそれが出来なかったし、奪われてる事さえ気付かなかったんだしね〜〜」

 小学校入学間もなく学校に行かなくなった息子も今年14歳。
「俺ってさ〜今年何歳だっけ?」
 そう言えば、今日そんな事を言ってました。

「学校に行くくらいなら、何もしないで家にいる方がず〜っとまし」
「学校に行かないのが当たり前の事なんだから、不登校じゃなくて登校っていうのが正しい」等々
 何年も前に息子の言ってた言葉の意味するところを、ようやく感じることが出来るようになった私です。

 こどもといるだけでかなり得した気分を味わえる私。GWものんびり、GWが過ぎてものんびり・・・混んでるかも?と思うと出かける気も失せてしまうわけで。その時の気分で行動。
 
 パートも頑張らないといけなくなったら辞め時!?楽しくやれる間は続ける・・・ただそれだけです。(っていうか、そんな事さえ考えずにいるのですが)とにかく今は楽しくてたまりません。
 
 教育費?ゼロだからこそ可能な暮らしなのでしょう。

 こどもが学校に行かなくなって困ったこと・・・・私の場合今の所何一つありませんが?なるようになるでしょ〜♪

 PS
 学校と縁を切って家で過ごすようになった我が子に私が言ったことは「したくないことはしなくていいから、したいことだけをすればいいよ」でした。こどもに言ったつもりのこの言葉で一番楽になったのは私自身でした。

 
 



 

No.546
2006年05月05日 02:03
送信者:元登校拒否児 < >
表題:

1君僕は今二十歳で大学に通う学生です。
僕も昔小学校5、6年の頃学校に通っていませんでした。
親に勉強勉強と言われ、かなりのストレスを感じていました。ある日、嫌々行っていた塾でいじめに会いそれから塾だけでなく学校に行くのも嫌になりました。
それが原因とはわかりませんがは僕という糸がぷっつり切れてしまい、何週間も体がだるいなど気持ち悪いなどを理由に休み続けました。そのうち母親にそんな嘘をつき続けられるはずも無く「何で学校に行かないんだ?」と、泣きながら言われました。
僕は本当の事いい、親に学校を休んでもいいと言われました。
けど、親というものはそう簡単にわかってくれるものではありませんでした。なんせ初めての体験で自分たちも体験したことはないことだからです。僕は引きこもって次第に昼夜が逆転しなおさら学校に行きにくくなりました。ある晩僕は父の帰ってくる時間に一人かくれんぼをしていました。両親にはばれていません。ソファーの影に隠れてながら今でもはっきり覚えています。父は僕が二階にいて聞いていないと思っていたらしく「あいつは、もうだめだ。何をしてもしょうがない」と、言ってました。僕はただただ泣いて両親に見つからないように自室に帰りました。
その夜の事は今でも忘れられません。しかし人間立場が変われば考え方も90°変わります。そのとき本気で父親が思っていたことも、あとになれば必ず変わります。だから、時間を掛けてゆっくりしていけばいいんです。僕もそうしました。僕が立ち直ったきっかけはこのままでは自分はどんどん駄目になってしまうと考えたからです。誰にいわれた訳でもありません。だから自分のペースで見極めればいいと思います。長々と失礼致しました。

No.545
2006年05月04日 22:07
送信者:内沢朋子 < >
表題:読み返してね。

1さん、こんにちは。
家にいても、心が休まらない様子が伝わってきます。

お父様に叱られるんじゃないかと、びくびくしているのですね。

bT33と536をもう一度、読み返してみてね。
また、このHPを読んでください。

そうしてもう一度、自分の今の状態はおかしくないんだと、
自信を持ちましょう。

あなたが、今の自分の不安の状態を否定していませんか。
自分がいまとっても不安なんだな、とちゃんと受け止めましょう。
そうすると、今の自分の状態がちっともおかしくないんだなと気がつくでしょう。
今の状態を否定して、なんとかしよう、と焦ることから、
自分を見失ってしまいます。

今は、誰がなんと言おうが、ゆっくり休まなくては、エネルギーがすっからかんなんだよ・・ということでしょう。

相談掲示板をよく読んでください。
「親や家族がなんといおうが、今は休む時期」としっかり休んだ子の体験も載っています。

No.542
2006年05月04日 00:24
送信者:1 < >
表題:また怒られました・・・


二週間見てきたがおまえはなにもやらなかった
ずっとだらけていたと
高校に行かなければインターネットをやめるとまで言われました
インターネットだけが最後の綱なので、
これをとられたらと考えると
もうどうしたらいいのでしょうか・・・
このホームページも見れなくなってしまいます・・・

No.541
2006年04月30日 10:34
送信者:BabaPapa <nicolas@os.rim.or.jp >
表題:子どもたちの声を「本」にします

はじめまして。NPO法人教育ネットワーク・ニコラの馬場と申します。
フリースクール・ぱいでぃあの活動も行っています。
いろいろな方からこのページを教えていただきました。学びに活用させていただいています。

以下のことが場違いであったらご容赦ください。

このたび、私どもと造事務所、PHP研究所の3者は、「子どもたちの本音を“本”にします」という企画を立てました。

昨今、子どもたちを取り巻く様々な「事件・問題」が起きていますが、それらは本当に子どもたちの問題なのでしょうか。大人たちの一方的な思い込みによって子どもたちの教育がますます息苦しいものになるのではないかという危惧を抱いております。果たしてどれだけ子どもの声を反映した施策がなされているのでしょうか。

そこで私どもでは、「ぜひ子どもたちの声を聞きたい、子どもたちの本音に耳を傾けたい、そして、語る場を提供し、その声を“本”と言う形にまとめ、広く社会の人々に知ってほしい」と考えました。

詳細は、「アットヴォイス」(@voice、@ヴォイス、子どもの書き込み寺)という掲示板のサイトを設定けました。
私どもの趣旨に賛同される多くの方々が書き込みをされることを願っています。

http://koe.sakura.ne.jp/

なお、疑問やお問い合わせに関しましては
nicolas@os.rim.or.jp
あるいはサイトの「アンケート」「ご意見メール」等でご連絡ください。

--
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
知ることは共に生まれること
connaitre=con + naitre

nicolas@os.rim.or.jo
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

No.540
2006年04月28日 15:17
送信者:reiko < >
表題:tadaima

tadaima mattukosan , ebisusan
minasan sutekina message to ojikan wo doumo arigatougozaimashita.

Ima seoul no inchon kuukou ni imasu.
hima nanode interenet wo shite asonde imasu.

mata toukou shimasu^V^

reiko

No.539
2006年04月21日 23:59
送信者:makko < >
表題:おかえりなさ〜い!

玲子さん おかえりなさい!

貴女はたくさんの人に生きる勇気を教えてくれました。

過去のいろんな事を受け入れながら 今、自分の人生を主人公として生きている姿 輝かしく思います。

私達に「自分を肯定し、しっかり充電すれば、大丈夫なんだよ!」と。体をはって教えてくれているような気がします。

ありがとう!

お父さん、お母さんのもとでたっぷり充電し 楽しい日々をすごしてね。

 タイからの通信 楽しく読ませてもらっています。
行った事はないけど 玲子さんの影響で 身近に感じています。

No.538
2006年04月21日 00:47
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:タイから帰ってきて

日本はほっんとに寒くて、暑すぎて頭がボーっとしてきて、脳の回転が無くなることは、もちろんなく、


とってもとってもきれいで、道がまっすぐ平らに整備されてるので
コンクリートが固まる前に足で踏んづけてしまったので、足型があり、それにつまづきそうになって転びそうになるのがなく、

食べ物が栄養万点なので、昼時の昼食といえば脂っこい炒め物中心の食生活に飽きることがなく、


子どもや大人のホームレスの人はほとんど見かけないので、小銭を道端で渡す必要がなく、
日本語の書籍がたくさんあって、しかも大型の図書館があり、いつでも情報収集が出来、


見に行った高級スーパーの店員さんの動きがしゃきしゃき、まじめに働いて、
同僚と無駄話しながら、あっちゃ向いて、お客様につり銭を渡すことがなく、


歯医者に行くのに5分遅れたら大変だと母が走って向かい、
タイだとまず待ち合わせには30分以上は確実に遅れ(ほぼ全員)、
それを向こうも承知しているのが当たり前なことはなく、


歯医者の治療で、一つ一つ丁寧に説明してから治療し、
説明した後、一気に治療を終えてしまうことはなく(その間、もちろん助手の方と執行医の方は世間話)、


いつの間に、景観を崩している高いマンションが出来上がってて、
アパートの建築現場に赤ちゃんも含めた家族連れグループがそこで工事しながら住み込んで、洗濯物を干し、いつまでたってもそのアパートは出来上がる様子などなく、


でも韓流ブームは同じだなと(向こうでは 歌手のピさんの人気がものすごかったでした。)
思いました。


そう、わたくし、日本にこの度、帰って来ました。
日本語を使う機会が、父母、オヤジギャグを言う目的のみで「内沢さん、そこにちょっと座りなさい」と言う上司、たまにケンカをしてお互いきれる取引先のにーちゃん、私を中国人だと疑って譲らない社長、人をたくさん笑わしてくれる優しいアドバイザー、不思議な同僚、いつも焼肉パーティーに誘ってくれるが、その都度都合が悪くて決して行けない、頼りになるお姉さん
のみなので、


とっても日本語が出てこない時がありました。(今も?!)単語が出てこないのです。
不思議ですね。使わないと、母国語でもさらに忘れるんですね。
そんな感じで私が詰まりながら話すので、取引先のにーちゃんが代わりにその単語を言ってくれたりします。便利ですね。


たった10日間、後1週間!しかいないけれども、ここで勉強することはたっぷりして、
そして自分をもっと大事に、大切にすることを思い返し、原点に戻り、
パワーをたっぷり貯めて、タイに再出発!したいと思います。


皆様のHP投稿、親の会での発言の一つ一つが私自身、自分がおかしい人間だと信じて疑わなかった日々を思い起こさせ、単なる思い込みで、疲れてただけだったと、とっても単純なことに気づけ、
その悩んだ日々が、今の人生の大切な「基礎」を作ってくれたと改めて思い返すことができます。


そんなこんなで、私のことをご存知ない方は、是非このHPを作った人のところを見てみてください。
自分でもびっくり あんなに人が怖かったのにとたまあに思い返します。


それでは私にとってこの10日間、どんなことがあるのか、とってもとっても楽しみでたまらないですが、
皆様にご報告できたら、しようと思います。
それまでごきげんよう!も見たいです。


内沢玲子


P.S Mayaさん、裁判終了おめでとうございます! Mayaさんが裁判を通じてどんどん力をつけていった話を母から聞きました。こういう話が聞け、そこから学べるのでやはり親の会はおもしろい そういう話でなくても、おもしろい。自分の今の体験、前の体験と重なり合わせると、本当に人って同じなんだなあという気がしました。

No.537
2006年04月20日 14:21
送信者:miho < >
表題:mayaさん、おめでとう!

 先日の親の会で離婚裁判が明日終わると聞きましたが、とても長い裁判だったんですね。
そして自分の手で自由を手に入れたんですね。
チューリップもさぞ誇らしく咲いていることでしょう!

今「モラハラ」などの言葉を少しずつ調べています。
でも、やはり読むのは辛いですね。

親の会ではいびつな我が家の状況を涙なく話せたことに自分でもビックリしましたが、
その後はパンドラの箱を開けたように色々思い出して、涙が出てきて、そしてまたひとつ思い出して涙がでる、、、そんな状態です。

でも忘れた気になって、終わったように見えていただけで、何ひとつ変わっていないのかもしれませんね。
もしまた、当時と同じ状況になったら私はどうするんでしょう。
内沢さんの「焦らなくていいよ」という言葉で少しホッとしました。
不安ばかりなので動かないことにして、答えはまだ先延ばしにしたい心境です。

力強く不登校する子ども達は私に何を教えようとしているんでしょう?
とりあえず仕事に集中していると全て余計なことを考えなくてすむので、今は仕事が忙しくて助かっています。

No.536
2006年04月18日 20:19
送信者:内沢朋子 < >
表題:本気にしないの

1さん、自分に自信が・・・、良かったですね。
お父さんが言われた「親不孝者・・・」という言葉、決して本気にしちゃダメなの。
人は感情的になると、どんなことでも口走ってしまうものなの。

他人には決して言えない言葉でも、家族には言えてしまう、
それって、家族だから信用してるし、家族だから愛情たっぷりだから言えるのですね。

家族はなんでもありです。
あなたも、お父さんに甘えて、なんでも言ってごらんなさい。

自分のせいで、親に迷惑かけている・・・と思わなくていいの。
親は子どもにいっぱい迷惑かけてほしい、と思っています。

我が子の笑顔が一番なんです。
あなたが自信を取り戻して、まちがったことしてないんだよ、と笑顔でいてくれれば、お父さんは安心するでしょう。

No.534
2006年04月18日 19:26
送信者:1 < >
表題:ありがとうございます・・・



朋子さんの言葉や会報を呼んだりして少し自分に自信が出てきました。
父も母も今は普通に接してくれてるのですが、
やはり父が言った親不孝者!という言葉が頭から離れません・・・
とりあえず今は朋子さんの言うようにじっとしていようと思います。

No.533
2006年04月18日 16:19
送信者:内沢朋子 < >
表題:じっとして動かない

1さん、お父さんにお話して、怖かったのですね。
ただでさえ自分の気持ちを支えるのに精一杯なのに、お父さんの反応でさらにダメージを受けたのでしょう。

でも、そういうことはとてもよくある事例です。
お父さんに限らず、親御さんは、自分が不安なのですね。
だから、そうやって子どもに自分の不安を表すのですね。

学校に行かなくても、そうすることが何も問題ないよ、ノープロブレムと思っていくと、人は多くのエネルギーを発揮できるものです。
そうして多くの若者が自分らしく生きています。
高校中退は年間10万人以上です。
その子たちが全部おかしくなっているでしょうか?

お父さんの反応にびっくりしていては、まだまだあなたは自分のことを受け入れているとはいえないですね。

あなた自身が、本当に、自分の今の状態を気持ちを不安を受け入れて、そういう自分を肯定していきましょう。

ここのHPに、毎月発行される会報の抜粋がのっています。
そのなかに、1月発行のニュースから、「自分の人生が大好き」、
2月発行のニュースから、「自分を大切にしよう、自分を認めてあげよう」と題した、Nさんの体験が載っています。

Nさんは19歳、高校時代、不登校になってリストカットを繰り返しました。
ご両親の理解はありませんでした。
親の会に来たときも、いつも泣いてばかりでした。

しかし、親の会で繰り返し言っている「自分を大切にしよう」ということに気が付いたのです。
親御さんの理解は得られないまま、彼女は自分を大切にできるようになったのです。

私が何をいいたいかわかりますね。

あなた自身が、今の状態を肯定していくことです。
そうして、自信を持ってお父さんに接するとき、お父さんも理解してくれるでしょう。

そうはいっても、今は自分も混乱しているとき、きっととっても辛いと思います。

Nさんの体験は、月をさかのぼって、出てきます。
丁寧に読んでみてください。

そして元気をもらってください。


不安でたまらないとき、
どうしていいかわからないとき、
そんなときこそ、じっとして動かない、石のように動かないのです。
不安で動いていくと、ますます不安が大きくなっていくものです。

「生きているだけでまるもうけ」、何もしていないんじゃなくて、生きていることが一番偉大なことをしていることになるんです。

あなたを一番大好きなお父さんですもの、必ずわかってくださると信じましょう。
そして、あなたはあなた自身を今こそ、大事にしていきましょうね。

No.532
2006年04月18日 12:17
送信者:maya < >
表題:皆さん、ありがとう。

こんにちは。
内沢さん、皆さん、いつも私を支えてくれて
ありがとうございます。
何だかすがすがしい気分です。
しなければいけないこと(いくつかの手続き)があるので
まだ、ちょっと余裕がありません。

去年の秋、植えなきゃ咲かないーと、プランターの土を、這う思いで買いに行って、植えた、チューリップが咲いています。
優しいピンクのチューリップです。

No.530
2006年04月17日 23:13
送信者:内沢朋子 < >
表題:mayaさん、おめでとう!

今日、12時前に電話がなりました。
「内沢さん、終わりました。ありがとうございました・・・。親の会がなかったら、私はどうなっていたか・・・」」mayaさんからの電話でした。

mayaさんの離婚裁判が終わったというお知らせでした。
「よかったねえ・・・。本当におめでとう」と言った私の声が詰まりました。
胸が熱くなって、涙があふれます。私も涙もろくなったなあ・・・。

mayaさんが、元夫から結婚当初から人格を否定され続け、息子たちの不登校の時は暴力をふるい、その暴力は彼女にもむかいました。
暴力もつらかったけれど、自分の人格を全否定されることは一番辛かった、と言います。

5年前、親の会が10周年の記念誌を発行したときに、mayaさんは親の会に参加し始めました。
はじめは、息子たちの不登校を相談にきたけれど、
次第に、息子たちを通して、自分の人生を振り返るようになったのです。
鹿児島の親の会は、自分たちの生き方を考える会だからです。
「一度きりの人生だもの。自分を大切に生きよう」

でも、長い間の人格の否定は、自己否定につながり、あまつさえ、5年前の離婚調停のときには、人が怖くなって、外へ出ることもできずその後の5年間を過ごしました。

15周年記念誌を発行するとき、「自分の思いのたけを書いてごらん。書くことは自分の不安な気持ちに素直に向き合えるんだね」
そして、彼女は「あるがままの私でよかったのだ」と題して投稿しました。

そんな経過をたどってきた今回の離婚裁判でした。
「裁判をすることで、自分の人生を大事に生きていこう、新しい自分を誕生させるための裁判だと考えていこうね。
あなたの熱心な前向きの姿勢が、まわりの人を変えるんだね」と励ましあいました。

昨日の親の会で、mayaさんは、
「もう不安はないです。あしたの結果を待つばかり」
と笑顔が美しかった。

弁護士さんはじめ多くの方の支えがあって、良い結果となりました。


人は、子どもであっても大人であっても、
自分の人生は自分で決めていきます。
どんなに辛くても、自分で決定するのです。
でも、そこには、その人を信頼している人たちがいてこそ、自分で決定できる力を持つことが出来るのですね。

我が子の不登校や、引きこもりをなんとかしようと、焦れば焦るほど、うまくいかないのは、「心配」ばかりして、「信頼」していないからなのですね。


昨日の親の会でも、「心配と信頼は違う」、我が子の状態を心配しないで信頼しよう、と話し合われました。
ぼっけもんさんが、画像貼り付け掲示板で書いてくれました。

親でも、親だからこそ、いっぱい不安になっていく。
でも、親の会やHPで支えあえる仲間がいる、
ひとりぼっちじゃないから、
また、元気をもらって、強くなっていくことが出来るんですね。

mayaさんの体験は辛く苦しかったけれど、最後にこんなに明るい笑顔をもたらすことができたのは、mayaさんが離婚裁判を通して、自分をあるがままに受け止め、自分を肯定していった結果でした。

だから、mayaさん、離婚おめでとう!



明後日、最愛の娘、玲子が休暇でタイから帰ってきます。
どれだけ待ちわびたことでしょう。
ずっと引きこもって、一緒に暮らすはずだったのに、突然羽ばたいてしまった我が娘。

夫、達が病後初めて会います。
私より涙もろくなって、私より、さみしがりやになって、
「でも、それが人間らしくていいんだよね。たっちゃん」

週末には、息子もたった2泊3日で帰ってきてくれます。

初老の夫婦はうれしくて、夜も眠れません。
いま、ちょっと睡眠不足、です。

No.529
2006年04月17日 23:03
送信者:1 < >
表題:・・・



父親は高校のとき一度留年したとかなんとかで
すごく後悔してるってことをなきながら語られたりして

もう・・・よくわからない、怖いです・・・

No.528
2006年04月17日 22:59
送信者:1 < >
表題:あの・・・



親に話したら父親にすごく怒られました
学校行くか働くかしろ!と怒鳴られました
怠ける人間は大嫌いだ!と。
このホームページも自分の都合よいように書いてると言って見てもらえません
もう真っ白になって怖くて何も考えられません
どうしたらいいんでしょう

パニックにおちいってお礼も言えなくてすみません

No.527
2006年04月17日 22:14
送信者:内沢朋子 < >
表題:訂正

「自分らしく生き方はイヤだ」はおかしな文章ですね。
「自分らしくない生き方はイヤだ」と書くつもりが、おかしくなって・・・
訂正します。ごめんなさい。

No.526
2006年04月16日 20:35
送信者:1 < >
表題:辞めたい

中学のときから自主的じゃない勉強に疑問を感じていて
今年、高校に入学して一週間
やっぱり同じような感じで、このまままた三年か、と思うと嫌になりました。
高校を辞めて通信制に行こうかと思ってるんですが
まだ入学して一週間、しかもこんな理由でいいのかなと思うと気分が重いです。
親にはまだ話してないけどいろいろ言われそうで・・・

No.524
2006年04月14日 20:32
送信者:kanaka < >
表題:中学のときは

優しい言葉を有難う御座います。ちょっとだけですが、気持ちが楽になれました・・・。
中学生のときは、ごく普通だったと思います。友人もいましたし・・・。ただ、二年の後半辺りになってからどうしても行きたくないと感じることが多くなり、月に一度ほど休むことが続き始めました。三年生の頃も、何かと忙しいことがあったので月に一度ほどは休むようなことに。
何をどうすればいいのかさっぱり分からず、しかも来週には宿泊研修という、また孤独に過ごさなければならないような行事もあり憂鬱な思いが頭を離れません・・・。

No.523
2006年04月14日 17:34
送信者:内沢朋子 < >
表題:自分を大切に、無理はしない、

kanakaさん、こんにちは。
学校に行けなくて苦しんでいるのに、あなたは親のことも心配しているのですね。
きっととってもやさしい心を持っているのでしょう。

でも、親はそういうとき、とっても甘えて頼られてほしいものなのですよ。
あなたが心を痛めているとき、無理しちゃいけないよ、と言えるあなたのご両親は、あなたへの愛情が無条件だから言えるんですね。

学校に行かなければダメ、とか、この先心配だ、と目の前で苦しんでいる我が子よりも、先々のことや、学校に行っていたらかわいいと思ってしまい、学校に行かない子は「困った子だ」と思ってしまい、我が子を追い詰めることが多いのです。

無条件の愛は、とっても大事なものです。
あなたも、自分を破壊してまで、むりやり学校に行かなくてもいいと思ってください。
ここのHPの体験談には、学校を辞めて、自分を大事にしている事例がたくさん載っています。

学校に行かないことは、何も問題ありません。
問題は「行かない自分はダメな子だ」と自分を否定して、あなたのように自分を責め続け、自分を大切に出来ないことです。

ゆっくり休んで、「そうか、そういう自分の気持ちはとっても大事なんだな、回り道かもしれなかったけど、いろんなことを考える大事な時期だったんだな」と納得できたときに、
そのときに初めて、また考えたらいいでしょう。

ゆめゆめ、今の高校にいけないから、すぐ次のことを考えて・・・としないようにね。
人は焦って考えるときは、決してうまくいきません。
不安なときは、じっとして動かない、じっとしてゆっくり休む、
そして休む自分をいたわって、大切にしてあげることです。
すると必ず、自分を肯定できるようになって、エネルギーが沸いてくるでしょう。

ところで、kanakaさんは中学はどうだったのかな?
中学で不登校だったり、気持ちがあまりすすまないで行っていた子は、高校でばったり行けなくなることが多いです。
それは、「中学はもういい、高校は行きたい」と考えているのですが、本当は「行かねばならない」という自分の焦りに気が付かなかったり、周りの「高校だけは・・」という期待に必死にこたえようとして、知らず知らず無理しているんですね。

いずれも、自分を大事にしていないために、当然に起こることなのです。

kanakaさんの気持ちは、あまえでもなんでもありませんよ。
自分に正直に、自分を大切にしよう、と叫んでいるのですね。

No.522
2006年04月14日 15:59
送信者:kanaka < >
表題:どうすればいいんでしょうか

はじめまして。私は高一になりたての女子高生です。
まだ学校が始まって一週間も経っていないのに、早くも学校が嫌になりずる休みしてしまっています。友達も出来ないし、周りのガードが固くって友人を作ることが凄く難しく思えるのです。一応、色々と努力はしてみたんですが・・・。多分、皆も自分の居場所を確保するために必死だとは思うんですけど。
同じ出身校の人はクラスにもいないし、他のクラスにも話せるような人はいません。
昨日、身体検査があり、午後は二時間半ほど独りで慣れない校舎を歩き回りました。それだけのことだったんですが、友人に頼る事の多い私は非常に辛くて、きょうは休んでしまったのです。
完全に学年の中で孤立してしまって、学校へ行く時間になるたびに我慢できないほどの痛みではないんですが、胃痛がしたりします。
私は親にとか迷惑をかけたくないんですが、どうしても甘えたくなります。
親は無理しなくていい、とかどうしても無理でいけそうにないなら別の道を考えようとも言ってくれてるんですが、逆に申し訳ないです。
もしこのまま不登校にでもなれば、行きたい大学とかにもいけません。逃げちゃいけないとはおもうんですけど・・・。 
こんな自分で、一体どうすればいいんでしょうか。

No.521
2006年04月14日 11:54
送信者:SA < >
表題:涙が。。。

どうも ありがとうございます。

No.520
2006年04月12日 23:27
送信者:ごめんなさい < >
表題:上手く話せない

ここに気持ちを書いてみたら?
投げかけをありがとうございます。

でも上手く話せないんです。それに皆さんの悩みとよく似てる・・・・
私は直接話を聞いてもらえる人、相談に乗ってもらえる人・・・・
そう言う場所がどう探せば見つかるのか教えていただきたいのです。
全国に何箇所かあるのでしたら、私の近くの場所をお聞きしたいのです。ご存知有りませんか?



No.519
2006年04月12日 22:09
送信者:内沢朋子 < >
表題:あなたのお気持ちを書いてみては。

助けて・・・と書かれたあなたへ。
ここの掲示板にあなたの不安な気持ちを書いてみてはどうですか。
その上で、私たちに出来ることがあるかもしれません。

また、個人メールでも構いませんよ。

No.518
2006年04月11日 23:45
送信者:ごめんなさい <oda.ie@f2.dion.ne.jp >
表題:助けて・・・

偶然ここを開きました。何をどうすればいいのか全く分かりません。
ただ、どなたかの力をお借りしたい・・・
ここと同じようなHP?相談所教えてください。
広島の福山市に居るんですが近くにどこかご存知ありませんか?

No.517
2006年04月11日 13:08
送信者:SA < >
表題:間違っちゃった

 
 メッセージ書かずに 投稿してしまいました。
 すみません
 
 あれから。。。発見したような気がするコトは。。。
 ウチの子の心の不安が色んなコト引き寄せていたんだろうなぁ。。。

 と ふと 思っています。
 新しくできた彼女が出来る前 わさわさ わさわさ 動き出して 外と接触持つようになり
 彼女ができて。。。。。。

 バイクの事 バイトの事。。。色々

 きっと この時季が来る前ぶれの心の揺れが こんな形で現れていたんだな。。。って


 猫 を 飼うコトにしました。
 まだ子猫でとっても可愛いです。

 入学式に行ったけれど その後 学校へ行けないみたい。。。
 どうすればいいのか。。。
 何と言葉をかければいいのか。。。
 今は ただ 見守っています。
 今は 外との接触を少し 絶っているように感じます。
 
 私が 感じる孤独感。。。それ以上に 色々感じているだろうな。。。
 
 「ごめんね」という言葉も多くなってるな。。。

 こっちが 「ごめんね」 なのに。。。


 

No.516
2006年04月11日 12:20
送信者:SA < >
表題:

No.515
2006年04月09日 20:59
送信者:じぇり < >
表題:「いいんじゃない・・?」

 年度末に教育委員会からお決まりの文書が届きました。

まあ、どこの誰でも書けるような言葉の羅列で、なんともお粗末なものでした。
 内容は?と言えば、まあ中1の次男の成長にとっては、学校へ行くことが望ましい・・・・相談等あればいつでも応じる??そんな様な感じでした。

 この文書、毎年年度末に郵送されて来るのですが、夫宛なのにも関わらず、封を開けられる事もなく放置されていました。私にしたって読む気も無いので、そのまま捨てようかと思ったのですが、次男に
「なおぶーは興味も無いみたいだし、あんたの事についての手紙だろうから読んで見る?」とそのまま渡しました。

 手に取った息子は封を開けて一通り目を通していました。
 私が「どうだった?」と聞いて見ると
 「いいんじゃない?」と、返って来た言葉はたったの一言だけでした。(誰に教わったわけでもないですが、文字も読めます。内容も理解出来ます。驚く事でも何でもなく、普通の事です)

 意外な返事にちょっと驚きながら(どうでもいいんじゃない?って感じに聞こえましたけど)
「・・・そうだね」私も一言言いました。

 振り返れば小学校入学間もなく学校へ行くのを辞めた次男。私も夫も特別な働きかけは何もせず、ただ一緒に暮らしていただけの毎日でした。

 時には、「学校にも行ってないのにほっといて大丈夫なのかな?」と心が揺れたこともありました。
 でもそんな時には、不登校する前、能面のような顔をしていた息子の顔を思い出しては、
「今の息子のままで十分だ」と、自分自身に言い聞かていました。

 けれども、あれから7年が過ぎ、気が付けばそんな私の心も揺れる事が無くなっていました。
 目の前にいる息子の姿が、私に「何もしない」その事の大切さを気付かせてくれましたし「安心」を与えてくれました。

 「いいんじゃない?」

 あなたはあなたのままで・・・・(私はわたしのままで)

「(どうでも)いいですよ〜〜生きていてさえくれたらそれで十分」

No.514
2006年04月07日 11:29
送信者:miho < >
表題:新学期ですよ〜

春休みは学校行ってる子達も宿題がなくてヒマだったみたいで、
うちの子(小4)も混ざって毎日のように公園で遊んでいました。
嫌がらずに遊んでるところを見ると、意外に周囲の子ども達も不登校を受入れているようです♪

さて、そんなこんなですっかり忘れてましたが昨日始業式だったんですね(笑)
毎年この時期はやれネームが変わるだの、ゼッケンと雑巾を縫えだの慌しかったなぁ〜大変だったなぁ〜とのんきに懐かしんでいました。
ところが、、、
やはり新担任は張り切っているようで、早速昨日のうちに長男(中3)の担任が私が仕事で留守の間に直電&家庭訪問を仕掛けてきました!!
前担任も熱心と無神経の境目のない教師だったので
「新担任には直接電話したり、家に押しかけたりしないように伝えてください。」と念を押しておいたのに!
何も難しい注文じゃないはずなのに、まさかこんなにあっさり約束破られるとは、、、
ここ1年で学校や教師への期待や信頼は無くなっていましたが、
こんなささやかな約束まで守れないなんて、、、 
思わず夜8時にも関わらず中学校に電話してしまいました!
運悪く教頭しかいなかったので、かなりの勢いで苦情をぶつけました!
だから今朝は今日は二人の教師が怒られてるのかな?
それとも、「あのお母さんはうるさいから気をつけようね」とでもいわれてるのかな〜?
しかし当の息子は私の様子を見て何やらキゲン悪くなっちゃって、、、
「ぼくは来ないでくれなんて頼んでない!」と物静かな彼が珍しく怒り出してしまいました。
私も「来る来ないの問題より、約束を簡単に破る無神経さにお母さんは怒ってるの!」とちょっとした親子ゲンカになってしまいました。
「でも僕はそんなこと頼んでない!!」を繰り返す息子に、
私は「じゃあ自分で先生にそう言えば!!お母さんは勝手に先生とケンカするから!!お母さんはお母さん!君は君!!」
と言い切ると「そうだよ!僕は僕だからね!!」とお互いこれで一応納得できました。はぁ〜
しばらくしてごはん食べながら私から「前は先生とケンカするようなお母さんじゃなかったよね〜、昔は先生って凄い上の人だと思ってたけど、君たちが不登校してからなぁ〜んだって思うことが多くて、すっかり尊敬とかなくなったんだよ。だからケンカもできるし、ありがとうね」
どう思ったかは分かりませんが、長男は丼飯を2杯たいらげて大声で爆笑しながらテレビを観てました(笑)
そういえば、以前は一旦怒ると引きずる子だったなぁ〜、なんて妙に感心しました。

そんな我が家の新学期ですが昨夜の一番の被害者は、中学校に電話してる最中に私の携帯に電話してきた娘(小4)の新担任かも。
そのままの勢いで「給食も止めててください。教科書もプリントも家庭訪問も全部お断りします!!」って私に言われて、電話口でも途方にくれてるのが分かるくらい萎縮してたし、、、
娘も「ええ〜教科書ももらわないの〜」「あの先生まだ若い男の先生なんだよ〜(あんなに言われて可哀そう)」

本当に1年前の私では全く想像もできない姿ですね。
でも、中3の長男に対して学校側が本当にほっといてくれるとは思えないし、本人は今はそれを嫌がっていない様子、、、
本気か焦っているのか、多分両方かな?
今で私がしっかりしておかないとこの1年を流されてしまいそう、、、
息子が何かに向かって動き出してる気がして、「何もしない」難しさをきっと沢山体験するんだろうな〜

No.513
2006年04月03日 15:18
送信者:SA < >
表題:先日投稿した件。。。

子供(16歳男の子)に新しく出来た彼女とウチの子のコトで。。。
向こうの親からとても可愛がられているようではありますが。。。
「結婚」なんて単語も飛びだして。。。もぉ〜ドギマギしてます。
向こうのお宅でどの様に話しているのか。。。彼女とどんな話をしているのか。。。
ウチの子と 彼女が 私に話してくれる内容が 微妙にずれているのも ちょっと気になります。
ウチの子は 最初、美容師になりたいから高校卒業して、そのうちに東京に修業をしに行って。。。
みたいな事を言っていました。 そして 彼女に対して結婚はまだムリだから待ってくれ と言った
とは言っていましたが。。。
彼女からは 先日 結婚するためのお金を貯めるために バイトして(バイクが欲しいとは聞いていましたが。。。)
東京に修業に行く時についてきて欲しいと言われた
と 言っていました。
ホントに。。。。。。「私しゃ〜。。。話について行けまっしぇんが。。。」という感じなのですが。。
その後 結婚したらどうするかの話をしてくれて ウチに同居したら 
なんて言う 話に なっているらしい。。。(笑)ッス。
はぁ〜。。。。。。実は 去年の末 思い切ってマンション買ったばかりで。。
なんかこぉ〜。。。私の夢は〜??? 
なんで ズカズカ ウチに入り込んでくるの???
やっと 子育て終わって自分の夢に向かって歩くぞ!って時に
何なのよぉーーーーーーー!!!!!
。。。。。。と言う 気持ちが ぐるぐる グルグル。。。
放っておいたら そのうち 落ち着くかなぁ。。。 なんて思っているのですが。。。
そう。。。先日 学校に戻ったら(休学中で1年生からやり直すみたい)部活は辞めて バイトしてバイクを買いたいと言い出した時、
「バイク買ったら 無免許で乗って良い?」なんて聞いてきたので。。。
「あんた それだから 子供なんだよ!」と。。。思わず言ってしまいました。
その時。。。「あぁ〜この人 思っているより ずっと 子供なのかもしれないなぁ〜。。。」と感じました。
大丈夫かしら。。。。。。。。。とても とても 不安な今日この頃です。
結婚は。。。一応男の子は18歳にならなければ出来ないので 今すぐ 結婚はできませんが。。。
なんか。。こぉ〜。。。彼女が ではなく ウチの子が 寂しくて誰かと一緒に居たいのかもなぁ。。。
とも 感じています。(兄弟がいたら また 違っていたのかもしれませんね。。)
時々。。。こんなのが いつまで続くのだろう。。。。。。。。と涙が出てくる。。
いつか この時の事を 笑い話として 話す時が来るのかなぁ。。。
なんて チラリと 感じつつ。。。 やっぱ。。生きていくのは大変だなぁ〜。。。と思います。

ちょと グチ入って。。。すみませんデス。

 

No.512
2006年04月01日 23:15
送信者:内沢 達 < >
表題:リュウセイ君へ

「なにかアドバイスを」とのことでしたので、少し書きます。
詳しくはお電話をください。内沢姓は鹿児島にひとつしかありませんので、電話番号はNTTに聞けばわかります。

リュウセイ君はいまの自分(の状態)を認めていませんね。
強迫行動が強くなっている自分が嫌いならば、また家族に迷惑をかけていると思うのであれば、その行動を止めればいいじゃないですか。
でも、止めたいと思っても、止められませんね。
そう思って止められるくらいなら、誰も苦しみませんものね。

では、どうしたらいいんでしょうか?
一つは、強迫行動をもっともっとすることです。それは大変な苦しみを伴うことでしょう。
いまでも苦しくてたまらないリュウセイ君をさらに苦しくさせるようなアドバイスと思われるかもしれません。でも、その苦しみには耐えていただくほかありません。
強迫行動をしている「今の自分になりきる」ことが大事なんです。
これまでのリュウセイ君は、「今の自分になりきっている」とは言えません。

以前、リュウセイ君は親の会宛に個人相談メールをされました。
そのとき、トモちゃんが「AであってAでない」という考え方を紹介したと思います。
いま、そのことをリュウセイ君に当てはめると、「リュウセイ君の強迫行動は、問題であって問題でない」ということになります。

「水道代やガス代がすごいことになっている」とは、トイレの後の手洗いに1時間以上もかけたり、またお風呂に一日に何回も、何時間も入っていたりするのでしょうか。
鹿児島の親の会でも、似たような子どもさんの状態が話されることがあります。
僕に言わせれば、それは大した問題じゃない。「家族に迷惑をかけている」と言いますが、水道代やガス代だけで家計がつぶれることは絶対になく、またお風呂の時間帯が違っていたりして、なんとかなっているわけです。

問題は、そうした強迫行動自体にではなく、そうしている自分はおかしいんじゃないかと思いながら行動しているところにあります。

〈なにかにとらわれて、そこから離れようと思っても離れられないときは、逆にその「とらわれ」にトコトンとらわれてみる〉というのは、どうででしょうか。
トコトンそうするというのは、「とらわれ」を否定しないで、それを自然なこととして受け入れるようになるということです。

鹿児島の親の会は、強迫行動に限らず、拒食や過食、閉じこもり、昼夜逆転など、すべてと言ってもいいほどに、子どもの「あるがまま」を認め、大事にします。

2月発行のニュースのなかに、僕の「問題であって、問題じゃない」という話がありますのでご覧ください。そこにある事例を強迫行動に置き換えるとほとんどそのまま、僕のリュウセイ君へのアドバイスともなります。
→http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kaihou/2006nen2.htm#4

また、3月発行のニュースには「僕も不安神経症」というタイトルで、僕自身の「あるがまま」についての話がありますので、あわせてご覧ください。
→http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kaihou/2006nen3.htm#5

No.511
2006年04月01日 02:51
送信者:リュウセイ < >
表題:苦しみに耐える日々

お久しぶりです。

最近になって強迫行動が強く?なってきてしまい生活は苦しくなる一方です。なんとか耐えていますが辛くて辛くて仕方ないです。水道代やガス代がすごいことになっていてみんなに迷惑かけていると思うと余計にそう感じます。自分が嫌いなんです。気になる自分が嫌いなんです。やりたことがなにもできない自分が嫌いなんです。迷惑かけている自分が嫌いなんです。

自分を許してあげるってどうしたらいいの?
今の自分を認めてあげるってどうしたらいいの?
自分を好きになるなんてまったくわかりません。

どうしたらいいんでしょう・・・・ただただ苦しい日が続くばかりです。なにかアドバイスお願いします・・・

No.510
2006年03月30日 16:26
送信者:内沢朋子 < >
表題:老いては子に従え(?)

じぇりちゃんの書き込み、楽しく読ませてもらいました。

「出来ない事がいっぱいあると言うことは、出来る可能性がいっぱいあるんだな〜・・・」、なるほどねえ・・、そうかもしれない、いや、そうだよなあ、好きになると、そうやってどんどん世界が広がっていくんですよね。

3月の親の会のテーマが、好きなことって? でした。
「好きなことしなさい」とか、「好きなことは何?」とはよく言う言葉。
でも、ばくぜんとしてるよね。
毎日の暮らしを大事にしていく、毎日の生活のなかから、好きなことって発見できるし、それが体験のなかからどんどん広がっていくものなんですよね。


さて、私たち夫婦にも、ちょっとした「事件」が。
我が家の2台あるうちの一台のパソコンが、数日前からキゲンが悪い。
なんたら、こうたら、といろいろ見たこともないメッセージが画面に出てくるんです。
「頼みの綱」のつれあいのたっちゃんは、「わからないなあ〜」と言うし、
パソコン屋さんに持っていくと、これまた日本語かよ!という言葉でお店のお兄ちゃんが「説明」してくれる。
我が家のパソちゃんを入院させてきれいにするということは、今までのデータが全部消えるという意味のことをいっている(らしい)。

頼みのたっちゃんの「綱」は古い木綿糸くらいに頼りない。
「お兄ちゃん、娘に聞いてからまた持ってくるからね」と言って、パソコンの入院を見合わせて、家に連れて帰ってきました。

タイにいる玲子に電話すると、風邪を引いて、前日は8度以上の熱だったとかで寝込んでいて、とても具合悪そう・・・。
それでも、「熱が下がったみたい」と言ってくれて、
インターネットカフェに行って診てくれました。
我が家のパソコンを遠いタイから遠隔操作をして2時間くらいかけて、治してくれました。

「ウィルスがひとつ入りこんでいた」んだそう。
やさしい玲子ちゃん、ありがとう。助かった・・・!

さて、これからどうするか・・・。
パソコン音痴で、「自立」できない老夫婦の私たち、
ちょっとのトラブルも立ち往生してしまう、
わが身の実力をスナオに認めて、これからも教えを請うしかない、のです。

パソコンは、生活の一部になっているのに、こうだからねえ。

できないことだらけのパソコン。
でも、私たちにも、できる可能性がいっぱい出てくるかしら・・・。


No.508
2006年03月30日 05:20
送信者:じぇり < >
表題:「なんとなく」はじめてみたら・・?こんな感じでした〜♪

 2年前の春パン屋のパートを辞めて以来、予定のない日々を1年近く過ごした私は、丁度去年の今頃そろそろ仕事探そうかな?とハローワークのサイトを開いたりしていました。

 (2月くらいから募集してたスイミングスクールが、まだ募集している・・・学歴不問 しかも40歳までは経験不問 )
 
 まあ、この私、インストラクターの経験などあるはずもなく、泳ぎさえ自己流。一応は浮いてそれなりに進む事は進むというお粗末さ。

 でも、まだ募集してるなら面接に行ってみようかな?とハローワークに足を運びました。(面接を経験してみるだけでもいいし)

 窓口の人に、インストラクターの経験もなく、年齢も43歳である事を伝え紹介して貰えるかを尋ねました。(40歳までとあっても、許容範囲広い場合もあると聞いた事があったので、ダメもとで・・・)

 すると、書類を調べた担当者が「一応60歳まで面接すると書かれているので、問い合わせしてみます」とスイミングスクールに電話をしてくれました。

 翌日には面接。3日後に採用の電話。翌日からでも来て欲しい・・とのこと。思わぬ展開に一番驚いたのは私。
 
 なんとなく5月くらいから仕事しようかな〜?とは思っていたものの、まさか自分が採用になるとは思っていませんでしたし、心の準備全く無しでした。
 態度はでかいが、気の小さい私。どうしようどうしよう・・こころは勝手に揺れます。(でもやって、楽しくなかったら辞めたらいい事だし、まあやってみるか?)
 そう思う事で、何とか不安を抱えながらもスタート。

 学生の時以来、久しぶりに水着も買いました。(水着を着る事だけでも私にはかなりの勇気を必要とする事でしたけれど)

 最初は研修?いきなり沢山のことは理解出来にくいだろうからとの配慮から、毎日2時間入水。メインのコーチのレッスンに一緒に入り、指導法を学びました。
 とにかく、なにもかもが分からない事だらけ。図書館で水泳に関する本を借りてきて、家でも時間を見つけては繰り返し読んでいました。(私には全く未知の世界。けれども分からないながらもとても興味深く、気付けば水泳に魅せられている自分がいました)

 当然自分も泳げるように練習しなければなりません。(でも楽しいので全く苦にはなりません)
プライベートな時間を利用して、練習は自由にしていい・・・との事でしたので、大人のレッスンに入ったり、自主トレ?をしたりして、クロール 背泳ぎは一応泳げるようになりました。

 「じぇりはいいね〜 タダで泳ぎ方習って、教え方習って、そして泳ぎたい時泳いで・・それで給料貰っているんだから」
 次男が何度も口にしていましたっけ・・・。

 でもホントにその通りでした。

 そりゃ〜不安だらけで、「どうしようどうしよう・・」と悩んだ事もありましたし、お腹の調子が悪くなって、(あ〜私プレッシャー感じてるんだ〜)と思った事もありました。

 でも、「楽しい♪」
 プールに入るだけで気持ちいいですし、水の中の心地よさは何とも言えないものがあります。
 そして何より、こんな私に若いインストラクター達が優しく親切に教えてくれるのです。勿論レッスンに来てくれるこども達も温かくて。

 気が付けば1年が過ぎようとしています。

 出来ない事がいっぱいあると言うことは、出来る可能性がいっぱいあるんだな〜と思う日々でした。
 上手に泳げる人には何でもないことが、私にとっては大きな喜びだったりもするのです。

 私より3ヶ月遅れて採用になったインストラクターもやっぱり未経験者。(経験者が何人も応募していたようですが採用にはなりませんでした。)「やる気重視」採用した担当者が言ってました。

 こどもの頃から水泳をしていて、大会で実績を残してきたインストラクター達には及ばない事だらけの私達は、自称「なんちゃってインストラクター」

 二人で、ああでもないこうでもないと言いながら、どうしたら楽しいレッスンが出来るか?試行錯誤の日々です。

 何と言っても、こども達の笑顔がパワーの源です。
「自分でやる〜〜」補助しようとする私にはっきり「ノー」の意思表示。どんなに小さい子でも、自分の意志をしっかり持っていますし、その輝きに思わず感動!!

 毎日楽しくて・・・足取り軽く今日も私はプールへ向かいま〜す♪

 PS なおぶーの職場もそうだったようですが、結構学歴不問 年齢不問の仕事多いような気がしました。私が検索した範囲でも、働きながら仕事を覚えていける職場も色々ありました。(いつか、お菓子屋さんもいいな〜と思ったりもしています。なんとなく??)


 


 

 

No.506
2006年03月18日 01:56
送信者:木藤 < >
表題:楽しみに待ってます

ワー、玲子ちゃん、帰ってくるんだね。
早いものでタイに行ってから半年になるんですね。
言葉や文化の違う国での仕事や生活を通して、たくさんの経験をされたことでしょう。
いろいろ大変なこともあったでしょうけれど、玲子ちゃんはそれを楽しんでいるように掲示板を通してうかがえました。
お会いできる日を楽しみに待っています。気をつけて帰ってきてくださいね。

No.505
2006年03月15日 15:49
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:一時帰国することになりました。


こんにちは 皆さん お元気ですか?
私は今日と明日はお休み、この二日間、最近の分を取り戻すかのようにたくさん、自分を大切にしていきたいと思います。
最近の私は、相変わらず忙しい日々ですが、少し以前と変わったことがありました。
それは、「朝寝坊をする」ようになりました。夜がどうしても10時以降、遅くて12時になってしまうので、
朝寝坊をして、たくさん眠るようにしています。(というか起きれません。)


そして、仕事も一段落しそうなので、4月に一時帰国することになりました。
4月19日(水)11.30 鹿児島着 4月28日(金)12.30 鹿児島発の便になりました。
本当は皆さんとお会いできる、親の会に合わせたかったのですが、私がチケットを取るのが遅くて、
チケットが無くなってしまいました。
その分、皆様の最近のお話を会報にて楽しみに読ませてもらいます。



今日は、タイの結婚式について書こうと思います。
先日、3月9日 Eriさんが教えてくれたさんきゅうの日、Eriさんの結婚記念日でもあるとっても大切な日に、私の
タイのお兄さんとお姉さんが結婚式を挙げました。


当日は朝の10時ぐらいから始まりました。
タイの結婚式は朝と夕の2部に分かれていました。
朝の部は、主に、仏教徒の儀式の要素が強いように思われました。
タイの人は非常に信仰深い人たちが多いので、とても大切な儀式のようでした。


お坊さん12人ぐらい前の座席に座ってもらい、タイのシルクの衣装をまとった横座りをしている新郎・新婦の前でそのお坊さん達が熱心にお経を上げます。
その間、バンコクでも私が通勤途中でよく見かけるお坊さんにお供え物(=ここではご飯でした。)をする儀式を参列者が行います。
(バンコクではそのお供え物=ごはんとおかずのセット すぐ近くで売っています。を靴を脱ぎ、両手を合わせて般若心境みたいなの(たぶん)を唱えた後、お坊さんに差し上げています。)


新郎・新婦は一人一人のお坊さんに深く両手を額にあてて横座りした形でのお礼をしたりする儀式を行い、その後、お坊さんに朝ごはんを食べてもらいます。(参列者の備えた、白ご飯+ホテルで用意されているおかず) 
その間、参列者にもおかゆとパンとコーヒーセットなどの簡単な朝食が用意され、ロビーにて頂きました。


その後、両家の親戚に対する新郎・新婦からの贈り物の儀式、
新郎・新婦のお手手にお水を注ぐ儀式を、参列者一人一人が行い、そこでお祝いの言葉も述べます。

そして、参列者との写真撮影と続きます。
これで朝の部は終了です。


昼は何をしてるの?と聞くと、お昼ねしたりして、夜の部に備えるとのこと。
そこでらよーんのお姉さんのお家に一旦帰り、のんびりしようかと思うと、今度は親戚中が集まってきているので、
そのお昼ご飯を作ることになりました。
普通、日本では新婦や新郎は何もしないと思いますが、タイでは新郎、新婦も一旦家に帰ってきて、
一緒にお昼ご飯を作っていました。
私が、新婦は休んでてというと、笑って私が働くのであなたは休んでてと親戚のおばさん、おじさん達に作らないといけないのか、そのお世話に忙しそうです。どこの国でも親戚に気を使う新婦は大変だなあと思いました。


その後、昼食を取り、お昼ねをした後、夜の部へ向けて準備が始まりました。
私も1着4200円したピンクのドレスを着て、向かいました。


夜は朝の部よりさらに参加人数が多く(朝の部は50人ほど)、合計200-300人もいました。
職場の上司に始まり、遠い親戚まで、タイでは普通とのことでした。日本の昔の結婚式と同じでしょうか?


職場の上司などのお祝いの言葉(どこの国でも職場の上司からの言葉は長いものなのだなと感じました。)、そして新郎・新婦の小さいころからの写真をまとめ、音楽を入れた
ビデオなどの上映、ケーキカット後そのケーキを新郎・新婦の親へ跪いて新郎新婦が差し上げる儀式、
結婚式会場の歌手の歌の披露、そして参列者の歌の披露になるときは料理も一通り出た後なので、参列者はぞろぞろと帰り始めます。


最後に私がタイ語で覚えた歌を披露しました。
心から、お二人を祝福します。お二人が末永く、たくさん愛し合って、すばらしい人生、今後もたくさんの
幸せに恵まれることを心から祈っていますとタイ語と日本でで言いました。
そしたら、とても感動してもらえましたので良かったです。


こんな感じで終わりました。
身も心もとてもきれいになったラヨーンでのお兄さんとお姉さんの結婚式でした。
私達が帰った後のお家の掃除がとっても大変だったみたいですが(親戚10人近くがお姉さんのお家に泊まりました)、
お二人が幸せでこれからも過ごすことを心より祈っております。

ちなみに費用は全部合わせて、28-30万円で、参列者からのお気持ちを含めても赤字だったとのことでした。

お腹がすいたので、ちょっとご飯を食べてきます。

内沢玲子

No.504
2006年03月13日 15:09
送信者:雫 < >
表題:アドバイスありがとうございます。

皆さん、内沢さん、こんにちは。
今の私は、家庭の環境は変わらないので偶に憂鬱になる時もあります、最近は周りの者が誰か紹介するから会えとか家族は作らないといけないとか私の気持ちを差し置いて率先して行動しているので不安です。私は、まだいいって言っているのにです。私ははっきり断っているのに、先日、父に私の写真を借りたいと言っていたようです。私は、今は1人でじっとしていたいのに周りが勝手に行動するのでどうしていいのか分かりません。その人は、父の知り合いなのです。最近は、まだ知り合いには合いたくない自分がいますが、精神的には落ち着いていたのに私の希望しない事を勝手に押し付けてくる周りの人達のおかげで、不安な心がぶり返してきました・・・。紹介させようとしてる方は、性格的に短期で強引な所があるように感じます。断るつもりではいますが、
断ってもまた言われる気がして先が思いやられます。
低調にお断りできる言い方ってないものでしょうか。

叔母のうつ病に対するアドバイスありがとうございました。
やはりそっとしておいてあげる方が良いですね!
確かに、自分が辛いときは周りが色々言ってくるとき余計に惨めさや辛さがあると思いました。

No.503
2006年03月13日 13:17
送信者:SA < >
表題:初めましてm(_ _)m


16歳の男の子の母親です。母子家庭で、9月から休学しています。
実は、先日最近つきあい始めた女の子がウチに来ました。
まあ 「今度連れておいで」 と言ったのは私ですが。。。
そしたら。。。「泊まる」と言い出して。。。
心の準備(笑)が出来ていなかった私は ちょっと 矛盾するようなコト言ってしまって。。。
恋愛は色々なコトを学ぶとても良いチャンスではあるのですが。。。
その時、私は泊まるのはダメ。晩ご飯一緒に食べてそのまま送っていこうとしました(半強引に)が、どーーーしても粘るのです。

なので 相手の親御さんのOKもらったら良いよって 電話番号聞こうとしたら。。。
「彼女お母さんのコト 怖い って」だって(笑。。ったりめぇ〜だろ! と 心の中で言いました。)

外に逃げて行っちゃいました。
たぶん。。。彼女は彼女の家でも そうなのかもなぁ。。。

しばらくして ウチの子だけ帰ってきて。。。ご飯食べに行くからお金だけくれ
と言って。。。ど〜しよっかなぁ〜。。。。。。と思ったけれど
もお イイや
って思い ちょっとイヤミだけ言って 1000円ずつあげました。(だってホントは私も一緒に食べたかったのに!ムカツク!)

帰ってきたのはウチの子だけ
私は もお それから 電話もかけまいと思いました。
帰ってきたい時に帰ってくればいいし 学校も行きたければ行けばいい
ただ。。。。。。何故か 彼女を一度、何もナシで(向こうの親御さんへの連絡等)泊めてしまうと
これがずっと続きそうな気がしました。。。なくとなく。。。
今の私はウチの子に対しての社会的責任だけでも あっぷあっぷしている時に
その子の面倒までは無理!だと直感として感じていました。
彼女は 親からの 真実の愛 がもらえないが為に
男の子にそれを求めている その様に感じます。
ただ。。。その二人の事は二人の世界ではありますが。。。ウチの子には言いにくい事も腹を割って話し合う良いチャンスでもあったと感じています。
どの子も とても 良い子で その子のホントの姿を周りの大人がちゃんと認めてあげて
沢山の愛で育んであけれると良いのでしょうが。。。私も。。。気付いたのが最近ですし。。。
時々。。。どうして良いのかわからなくなって 途方に暮れてしまう時もあります。
今回も ホントに どうすればいいのか。。。

あ! 結局彼女は泊まってました。
私が朝ベランダで見つけました。(寒いのにベランダに隠れてたの。。。そこまでして。。。)
その後 私は 私の為の行事があったので おにぎり置いて ほったらかしました。
その日の夜は。。。。。ウチの子は パンを買って帰ってきました。(晩ご飯のおつりで。。。笑)なんて可愛いんでしょう^^;
まだまだ まだまだ まぁーーーーーーーだまだ 色々続くのでしょうが。。。
そして 私がやっている事が 正解か不正解か。。。なんてわからないけれど。。。(正解も不正解も無いのでしょうが どうしても 自分の中に自分をジャッジしてしまう自分がいるのですねぇ。。。)
数日前から、ちょっと。。。勇気を出して書き込もうと チャレンジしては 何度も消す。。。
を繰り返し。。。今日は思い切って 書きました。
これからも どうぞよろしくお願いいたします。





 

No.502
2006年03月13日 10:05
送信者:内沢朋子 < >
表題:辛い思いを抱えている子どものに寄り添って

こなりけさん、つちやさんこんにちは。

子どもが不登校になった・・・
思いもかけないことに周りは戸惑い、このままでは「将来」が不安と、その子にいろいろ言います。
「このままでは学校卒業できないよ」「あなただけ学校に行かないのはわがままだよ」「もっと勇気を持って」「勉強が遅れる」・・・数え切れないほど言っても、初めのうちはしぶしぶでも行っていた子が、とうとうがんとして行かなくなってします。

ちょうど電池がまったく切れた状態です。
「ひょっとして病気じゃないか」と病院をはしごするのもこの時期ですね。

親は「学校に行くことが全ての解決」と勘違いしてしまうんですね。
学校に行かないことは、なんでもありません。
文部科学省の調査でも、小中あわせて、毎年年間30日以上学校に行かない不登校が12万人以上います。
行ったり行かなかったりする子もあわせると、数ははかりしれません。

苦しむのは、「学校に行かないことは悪いことだ」という自己否定です。
絶望して自分を切り刻みます。
反対に、学校に行かないことで自分を大切にできた、と自己肯定できたとき、ちょうど電池が充電してパワーがたまったように、子どもたちは自分の人生をいきいきと生きていきます。

それには、特に親御さんのわが子に対する深い理解と愛情が不可欠なのです。
「学校に行かないこまった子だ」「学校に行ったらかわいい」という親御さんの感情がみえみえな時は、子どもはけっして心を開かず、辛さを大きくして苦しみます。

こなりけさんがお孫さんの気持ちを聞いてあげたから、お孫さんは自分の押しつぶされそうな大きな荷をわかってくれたと、喜びがいっぱいになったのでしょう。

しかし、だからといって、学校に行くことにはなりません。
いじめを受けた「学校」は子どもにとって「恐怖」以外のなにものでもないからです。
相手と話し合って、当事者の子どもの心の傷がいやされることはありません。
学校に行かないことを周りが認めて、自分の一番安心する居場所「家」でゆっくり休むこと意外にはパワーもたまらないし、癒されていかないのです。

つちやさんも、こなりけさんも、学校に行かせることだけを目標にするのはやめて、子どもさんの心の辛さに寄り添ってあげることを考えてみてはいかがでしょうか。

きっと自分の気持ちをわかってくれた、と明るい笑顔がもどってくるはず、
「困ったものだ」、「学校には行くべきもの」という気持ちを捨てて、大きな心で包んであげてください。

周りがなんといおうと、この子はかわいい孫、かわいい姪と思う愛情こそがこの子たちが成長する大きな力になるのです。


ここのサイトにはたくさんの知恵と元気が詰まっています。
ぜひ、読んでくださってお考えください。

No.501
2006年03月12日 15:35
送信者:つちや <nrh36394@nifty.com >
表題:どうしたら?

今度中学に入学する姪が全然学校に行っていなく卒業式に出る様子もありません。母子家庭で母親は仕事に行き祖母の家に子供がいることが多く祖母も疲れたようです。小学生の弟も学校には行ってません。人のこどもであっても心配です。

No.500
2006年03月12日 15:29
送信者:つちや < >
表題:

No.499
2006年03月12日 14:07
送信者:こなりけ <kamiyokuma@yahoo.co.jp >
表題:どうしたらいいのか

「いじめ 不登校」で検索していたらここのサイトにたどりつきました。

中一になる女の孫のことで皆さんからのご意見が伺いたいと思います。
今年の1月の末頃より休みがちになり3月になってからは一度も登校しておりません。

この子の父親は保育園の年中組の時に病死しております。

私の家から孫の家までの距離は2k程離れていますが・・・
2月の中旬頃より私が送っていけば登校していました。
でも朝迎えにいっても一応制服を着て準備はしていますが、暗い顔で涙ぐんでいる事もありました。
中学校の卒業式の日に「どうしても休みたい」というもので休ませました。
その日は私も急遽仕事を休みました。そして、こんな機会も無い事だろうしと思いじっくり話しを聞きましたら。
なんと一学期から男子生徒から「キモイ、死ね、マジ死ね」とか言われ続けていたようです。
母親も学校で少しトラブルがあった事には気づいていたようでしたが、こんなイジメにあっていたとは知らなかったようですし、母親にも心配させたくなかったので話はしてなかったそうです。
その時点で私のほうから学校へ連絡をしましたが、当日は卒業式だったので卒業式が終わった午後から担任の先生が家庭訪問してくださいました。
ここでの孫は私に話をしてすっきりしたのか先生には、イジメられてきた事をすべて話をしました。
それ以後の孫の顔は明るくなってきましたが・・・・
休みが続くようになっても私が迎えにいけば制服も着ていますし、笑顔も見られます。
登校時間になって「ソロソロ出かけようか」って言うと「やっぱり学校が怖いから行けない」と言うので休ませています。

休みながらも学校へ行っていた時は時々保健室にも行っていたようですが、保健室の先生もイジメがあったことを知らなくて「15分たったら教室へ帰るように」と言われて、「自分の居場所がない校門の中のどこかでいいから逃げ場所が欲しいから私に校門の中に居て欲しい」といいます。
この事についても学校側の了解をもらわなくてはいけないし、現在は保留になっています。

長くなってしまいましたが、
イジメている親のほうにはまだ話をしていないと言うことですが、学校であった事は学校で解決するものでしょうか?
もし親のほうに話を持っていった場合、イジメられている孫はもっとエスカレートしてイジメにあうものなのでしょうか?

この子の母親というのが私の娘です。


No.498
2006年03月11日 21:39
送信者:内沢朋子 < >
表題:そっとして、

雫さん、こんにちは。
雫さんの掲示板の書き込みをもう一度読みました。
1月のことでしたね。

今、自分のことを大切に、大事に過ごしているでしょうか。
毎日の暮らしの中に、たくさんの幸せを発見してるでしょうか。

叔母さんのことをずいぶんと心配されてますね。
きっと、自分の気持ちが辛いときと重なって、人一倍心をいためているのでしょうね。

でも、叔母さんの気持ちはどうなのでしょうか。
きっと、いろいろ心配されたくない、そっとしておいてもらいたい・・・、と思っているかもしれませんよ。

人は、ちょっと困ったり、心配そうにしている人を見ると、
善意で、その人に手をさしのべようとします。
大変ねえ、それはこうしたら、あーしたら、といろいろ提案したがります。
雫さんの場合はどうでしたか。
それはたとえ善意であったとしても、「私はおかしいとみられてるんじゃないか・・・」と不安になっていっそう心が硬くなっていきませんでしたか。

その心がやわらかくなるときは、本当に話してもいいかなという気持ちになって、自分のことをよくわかってくれたとき、でしたね。
それがここのHPだったのですね。

叔母さんは、まだ、自分の気持ちを打ち明けるほど余裕がないのではないでしょうか。
そういうときに、どうなの、どうなのと周りが言うことは、余計なおせっかいとしか受けとめられません。

どんなに辛くても、その人が納得したときに初めて心が軽くなって不安がなくなっていきます。
人の力では辛さはなくなりません。
雫さんの場合も、自分でここのサイトに出会い、書き込みして納得していきましたね。
自分で決めていくんです。
そうしてこそ、本当に自分の生きる力になっていくんですね。

娘の玲子も、辛くても苦しくても、自分で納得して殻を破っていったんですね。

ですから、そっとしておいてくださいね。

No.495
2006年03月09日 17:49
送信者:雫 < >
表題:身内にうつ病の患者がいます。

皆さん、こんにちは。
以前、自分の悩みを打ち明けました、雫です。
そのときは、アドバイス有難うございました。

今日は、叔母がうつ病になっていた事を相談させてください。
2月の初めから今までずっと誰にも会いたくなく、何も気力が起きず、自殺も考えたと聞かされショックでした。
精神病院には家族と通っていて薬も飲んでいるようです。
今は薬とゆっくり休養する事を優先しなさいと指示されているようです。
私は、叔母の助けになりたいのです。しかし、誰とも話したくない・会いたくないので無理に行くわけにもいきません。
それに、私の自宅から叔母の家まで1時間位かかります。
食欲もないのであまり食べていないようです。
家事位なら手伝えるので手伝ってもいいのですが、
気を使うから・・・といってました。
何とか叔母が快方に向かえるように手助けが出来ないのでしょうか。
それとも、もう何もしないでそっとしておいてあげた方が叔母の為に良いのでしょうか。
アドバイスをお願いします。

No.493
2006年03月09日 10:36
送信者:めんたいこ < >
表題:私も以前、登校拒否をしていました。

はじめまして、ponta さん
めんたいこ といいます。

私の子供も高校で去年から不登校になりました。
最初のうちは何が起きたかわからずに私たちも戸惑いましたが、
今はゆっくりと家で休んでいます。

登校拒否を経験されたそうですが、そうした立場から、
親はどのように接すればいいのか、立ち直るきっかけはどうしたことなのか等、お聞かせいただけないでしょうか?

No.492
2006年03月07日 05:38
送信者:ponta <doridori77773@yahoo.co.jp >
表題:私も以前、登校拒否をしていました。

私も以前、登校拒否をしていました。14歳〜18歳くらいまで。
正確にいうとその期間はひきこもり期間で実際のところ登校拒否をしていたのはかなり小さい時から…幼稚園ぐらいの時から行ったり行かなかったりの連続でしたが、当時今のように登校拒否について社会的理解がなく親からも周囲からもなまけ病とか変人扱いされていました。

でも時がたち今では社会現象と言われるまでになりある意味すごいことだと個人的に思ってます。

登校拒否をする子について社会が偏見だけでなく一人一人の個性を認めてくれるそんな社会が訪れてほしいしそのきっかけになってくれればと願っています。本当の意味で社会が弱い者に対して優しくあるように…。

前々から登校拒否のOBとして何かできないか…と思ってた矢先にこのHPを目にしました。現在登校拒否をしている子とも話をしてみたい気もします…。私も体験者の一人として。

No.491
2006年02月27日 23:34
送信者:内沢朋子 < >
表題:もっと単純に生きようよ

Tさんへのメールに「私は朝起きたときのわくわくするんです。今日は何があるかなって考えただけで楽しい。一日のうちにいっぱいわくわくすることがあります」。と書きました。

今日は? どんなことがあったの?

ひさしぶりに我が夫たっちゃんと県庁までウォーキングしました。暖かい陽射しがとても心地よくてそれだけでもうれしい。
途中、大型ごみの回収車に出会います。
「こんな大きな鉄製のごみがどうして入っていくのかなあ〜」立ち止まって熱心に見入る「初老」の夫婦(私たち)。しまいに我慢できなくていろいろ質問も。お仕事のお兄ちゃんも愛想良く挨拶してくれて・・・。それが優しいいんだなあ。
「あんなふうに回収するんだね」となんだか得した気分。

県庁の庭には、早咲きのヒカン桜がとってもきれい! いちばん早く咲くことを、見てみて・・!と誇らしげ。

お決まりのおいしい食パンももちろんいそいそと買って。
帰りのコースにあるコンビニで、デザートも。

「今日も楽しかったね」「ごみの車がすごいよね」「お昼のパンが楽しみだあ」てな会話を楽しんで・・・。
単純に生きてるなあ、
それってすごく素敵じゃないかな、と感じるんです。

夫が心筋梗塞で、大変な思いをしたとき、あー、生きてるだけでまるもうけだあ、と感じたことは、わたしたちにとって大切な財産になりました。

人生は喜びや悲しみや楽しさやそれゆえに感動がいっぱいつまっているとしみじみ思います。

毎日の、今の日々のなかに、幸せがいっぱい詰まっている、
そのことを感じることができる私は、幸せ、です。

No.489
2006年02月20日 22:04
送信者:内沢朋子 < >
表題:ありがとうございます。

めんたいこさん、遠いところからのご参加ありがとうございます。
親の会で、
「わが子を、あるがままに、無条件に愛する」と感じてくださったことに感謝です。
本当に大切なことです。

何も問題なことじゃないんだな、
そう、親が感じていって、
不安がなくなっていくと、
家族はちゃんと家族の愛で結ばれて、生きていけるんですね。


こうさん、HP見てくださってありがとうございます。
これからも、HPを活用してくださって元気をもらってくださいね。

「世間の常識」はよく考えてみると、非常識、ということがいっぱいです。
こうあらねばならない、ということは人の生き方においてありません。


玲子へ、
書き込みありがとう。
そして、2月20日 27歳のお誕生日おめでとう!

タイへ行ってしまって、もう5ヶ月になるんだね。
玲子が引きこもっていたとき、
けんかもいっぱいしたけれど、楽しい想い出もいっぱいつまっている。
引きこもっていることを心から受け入れて、そういう自分を大切にしている玲子を愛しい、と思っていたのに、
ある日突然に旅たってしまったのね。
まだまだ一緒にいたいと、子離れできないあなたの両親は泣く泣くタイへ旅たつあなたを祝福しました。

「玲子がいなくなってさみしい・・・」と言うお母さんに、
たっちゃんは「俺がいるだろう・・・」って慰めてくれたけど、
その「俺」が心筋梗塞になってから、めっきり「素直」になって、「玲子がいなくてさみしい」と逆転しています。

今も、毎日のようにスカイプでお話して、
すぐそばにいるようで、楽しいね。

働きすぎで、自分を見失うようなときには、いつも親の会で学んだことを思い出してるの、という玲子。
身体を大切にね。自分を一番たいせつにね。

2月の休暇帰国が3月になり4月になって、
もっと早く帰ってきてよう〜、と思っているんだよ。

いつでもどんなときでもあなたのことを大切に思っている親がここにいます。
大きな翼を広げて、あなたを包むことができる愛を持っていることに心から感謝しています。

離れていても心は至近距離。
これからも、自分の人生の主人公になって、命を大切に生きていってください。




No.487
2006年02月20日 12:14
送信者:めんたいこ < >
表題:ありがとうございました

こんにちは、みなさん

先日の「親の会」では大変お世話になりました。

みなさんの貴重な話を聞けて、大変参考になりました。
これからは子供を愛する気持ちを持って「何もしない」
でいようと思います。
そして私自身も「あるがまま」で子供に接していこう
と思います。

またお伺いすることもあると思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。

No.487
2006年02月20日 12:14
送信者:めんたいこ < >
表題:ありがとうございました

こんにちは、みなさん

先日の「親の会」では大変お世話になりました。

みなさんの貴重な話を聞けて、大変参考になりました。
これからは子供を愛する気持ちを持って「何もしない」
でいようと思います。
そして私自身も「あるがまま」で子供に接していこう
と思います。

またお伺いすることもあると思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。

No.486
2006年02月14日 17:01
送信者:reiko <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:私の周りの面白い人々

私の周りの面白い人々

みなさんこんにちは 元気してますか?
私は疲れきってしまったので、今日は無理やり休みました。
バレンタインデーのこの日、タイでもバレンタインデーのイベントが各地で行われてます。

タイではバレンタインデーは男性が女性にバラの花束をあげるのが多いみたいです。
でも会社の人がハッピーバレンタインデー れいこと電話をかけてきたので、(男性と女性)、
みんなとハッピーバレンタインデーと言い合うのもあるのかなと思いました。

今日は私の周りの面白い人々を紹介したいと思います。
私が今働いている会社には、日本人は私を含めて5人しかいません。
後はすべてタイの人です。

タイの人は普通は日本人みたいにカリカリしないとよく言われますが、タイの人でもカリカリした人がいます。ふふふ 
あるタイ人の方は仕事が終わった後、学歴社会のタイの社会の為、給料をさらに上げてステップアップする為、大学へ通います。(その点日本だとあんまり厳しくないのでいいね)
しかし、いつも仕事の後に行き、単位をとって早く卒業をしたいと思ってるらしいので、彼女はいつも焦ってカリカリしています。

電話で仕事の話をする時もうまくいかないと、彼女は大声で怒鳴ります。
私は耳が痛いので、電話機を耳から離して、彼女が話し(怒鳴り)終わると、聞こえないといいます。
すると彼女はさらに怒り、電話を切ってしまいます。ふふふ 

自分がいらいらして怒ってしまうと、悪循環になってしまうのですね。
仕事はうまくいかない、惨めな気分になる。私も気をつけなければならないと彼女が電話を切った後ほんの少し思いました。


カリカリしているといえば、私の取引先に日本人の男性がいます。
その方はものすごい量の仕事に追われ、よく日本で倒れます。
タイに来たときは、初心者の私との仕事なので、さらにイライラされているようです。
私が普通に聞いても、彼はカリカリして、まともに会話はまずできない状態が多々あります。


そんな時、私は悲しくなるけれども、逆にかわいそうだなあと思うことがあります。
そして、私もこんな風になってたんだなあとアルバイトの方たちに対してごめんねという気持ちになって、
気をつけようという勉強になるので、とても良いです。
そして、彼はタイ語がまったくわからないので、アルバイトの子達とあのケチんぼはどこにいった?とケチンボとあだ名を
付けて遊んだりします。(私とアルバイトの子達のみやげはちっぽけなチョコ1箱だけだったので、その日からケチンボと呼んでいます。)


私自身もあまりの忙しさに疲れがたまってる時は、どうしてもイライラしやすく、
感情的になっています。
そんな時こそ、その疲れた感情が自分に休め、無理するなと教えてくれてるんだとその信号を
察知して、受けとめてあげる力を自分につけないといけないなあと思う今日この頃です。


そんな疲れた感情が私に今日は休め 仕事をするな 自分を一番大切にしろと教えてくれました。
世間はバレンタインデー真っ最中 私の任されている日本の果物を売っているスペースもバレンタインデーで
忙しいかもしれないけれども、アルバイトの子たちに任せて、今日はたっぷりお昼ねします。
(ちなみにとちおとめを1パック1500円で売ってます。それでも3日間で120パック売り切れました。
タイのお金持ちは日本のお金持ちより金持ち!)


仕事ばかりしていると、仕事がすべてだと錯覚してしまいがちだけれども、
そんな時私はこのHPに来て、「自分が一番大切なのだ」と思い起こすことにしています。
一度きりの人生、もっともっと、もーーーーーーーーーーーっと自分のことを大切にしてあげれるように、
まだまだ修行中! 

内沢玲子

No.485
2006年02月14日 09:38
送信者:こう < >
表題:はじめまして

私は26歳の男性です。

わがまま は われあるがまま を見て、そうか と思いました。

先日互助会のようなのに参加して、人の「気」に触れ、その力というか影響を感じ、考え方も変わり、次は、私のような者の就労支援をしてくださる機関があるそうなので、調べていってみたいと思ってます。

こちらの文章はやさしく、私が最近考えていることと同じで、それを親御さんのレベルで理解し、活字になさっていることにおどろきました。  ここまで理解なさる方がおられるとは と。

今の若いこどもさんたちは、ほんとにだいじにしたいですね。日本の真の自立のときで、元々の精神に回帰している状況なんじゃないかなと思っております。

そういう方のサポートも 私にとっても癒しになると思い、ボランティア的にやりたいと思います。が、収入もちゃんとせなあかんので、まだ 将来的にはということでいいかなと思ってます。

まだ、こちらのサイトすべてを読んでないので、学びたいと思います。ありがとうございます。

No.484
2006年02月11日 02:29
送信者:暖炉 < >
表題:返事遅くなりました;;

内沢朋子さん、あなたの言葉で元気がでました。
確かに、僕は登校拒否の自分を否定していました。
これからはそのことをしっかりと受け止め、ゆっくりでもいいので頑張っていきたいです。
本当に有難う御座います。

No.482
2006年02月02日 14:20
送信者:maya < >
表題:働くこと

じぇりさん、なおぶーさん、こんにちは。
先月の「親の会」で、幸運にもじぇりさんの隣に座ることができ
お話をすることができてよかったです。
27歳の長男に「働くってこういうことかもしれないね」と
じぇりさん、なおぶーさんの話をしました。
いつもクールな長男が目を輝かせていました。
きっと大きなヒントをもらったんじゃないかなと思いました。
長男はもうずっと今の仕事は自分に合っていないと言っています。
かといって、やりたい仕事が見つからず、悶々としているようなのです。
あせらなくていいんだよ。
自分の好きなこと、楽しいことをしてゆけば、行き着くところ、<ああ、これが自分のやりたかった仕事だったんだ>となるんじゃないかなと話しているのですが。

No.481
2006年01月30日 09:19
送信者:由衣 < >
表題:ありがとうございます。

こちらこそすいませんでした。
もっと自分を大切にしていきたいと思います。 
相談に乗ってくださって本当にありがとうございました。

No.480
2006年01月28日 14:33
送信者:由衣 < >
表題:

No.476の質問したんですけど答えてもらえないんですか??



No.479
2006年01月27日 21:32
送信者:さくら < >
表題:ありがとうございます

やさしいお返事に涙がでました。そうですよね、学校に行けても、行けなくても子供はかわいいです。家族で見守っていかないとですね。
昨日前の職場一緒に働いていた同僚が亡くなったと聞いて、今日とてもショックでした。同じ年頃の子供さんがいるはず。病気だったのは知っていたけれど。元気だったら何でもできると思いました。またなんとかなるよの気分でがんばろうと思います。
鹿児島からは遠方に住んでいるので、親の会には参加できないとおもいますが、ぜひ夫にも理解してもらえるようにしたいです。

No.478
2006年01月27日 09:50
送信者:内沢朋子 < >
表題:我が子がかわいい!

さくらさん、こんにちは。
八方ふさがりといった思いなのでしょうね。

さくらさんは、不登校になった息子さんのことを心から愛しいと思っていらっしゃいますか?
どんな状態であっても、「かわいい、愛しい」という思いは変わりませんか?

そのことに確信があるなら「大丈夫」です。
問題は解決したようなものです。

不登校になった息子のせいで、家の中が暗くなった・・・
我が子のせいで・・・となんとなく考えがちです。
この子さえ面倒なことを起こさなければ・・・と考えてしまうんですね。

しかし、違うんです。
さくらさんの文章にもあったように、いろんなことを気づかせてくれたでしょう。
息子さんは、
学校に行かないことで本能的に自分を守りたい=自分を大切にしたい、と思っています。
あなたは、そんな息子さんを見て、今まではれものにさわるように避けてきた家族のありように目を向けるようになったのですね。
そして、そのなかで、自分を大切にしてきただろうかと疑問を持つようになってきた、
自分の人生をみつめようと考えていますね。
嫌なことはイヤと、思うようになってきた、
素晴らしいことではないですか。


息子さんの気持ちを大事にしてあげてください。
あなたが15周年記念誌を読まれて、ここのHPに接して、元気をもらってください。
そして、我がこの最大の理解者になることです。
高校は何歳になってからでも遅くはありません。
大事なのは、学校に行けない自分はダメだと言う自己否定している息子さんをこれ以上追い詰めないことです。
家族の中で、ひとりでも自分のことを理解してくれる人がいる、そしてそれは、僕の一番大好きなお母さんだ、という思いは息子さんの人生の中でどれだけ貴重なものでしょうか。

息子さんを愛するあなたの気持ちは、息子さんを通して、自分を大切にしようとするあなた自身の生きる力を大きくすることにつながるのです。

鹿児島の親の会では、我が子の不登校やひきこもりをとおして、実は自分の人生のありように気づかされたという方が多いです。

夫婦の関係や、家族のなかでの自分のありかたを深く考えていける絶好のチャンスを我が子から与えてもらったと、考えるようになると、見方を変えると、状況も変える力を持てるようになっていくものです。

鹿児島の近在であれば、ぜひ親の会にご参加ください。
そうでなければ、ぜひ、ここのHPを読まれて、あなた自身が元気をもらって強くなってくださいね。

No.477
2006年01月26日 21:27
送信者:さくら < >
表題:相談させて下さい

中3の長男について悩んでいます。中3の1学期から様子が変になり、2学期から不登校です。
今日は学校で面談があり、2.3日中に公立高校の最終希望を決めないとだめと言われました。
うちには夫の母が同居しています。年だし、昔の考えしかありません。
子供が学校に行かなくなったことで、もともと明るい家族ではなかったのが、もっとひどくなりました。
子供はおとなしい性格だったので、きっと家族がいがみあっているのがいやだったのでしょうね。
私自身も何度もこの家から出て行きたいと願って生活してました。
だからなるべくしてなったのかと後悔ばかりです。
夫は義母に対して、いえすべてに強い口調で話します。
私の意見はほとんど聞いてくれません。
子供のために 家を出ようかと最近考えてしまいます。
でも次男が今年 地域の同じ中学に入学します。次男のことを考えるとどうしたらいいかわかりません。
長男は高校のことは何も考えられない様子です。このまま家にいても、状況が良くなるとは思えないのです。
私は結婚してずっと共働きでした。仕事をやめて子供のそばにいてやりたいけれど、義母と一日一緒は耐えられません。
愚痴のような文になってしまいました。よろしくお願いします。
ちなみに最近 そちらの記念誌を購入させていただきました。

No.476
2006年01月19日 20:57
送信者:由衣 < >
表題:ご返答ありがとうございます。

内沢さんのアドバイスを聞いて気持ちが少し楽になりました。
ありがとうございます。 
実はおとといから学校に行き、教室に二ヶ月ぶりに行って皆と授業を受けました。皆温かく迎えてくれたのですが、前に言われた事が気になったり、私が休んでいた間に、皆一人一人が今までのグループに縛られず仲良くなっていたことで、すごく孤独感があったというか、居場所がなくなったように感じました。久しぶりだったからでもあるかも知れませんが、本当にきつかったです。
友達、クラスメイトも先生も優しくしてくれているのに、これは自分勝手な思いでしょうか? 

No.475
2006年01月18日 15:55
送信者:雫 < >
表題:ありがとうございます

内沢さん、アドバイス有難うございます。
やっぱりここに相談してよかったです。内沢さんの心優しい文章に涙が溢れました。ここのHPに出会えて良かったです。
色々検索してきて、やはり引きこもりはどちらかと言うと否定されているのが多いので、調べていくうちにまた自信が無くなる様なときもありました。
私、去年に祖父が亡くなってから犬を飼い始めました。
ヨータンって名前なんですけど、とても癒されてます。
文章を拝見して思ったことです。
私、今まで介護に頑張ってきたんだから自分に少しは誇りを持ったって良いんですよね。
今は終わって自由だけど、27歳という年齢はもう結婚の時期だと周りから騒がれても、
周りの知り合いが誰と交際を始めようが、それは周りの人の人生であって、
それはその人の自由であり私は私の自由な人生を歩む、1人でずっと過ごそうが、家でずっと過ごそうが
私がそうしたいんだから、誰からもとやかく言われることは無い。
そう思えば気が楽になる気がします。そういう考えでいいのでしょうか?
玲子さんの文章も拝見しました。
今はタイで働いていらっしゃるんですね!何か文章からも
充実していて、キラキラ輝いてる人生に感じられました。
それまでは大変な葛藤があって今の私みたいに苦しい時期もあったんですよね。
玲子さんは理解のあるお母様や周りの方達に恵まれて幸せですね。
実は、少し前に、私が今誰とも会いたくない気持ちがかなり強い事を親に少し話しましたが、
≪それではだめ!誰かと無理してでも会うようにしないと本当に人と接していく事が出来なくなるよ≫
と言われました。友達に会いたくないんだから、
こんな事他に誰にも相談することが出来ず、親にもそういう風に言われて「どうしよう・・どうしよう」って焦りと不安が
ありました。自分でも分かっている事を、実行出来ればとっくにしてるよって言いたい事を言われたので何の解決にもならず
余計自分を苦しめる事になってしまったので、やっぱり親に相談しなきゃ良かったと後悔していました。
でも、今はここのHPや内沢さんたちに出会えて私を否定しない、むしろ肯定して下さる仲間にやっと出会えたようで
嬉しいです。これからも宜しくお願いします。

No.474
2006年01月18日 15:07
送信者:内沢朋子 < >
表題:雫さんへ

ずいぶんと自分を否定した日々だったし、今も自分のことを好きになれない、肯定できないと、悲しい日々を送っているということが文面を読んで伝わってきます。

本当は、ゆっくりと、自分の家で休みたいのに、
そうすることがまるで罪悪であるかのように思ってしまうのですね。
親戚や周りの人、友人がなんと思うか、そのことも恐怖になっている様子がわかります。

読んでいて、娘の玲子のことを思い出しました。
娘が閉じこもっていたとき、パソコンが好きで、インターネットでお話していました。
すると、相手が「今、何しているの?」と聞いてきます。
ほんの挨拶程度でも娘は自分の閉じこもりを否定していたわけではないけれど、本当のところでは否定していたのでしょう。
次第に、わずらわしくなり、だれともメール交換しなくなった時期がありました。
私は、とてもほっとして、「あー、これで人に気を使わずにゆっくり休めるな」と喜んだものでした。

閉じこもっていることを否定しているのは、本当は自分自身なのです。
否定しているから、将来のこと、結婚や就職など、いろいろ先々のまだ未確定のことをいろいろ思い悩んで、あーでもない、こーでもないと、不安ばかりが先立ってしまうのですね。

そんな時、「まだひきこもりが足りないんだな」「もっともっと引きこもってゆっくりしないとだめなんだな」と考えることです。
ゆっくりと引きこもって、ゆっくりとパワーを貯めていく、すると、ちゃんと次はどうしたいか、見えてきます。

しかし、今の自分を肯定して、引きこもっている自分を大切にしなければ、否定していては、引きこもっていても、自分をダメな人間と否定しては、何もやすんだことにはなりません。

自分を大好きになりましょう。
あせらないことです。
自分の人生は、まわりにばかり気を使っていたなと、気がつきましょう。(あなたの文章からそれを感じます)

ここのサイトに、娘の玲子の文章が載っています。
(HPの扉の一番下に「作っている人」とあります)
読んで参考にしてください。
そして、元気をもらってください。

よく書いてくれましたね。
勇気を出して書いたことでしょう。
そして明るい一筋の光も感じたことでしょう。

ここのHPは子どもや学生のためばかりのものではありません。
あなたのように、辛い思いをしているすべての人のためのものです。遠慮しないでこれからも来て下さいね。

No.473
2006年01月16日 17:57
送信者:雫 < >
表題:昼に投稿した文章のことです。

何度もすみません。
今、昼間に投稿させて頂いた文章を読み返しておりました。
色々聞いて欲しくて書きましたが、文章の構成がバラバラで
読みづらい点がありました。すみませんでした。
それと、ここは登校拒否のお子様の親御さんや学生さんが中心の
掲示板のようでした。学生でもない私が投稿してしまって良かったのかと投稿してから心配になりました。
もう1つだけ聞いてください。
私、人に優しく出来なくなったように思うのです。
前はそんな事は無かったと思います。
何か先の事を考えて、率先して親切が出来ない感じです。
自分を肯定出来ず、余裕も無いから他人にも親切が出来ないのだと思います。ある人には冷たい時があるといわれました。
それは自分も認めているので、人間としての優しさを取り戻したいです。優しく出来ない自分がいるから人との接触も避けている部分が根底にあると思うのです。
また長くなりました。昼間の投稿共々アドバイスを宜しくお願い致します。

No.472
2006年01月16日 13:15
送信者:雫 < >
表題:将来が不安です・・・

皆さん、はじめまして。
初めてこのHPの事を知りました。
長くなると思いますが、話を聞いてください。
世の中は、閉じこもりは否定されているのに、ここは
肯定されていたのに驚きと安心を感じました。
私は学生ではありませんが、ここが一番私の気持ちを分かってもらえそうなので
宜しくお願いします。
私は現在27歳です。高校卒業してから去年の春まで
祖父母の介護をしてきました。
私の両親は、子供の頃は共働きで私は祖父母に育てられた
ようなものです。祖父母はもう亡くなりましたが感謝しています。
私は母親と弟と合わず苦労しました。母は主婦業が下手、常識が無いなどと
叔母や祖母からは小さい頃から聞かされてきて育ちました。
叔母は私には良くしてくれるのです。母は確かに料理は下手です。
学生時代のお弁当も冷凍食品ばかりを詰め込むのでもう少し手料理を入れてと
お願いしても直らず、友達の彩りよく詰められているお弁当が羨ましかったです。
私は隠しながら食べるのが嫌になり、自分で高校時代は作っていました。
母は祖父母に対しても優しさは感じられませんでした。悲しかったのは祖母は肺が悪く
熱も度々出す状態でした。それのなのに母は病院にも連れて行かず、その上残業まで
する始末・・。それを聞いた時はショックでした。祖母は大腸がんにもなったのですが
それを見つけたのは一緒に住んでいる私の両親ではなく叔母でした。私は小さかったので
覚えていません。それも聞いた時は両親の祖母に対する優しさが全く感じられず
もっと不信感というか拒否感が強くなりました。まだ色々あります。
弟とは性格が反対です。母は弟に甘いのも事実です。物を買うのも数回おねだりすれば
母は買ってあげていました。私には厳しかったです。私は結婚して出て行く身だから
とは以前何度も言われました。それもショックでした。
以前弟と大喧嘩したときがありました。それは弟がお付き合いをしている女性を家に連れてくることです。
嫌なのはその時間帯です。昼に来て真夜中に帰ったり、真夜中に来て私が寝ている部屋はトイレの近くにあり
私が寝ている所を通らないとトイレに行けないのです。男友達も女性も通るので凄く不快でした。
夜はお風呂に入ってパジャマ姿です。テレビを見ていても誰かが来ると思うと落ち着きません。
母のそのことを言っても人が家に来ることは良い事だの一点張りで気持ちを分かってもらえませんでした。
今は、偶に友達は着ますが女性は来ません。でも、今は夜誰が来られても嫌です。自分の家なのに落ち着かない
気持ちがあります。弟とは話も合いません。会話もかなり少ないです。今まで心の中を見せたことはありません。
向こうも無いと思います。
母は悪口を人前で言う人ではないのですが、
一般常識が人より足りないこともあり私はその点で苦労してきました。
ここではきりが無いので言いませんが・・・。
親戚からは母の事は良く思われてなくて私も学生時代は母が嫌いで否定してきました。
親のことで色々言われて育ってきて、学生時代には分からない事を相談しても親は分からないの
一点張りで相談に乗ってもらったことはありません。祖母や叔母に相談してた位ですから。
いつしか自分に自信が無くなりました。

私は学生時代にいじめはありませんでしたが友達といても
孤独感があり一緒にいても辛いときがありました。用事を作ってわざと避けることもありました。
その友達が私に対して嫌な事をしてくるとかは無いのです。
でも、心の中が楽しくなくて卒業してから偶に会う事がありましたがとても嫌でした。
メールや電話が来るのが怖くなりました。今もそうです。今の方が嫌な気持ちが強いと思います。
別のグループの友達は大人しくて会話が続かない、その中の1人が私は苦手・・というのが多くて
会うのも嫌だなと感じるようになりました。私は大勢より1人もしくは2人でいる事が好きな人間です。
でも、人恋しいときもあります。でも、嫌な気持ちが出てくると思うと1人がいいやと思います。

祖父の介護が数年前から亡くなる去年までありましたので友達とは介護の事もあり会う事もかなり減りました。
当時は、友達に会わなくて良くなる点では良かったのですが、性格的は内向的になったと思います。
帯状疱疹にもなっても精神的には辛い思いはありました。介護の事もあるでしょうが、自然と人間関係のことや将来の事を
考えて辛い気持ちが多かったからだと思います。

今は、祖父が去年亡くなって8ヶ月ほど経ちましたが、人に会うのが億劫で友達とは一度も会っていません。
メールが来たくらいです。祖父が亡くなって自由になった今、自由に行動したいのに出来ないもどかしさ、
恋愛や仕事など親戚や友達知り合いから色々聞かれることも多くなってくる事を思うと
暗い気持ちになります。今まで恋愛をしたことが無いのです。
中学の時には片思いの初恋はありましたが今までお付き合いをした人はいません。
今外には買い物以外には出てませんので知り合う機会も無く、また自分に自信が無いため、知らない人を
紹介されるのも怖いのです。親戚や知り合いからは恋愛してないのかとか、母親からは付き合ってる
人はいないことは知ってるのに
あんたが結婚したらとか、孫が出来たらとか私の前でしょっちゅう話すので余計に焦ったり嫌になったりします。
気にしすぎと思われるかもしれませんが、今の私には重い言葉としか受け取れません。
盆・正月・法事では親戚とも会うので結婚の予定は無いのか、仕事は何してる?とか、これから散々聞かれるかと思うと
先の事も嫌になっている心境です。

仕事は、以前私は外に出て働いていたこともあります。
しかし仕事はこなせても孤独感がワァ〜っと高まってしまって、
あの時の事を思い出すとやはり家で仕事をする方が私には向いてると思います。
けして無視されたとかではないのです。仲良く慣れた人もいました。
今はPC関係の仕事の募集をネットで見つけ今検討している所です。勿論、教材
やローンを組むようなものではありません。介護をしているときも自宅で仕事をしていました。
収入は少なかったですが。しかし今は外に出られるので外に出て働けと誰にも言われてはいませんが、
そういう圧迫感があります。きっと親戚の人と会っても私の中でそういう脅迫感が湧き出てくるでしょう。

4月に法事があるので憂鬱です。相続時に親戚とは親は知りませんが私達家族に対して
相続時のやり取りが間違ってたらしく親戚は怒っていたようです。
親は何でも私に何かの手続きのことなどを聞いてくるので
私が親と一緒にやっていることでも、私が相続の手続きを手伝っていることが、しゃしゃり出てくるなと思われていたようです。
叔母から聞きました。私が出て来たことはいけなかった事だと反省する部分もありますが、
結局手続きをするのは親に頼まれた私なのです。天秤にかけられた状態で、陰で親戚が文句を言ってたことは
親は知らず私しか知らないことなので辛いです。そのこともあって、親戚とは今までのような気持ちでは会えないなぁと
感じています。私は嫌われているので・・・。叔母の事は頼りになって好きですが、
その事を言っていたときの剣幕は凄かったので叔母も多少は私の事を敬遠しているようです。
祖父が亡くなる前は電話は偶に掛かってきて私の様子や祖父の事を心配してくれました。
今はパッタリありません。相続の件で私も良く思われなくなった為私も掛け辛くなりました。

今の私は精神が安定せず将来の不安の事ばかりを思う毎日です。このままでは恋愛はおろか結婚も出来ず、
1人で寂しい状況が頭に浮かびます。でも、外出するのが、人に会うのが怖い・億劫な心境・・・。
そんな自分が悲しいし嫌になるし、
どう前向きな気持ちにもっていったらいいのか、どうしたら自分を肯定できるのか私にアドバイスをくれませんか?

非常に話が長くなりました。申し訳ございません。
私、1人でも強き生きられるようになりたいのです。友達は出来なくてもせめて自分を肯定して生きたいのです。

誰にも相談できない事でした。
宜しくお願いします、自分の気持ちを明るくするヒントを下さい。

No.470
2006年01月14日 21:48
送信者:内沢朋子 < >
表題:辛かったね。

由衣さん、自分の辛さをやっと話せることができたんだね。
今まで、自分ひとりぼっちで抱えて、
抱えきれないほど大きな辛さになってしまって、
どんなに辛かったことでしょう。

自分を否定されることは、とっても辛いことです。
生きていることを否定されるのと同じ位辛いことです。

学校に行けなくなっているあなたの辛さがひしひしと伝わってきます。
同じように「臭い」と言われ、誰とも話ができなくなった高1の子もいました。

由衣さん、そうやって自分を否定しないでください。
あなたは地球のなかで、あなたの命はあなたしかもっていないのです。
あなたはたった一つのかけがえのない命なのです。
そして、いっぱい幸せになる権利をもっているのです。
「私の命は、この地球上でたったひとつのかけがえのない命なんだな」と感じてください。
そして、自分を愛しいと思いましょう。
自分をもっと大事にしよう、と思いましょう。

疲れてしまって、自分に自信がなくなって、うつむいて歩くほど、人が怖くなっているとしたら、ゆっくりと家で休みましょう。
でも、休むことを否定しながら休んでいては、ちっとも休んでいることにはならないの。
誰にも気兼ねしないで、堂々と休みましょう。

そうすれば、必ず、あなたは自分を大好きになって、エネルギーをゆっくり貯めることになります。
そうしてから、動いても決して遅くはないのです。
遅くないどころか、エネルギーがないまま電池切れの状態であせることは、ますますあなたのエネルギーがすりへってしまいます。

ここのサイトをよく読んで、元気をもらってください。
大丈夫、ちゃんと生きていける!と自信が少しずつわいてきます。
いろんな状況は違っても、自分を否定して、自分を嫌いになって、苦しんでいた子が、休むことによって、ゆっくりと、自分を大切にすることを学んで、もとの笑顔を取り戻しています。

毎月行われている例会の体験談もきっと参考になります。
相談掲示板もきっとあなたへ元気をプレゼントします。
そうして、余裕ができたら、あなたの大好きなお母さんにもお話してみましょう。あなたを大好きなお母さんはきっとあなたの辛い気持ちをわかってくれますよ。

No.469
2006年01月13日 16:43
送信者:由衣 < >
表題:どうすればいいかわかりません

初めてココにカキコします。私は今高一なんですが、高校に入ってから「臭い」と言われたり、咳き込まれたりするようになりました。とうとう耐えられなくなり、学校に行けなくなりました。もう2ヶ月ほどになります。臭いと言われるのはクラスの人達ではなく、通学途中の電車の中で周りにいる人や、校内ですれ違う上級生からでした。だから「イジメ」られてはいないんです。でも本当にすごく辛かったです。それから人の言動や行動などに敏感になって、人の目を気にしてうつむいて歩くことが多くなりました。もちろんわたしは毎日清潔に心がけているし、食べ物に気遣ったりとそれなりに対策的なことをしています。でもやっぱり人と接するのが怖いです。友達や先生も優しくしてくれるのですが、体臭が気になって学校に行けません。家族の皆にも毎日嫌な思いをさせて申し訳なく思ってます。私は以前は学校を続けたいと思ってましたが、出席日数もあと少ししかないし、たくさんの人に支えてもらっているのに行かないのなら、もうケジメをつけないといけないのかなぁとも思います。考えれば考えるほどキツイです。私は体臭のせいで勉強も部活も諦めなければならないと思うと、すごい悔しいです。私の学校に行けなくなった理由です。家族や先生にも理由はあいまいにしか話してません。だからずっと我慢してました。ご意見など頂けたら嬉しいです。

No.467
2006年01月10日 13:26
送信者:miho < >
表題:始業式ですねぇ

あけましておめでとうございます。

まずは昨年暮れの長男の「栄養会」の報告です
一言で言えば、まあ、私以外の大方の予想とおり「たいしたことはなかった」です(笑)
食べ放題だったし、体も大きい彼は子ども達の中で一番食べたらしく
大満足して帰ってきました。
ほとんど食べ物の話ししかしないので、先生や周囲の雰囲気はまったくわかりませんが、
学校関係者とは今はほとんど会うこともないし、私も「ま、いっか」で済ませました。
今回も取越し苦労に終わって拍子抜けというか、つくづくばかだなぁ〜私って、、、と1人反省会です。

早いもので今日から始業式なんですね〜
ほとんど忘れてました(笑)
今朝私が起きようとしたら、寒いから一緒に寝てもらっている長女がぽつりと「今日から3学期だよね」と言ってきました。
冬休み中も元気でクリスマスだお正月だと楽しんでいたし、学校の話しは全く出なかったのに、やっぱり本人は気にしてるんだなぁ、、、
「そうだねぇー、でもすごく行きたくなった時でいいんじゃない?今すごく行きたいの?」と私が聞くと、首を横にふっていました。
「じゃあ、別に行かなくていいんじゃない。おやすみ〜」
と頭をなでてあげたら、またぬくぬくお布団にもぐって寝ちゃいました。

とっても幸せそうな寝顔を眺めていたらちょっと切なくなりました。
不登校を始めて半年、平和で穏やかな今の子ども達の暮らしをちゃんと守っていかなきゃ!って思います。
ばか親だから、また何かあったらおたおたするかもしれませんが、
「あら、またやってるよ」と笑って教えてくださいね。



No.466
2006年01月10日 03:44
送信者:じぇり < >
表題:すんだことは すんだこと

 「明けまして おめでとうございます」

 って、毎日明けてますから〜〜??と、ついそんな事を言いたくなってしまう私なのですが・・・。

 先日読んだ本の中に
「すんだことは すんだこと」という、ある保育者が園児に言っているというその言葉に私は魅せられてしまいました。

 なんて、いい言葉なんだろう・・・。

 すんでしまった事は、やり直しがきかないわけで、どうしようもない事なのに、それが分かっていながら自分を責めたり、時には人を責めてしまったり・・・。(その逆もありますが)そんな事は日常茶飯事!?

 でも、どうあがいてみても・・・良いことであれ、後悔するような事であれ
「すんだことは すんだこと」ただそれだけのこと。

 と、頭で理解出来ても、なかなか気持ちを切り替えるのは容易ではないのですが、でも全く無理な話でもないような・・?

 脳の機能低下著しい現在の私。
わずかに残ってる貴重な働きを、済んでしまったことに使えるほど余裕は無いでしょ?と、思う気持ちも手伝って

「すんだことは すんだこと」として置いておくしか無い!?(置いておいた事もすぐ忘れてしまうのですが)そんな感じです。

 自分の意志と関係なく日は暮れ、夜はあける・・目覚めた時に
「明けまして おめでとう 今日も宜しく」そんな風に過ごせたらいいな〜と思ったりもします。

 PS
 まあ、寒い冬の朝はとてもそんな気持ちにはなれない私なのですが・・・
布団もあるし、暖房もあるし・・・??何もしなくても春は来るし?

「じっとしてるから寒いんだよ。動きなさい・・」昔母に言われた言葉が思い出されます。

 

 


 

No.465
2006年01月09日 13:52
送信者:みみ <mimi2004200020002000 >
表題:ブログはじめました

初めてのブログでわかりません。誰か見に来てください。ヤフ−画面でブログをクリックして検索のところに「はっぴ-になろう〜」と入力検索をクリックしてください。待っています。

No.464
2006年01月05日 14:54
送信者:内沢朋子 < >
表題:学校に行かないことを責めないで

暖炉さん、こんにちは。
「学校」と聞いただけで、大変なストレス、本当にそうですね。
でも、行かない自分はだめなんじゃいか、と
不安に思ってしまうんだよね。

「将来」ってなんでしょう?
バクゼンとした、まだみぬ「将来」の不安のために、「今」を否定していませんか?
学校に行っていない、ということで、将来はだめになることはありません。
学校に行っていなくたって、行かない自分をちゃんと否定しないで、明るく生きている子はたくさんいます。
そうやって、自分を受け入れていくと、
ちゃんと道は開かれていくものです。

逆に、「将来」はだめだ、自分は学校に行っていないからだめだ・・・と否定的になっていくと、
どんどん落ち込んで道は閉ざされていきます。

将来のことは誰にもわかりません。
だって、誰もみたことないんですものね。
それなのに、学校に行っていない子に、「将来、将来」といって、「おどし」ます。
そういえば、がんばって学校に行くとでも勘違いして言うんですね。
本人も今の自分の状態をいいとおもっていないから、余計不安になります。

暖炉さん、
今、学校に行っていないことを、自分で否定してませんか。
もしそうなら、その否定から、足を抜きましょう。
行っていないことは、自分を大切にする人生を送っているんだと、わかってください。

知らず知らずのうちに、自分と合わないな、合わないことはやめようと拒否することで、自分を大切にしているんです。
そうすれば、まだみぬ将来に不安がらないで、「今」を大事に過ごすようになります。
そうして、ゆっくりと家でエネルギーを貯めていってください。

No.463
2006年01月02日 03:23
送信者:暖炉 < >
表題:学校かぁ・・・

僕は今、登校拒否になっています。
友達やその親などから学校に来ない?と誘われますが、学校と聞いただけでビクッとします。
時々、明日は行こう!と思うときもあるのですが、その当日になると
「学校かぁ、ヤダなぁ」
と思ってしまい結局行けません。
将来もどうなるのか不安です。
僕はどうしたらいいでしょう?

No.462
2005年12月31日 16:54
送信者:内沢朋子 < >
表題:生きてるだけでまるもうけ

「おひさしぶりです! お兄ちゃん元気ですか?」と私。
昨日、ふたりで買い物に行ったとき、
偶然、隣のベッドで一緒に入院していた17歳の子のお母さんにお会いしたのです。

重い心臓の病気が偶然発見されて、搬送先の大学病院で九死に一生を得たとのこと。
とても他人事とは思えず、病院で言葉を交わし、お互いに命を救われたことに感謝したのです。

「おかげさまで、とても元気になって・・・。」
「ほんとにねえ・・・。」
「お互いに一歩間違っていたら、今頃、涙、涙でしたね」
「ほんとにそうでした。こうして新しい年を迎えることができて、
夫はまだ、お宅のお兄ちゃんのようにはいかないけど、でもゆっくり、ゆっくりと回復してるんですよ」
お互いに、命の大切さを感謝して、心がほのぼのと温かくなりました。
「よかったね、一年の終わりにあの子のお母さんに会え・・・」
隣で、たっちゃんもうれしそうでした。

夫、達はゆっくりと回復しています。
私たちは、毎日を大切に生きています。
毎日のひとつひとつに以前よりいっそう幸せを感じています。
「お茶を飲んだり、お菓子も半分ずつわけあって食べたり、それもふたりで食べるからいっそう美味しいんだよね」と、たっちゃん。
「そうだよね。家族はそこにいるだけで、心が通じ合っているんだよね。幸せが倍になるんだよね」
お正月は、一年前と違って、たった二人きりですが、「でも、ゆっくり楽しもうね」。
今更ながら、生きていてよかったと、しみじみ感じています。

家族はかけがえのないものですね。
その家族の命が奪われることは、耐え難い悲しみです。
夫の病気で、いっそう生きてるだけでどれだけまるもうけか、心から思います。
家族が、悲しい顔したり、いらいらしたり、けんかしたり・・・、でも、すぐ許しあって、笑顔になってほしい。
我が子が、ひきこもっている、不登校になっている、という理由で、
親が不安になって、我が子を愛せなくなっているとしたら、こんな悲しいことはない、
家族は、無条件の、無償の愛で結ばれているから、家族なんですね。
幸せは、自分で創るもの、自分で感じていくものです。
そう、心に沁みた大切な一年でした。

来年も、幸せを創る力、感じる力をたくさん持てるように、
来年も、家族のあるがままを愛していけるように、
親の会をとおして、励ましあって、喜びを感じあっていきましょう。


No.461
2005年12月26日 14:27
送信者:岡本 洋三 <czd14311@nifty.com >
表題:偶然 内澤さんのHPを見て

No.460
2005年12月25日 19:19
送信者:通りすがりの経験者です < >
表題:個人より国家へ。

暗い時代になりました。北から南まで文化風土は変われど、学校内での問題はきれいに統一され、憲法改正によって徴兵制復活も心配です。

No.456
2005年12月19日 12:08
送信者:miho < >
表題:tannpopoさんへ

 お返事ありがとうございます
昨日の例会でも内沢ご夫婦に「心配無用」のような答えをもらいました。
すべて私がひとりでオタオタしているだけなんですよね(笑)

子どもが学校を休んではオタオタし、体調が悪いと言えば病院に連れて行き、
不登校にやっっっと慣れた今、わざわざそんな場所に行かなくても!?
と今度は「行かないで」と言わんばかりにオタオタしています(苦笑)
どうしても、青い顔で無理して登校していた頃のうつろな表情が忘れられず、思い出すとつい涙がにじみます。
不登校だけど今の穏やかな生活のままでしばらくいてほしい、、、

書いてて自分の勝手さに呆れてきましたが(笑)成長していないのは私だけで
きっと彼は半年前の彼と同じではないんですよね。

今回もおいしいものだけたらふく食べて、修学旅行の時のようにケロッと帰ってくるのかも知れません(^^)
これが彼のペースなんでしょうね。
ここ半年の子どもの成長はしっかり見ていたつもりですが、私には見えない部分もあって、とても追いつけない成長をしているのかもしれません。

特に親しい友達も作らない子でしたが、以外と恵まれた人間関係の中にいたのかも知れません。 ちょっと嬉しいです。
tannpopoさんもきっと最初は戸惑いながら息子さんを行事に行かせていたんでしょうね。
わが息子もきっと私の想像しない行動を予告なしにまた起こすでしょうから、
その時はビックリしつつも少しは落着いた母親でいたいものです。

23日は子どもたちのクリスマス会がとても多いようです。
昨日の例会でもいろいろ考えたり、思うこともたくさんありましたが
どうか、すべての子ども達が穏やかなクリスマスを迎えられますように!!
クリスチャンではないけれど、そう願わずにはいられません。

No.455
2005年12月18日 19:27
送信者:tannpopo < >
表題:修学旅行?

私の息子も不登校で、修学旅行だけは行きたがって私も先生に
お願いしました。後文化祭とか体育祭とか、ようは勉強のない
ものばかり、参加してました、私もなぜそんな時ばかりと、悩み
ましたが、最終的には親の心配よりも、本人の意思尊重する
以外ないのでは、親が心配するより子供は強いな、と感心させられました。注意すべきは、その事がキッカケで学校に行く様に
なるのでは、と言う期待だけは、持たないように、その心が子供を知らない間に追い込む結果になると思うので、我が子を信じて
まかせてみてはどうでしょう、辛かったら我が家に帰っておいで
、ぐらいの気持ちを持って・・息子と同じ子供さんが居るのだなあと思い、ついメ-ルさせてもらいました、何かの参考になればと
思って、暖かく見守ってあげてください。

No.454
2005年12月16日 13:22
送信者:miho < >
表題:修学旅行の次は栄養会(笑)

 以前、不登校中の長男(14歳)が「修学旅行に行く」と言い出して、ご相談しました。
あの時は、すごくヤキモキした結果、体調をくずしつつもめいっぱい楽しんで、お土産を親戚全員分抱えて(残額40円)帰ってきました。
 その後も変わりなく不登校なので、あれはあれで良かったんだとひとつ笑い話しが増えたと思っています。

 すっかり今の生活に親子とも慣れてきたと思ったら、終業式近いせいかまた周囲がざわざわしてきました。
部活は籍を残したまま、学校と同じく顔も出していない状態でまさしくユーレイ部員で、それすらも忘れた今日この頃、、、
突然「栄養会のお知らせ」が届いてて、何故かまた彼は乗り気になっています。
私は職場の忘年会で「その日は送ってもいけないよ」と話したところ、
「○○君のお母さんが送ってくれるって」と、次に日にはすでに出席で提出していました!

 ここでまた私がモヤモヤしてきました、、、
ほかの部員は学校にもずっと通っていて、部活も平日休み関係なく続けています。
本当なら主力戦力の2年なのにほとんど顔も知らない後輩もいるはずです。
顧問の先生や(この方も新任でほとんど知らない)部活に熱心な親御さんもたくさん出席するんです。
 そういえば部活は元々好きではなかったのですが、去年の栄養会は練習後にもかかわらずすごく楽しんでいました。

私からしたら、なんで部活復帰する気もなさそうなのに今更顔出すの?ってことなんです。
きっと籍があるからとりあえず声を掛けてくれたんだろーに、、、
後輩達にどう思われるんだろ、、、
顧問とかに「部活だけでも顔を出せ」とか言われるんじゃ、、、
親御さんたちに気を遣わせるし変な目で見られるんじゃないかな、、、
余計な心配とは分かっていても、やはりわざわざ顔を出さなくても、、、と言いたくなってしまいます。

、、、しかし、ふと考えたんですが、、、
すでにみんな「ヘンな子」だと思っているはずです。
学校に行っている頃から自分の世界を持った変わった子だと思われていたはずなんです。
友達はあまりできませんでしたが、個性的だとかユニークだとは言われていたし本人はもしかして誉め言葉と受け取っていたのかも?

修学旅行の時は私の取り越し苦労で終わったので良かったのですが、今回も同じように気をもむほどの事ではないのかな、、、?
相談というより、彼を理解できない私のグチですね(笑)
ここ半年くらいの経験ですが、これは何も言わずに行かせるべきなのかな?
みなさん、どう思われますか?

No.453
2005年12月11日 16:53
送信者:maya < >
表題:きらっと一言

こんにちは。
不安な時、いつも「きらっと一言」を
読んで元気をもらっています。

No.452
2005年12月04日 13:57
送信者:内沢玲子 < >
表題:こんにちは

 こんにちは みなさん お元気ですか?
 私はどっぷりつかれきり、これからもどっぷりとつかれそうです。

 若い日本の人たちはここまで働いてたのかというのを味わっているタイでの生活です。
 
 父の退院後の写真を見ました。お父さん、早くもっともっと元気になって、タイに1ヶ月ぐらい遊びにきてね。
 
 
 私の今の状況を書くと、朝は8時半から、夜は9時、10時に普通は終わり、早く終われる時で7時ぐらいになります。
 今、私の会社では、フルーツニッポンフェアというのを今年の8月末(私がちょうどタイに8月の末に行った時にお手伝いということで、グランドオープニングに関わり、私の初めてのタイでのお仕事です。)からやっています。


 日本の政府が補助金を出し、海外の人たちに日本のフルーツ、野菜の安全性、美味しさを知ってもらう為にタイの私の会社と日本のフルーツの輸出会社にこのフェスティバルを委託しています。

 私はその現場に立つ側として、日本の輸出会社のNさんと連絡を取り合い、タイにある百貨店にフルーツをどれだけ持っていくか、アルバイトのタイの子たちと毎日のように連絡を取り合い、私が売り場に行って、手伝ったり、こういう風にしてもらえますかと言ってます。

 一見スムーズにいってるように見えますが(文章で書くと)、毎日がハプニングの連続です。
 詳しく書こうと思ったら、ラヨーンのお兄さんとお姉さんと待ち合わせをしていたのを思い出し、そちらに行こうと思います。

 また会う日まで

 続く
 

No.451
2005年12月03日 18:17
送信者:たっちゃん < >
表題:退院後の写真

昨日、達のホームページのほうに、「退院後の写真」をUP!しました(計10枚)。
こちらの画像貼り付け掲示板の写真とダブりはありません。
トモちゃんと一緒の写真が多いです。よろしかったら、ご覧ください。
→http://tachan.web.infoseek.co.jp/pictaiinngo.htm

No.450
2005年12月02日 19:13
送信者:ダスママK < >
表題:お返事 ありがとう

ともちゃん お返事 ありがとうございまーーーす。
とってもとっても うれしかったです。

前に何度か ともちゃんと、れいこに、「書き込んでみてね」と言われたけれど、なかなか勇気がなくて(書くこともにがてだし。。。)書き込むことができなかったけれど、先日 初めて自分で書いてみて お返事までもらって、今までは見るだけの楽しみだったけど、自分でも参加してみる楽しみうれしさを 初めて知りました。ありがとう。

今の生活の中で、忘れていたけれど。。。
そうだったあ。。。私 あのころは、良く泣いていました。。。
頭では理解できても、行動はともなわない。。。
あのころは、必死で不登校の本を読んでました。本を読んでるときは、安心できるときだったなあ。
まだ、親の会も知らないときで、パソコンもまだなくて、本ばっかり読みまくっていました。。。
そして、よく涙してました。。。

あのころは、こんな楽しい日がくるなんて思いもしなかった。

親の会を始めて知ったとき、とっても嬉しかった。初めは、ドキドキ緊張しながら参加したけれど、今はドキドキしない。今は ホッとする。

昨日今日では、私自身全く変わってないけど、あのころの私と今の私 だいぶん変わったような気がする。。。
親の会に出会えて ほんとうに良かった。心からありがとう。

小さかった我が子も、私より大きくなって、今じゃあ私がくっついていくと、「むこう行け くっつくな」と怒られます。

私がくっつけるのも ダスちゃんだけだあ。。。

ともちゃん たっちゃん 楽しいですねえ。ツリーの前でストレッチ あっははは。。。おもしろすぎ。。。読んでいて楽しかった。

シーズー犬なのにパグちゃん。。。可愛いなあ。。。なんだかウキウキしちゃう。同じ犬種の子に 会えると、なんだかとっても嬉しいですよね。
私も ダスの散歩していたら、いろんな方が 声をかけてくれます。知らない方でも わんこが一緒だと、話しかけてくれるんですよね。

パグちゃんで、コナン君のこと思い出してました。
まんまるお目目のコナン君。可愛いなあ。。。いつもいつも ともちゃんに可愛がってもらって 家族の愛情ひとりじめ。。。幸せコナン君。 可愛いね。

今日は雨 雨の日の 楽しみは。。。雨だと嫌がって歩かないけど、外に出たいと言う わがままダスちゃんを、抱っこしてお外でダスとお話し。これが、私の雨の日の楽しみ。でも、今日 気がついた。外に立ってると寒い すごく寒い。楽しむ前に寒いが先だった。この前まで 楽しんでいたのに。。。
やっぱヒーターの前がいいかも。。。

PS ちょこっと、名前を長くして 楽しんでみました。。。

また、時々 参加させてくださいね。
風邪が はやりつつあるみたいです。みなさん風邪に気をつけてくださいね。





No.449
2005年11月30日 20:43
送信者:内沢朋子 < >
表題:幸せを教えてくれるKさん、ありがとう!

Kさん、かきこみありがとう!
たっちゃんとふたりで、にこにこ読みました。
あなたの文章から、たくさん幸せがこぼれてきます。
手ですくえないほど、たくさんの幸せです。

読んでいて、心があったまりました。

子どもさんが不登校で、抱っこしてふたりで泣いていた日々があったなんて、ぜんぜんわかりません。

Kさんの体験があったから、今、自分を大切にしていることが、とっても伝わってきます。

毎日の暮らしに、たくさん幸せがこぼれているんだよ、
だから、今を大切にしてね、
そして、自分をたいせつにしてね、
そんなKさんの心が伝わってきます。

今日もたっちゃんと散歩して、たくさんの発見がありました。
ここの垣根は、さきっぽがくしゅくしゅしてて、まるでパーマをかけておしゃれしてるみたい・・・
県庁のロビーのクリスマスツリーも見てきました。
せっかくだから、ここでストレッチしていこう、(年をとるとどこでなにしても、恥ずかしくなくなる)とツリーをバックにストレッチ、
しばらく会えなかった、シーズー犬なのにパグちゃんというわんこに久しぶりに会えて、とってもうれしかった・・・。

幸せなときって、どんどん時間がたってしまうよね。

このごろ玲子と話があんまりできないけど、チャットしてくれてありがとう!

No.448
2005年11月30日 19:02
送信者:K < >
表題:うれしいことが いっぱい

こんにちは。自分で書き込むのは 初めてです。書くという事が大のにがてなので、うまく書けないと思うけど。。。おもいきって書いてみよう。

最近 一番嬉しかった事
それは、元気になった たっちゃんと ともちゃんに 会えたこと。たっちゃんも ともちゃんも 前より 少し痩せていたけれど、とっても元気そうで とってもとっても 嬉しかった。
ともちゃんの 幸せそうな すてきな 笑顔が とても良かった。入院された時は、心配で心配で、ドキドキだったけれど、たっちゃんと ともちゃん とっても元気で、ほんとうに 嬉しかった。これからも お体 大切にされてくださいね。

この前 また れいこと チャットをした。時々 パソコンであえたとき れいことチャットの時間を楽しませてもらってる。
れいこが タイに行くときには 寂しくて泣いてしまったね。笑顔で 「いってらっしゃい」と言えなかった私だけど、空港で旅立つ直前のチャットでも 寂しさと ともちゃんの 我が子を愛する愛情と優しさに 涙した私だけど、今は 涙なしで楽しくチャットができるようになった。

いつも パソコンの前に 元気いっぱい 楽しそうな れいこがいる。タイと日本遠いけれど、とっても近くに れいこを感じることができる。いつも、チャットで いろんな事を教えてもらうそして、いつも暖かい心やパワーを れいこから もらってる。とってもとっても、うれしい。この うれしい気持ちは チャットのあとも 続いて とっても幸せな気持ちにしてくれる。れいこ 忙しいみたいだけど、体に気をつけてね。そして、いつもありがとう。

最近 姉から聞いたことだけど、 親戚の おばちゃんが わけあって わんこを飼いはじめたらしい。私は わんこが 大好き。私は地元を離れて暮らしているので、この おばちゃんとも10年位あっては いないけど、おばちゃんが わんこと暮らしはじめたことが嬉しい。私が子供のころ このおばちゃんは 大型犬と いつも暮らしていた。とっても 厳しいおばちゃんで、しつけも バッチリだった。その おばちゃんが 今の わんこが(ダックス) 大変で寝れないと、私の母と電話で 盛り上がっていたらしい。どんな、わんこか見たくてもみれないけれど、(遠いので)あの厳しいおばちゃんを困らす わんこ たいしたものだなあと ワクワクする。でも、きっと、そのうち おばちゃんは 「孫より わんこが可愛い」と言い出しそう。こんど、地元に 帰ったら 見にいってみよう。おばちゃんは 大型犬が亡くなってから 何十年ぶりの わんことの 生活だろう?なんだか おばちゃんが わんこと また 暮らし始めたことが とっても うれしい。

最近 ふっとみると うちの観葉植物が とーても大きくなってる。いつも 見ていて気づかないけれど、あるとき すごーく大きくなってることに 気づく。うわー こんなに 大きくなったんだ と またもや すごく 嬉しい。観葉植物も 枯らしてしまったり、ダス(我が家の愛犬)の被害に あったりしたこともあるけれど、こんなに 大きく育ってくれて とっても嬉しい。
植物もお花も 愛情もって話しかけて 育てるといいって よく 聞くけど、ほんとに そうだなあと思う。大きくなって 嬉しいなあ。

私は いつも 用事をしながら、時々休憩に一人でお茶を楽しむ時間をつくる。そのときの気分によって、音楽とお茶、お香の香りを楽しみながらお茶、お花とお茶と 一人で色々楽しんでみるのが 好き。でも、いつも その楽しみを 違う方向に 持って行く ダスちゃんに 邪魔される。いつも おちゃの用意をしたら、寝ていたダスが 「遊んで」「なぜて」と言う。結局 ダスと話しながら ダスをなぜなぜ、ダスのお得意 持って来ないボール遊び 持って来るが 渡してくれない おもちゃ遊び。。。
いつも 私の お茶は 冷めてることが多い。私のイメージする一人でお茶を楽しむとは ずいぶん 違うけど、ダスが好きだから こんなお茶も 冷めたおちゃも 楽しめる。

ダスは 私ににて 寒がり。最近はヒーターの前を ひとりじめ。とっても 嬉しそうに ヒーターの前を 自分の場所にしている。横に座って、なぜなぜしながらダスに話す。いろんな話をダスとするのが 楽しい。ダスは 「ううううんんん」「ふううううんん」と、返事をしてくれる。うれしいーーーい。

ほかにも 沢山沢山 うれしいことが いっぱい。
私は 一人で いることが けっこう好き。
一人の時間でも 楽しいこと 嬉しいこと 幸せと おもえること、いろんな 発見がある。
イライラする日も 落ち込む日も たまには あるけれど、そんな日は 自分で自分に話しかけてみる。
そうすると、答えがでたり、でなかったり、するけれど、だんだん 落ち着いてくる。
そして また たくさん 嬉しいこと、楽しいことを発見できる。

ダスちゃんの 「遊んで」攻撃が はじまった。。。今からダスちゃんと 遊びタイムを 楽しんできまーす。

No.447
2005年11月27日 21:24
送信者:内沢朋子 < >
表題:退院1ヶ月

今日は、たっちゃんが退院してちょうどひと月記念日です。
毎日、散歩している県庁裏手は、少し紅葉がきれいです。
「ぼっけもんさんが紹介したみたいな紅葉はないけど、案外きれいだね」と、さっそくデジカメで写真をとります。
一緒に歩いて、もう(やっと)ひと月近くです。

11月も後半だというのに、
ハイビスカスやブーゲンビリアがきれいに咲いていたり、
かわいいワンちゃんにめぐり会えたり、
小さな発見があって、そのたびにうれしい気持ちになります。

「心筋梗塞」という恐ろしい病気にみまわれて、
もう2度とあの体験はしたくないけれど、
でも、こんなにしみじみ幸せをかみしめられます。

「まだまだ元通りの身体にならないけど、一日、一日大事にしていかないとね」とふたりで話します。

今では、調子にいいときは県庁から運動公園まで足をのばすこともできるようになったり、
途中で、ストレッチをしたり、リュックにしのばせたおやつのみかんをたべたり・・・、楽しい時間です。

今までずっとこうして過ごしてきたような自然な暮らしです。
これからも、ずっとこうして自然に、そして、生きていることに感謝して過ごしていきたい、そう思った退院記念日でした。

No.445
2005年11月26日 14:56
送信者:内沢朋子 < >
表題:えびいっちゃん

お久しぶりです。
いま、退院して家にいるの?
ちゃんと自分を大事にしてすごしていますか?
すぐ、これじゃいけない、このままではだめだ、と自分を否定していませんか。

すぐ自分の今の状況を否定してしまいがちになったとき、
どんなときでも自分を大切にしてという朋子ねーの声を思い出してね。

札幌はもう、冬の季節、暖房が居心地よくて、ゆっくりしたいという気分になるね。
冬の寒さと、室内の暖かさがなつかしいです。
でも、灯油代が高くて、大変ですね。

No.444
2005年11月25日 23:05
送信者:えびいち < >
表題:おめでとうございます

しばらく、連絡をしなくてごめんなさい。
たっちゃんおじさん、退院おめでとうございます。
おじさんが、倒れて入院したことは、母から聞いていましたが、私も入院中の身で祖母が亡くなったときに、外泊して子供たちと過ごしていました。ずっとパソコンのスイッチを入れることができなくって(体調が悪くて)こんなに遅くにカキコしてごめんなさい。私の病気は上手に自分をコントロールして、ストレスをためないことが目標ですが、なかなか強い精神力がなく、入院も9回目でした。長い入院生活で、やっと母が理解をしてくれ、のんびり、まったりと過ごしています。おじさんもゆったり、まったり過ごしてください。朋子ねーに美味しいものを作ってもらい、早く元気になることを祈っています。

No.443
2005年11月24日 10:09
送信者:内沢朋子 < >
表題:神様はいます。

一番星さん、ありがとうございます。
ひとりひとりのなかに、その人の神様がいると、
今回のことでもますます思います。

達の寿命は、もっと長いほうがいいかな、と神様がおもってくれたと感謝です。
神様は、周りの方々にもたくさんいて、
こうしてメールを書いてくださることでなによりの元気を頂いています。

たっちゃんは、いつも、HPを開いて、楽しんでいます。
間近かにおあいできなくても、こうして心と心がつながっていることが感動できるからです。
そばで、一緒に感動を共有し、暖かい心になれる相手がいることはとても幸せなことですね。
家族だからですね。

9月にタイに行ってしまった娘、玲子と毎晩のようにスカイプの電話で会話を楽しんでいます。少しだけ、たっちゃんも仲間に入れてあげます。
まるで、すぐそばにいるような元気な声が聞こえてきます。
まだ2ヶ月しかたっていないのに、でもさびしい気持ちがふっとよぎります。

会社の先輩でNO2の女性から、「もっとタイ語をマスターして、と叱られたの」、と玲子。
「でも、叱られてうれしかった。それは玲子をちゃんと信頼しているから言えると思うの。」
玲子の話に感動したり、笑ったり、これもとても楽しい時間です。

「きらっと一言」に私の思いをUPしました。
詠んでくださいね。

No.441
2005年11月16日 00:06
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:ひさびさの投稿

みなさん こんにちは お元気ですか。
私はぐったりしてますが、元気です。


父からメールをもらい、初めて父の手術後の写真を見ました。
手術がいかに大きなものだったのか、初めてわかったような気がします。
お父さん、たくさんおいしいもの食べて、たくさん太ってね。
私は来年の2月にいったん、日本に何日間か帰ろうと考えています。
その時にさらに元気になった父と母に会えるのを楽しみにしています。


最近の私の生活は今までの私の人生の中で一番といっていいほど忙しい日々でした。
九州フェアというのを、タイにある一番大きなデパートの中のタイの伊勢丹で行ったからです。
11月4日から13日まで10日間の日程でした。
フェアの前から準備などで朝早くから夜遅くまで働く日々が続き、そんなに人生の中で働いたことのない
私にとっては、毎日がチャレンジでした。


フェア開催中、13人以上のアルバイトの大学生の子達と一緒に働くことになりました。
一人一人個性が違い、一人一人が私自身がその年代だった時を思い起こさしてくれました。
一人一人が私にいろんなことを教えてくれ、一人一人が私の次の課題をも提供してくれ、
喜びをくれ、楽しさをくれました。


お客様もいろいろな方にめぐり合うことができました。
日本人のお客様で定年退職後タイに移住している方々(主に60代以上の方々)や、
タイ人のお客様、外国から旅行でお見えになった方々、私が熱心に話を聞くと、みなさん私を
かわいがってくれました。


「電話番号をあげるから、暇な時に電話してごらん」と熱心に話してくれた老婦人の方。
私、忙しくて電話する暇ないですと心の中だけで思いました。
「鹿児島から来たんです」と言うと、本当に日本人なのか、何度も「日本人」に疑わしい目つきで見られ、
たくさん日本語を話してようやく、「あっ!本当に日本人だ」と言われました。
日本人としてほとんど見られず、タイ人として40%の割合で見られ、
70-80%近くの割合で私は中国人として見られるみたいです。


日本人のお客様と話している間も私の日本語の著しい低下を感じることができました。
日本にいる頃より、日本語は私の学習しなければならない言語でしたが、特に「発音、アクセント」の低下や、
ボキャブラリーの不足(これは日本にいる時から?)、少しでも難しい単語が思い出せない能力の低下を
感じる今日この頃です。
でも今日、同僚のタイ人の子から、タイ語が上手になったねと言われたので、よしとします。
タイ語も日本語もまだまだだけど、アルバイトの子達が熱心に私にタイ語を教えてくれたりして、とっても楽しいです。


明日も休みにしたので、今日はのんびりインターネットカフェでネットをしてます。
明日は、ついに、電気調理器を買いに行こうと考えています。(1500円ぐらいします。)
タイではたくさん、外でおいしい物が山のように(お金があったら)、買えますが、
どうしても野菜不足になりがちなので、私は休みの日は大好きな市場へ行き(市場の方が巨大スーパーよりも安い)
野菜をたくさん買いこみます。お家でサラダを作ったりする為です。
野菜は、にんじん一本21円、キャベツ一玉21円、サラダ菜みたいなの28円、ねぎとパセリで30円ぐらい、
玉ねぎ一玉15円ぐらいです。
スーパーに行くと2倍以上したと思います。


タイにいると、金銭感覚はすっかりこちらの感覚になりました。
お給料も日本円にして、日本でアルバイトをするよりも「安い」ので、節約が必要です。(と思いながら、
今日はタクシーにて駅まで帰りました。230円もしました。)
タイでの100バーツ(日本円にして280円)は、日本での1000円の価値ぐらいにあたるので
高い!!100バーツなんて出せない!と感じるのが私の今の感覚です。


そのうち、100バーツぽっきりならと感じられるようになるまで、お仕事をいろいろ覚えていきたいです。
今の私にとって、お仕事は楽しくて楽しくてたまりません。もちろん、とっても大変な時は大変です。
九州フェアの時の4日、5日目は倒れるかと思いました。体力づくりに励まなければならないと感じました。
でも最後の日はたくさんの方々と知り合え、たくさんのいろいろな経験を経験することができ、
心の中は充実感で満杯になることができました。
まだまだ、たくさんいろいろなフェアがあるけれど、これからも「楽しんで」お仕事できたらいいなあ、
そして、明日ははりきって、電気調理器を買いに行くぞ!

それでは私のタイ通信、また時間のある時に書きます。

内沢玲子

P.S たくさんの方々が父の見舞いに来てくださったとのこと。本当にありがとうございます。
 お一人、お一人のお気持ちに心から感謝しております。
 本当に、本当にありがとうございました。
 

No.440
2005年11月21日 21:15
送信者:一番星 < >
表題:神様のおつげ

たっちゃん、返事をありがとうございました。
うれしかったです。
思うに、神様のお告げだったのではないでしょうか?
「あなたは、今のままでは無理をしすぎている。もう少し、休みながら生きていきなさい。」と言うメッセージにも思えます。
ぼちぼちいきましょう。たっちゃんは、多くの人たちが必要としているのですから…。

No.439
2005年11月21日 20:48
送信者:たっちゃん < >
表題:過信は禁物

一番星さん、お久しぶりです。大分のみなさんはお元気ですか。
たっちゃんの病気のことをご心配してくださってありがとうございます。
7〜8年前から血圧が高めで、まったく心配がなかったわけではありませんが、ここまで(狭心症・心筋梗塞のため、心臓バイパス手術を6本もしなければならないほど)とはまったく思いませんでした。
6月からは、トモちゃんと毎朝ウォーキングをし、ストレッチ体操もして、積極的に健康づくりにも励んできたところでした。
でもでも、そのくらいでは、身体がもたないところまできていたようです。長年の、知らず知らずの無理が重なっていたのだと思います。
何はなくても「健康にだけは自信がある」と思っていましたが、勝手な思い込みでした。
過信は禁物なんですね。人間は、やっぱり謙虚にならないといけません。その点、僕の場合は、今回思い知らされたわけですから、いい経験をしたという面もあります。
術後40日余り、まだまだ養生の途中ですが、画像貼り付け専用掲示板の写真にもある通り、だんだんと元気になってきています。

No.438
2005年11月20日 01:17
送信者:一番星 < >
表題:たっちゃん、だいじょうぶですか

大分の一番星です。
全国合宿から、もう数年たちます。
久しぶりに、ホームページをのぞくと、たっちゃんが入院…ということを知り、びっくりしました。
私の父も、夏に入院し、今も介護をしています。
命の力を感じました。
いつか、また、内沢さんたちといっしょに話をしたいです。

No.437
2005年11月17日 13:15
送信者:タッキー < >
表題:

No.436
2005年11月17日 09:23
送信者:miho < >
表題:わかりました(^o^)

内沢さん、お返事ありがとうございます。

私も自身のためにと思って参加しているので、決して強要はしません。
途中で飽きて「帰ろう帰ろう」なんて言い出す方がよっぽど困るので、
「行かない」と娘が言えばそれまでで、さっさとひとりで出掛けられる訳です。
甘えん坊で気分屋さんの彼女のその日のコンディション次第です(笑)
図書館も隣だし、大丈夫そうですね。

20日を楽しみにしています。

No.435
2005年11月16日 10:16
送信者:内沢朋子 < >
表題:mihoさんへ

子どもさんが、自分から参加したい、というご希望があれば
一緒に参加してもかまいません。
しかし、子どもを連れて行きたいという親の意思が強くて、
この子をどうにかしたいというお気持ちのときは、
子どもは、親に悪いからと気を使います。
子どもは不登校をしていることで、自己否定している場合が多いのが現状だからです。

ですから、ゆめゆめ強制されないようにお願いします。

そうではなくて、お母さんと一緒にいたい、なにかおもしろいところだな、と楽しそうに感じているのなら、どうぞご一緒に参加されてください。

親御さんが例会に参加されているときは、
子どもさんは、隣の部屋で遊んでいたり、図書館に行ったり、いろいろです。

No.433
2005年11月07日 17:01
送信者:西中間 綾子 <yacht_ayarim@msn.com >
表題:メールアドレスの訂正

メールアドレスが間違っていました。すみませんでした。

No.432
2005年11月04日 16:59
送信者:yamao < >
表題:

No.431
2005年11月03日 18:35
送信者:内沢 達 < >
表題:自宅療養1週間

入院時は、みなさんから、お見舞いや励ましのメール、掲示板への書き込みをいただき、とても力づけられました。ありがとうございました。
おかげさまで、退院して一週間がたち、自宅療養も順調です。日に日に、良くなってきています。だいたい、毎日、リハビリのために、午前と午後に各1回、1時間ほど散歩をします。自宅と県庁を往復したり、サッカー場もある緑地公園を一周したりします。途中、ベンチに腰をかけて、簡単なストレッチもして身体を伸ばします。
今日は小雨のなか海岸沿いを歩いて、甲突川の河口まで行ってきました。帰りは天保山公園の端っこ、鴨池運動公園、県庁前を通ってくるルートです。トボトボ歩きですので、1時間40分もかかりました。それだけの時間(距離も結構あり、5キロ以上は確か!)を無理なく歩き続けることができて、少しずつですが、自分の体力の回復をとても喜んでいます。
20日の11月例会のころには、さらに元気になっているものと思います。
親の会の皆さんとの再会をとても楽しみにしています。

No.430
2005年11月01日 23:54
送信者:西中間 綾子 <yacht-ayarim@msn.com >
表題:ご無沙汰しております。

ご主人が入院されているのを聞いて驚きました。でも退院ができてほっとしました。体を大事にしてください。私達家族もあれから沖縄に転勤したり川辺に家を建てたり、又息子の武海(30才)が結婚して事業したり、娘の理砂(31才)がアメリカ人と結婚して子供が生まれたり、毎日が忙しい日々でした。二人ともお互いのやさしいパートナーに恵まれとても幸せです。私の夫も自衛隊を定年したとたんやさしくなりました。今私も琉球古典舞踊、琉球民謡の公演で大忙しです。先日橋 幸夫、美樹克彦と共演しました。城山ホテルや、鹿屋敬愛園の70周年記念式典でテレビにでました。娘の理砂がノースカロライナ州に転勤です。私もアメリカに行ったり来たりです。

No.429
2005年11月01日 14:42
送信者:内沢朋子 < >
表題:リュウセイ君へ

リュウセイ君、お久しぶりです。
リュウセイ君が、薬に頼っているんじゃなくて、
そうすることが安心感があるんなら、無理にやめようとしなくてもいいんじゃないでしょうか。

問題は、薬を飲むことがだめなこと、悪いことなんだと、
自分を責めたり、自己否定して苦しんだりすることだと思います。
それでは、ちっとも今の自分をうけいれられないわけで、いっそう苦しんでしまいます。
それでは、本末転倒だよね。

どんな時でも、今の自分を否定してはいけない、
自分のことを素直に受け入れることが大事だと思うの。

あっ、今は薬でもいいかな、そのうち、薬がだんだんいらなくなるように楽になっていくといいな、
と、リラックスして考えましょう。

大事なことは、薬を飲むか飲まないかではなく、自分の「今」を大事にしているかどうかだと思うの。

リュウセイ君は、自分のこと大好きだろうか、
自分の生きていることを大事にしているだろうか、

そのことが一番大切にしたいことだよね。

薬は今はやめたら苦しいんだな、無理しないでゆっくり考えてもいいんだな、と考えてくださればいいと思います。

(相談掲示板がうまくいかなくてごめんなさいね。
いつでも来てくださいね)

No.428
2005年11月01日 03:57
送信者:リュウセイ < >
表題:病院

以前、診療内科に行っていると書き込みました。
ずっと悩んでいたのですが、最近はほとんど病院へは行っていませんが薬はもらっているし、カウンセリングは電話でしています。僕としては薬を飲むと薬が効いているわけではないのかもしれませんが安心感があって飲まなくなると不安です。一時期やめたときもありましたがその直後から強迫行動が酷くなり今は飲んでいます。カウンセリングは悩みだけじゃなくていろいろ話が出来て楽しい時もあるのでいいかなと思っているのですが、ここのHPのでは病院に行くことが良いことではないと話にありますよね。
病院にいくことや薬を飲むことは悪いことなんでしょうか?
僕は今のままでいいと思っているのですが・・・・不安になったので書き込んでみました。
アドバイスお願いします。

すいません、不登校相談掲示板のほうへ書き込むつもりでしたがなぜかエラーが出て書き込めないのでこちらへ書き込みました。

No.427
2005年10月29日 14:42
送信者:福岡から。。。 < >
表題:(*^_^*)♪

良かったですね♪
退院おめでとうございました。
朋子さんも ムリしないで ゆっくり♪ ゆったり♪
そんな時間がとれるとイイなぁ〜。。。と思います。

No.426
2005年10月28日 00:38
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:退院おめでとう!!!

お父さん、退院おめでとう!! ゆっくりとお家でお母さんとゆっくりしてください。
掲示板やメールや母からの電話で父のことはわかってきてはいたものの、私自身ものすごい忙しさで心配する暇がありませんでした。もちろん、毎日必ず金色の仏像さんにお手手を合わせてました。
きっと仏像さんが私を心配させないと忙しい日々をくださったのかもしれません。


 先日我が家の愛犬のコナン君と心の中で話をしました。コナン君はもう亡くなってしまいましたが、今も私の中にいて、私の一部になっているのをはっきりと感じることができます。
 コナン君は、「父のことはもう大丈夫。助けておいてあげたからね。72,3才までこのままだと生きて、がんばったら82,3才まで生きるよ」と言ってくれました。
 お父さん、ゆっくり自分をこれからも大切にして、是非82,3、それ以上まで長生きしてください。


 タイでの私の生活は相変わらず忙しいですが、先日Kさん(ここのHPにも体験談の載っているKさん)とチャットをしました。遠く離れているけれども、インターネットを通じてチャットをできるのでとても便利です。
 Kさんは、「自分ひとりでも、とっても楽しんで生活している」と言いました。
 

 そこで私はまたひとつ気づけたことがありました。
 自分ひとりの時間を楽しんで生活しているということは、自分自身とじっくりと向き合えて、自分のことを大切にして生活しているということではないかと思いました。
 Kさんのように、一人でいて、それをまた楽しんでいるというのは、自分とじっくり向き合えることができてるんだなあと感心しました。


 友人と一緒に遊ぶのももちろん、それはそれで楽しいです。しかし、自分ひとりになった時、不安や寂しさを感じ、人恋しくてたまらない時がありました。
 そんな時のKさんとのチャット。そうだ、その分自分自身とたっぷり向き合えるじゃないか、それはまさしく、私がひきこもって自分とじっくり向き合っていた時間と同じことでした。


 家に帰って、自分ひとりの時間を楽しみました。
 お仕事が終わって家に帰ってきて、疲れてマイナス思考になる自分とじっくり、「自分が」向き合いました。


 すると、こんなことでマイナス思考になっている暇なんてないなあと思ってきました。タイに来てから1ヶ月ぐらい経って、タイの生活を楽しんでるかな?と自分に問いてみました。
 タイの生活をもっともっと楽しんで、「自分ひとりの時間を自分と向き合える大きなチャンス」と捉えようと考えました。


 すると、今日一日、相変わらず忙しかったですが、とても充実した日がおくれました。会社にいても、同僚の人たちが笑って話し合ったり、私も一緒に笑ったり、忙しい中でもタイではこういう風に働いてるんだなと思ったり、自分の時間を大切にして、自分とじっくり向き合ってくると、またひとつ感じ方が今までとまったく異なると感じました。


 タイの働き方でいうと、おもしろいことがありました。
 先日、会議の為、待ち合わせ時間に合わせて待っていると、先方はなかなかいらっしゃいません。確認の電話の後、「忘れてた」とのこと。3連休の後だから?!
 次の日、同じように待ち合わせ時間で待っていて、前日と同じように1時間待てどもいらっしゃいません。お電話で、今○○で、車が渋滞してるけど、行っている途中だとのこと。って、すでに1時間以上過ぎてるんですけどと思いつつ、ついにご到着されたのは、2時間後でした。
 ほかにもいろいろおもしろいことがありました。また思い出したら書きます。
 

 タイでの働き方でいうと「時間」に対して、大変ルーズな面があると思いました。もちろん、きちんとしている所はきちんとしているみたいです。
 それでこちらが困ることあり、こちらが助かることもありました。
 逆に、いろいろな面で「発想力」や「想像力」を思う存分働かせて、はっきりいって、自分の思うとおりに働こうと思ったら働けるので(私の会社は日本人の社長さんの会社で、のびのびとしてて、ものすごい仕事がたくさんある急成長の会社です。)、そういう面は自分でたくさん勉強できるのでいいと思いました。
 疲れた時はタイタイムに合わせ、力がある時は一生懸命働いて、そうするとだんだんコツがわかってきて、とっても楽しくなってきそうです。


 初めて1ヶ月、いろんなことがありました。同僚の人とけんかしたり、いらいらしたり、頭が痛くなったり、タイでやっていけるのだろうかと思ったり、でも私は人にとっても恵まれているようです。恵まれていると気づけました。
 どんな時も私が困った時、私に力をくれる、自分ひとりで考えてみる、自分とじっくり向き合うことの大切さを教えてくれる私の父や母、そしてKさん、コナン、etc.


 今日はじめて帰りのバスで、ああ、大丈夫だな。タイで「楽しく」仕事に慣れて、暮らしていけるなあと感じることができたような気がします。

 
 父の無事な退院を祝い、母を思い、Kさんとのチャットに感謝し、コナン君を心の中でいつも感じ、今日もゆっくり寝て、明日に備えようと思います。

 お父さん、退院、本当におめでとう!!

 内沢玲子

No.424
2005年10月25日 23:53
送信者:内園 浩二 <kuch@kou.bbiq.jp >
表題:たっちゃん 智ちゃん ばんざあい

 順調に回復され 退院の運びとか おめでとうございます。
達さんの心臓は 完全に蘇ったんですね。智ちゃんはじめ
皆様の献身的な(たぶん智ちゃんは、生きた心地がしていない)看護の様子、かげながら私たち家族(由貴代も)も 毎日祈ってました。 「達さん 生きるんだよ・・と」
 生きていることの喜びがひしひしと伝わってきます。
充分な静養をされ また元気はつらつな 内沢夫婦とみんなで
楽しく 再会できる日を楽しみにしています。
 達さん 早く元気になって こんどは奥様をいたわってください。           
    ひとまず おめでとうございます
                  内園 浩二
 

No.423
2005年10月25日 21:16
送信者:内沢朋子 < >
表題:たっちゃんが退院!

今日、心臓のバイパス手術の結果、ちゃんと血管が働いているかどうかをみる
最後の大事な検査、カテーテル検査が行われました。
朝、8時半から1時間半。

当日にむけて、床屋に行って、気合を入れています。
しかし、昨日は本人もナーバスになって、ちょっとしたことにもいらいらしたり・・・
(大人も子どももおんなじだよね。一番愛する人に不安をぶつけて甘えたいのかも)
でも、大きな心で包んであげよう・・
大きな命がけの大事件の「判決」が下されるんだもの。

朝、8時に病院に行って、準備に備えました。
カテーテル検査の行われるところは、やっぱりピンと張り詰めていました。
入口でハイタッチして見送ります。

待つこと1時間半。
病室に帰ってきて、「良かった」と言ってあとは言葉になりません。
「バイパスは成功してますよ」
「非常にいい状態ですよ」
「ちゃんと血管が通っていますよ」と検査中に言ってくださったとか。
たっちゃんが私を見て、激しく泣きました。もちろん私だって・・・。
私はそっと我が夫に祝福のくちづけをしました。
今度の涙は喜びの涙だよね。
あなたの命の力に心から感謝します。

「これからは、養生して、心臓を育ててくださいね」主治医の言葉に、感謝の言葉が見つかりませんでした。
ありがとう、病院のみなさま、
ありがとう、私たちを支えてくださった多くのみなさま。

そして、私の肩をそっと抱いてくれた我が息子耕平、
毎日、タイの仏像に手を合わせて祈ってくれた玲子、
達の母、姉妹、親戚のみなさん、
私の母の葬式も、心配しないでと言ってくれた私の姉たち、
ありがとう・・・。

私たちはこうしてみなさまに支えられて
かけがえのない命という大きな幸せを確かめることができました。

これからも、ふたり仲良く命を大切にして生きていきます。
それが、みなさまのご恩に報いる唯一の方法だから。

我が夫 達はあさって10月27日退院します。

No.422
2005年10月21日 21:33
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:父の回復を祈って

 掲示板を読んで、母との電話で父の状態がわかってきました。
母との電話で命こそ大事なものはない、命が一番大事だという話を聞き、
最近の私の生活で忘れていたものを思い出した気がしました。


先日の朝に私はマレーシアのペナン島からバンコクに帰ってきました。
ペナンに行くまで、私は朝は6時から遅くても6時半には家を出て、夜は7時、8時に帰り着いていました。
それでも日本の正社員に比べると少ないのかもしれないですけど(日本だとどうなんだろう?)
同僚に冷たくあたったり、アルバイトの方たちにもきつく接していたと思います。


ペナンでゆっくり過ごして、これまでの生活を見直し、タイに来た本当の目的を考え直す機会を得ることができました。
忙しくするというのは、心を失うということなんだねと母は言いました。
まさしく私は心を失っていましたが、その時は気づきませんでした。
ただ、ゆっくり休んだ後、バンコクに戻ると、今まで自分がとっても疲れていたということに気づきました。


仕事をだらだら量だけこなそうとしていると、質の高い仕事はできないと感じました。
時間が少なくても、効率のよい働き方があるのだと感じました。時間を少なくすると、家に帰り着く時間が早くなり、今まで気づかなかった、たくさんのことに気づくことに驚きました。
人の笑い声、いろんな人のいい所、タイのいい所、私がタイに住みたいと思った数々のことをまた感じ取ることができました。


そういうことを感じ取れるようになると、仕事の仕方にも余裕がでてきて、今までだったら考えつかなかったような発想が生まれてきました。


今日はラヨーンのお兄さん、お姉さんたちを連れておいしいバンコクのレストランでご飯を食べる予定です。
これからいろんな事に遭遇するだろう、だけど、そのひとつひとつが、私を成長させてくれると母は言いました。
長い目で見たら、人生は本当におもしろい。そしておもしろくする力を自分につけるために、いろいろなことがおきてくるのだと感じました。


自分を大切にすることを忘れかけたら、またゆっくり休んで自分を見つめなおそうと思います。でも普段から、自分を大切にして
いかないとまた忘れるんですね。


父の一日も早い回復を祈っています。毎日、父と母の無事を祈って、仏像(タイには金色の仏像がそこかしこにあります。)さんに手を合わせて祈ってます。
来年の初めには日本に帰ろうと思います。それまでますます父も母も皆さんも健康になってください。

内沢玲子

No.421
2005年10月21日 21:01
送信者: < >
表題:

test

No.420
2005年10月21日 20:55
送信者:内沢朋子 < >
表題:たっちゃんが心筋梗塞で緊急手術(その2)

2005年10月18日 20:24
送信者:内沢朋子 < >
表題:たっちゃんが心筋梗塞で緊急手術(その2)

私の最愛の夫、達が心筋梗塞で倒れました。
10月10日、鹿児島大学付属病院に転院、
すぐ、エコーをとって、心臓の動きが非常に悪くなっていると診断されました。
すぐに、心臓の動きを安定させるための緊急手術を開始しました。
IABPといって、心臓に血液を送り出し、保護するためのバルーンを入れる手術です。
(あとで、「この処置をしていなかったら、持たなかった」とドクターの説明)

達は、9月30日に心筋梗塞になって、その後、2回、10日間の間に計3回心筋梗塞になり、
最後は不整脈を起こし、心不全状態になっていたのだそうです。
心臓がほとんど働かなくなった結果、
腎臓の機能もストップして、体中に水分がまわりそれも加わって危篤状態でした。

病名は、「不安定狭心症、急性心筋梗塞」です。

翌11日に手術できるかどうか?・・・
「心臓の状態が悪いときは延期」と言われました。
結果が出るまでの長かったこと・・・。
ようやく、「手術できるでしょう」と言われて、ICU(集中治療室)にいるたっちゃんに面会できました。
「ご心配ですね」と看護師長さんに言葉をかけられて、はりつめた気持ちがくずれ、涙がとめどなくあふれました。
「泣くのは仕方ないね。こんな大きな手術なんだから。あなたの泣く気持ちもわかる・・・」とたっちゃんに逆に慰められて・・・。(しかし、後から聞くと本人は私に会ったことも覚えていない)

たっちゃん、私はあなたの生きる力を信じます。
中学のとき、盲腸の手術しかしなかった丈夫な体だもの、
必ず、生きて還ってくることを信じます。
そして、またふたりで幸せに暮らそうね。
あなたがどれだけ私にとって、かけがえのない存在なのか、きっと神様もわかってくださる・・・。そう祈り続けました。

10時間に及ぶ手術でした。
親の会の世話人の川島さん、木藤さん、笑さんと一緒に、夕方には遠く旭川から達の母と姉もかけつけました。
たっちゃんの母が、「人には寿命がある。達は必ず生きて還ってくるよ」と言ってくれる。その言葉を心から信じることができました。

私の母が、10月6日、94歳の天寿を全うしました。
「母さん、お葬式に行けなくてごめんね。たっちゃんを見守っていてね」と祈りました。
亡くなった人は、生きている家族の苦しみを全部持っていってくれるといいます。

午後8時、手術が終わりました。
面会を許されました。麻酔が効いていて、お話はできませんでしたが、
確かに呼吸している我が夫の姿がありました。
全身むくんで顔も変わっているけれどあたたかい体でした。
「がんばったね、えらかったね。」あとは言葉がありません。
力が抜けて、その場にしゃがみこみました。

お二人のドクターがていねいに説明してくださいました。
まずは無事終わったこと、
最善の努力をしたこと、
血管が思った以上にひどい状態だったので、時間を要したこと、
手術前の状態が重かったので、今後もひとつひとつ山を乗り越えていきましょう。
あとは、本人の生きる力を信じるのみです。

説明を聞きながら、おふたりのドクターをはじめ、多くの病院のスタッフの皆様に助けられたと心から感謝の気持ちがあふれます。
翌早朝、病院で一夜を明かした私に、「一番心配していた最初の難関、脳梗塞の危険はないですよ、麻酔もだんだん目覚めてきています。一山越えましたね」。
やさしく声をかけてくれたドクターの手を、気がつけば握り締めて、ただただ涙がとめどなくあふれていました。

「手術前がひどかっただけに、なかなか人よりは遅いですよ」と言われたとおり、
ICUから病室に還ってくるのに時間がかかりました。
15日やっとICUから還ってきた患者が入るTCU(回復室みたいなところ)に。
翌16日大阪からかけつけた息子に会えてうれしそう。なによりの元気をもらいました。

いま、回復室から、4人部屋に移動、よたよたでも歩けるようになって、
17日は補助つきですが、1階の売店まで行けるまでにまでになりました。
18日には補助なしで歩けるまでになっています。
本当に回復が早くて、ありがたいという思いでいっぱいです。

まだまだ、心臓肥大などの危険因子も抱えていますが、それも本人の生きる力によるとのこと。
充分な休養が必要です。
来週25日は、また、たっちゃんの嫌いな「カテーテル検査」があります。
造影剤を入れて、心臓の動きなどを見る検査です。
一山、ふた山をひとつずつ越えてきています。

それでも、生きて還ってきた・・・!
それだけで、いい!
命がどれだけ大切か、命以外に大切なものはない、
そのことを心から感じ、体験した大切な事件でした。

確かに、たっちゃんの命は、母が言ったように、強い寿命がありました。
これからも強く生きていけるでしょう。
はじめはゆっくり養生しながら、命を大切にしながらふたり仲良く生きていきます。

多くの皆様の励ましがどれだけ私たちの心の支えだったかしれません。
鹿児島大学付属病院のドクターをはじめ、多くのスタッフの皆様のやさしさがどれだけ支えになっているか計り知れません。
多くの皆様に助けられて、今日の命があることを感謝します。

本当にありがとうございます。

内沢朋子


(掲示板に書き込みしたのに、なぜか消えていました。
再度掲載いたします。・・・・オカシイナア・・・)

No.419
2005年10月21日 09:45
送信者:内園 浩二 <kuch@kou.bbiq.jp >
表題:生きること

 達さん 智子さんの笑顔が 手に取るように伝わってきます。
大きな山を越え 今があることの幸せを実感されていますね。
 由貴代の 「内沢さん 長生きしてね」が通じたかな?
智子さんのメール 読みながら 涙.涙.涙.です。
  私には 何が足りなかったかなあと...
 今ほどに 生きること 生きなければいけないことの意味を
 感じ 考えたことはありません。達さん 智ちゃんゆっくりと、確実なご回復を祈っています。 そして「ありがとう」 です    

No.416
2005年10月21日 07:52
送信者:内沢朋子 < >
表題:たっちゃんが心筋梗塞で緊急手術(その3)

3昼夜
バイパス手術に意識なく
氷のしずくに
命たしかめる       内沢達


集中治療室にいた時、寝返りすら打てない苦しさを表現したのでしょう。
「いい句ができたじゃない」と私。
「文才のないオレが苦心したんだよ」と得意そうなたっちゃん。

昨日は、二人で病院の庭をゆっくりと散策しました。
10月も半ばを過ぎたとはおもえない、汗ばむほどの暑さです。
青い空の美しさ、桜島の山肌もくっきりとその美しさを見せていました。
台風で散った落ち葉が歩くたびに、サクサク、がさがさ、こそこそ・・・といろんな音をたてます。
「葉っぱはこんなにきれいな音をたてるんだね。きもちいいね・・・」という夫の言葉に、
こうして歩けることに、生きて還ってきたことに、感謝の気持ちがあふれていました。

内園さん、上村さん、makkoさん、書き込みありがとう。
けんじいさん、ぷりんさん、待ち合わせ掲示板に書き込みありがとう。
多くの皆様の励ましの言葉、ありがとうございます。
笑さんが、「朋子さんが元気になってくれたことがうれしい」と言ってくれました。

No.415
2005年10月21日 00:11
送信者:makko < >
表題:おだいじに!

朋子さんの書き込みを何度も読み返しました。
何度も読んでるうちに涙が・・・。

大変な手術だったこと
そして、順調に回復されているとの事うれしく思っております。

そんな中でのお母様の訃報、何と言っていいのか言葉も見つかりません。
ご冥福をお祈りします。

あらためて 命の重さを 考えた日々でした。
去年の新年会の挨拶の最後に 由貴代さんが言ってました。
「内沢さん 長生きしてください」と。

みんなの大切なお兄さんお姉さんです。
これからも御身体たいせつにね!






No.414
2005年10月21日 00:05
送信者:上村重弘 < >
表題:まだまだ

内園さんのメールを見てひと安心です。脳梗塞、心筋梗塞と血圧の高い人は注意してください。
まだまだくたばるのは早いですよ達さん。世は不登校の子供たち、ニートそして、引きこもりの人たちと俄然平和と調和を求める無欲な若者たちが増えてきており、私たちがその昔フラワーチルドレンと呼んでいた静かな思想を再び目の前で見せてくれています。私たちの大きな支えとして早く現場に戻ってきてください。達さんの哲学の話楽しみにしています。

No.413
2005年10月20日 11:35
送信者:山尾悦子 <yamaofamily@kbf.biglobe.ne.jp >
表題:

No.411
2005年10月12日 09:53
送信者:木藤厚子 < >
表題:10月16日の親の会はお休みします。

皆さん、ご心配されていたと思いますが、昨日達さんの手術が無事終わりました。
皆さんからの励ましの言葉やお気遣いが朋子さんの支えになっています。
本当にありがとうございました。

昨日9月例会ニュースを発送しました。
10月16日に定例の親の会を開催する予定でその案内を載せたのですが、手術後ですので万全の看護が必要です。
そのため大変申し訳ありませんが、10月の親の会をお休みさせていただくことにしました。

お休みすることで皆さんに大変ご迷惑をおかけしますが、ご心配やご相談がありましたら、どうぞお気軽に世話人までメールやお電話をください。
どうぞよろしくお願い致します。

No.410
2005年10月07日 17:57
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:今日はお休み

こんにちは 皆さん 木藤さんメッセージありがとう ダスちゃんママ、内園パパメールをありがとうございます。(この掲示板で皆さんに一気にメールを送っている気分?)


お元気ですか? 私は元気です。
今日はお休みの日。のんびり、バンコク人の「肺」と呼ばれている、
ルンピニー公園に行って、ゆっくりしようと思ったら、突然の大雨。


タイではこの季節ではよくあることみたいです。
大雨といっても、熱帯特有のスコールで、しばらくしたら止まってくれます。
もう止まったかな? 


先日、母から突然の電話。父が心筋梗塞で入院したとのこと。
お酒が大好きで、毎日仕事詰めだったので、理解できないことはないでしたが、
突然でやはりびっくりしました。
 父の一日も早い完全な回復を祈っています。


 今日はバンコクの交通事情を書こうと思います。
 バンコクの主な交通手段は、

スカイトレイン(冷房が効いてて、スムーズに走るのでとっても快適です。私がお仕事に行く前には、戦主塔、MBKという巨大デパート、中心地のワールドトレードセンター、若者の街サヤーム等を上、横から眺めながらスカイトレインはスムーズに走ります。)

 そして地下鉄が最近できました。
後、バス(冷房バス(32円ぐらい?)から、ジェットコースター並みに突っ走る冷房とドア、窓無しの赤バス(14円)等があります。)、
 タクシー(たくさん乗っても280円、高い時で550円ぐらいです。)、

 トゥクトゥク(バイクに荷台を付けて改造したもの。乗る前に値段交渉をして、主に近い距離をたくさんスーパーなどで買いもした後等に使います。後、観光者がよく使っています。歩いて10分の距離で、50円ぐらいです。)
 そして、ソイと呼ばれる奥の細道を突っ走ってくれる、バイクタクシー(28円〜90円ぐらい)
 等があります。


 こんなにたくさんあってとっても便利ですが、大気汚染はさすがにひどいです。
 そしてバンコクで有名なのが交通渋滞です。スカイトレインや地下鉄ができたので以前よりはよくなったみたいです。


 車の運転で言えば、会社のタイの人と結婚した日本人の私の上司が言うには、
自分は自分だと思いながら運転しないと、歩行者やバイクは勝手によけてくれるので、
自分が危ないと避けると、避けた方のバイクにぶつかって、かえって危険なので、日本風ではなく、タイ風に運転しないといけないとのこと。
 所変わって、運転の仕方も変わるんですね。


 私は、お仕事が余裕がでてきたら、週に一回、車の運転所に通って、免許を取るのもいいかなと思いましたが(10回ぐらい通って、費用は全部で6000円ぐらいみたいです。)、まだちょっと先になりそうです。


 それでは皆さん、また今度。
 お父さん、早く元気になってね。みんなで早く元気になるよう祈ってます。

 れいこ

No.407
2005年10月08日 20:23
送信者:内沢朋子 < >
表題:たっちゃんが心筋梗塞に!

↓のかきこでは、なんのことかわからないですよね。
そう、たっちゃんが心筋梗塞になったんです。
しかし、発見されたのは、ほんの毛細血管部分がつまったのです。

おかげで大元が見つかったのです。

本当に神様が助けてくれました。
発見できて、命が助かります。(と、確信しています)

たの研のHPに本人がくわしく、途中までかきこみしています。

No.406
2005年10月08日 20:18
送信者:内沢朋子 < >
表題:ご心配おかけしてます。

9月30日、急に倒れて、生協病院にかつぎこまれ、
はじめて、カテーテル検査を行いました。
本人が「死ぬほど痛かった・・・」という検査の結果、
心臓を取り巻く、3本の大きな血管(といっても3ミリくらい)が、根元のほうが90l以上99l狭窄状態で、それが他にもあわせて10箇所以上あることが判明しました。
「髪の毛の細さしかないですね。これは手術しかない」と医者。

いろいろ他の検査もした結果、
手術をすることにしました。
検査の結果、他には悪いところはない、そうです。

10月11日に鹿児島大学付属病院で手術を行います。

あとは、結果を待つのみ、です。

今は、本人は、血管拡張剤のせいで、ボーっとしていて、
でも、「かいかいしく」世話をするともちゃんに、憎まれ口をたたくほど、状態は改善しています。

この間、多くの方々に大変ご心配をおかけし、
また、多くの方に支えていただきました。
皆様の励ましが、私の大きな財産です。

鹿児島生協病院の循環器で有名なドクター先生、看護士さん、病院のスタッフの皆さん、優しくしてくれてありがとう。

子どもたちも、遠い大阪から、タイから心配してくれています。

退院したら、生活改善を見直して、夫婦ふたり支えあい、仲良く二人三脚で楽しく生きていきます。

手術の成功を祈っていてください。

No.404
2005年10月07日 17:22
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:今日はお休み

こんにちは 皆さん 木藤さんメッセージありがとう ダスちゃんママ、内園パパメールをありがとうございます。(この掲示板で皆さんに一気にメールを送っている気分?)


お元気ですか? 私は元気です。
今日はお休みの日。のんびり、バンコク人の「肺」と呼ばれている、
ルンピニー公園に行って、ゆっくりしようと思ったら、突然の大雨。


タイではこの季節ではよくあることみたいです。
大雨といっても、熱帯特有のスコールで、しばらくしたら止まってくれます。
もう止まったかな? 


先日、母から突然の電話。父が心筋梗塞で入院したとのこと。
お酒が大好きで、毎日仕事詰めだったので、理解できないことはないでしたが、
突然でやはりびっくりしました。
 父の一日も早い完全な回復を祈っています。


 今日はバンコクの交通事情を書こうと思います。
 バンコクの主な交通手段は、

スカイトレイン(冷房が効いてて、スムーズに走るのでとっても快適です。私がお仕事に行く前には、戦主塔、MBKという巨大デパート、中心地のワールドトレードセンター、若者の街サヤーム等を上、横から眺めながらスカイトレインはスムーズに走ります。)

 そして地下鉄が最近できました。
後、バス(冷房バス(32円ぐらい?)から、ジェットコースター並みに突っ走る冷房とドア、窓無しの赤バス(14円)等があります。)、
 タクシー(たくさん乗っても280円、高い時で550円ぐらいです。)、

 トゥクトゥク(バイクに荷台を付けて改造したもの。乗る前に値段交渉をして、主に近い距離をたくさんスーパーなどで買いもした後等に使います。後、観光者がよく使っています。歩いて10分の距離で、50円ぐらいです。)
 そして、ソイと呼ばれる奥の細道を突っ走ってくれる、バイクタクシー(28円〜90円ぐらい)
 等があります。


 こんなにたくさんあってとっても便利ですが、大気汚染はさすがにひどいです。
 そしてバンコクで有名なのが交通渋滞です。スカイトレインや地下鉄ができたので以前よりはよくなったみたいです。


 車の運転で言えば、会社のタイの人と結婚した日本人の私の上司が言うには、
自分は自分だと思いながら運転しないと、歩行者やバイクは勝手によけてくれるので、
自分が危ないと避けると、避けた方のバイクにぶつかって、かえって危険なので、日本風ではなく、タイ風に運転しないといけないとのこと。
 所変わって、運転の仕方も変わるんですね。


 私は、お仕事が余裕がでてきたら、週に一回、車の運転所に通って、免許を取るのもいいかなと思いましたが(10回ぐらい通って、費用は全部で6000円ぐらいみたいです。)、まだちょっと先になりそうです。


 それでは皆さん、また今度。
 お父さん、早く元気になってね。みんなで早く元気になるよう祈ってます。

 れいこ

No.402
2005年10月06日 14:53
送信者:木藤厚子 < >
表題:タイ通信をありがとう

玲子さん、タイからお便りありがとう。
お元気そうで何よりです。
こちらは日中はまだ暑さが残っていますが、朝、晩はずいぶん涼しくなりましたよ。
タイは暑そうですね。
メールを読んで毎日の生活が楽しくて、楽しくてたまらないという様子が伝わってきて、こっちまでワクワクして元気をもらった感じです。
体に気をつけて、またタイ通信をお願いします。

No.396
2005年10月01日 16:57
送信者:めめすけ < >
表題:適当に、がんばりましょう

少し落ち着かれたようで、良かったですね。
私の方は、給食費を止めるなら、一度学校に来いと言われ、面倒くさーい気分でもやもやしています。あんなのハンコ押してサインするだけじゃないの?
学校の対応への不信感をはっきり言って、学校復帰はまったく今のところ考えていません・・・っていって以来、あちらが非常に低姿勢。
お道具箱を持って帰りますって言ったら、担任が泣きそうになってた。ハハ。
今の学校復帰第一の考え方が、現場の教師たちをも追い詰めていくのに、お役人は一体何を考えているんでしょうね。
私も、実家の両親にはまだ何も言っていません。
学歴大好きな人たちですから。私自身、進学の時に大モメした経緯もあり、何を言われるか大体予想がつきますので。
義母にはばれてしまいましたが、「これでいいんです!あの子にも何も言わないで下さい!」って言って以来、連絡していません。
身内の抵抗勢力が、一番やっかい。

No.395
2005年09月30日 05:11
送信者:メイメイ < >
表題:気持ちがちょっと落ち着きました

内沢さん、めめすけさん、メッセージをどうもありがとうございました。
私も、少しだけ気持ちが落ち着きました。夜もほとんど眠れない日が続いていたのですが、この二日くらいは大分長い間眠れるようになって来ました。
私の中でなにか吹っ切れるものがあったみたいです。
学校を休んでいても放課後は外で遊ばせたり、夕方に友達と宿題をやってその後一緒にご飯を食べてたりさせています。
運動会前なので運動会の練習だけはおいで、と学校の先生は言うけれど、無理をさせないように本人のさせたいようにしています。
本人には昨日、「あなたとお母さんは別の人だから、あなたが学校に行きたくないといっているのに無理に行かせることはしないよ。これからどうするかゆっくり考えてごらん。お母さんはあなたが学校に行っても行かなくても大好きだよ。あなたはまだ小さいけど、他の子よりもゆっくり自分の事を考える時間があるからきっと大人になってから役に立つことがあると思う。」なんて事を息子に話してみました。
息子の力を信じてあげたいと思います。
幸い、学校の先生も、「無理せずのんびりさせることが大事。息子はサボっているわけではない。今、一生懸命考えて心の中で一生懸命戦っているから、まわりで騒がないようにしましょう。息子さんは運動が大好きだから、体育だけとか給食だけ食べにくるとか、長い目で見てあげましょう。私は待っていますよ。お母さん、あわてないで。時々親御さんが嫌がる子どもを怒って無理やり学校に行かせようとしますが、それは逆効果です。見守ってあげましょう。あなたのお子さんは大丈夫です。」と言ってくれました。目からうろこです。

めめすけさんは、お嬢さんを理解してあげてお嬢さんは幸せですね。私なんてついつい、嫌味なことをいってしまいました。
今学校に行けないからってその子が悪いわけではないですもんね。みんな同じじゃなくてもいいんですよね。いっぱい考えている分、思慮深い子になりますよね。
めめすけさんが家出したくなる気持ち、本当に分かります。なにもかも捨てて逃げ出したくなりますよね。
うちは、私の実家には息子が学校に行けないことを知らせていません・・・というか言いたくありません。私の兄と同居していて兄のお嫁さんが学校の先生で、しかも息子と同じ学年の男の子がいるので、なにかと比べられて頭にくることが多いので、相談もしたくないんです。
昨日は、息子が、明日は朝から学校に行ってみようかな、と言い出しました。一喜一憂すると私も疲れるので行けなくてもいいや、ぐらいの気持ちでいようと思います。

親ってすごいですね。私も親にこんなに心配をかけていたのかなぁ。忍耐力がないと親は勤まらないですね。

No.390
2005年09月26日 01:47
送信者:めめすけ < >
表題:迷ってばっかりです

なかなか、自分の気持ちがまとまりません。
学校と対峙すること、周囲の人の理解がなかなか得られないこと、自分がもう、いっぱいいっぱいな感じで。一人で頑張って、空回りしています。
不登校を受け入れることは比較的簡単だったのですが、理解するにはまだまだ勉強不足(まあ、理解しようと言うのは傲慢な表現ですが)。
自分の考えを受け入れてもらうには、すごいエネルギーがいります
私がこんなにくじけそうなのに、当事者のみんなの思いは計り知れないものがあります。
うちの子はまだ一年生で、学校以外の世界をまったく知りません。
「学校を選択する」という視点では情報が少ないと思うので、どんな道が考えられるか、フリースクールの見学(行く行かないは別にして)等を考えています。
時期尚早でしょうか。
在宅の道もあるとは、はっきり言っているのですが、「どこかに通って欲しい」という浅はかな思いが見え隠れしてますかね。
自分でも、よくわからないんですよね。
やっぱり、私が学校からの圧力をかわしたいだけですかね。
娘には在宅でもフリースクールでもあってるとは思うんですが。
一年生の娘に選ばせるのは無理ですか?
低学年からの不登校のケースを教えていただけるとありがたいです。
明日は月曜日。何度言っても熱心に尋ねてくる担任に、また全てのエネルギーを奪われそうです。
何で、何度言っても「子どもに会わせろ」って言うんでしょう。
日本語が通じないみたいです。

No.389
2005年09月22日 12:27
送信者:内沢朋子 < >
表題:愛する玲子へ

「なんでこんなに早くパワーがたまっちゃったんだよおおお・・・」「もっと家でゆっくりしてて」・・・
しまいには訳のわからないことを言う私に、「お母さん、楽しいこと考えてごらん、タイに遊びに来てよ、スキューバダイビングしよう、カヌーに乗ってみよう、楽しい雑貨もいっぱいあるし、とってもおしゃれなレストランにも連れてってあげる・・・」と玲子。

 別れが辛くて涙ぐむ私にかまっている暇はないの、と、アルバイトでためた手持ちの少ない資金をいかに安く上げるかと、インターネットを自由に操って航空券やホテルやアパート探し、ビザの手配にと忙しい旅立ちの準備と、玲子を愛し、支えてくださった皆様への挨拶とまたたくまに時間は過ぎ去っていきました。

 玲子が今年2月から動き出して、アルバイトをするようになっても、悩んだり、苦しんだり、でも確実に以前と違って、確かにこの子は自分の希望をつかもうとしていると実感する毎日でした。

 アルバイト先でもとてもいい出会いにめぐまれ、短期間に玲子にみっちり教えてくださった方々に感謝です。
「お母さん、親の会と同じだね。人を大切にすること、お客様を大切にするということ、それは自分を大切にしないと出来ないことなの」「働いている人を大切にして気持ちよく働けるから、お客様も楽しく買い物できるんだね」そうやって毎日話してくれた内容は楽しくて感動でした。
「いい出会いは、玲子がかわいがられたからだね。みなさんの素晴らしいところをすぐ見つけて、学ぼうとする姿勢が玲子にあるからなんだね」と私。
タイの就職もアルバイト先で偶然出会った社長さんに働き振りを見られてスカウトされたものでした。
今まで学んだことを活かすことがうれしくてたまらないと話してくれます。

 引きこもって3年数ヶ月、それ以前の疲れがどっと出てやっと休養ができたのです。
そんな玲子に私たち親は知らん顔、おろおろなんて勿論しません。一緒に住むことを楽しみました。もちろん荒れたこともあったけど、動じない親を見て安心していったことはすぐわかります。
よかったね、玲子ちゃん、引きこもって自分を大切にしようとしてるんだね・・・という思いでした。
「我が子のあるがままを愛してください。我が子が自分で生きようとしている力を大事にして手を貸さない」「今の我が子を心から受けとめて一緒に暮らす、それだけでいいんです」そうしたら、必ず我が子はパワーがたまり動き出します。あっという間に羽ばたいていきます。一緒に住む時間は短いものです・・・・と、親の会で言ってきました。

私の「予言」どおり、玲子はあっという間に羽ばたいてしまった・・・。一緒に住んでいる時間のなんと短いことか。別れるのがなんと辛いことか。玲子の話に感動してあんなに話し込んだ日々。楽しい毎日でした。

就職が決まり、粗末な服しかもっていない我が娘に初めて服をお祝いにプレゼントしました。「お母さん、これ以上はいらない。なぜなら玲子の生きる力を削ぐことになるから」と言います。自分で全て決める、それは決めたことに結果の責任をちゃんと負っていく力を身につけることです。それは生きる力をつけていくことなのですね。
親は、手を出さない、金を出さない、口を出さない、ただ愛するだけでいいんです。

9月21日、鹿児島からソウル経由バンコクへ旅たつ日、輝く笑顔の玲子がまぶしいほど美しく、希望の力に満ち溢れていました。「ひきこもって自分をちゃんと見つめた日々があったから、こんなにも生きる喜びを感じることができる」と言う玲子に、祝福の言葉もなく、ただ涙があふれます。
我が子を抱きしめ、「いってらっしゃい、また帰ってきて」と言う私を優しくさすってくれます。

どこで生きていてもいい、あなたが輝いてきらきらして、尽きることのないパワーを出して、人生を幸せに生きているのなら。それが親にとって一番の幸せ。

愛する玲子ちゃん、幸せをいっぱいありがとう。
お母さんは心からあなたの旅立ちを祝福します。でも、疲れたらいつでも帰っておいで。
タイに遊びに行くからね。お母さんも玲子の大好きなタイを好きになるからね。

No.388
2005年09月20日 09:17
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:みなさん幸せをいっぱいありがとう!

makkoさん、とおるくん、まあさん、ぷりんさん、えりちゃん、ダスちゃんママ、みーたんさん、
親の会の世話人の木藤さん、渡辺さん、瀬戸山さん、川島さん、そして親の会の皆様、
素敵なメッセージとお手紙、そして私を心地よく送り出してくださるそのお気持ちに心から感謝します。
本当にありがとうございます。


 来月10月3日より大好きなタイで就職が決まりました。
日本の物産をタイの方に紹介する私の大好きな仕事です。
明日、いよいよタイに向けて出発となりました。


 私の気持ちはウキウキ、ワクワク 不安もあるけど、そんなことは今は考えない。やったあああああああという気持ちで正直一杯です。


 ゆっくりゆっくり休んでいた頃も、私はたくさんの幸せに囲まれていました。
今日はパンを作ろう、今日は○○を作ろう。今日は何して遊ぼうかな、今日はTVのエアロビクスしてみようかな。
ダスちゃんのお家に遊びに行こうかな。コナン君と何して遊ぼうかな。
 世話人の皆さんが来てくださった時、私はバーテンダーになって皆さんにいろんな料理を出すのが楽しみでした。
日々の楽しさが、私にたくさんのパワーをくれました。


 もちろん私にも、大きく自分を否定していたり(自分ではそれが自分を否定しているとは気づいてなかったけれども)、いろいろ荒れたこともそれはそれはたくさん、たくさんありました。
大波、小波になって、ざぶ〜んざぶ〜んと押し寄せました。


 だけど、そういうことはもう忘れようと思います。楽しい思い出を大切に、嫌なことは全て忘れて、楽しいことだけを考えるようにして生きていきます。
 嫌なことを思い出しても、2度とその思いをしないように解決策を探すけれども、結局嫌な気持ちがよみがえって、
その時と同じ体験を2度することだと本に書いてあり、なるほど、そうだなと思って、楽しいことだけ考えるようにしました。
すると、今までの幸せ、ひとつひとつに気づいてきました。本当におもしろいですね。


 考え方一つで、受け取り方ひとつで、少し今までと違った見方をするだけで、私の人生は大きく変わり、
私自身の中にも大きな希望が満ち溢れ、日々楽しく暮らそうと、そして結果、楽しく暮らしている私がいます。
 そういったことをどこで教えてもらえるか、それはズバリ、「親の会」だと私は思います。


 自分がもうわかった、理解したと感じたその「瞬間」から、わからなくなるというのも大変興味深いことでした。
私がそういう気持ちになった途端、その時から、少しずつ、私は「わからなく」なっていたことがありました。


 常に、「新しい気持ち」で、「初心者として」親の会に行って、「人の話を自分の体験と重ねて聞く」、「自分に軸足を置く」。
 この基本がぶれると、とたんに色々なことが見えなくなり、気づけることにも気づけなくなるんだなと感じました。
肝に銘じなければならないです。でも忘れたらまた思い出せばいいだけのことです。


 親の会の世話人の皆様、親の会の皆様のお話、一人一人の体験談、私自身の体験談をその時、その時で書き留めたことは、
私にとって私の人生の大きな「基礎」となりました。


 この「基礎」を使って、自分のことをもっともっとこれからも大切にしていきます。


 私が今一番ワクワクしていることは、タイでのお仕事や、大好きなタイに住むということももちろんですが、
自分の中にある自分を否定する気持ちと真っ向から戦って、その気持ちに負けず、
 そして、自分のことをどれだけ大切にしていけるか、落ち込んだ時にたっぷりと、自分と一対一で向き合えることが一番楽しみなのです。


 引きこもっている時も今現在も、私は常に大きな幸せに囲まれていた、このことに気づけたことだけでも、
私は十分幸せだと感じます。
 これから、いろんなことがあると思います。
だけど、「心配しないで」、「毎日を楽しく」、「自分を否定しないで、自分を大切に」、そして親の会で習った数多くの基礎を糧に、
「初心に戻る」ことを決して忘れず(忘れたら、その時にまた思い出して)、私は私の人生をこれからも楽しんで生きます。


 たくさんの方々から、たくさんのエネルギーを頂きました。一人一人のお気持ちが私に優しい気持ちを思い起こさせ、
私が気づかなかったことにたくさん気づかせてくださり、
どんな時も後ろ盾、基礎があるから大丈夫という気持ちを私にくださいました。


 親の会の世話人の皆様、親の会の皆様、親の会以外のたくさんの方々、私の親友、大切な友人、
そして私に溢れんばかりの愛情を注いでくれた両親に心から感謝いたします。


 皆様をタイでお迎えするその日まで そしてまた親の会でお会いしましょう!

2005年9月20日 内沢玲子

No.386
2005年09月17日 19:32
送信者:makko < >
表題:身体に気をつけてね

玲子さんへ

玲子さんの素敵な人生に乾杯!

とっても苦しかった頃 玲子さんの言葉のひとつひとつに励まされながら生きてきました。

「壁にぶつかっって爆発しようが、倒れようが、自分で起き上がり自分で登ってこそ力になる。」
いつか玲子さんと話した時の言葉です。
当人の言葉はとても 重みがあり 何度も自分に言い聞かせながら過ごしてきました。

たくさんの想いをありがとう。
身体に気をつけていってらっしゃい!



No.384
2005年09月16日 23:13
送信者:めめすけ <kizaki_jlmd2@mvb.biglobe.ne.jp >
表題:さっそくのお返事、ありがとうございます。

ここに書き込みして、ちょっと勇気が出ました。
今日、学校側にきっぱり行かない旨を言いました。
こっちがさっぱりすると、安心するんでしょうね。いつになくのびのびとしています。
あんまりにもわかりやすくて、笑ってしまいます。
私、PTA役員もしていて、変ってもらう準備をしていたのですが、行っても良いよー、地区の運動会も出るよー、先生と会っても大丈夫ー・・・ですって。
なんか、拍子抜けです。
認められて、守られているって思ったら、元気が湧くんですかね。
これから、まだまだ嫌がらせはあると思いますが、
もしくじけそうになったら、ここにきて、迷わないようにしていきたいです。
私が比較的早く子どもを避難させたのには、理由があります。
私自身、子どもの頃も今も、心は不登校で。
自信家の自分と、自己否定の塊の自分が、共存している感じです。
私が学校へ通い続けられたのは、本当にたまたまです。
自分が異質なものだと思いながら、否定した自分を押し殺しながらの生き方のつらさは、よくわかります。
自己否定したまま職場で行き場をなくし、いまやプチ引きこもり状態の専業主婦です。
でも、いろいろなものから距離を取って、自分の世界を大事にできるようになると、とっても居心地良いのです。
自分ではまだ「自分はだめだー」という呪縛から逃れられませんが、引きこもりは必要な時間だって言うのはわかる気がします。
娘には、もっともっと自分のことを好きになって、自分のことを大事にして、「今」を輝かしく生きていって欲しいと思います。
私も勇気をだして、学校行かないって言えばよかった。
学校の事って、ほとんど覚えてないんですよね。

No.383
2005年09月16日 09:10
送信者:内沢朋子 < >
表題:めめすけさんへ

ご自分を責めておられるのですね。
でも、ちゃんと我が子の気持ちを受け止めています。
それならば大丈夫です。

学校はがうるさく言ってくるときは、親が動揺しているとき、
どこまでも踏み込んできます。

そうやって、あなたが「学習」したように、
子どもを激しく傷つけてくるんですね。
「学校に来れば解決」という短絡的な見方が、その子にとって取り返しのつかない心の傷を負わせます。

そのことに気づいた「めめすけ」さんは、えらい。
多くの親たちがそうやって、学校と自分の古びた価値観とたたかってきました。
あなたも深く傷ついていることでしょう。

学校との対応は、あなたが不安を示せば示すほど踏み込んできます。
あなたがまず我が子の側にしっかり立つこと、これが大前提です。

その上で、「娘は休ませます」「こちらから連絡するまでは連絡
をお断りします」と言いましょう。言えないなら手紙で渡しましょう。この二言しか言わないのです。
間違っても学校に「呼び出された」からといって、行かないことです。
そして、電話でも話し合いをしないことです。
話が長引くほど、あなたは不安のとりこになって行きます。
そんなことをしてもあなたとご家族は幸せにはなれません。
一言で言うと「一切相手にしない」ことです。

学校は、不登校は家庭の問題と固く信じて間違った見方をしています。
不登校は、学校と距離をおかなければ、自分らしさがなくなってしまうという本能的な自己防衛反応なのです。

でも、そういうやりとりをしても学校側は、「なんていう親だ」ぐらいにしか思いません。
それにめめすけさんの今の状態では、学校と議論するだけのエネルギーがないでしょう。

そんなときは、親もその状況から距離をとる、それがいいんです。

うるさいときは、ここのHPの内沢達の文をコピーして渡すといいでしょう。

いろいろ脅迫してくるでしょう。
そんなときは、HPを見て不安をなくしていきましょう。
なによりあなたが確信にしなければならないのは、娘さんの「笑顔」です。

学校との対応は、一番親が不安になるとき、
そんなときは、すぐにでも私にお電話くださいね。


No.382
2005年09月16日 02:51
送信者:めめすけ <kizaki_jlmd2@mvb.biglobe.ne.jp >
表題:仲間にいれてください

はじめまして。2週間ほど前から長女(小1)が、学校にいけなくなりました。お仲間に入れてください。
夏休み末の体調不良がきっかけで、腹痛が続くようになりました。一週間完全に学校から開放することで、腹痛も軽快し、家では楽しく過ごせるようになっていました。
が、一週間をすぎると、学校側の態度が一変。見守り姿勢だったのが、急に圧力をかけて脅すようになってきました。
私も頼りなく、学校に行かせるべきじゃないと思いながら迷いがあり、こうすればうまくいくのでは・・・と、娘に無理な宿題をあたえたりしました。自分が学校とケンカをしたくないだけです。でも、言わずにはいられませんでした。本当にごめんなさい。
本当にやさしくて、いい子です。
お母さんやみんなが困ってる・・・きっとそう思ったと思います。
少し元気になって、もしかしたら頑張れるかも・・・そうおもったのでしょう。
今日、一時間だけ登校しました。
しかし、学校は甘くありませんでした。
娘に、明日から一時間ずつ時間を増やしていって、5日目にはみんなと同じように5時間目までいるように約束をさせたのです。校長の前でも同じように言わせました。さらに、約束を破ったら、無理やりにでもつれてくると脅したのです。
もともと、非常に自己評価が低く、周りと同じようにやれないのを負い目に思っているような子です。
それをあらかじめ説明した上で、時間を下さい、自己評価があがるような取り組みを工夫してくださいとお願いした結果がこれです。
言うまでも無く、娘の症状は悪化しました。きっと、できない自分を責めているにちがいありません。
自分の馬鹿さ加減にはらがたちます。
自分の迷いが、さらにあの子を傷つけてしまいました。
私も学校が怖いのです。
あの手この手でくる脅しに正面から向かえる勇気が欲しい。
今一番勇気が必要なのは、わたしですね。



No.381
2005年09月15日 20:43
送信者:長谷川 暢 < >
表題:気をつけてε=ε=ヘ(。´・д)ノ゛バイバーイ♪

玲子ちゃんタイに行っちゃうんだねヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
体に気をつけてねー(σ・Д・)σYO!
行ってらっしゃーい~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪

No.380
2005年09月14日 18:07
送信者:内沢 < >
表題:あきさんへ、

あきさん、途方にくれている様子が目に見えるようです。
「学校に原因」「家庭に原因」と「原因探し」をされていては、
ますます混乱するばかりでしょう。

娘さんは、お父さんの一言は引き金であって、つもり積もったものがあったのでしょうね。

とかく、学校に行かなくなると、
「どうして、どうして」と親御さんは聞きます。
しかし、子どもさんは、理由を説明するほど、心の余裕はありません。
すると、ますます周りは、聞きます。
何も話さない我が子に、親御さんは、うちの子がどうして?・・・とパニックになってしまいます。

「ただ泣くばかり」・・・
そうです。聞くことをやめましょう。
何が原因かは、ゆっくりできたとき、
子どもさんが「お母さんや、お父さんは私の気持ちをわかってくれてるな、味方なんだな」と感じたとき、「あのね・・・」と話してくれます。
ゆっくりと家で休ませましょう。

原因を話すなんてとてもできないのです。

それと、「原因がわかれば学校へ行く」と考えがちですね。
人は、機械ではありません。
修理をすれば動くなんて考えないことです。
長い時間かけて、こらえてきたものがあったのでしょう。
それは、ゆっくり時間をかけて心をいやさなければなりません。

ご両親が、何があってもあなたの一番の味方だよ、という態度が何よりも子どもさんの心をいやしていくのです。

何も聞かない、無条件で学校を休ませてあげましょう。

家が子どもさんの居場所であれば、ゆっくりと家で休むことができれば、
やがて子どもさんはエネルギーをためていくでしょう。

ここのHPを読まれて、まず、ご両親が大丈夫だと安心してください。

No.379
2005年09月14日 18:06
送信者:まあ☆ < >
表題:感謝の気持ちを込めて・・・

「掲示板で、玲子さんがタイでお仕事をすることになったのだと知りました。子供ではなく、私自身の気持ちや自分の行き方を考える時に、玲子さんが自分自身を取り戻していく過程が、重なって随分励まされました。お会いする事も無く、もう旅立ってしまわれるのかと思うと、本当に残念です。でも、きちんと自分を大切にして、自分の道をみつけられたことで、また勇気を頂きました。

私は、ようやく周りの友人達に、自分の気持ちを話せるようになったところです。しかも、とても限られた人達です。それなのに玲子さんは、自分の不安な気持ちも全て、私達に見せて下さいました。それは私達に、同じなんだな・・悩んでいてもいいんだな・・という安心感や、心配しなくても大丈夫!という勇気も与えてくれていました。本当に素敵な生き方をされていると、心から思います。お元気で行って来てください。何だかとても感動しています。」

No.378
2005年09月14日 17:30
送信者:まあ☆ < >
表題:

No.377
2005年09月14日 15:39
送信者:あき < >
表題:中1の娘が

学校に行けなくなって、1週間になりました。きっかけは、父親の一言だったんですが、本人は何かがはじけたみたいで、次の日から学校に行こうとすると涙が出るみたいです。学校に原因はないのですが。家庭が原因の不登校は、あまり見かけないので、どうしていいのか分かりません。

No.374
2005年09月12日 14:25
送信者:月うさぎ <bonjourmeg-ca-va@world.ocn.ne.jp >
表題:参加できずに…

皆さん、こんにちは。
昨日は9月に例会だったのに、体調が悪く、参加できませんでした。
布団の中で時計をみながら、
「あぁ、今頃は…」って皆さんのお顔が浮かんで、なりませんでした。
娘はちょっと焦っているみたいです。
「私、このままでいいのかしら。」って
でもそれがエネルギーの溜まった証拠だとは思えません。
見せ掛けの元気に惑わされて、私がまたうろうろを始めてはいけないな、と腹を括っています。
案の定、昼夜逆転生活です。
まだまだです。

No.373
2005年09月12日 11:15
送信者:木藤厚子」 < >
表題:タイへ出発する玲子さんへ

内沢玲子さんへ

 近頃、玲子ちゃんはとてもきれいになって、すっかり大人になってきたなあと思っていたんです。何事も自分のために吸収しようとする姿勢が、表情や言葉や仕草までも変えて、内面からあふれてくるものを感じていたんです。
 そうしたらつい先日1週間前に、玲子ちゃんがタイに行って仕事を決めて帰ってきたと聞き驚きました。でも大好きなタイで働きたいという夢をもう迷うことなく、自分自身で決心できるだけのエネルギーを満タンに貯めていたんだということですよね。
 ほんとうに良かったですね。心から祝福したいと思います。
 いつも皆に親切で、分け隔てなく接してくれる明るい玲子ちゃんだけど、私達は玲子ちゃんが私達の目を見れなくなったときのことを知っています。親の会に来るのも、人と話すことも怖くてたまらなかったときのことも知っています。2002年の夏合宿の時にHPを立ち上げてくれて、鹿児島の親の会のことを知らせてくれる仕事をしている時でも、不安が大きくなったり小さくなったりして、たくさん葛藤していましたね。
 親の会で話してくれたり、HPに書いてくれた玲子ちゃんのお話は、えっ、玲子ちゃんはこんなに悩んでいたのと驚いたし、もっと自信を持っていいのにと思うこともたくさんありました。でも本当に自分が納得するまでには、その人なりの時間が必要ということなんですね。だから自分を大切に自分の時間を過ごせばいい、すると必ずエネルギーが貯まってくるんだよということを、玲子ちゃんは身をもって教えてくれたと思います。
 そして玲子ちゃんが言ってくれた“疲れたら自分に優しく、自分を大切に”というこの言葉はとても大切で大好きな言葉です。その言葉が自分を肯定していく入り口になっていくと思えるからです。どれだけ自分を責めて悩んでいた子どもたちや大人たちが癒されたことでしょう。
 玲子ちゃんは「親の会に参加することがとても楽しみ、感動する。ひとつひとつの皆さんのお話を自分のこととしてとらえ、自分の力にしていく、親の会で学んだことが私の人生を豊かにしてくれた」と言っていましたね。 私達こそありがとう。玲子ちゃんの体験やお話からいろんなことを学ばせていただきました。
 こんなふうに親の会に参加して、お互いが学びあっていく。そこで自分を大好きになって、羽ばたいていく。その姿がとても嬉しいです。
 最後に、これまでHPの管理人として全国の皆さんを元気づけてくれてありがとう。会報作りもお手伝いしてもらい、会を支えてもらいました。ありがとう。
 どうぞお体だけは充分大切にしてくださいね。時々タイから近況をHPに載せてくれると嬉しいなと思います。気をつけていってらっしゃい!

No.372
2005年09月09日 20:55
送信者:ちゃこ < >
表題:こんばんは

中学2年生の息子は不登校3年目です。でも、最近、学校に行きたくてしょうがなくなったみたいです。それで、明日は運動会なのですが、担任の先生に行っていい?って聞いたみたいなのです。そしたら、返ってきた答えが「突然こられても困る」でした。理由は競技の練習に参加していないのに、ぶつけ本番ではとても無理だということでした。それでも、息子は自分で行くときめていたみたいで、「だったら、席で応援していてもいいか」と聞きました。すると、「みんなに『いまさらなんできやがったんだ』って言われるよ」と担任から言われたそうです。それでも、引き下がらず「だったら、みんなから離れたところから見学していてもいい?」といったらしいのです。それなのに「それでも、誰からに見つかったら『ここで何しているの?』って聞かれるよ」といわれたそうです。結局「来るな!」といっているようなもんでしょう。
その後、私は担任に抗議しました。「息子が自分の意思で行きたいといっているのに、どうしてそれをさえぎるようなことを言うんですか!」と。そしたら、担任は泣きながら「私は○○くんのことを思って…」と言うのです。なんか、変ですよねえ。私は別に無理に学校に行って欲しいとかそういうことじゃないんですけど、この担任の対応の仕方に疑問を抱いたのです。

No.371
2005年09月06日 15:48
送信者:ゆっぺ < >
表題:思いこみって何だろう

ついさっき、引きこもり・マユ籠もり真っ直中の娘との会話で私が、うーんと思ったことがありました。

我が家はキッチンが一番奥の部屋になり、リビングを抜けないと娘の部屋へたどり着けません。
たまたまアポ無し突然の来客(こういうお客は歓迎されない)があると、キッチンに娘が居ようものなら愛想良く「こんちは」を言わない限り、お客が帰るまで娘は自分の部屋へ戻れなくなります。
先程そのようなアクシデントがあり、お客が帰るまでの間の私と娘のイライラ合戦がありました。
何故スンナリと自分の部屋へ戻れないのか…ということが話題のテーマになりますが、そんなこと今更言わずと知れているのに、私も馬鹿でした、最近そのテーマは避けていたのでたまには良いかなと姑息なことを考えてしまい…。
娘は「こんな昼間っから家に居るのはおかしいから、人前に出たくない」という考えが大前提にあり、私は「昼間に家に居て何が悪いのか」という考えだから、真っ向からすれ違っているのです。
私がいつも娘に「他人は自分が思うほど、自分のことなんて、気にしていない。他人と自分の考え方は違う。」
そこで娘は「他人と自分の考え方は違うということであれば、私自身は家にいて良しと思っても、他人はそう思わないかもしれない。」
おまけに娘が言う。「自分が恥ずかしい」
この言葉、何度も聞いているのですが、聞く度に悲しい。
「恥じ」って何??自分の存在が「恥じ」って、なんて苦しいんだろう。
私が娘のことを「恥じ」と思わせる言動があったのだろうか、私のせいなのだろうか、と振り返りそうになったタイミングに、それを悟られたのか、娘が「元々の性格で、私が恥ずかしいとすぐ考えるんだよ」と言う。

思いこむ…ってありますよね。あの人は私のことをどうたらこうたら…そういえば私もしょっちゅう。
でも以外と「あの人」は何も考えていなくて、他のことで頭がいっぱいだったりする。
大抵そんなもん。
結局自分の中で枠を作っている。
娘はその枠の中にまだ居たいし、居たくないかもしれないけど出ようとはしていないのです。
そして私もそう。自分を他人に悪く思われたくない。
その思いは自然なことなのだろうけど、たまに窮屈に感じます。
だから長々とここに書かせてもらいました。
今日は天気が悪く、海へMDを持って散歩に行けないんだもの。

No.370
2005年09月04日 20:30
送信者:月うさぎ <bonjourmeg-ca-va@world.ocn.ne.jp >
表題:海と対話しています

残暑お見舞い申し上げます。
台風が近づいてますね。
大過なく過ぎて欲しいものですが…

最近娘は釣りにハマってます。
朝な夕な海にでかけては、釣り糸を垂らしています。
学校は始まったけど、そのことについて語る者は居ません。
高校生のお姉ちゃんも、小学生の弟も何も問題ないかのように登校していきます。
そして次女は、釣り糸を垂らしに行きたいと、私にねだります。
釣りになんて興味も無かったけど、一緒に海に向かっていると、不思議な一体感に満たされます。
釣果なんて関係ないんです。
ただ並んで海と対話しています。
最近、我が家は平和です。

No.369
2005年08月22日 10:51
送信者:内沢朋子 < >
表題:そろそろ2学期ですね

(たぶん北海道を除いて)9月1日から2学期が始まります。
今頃は、不登校でそのことに不安を抱いている子どもたちは、
あと何日で学校が始まる・・・と、
とても不安になってくる時期です。

夏休みの時期は、みんなが休むのでほっとします。
親にも「2学期になったら行くから」とその場しのぎで言ったり、
本当に自分でも学校へ行けるような気持ちになって、「約束」したりします。

しかし、宿題もほとんど手につきません。
「学校」が自分の不安を増すからです。
だんだん、2学期が近づいてきて、
「学校へ行きたいのに行けない」、「行けるだろうか」、「親とも約束したんだから・・・」と激しく悩みます。
そして、そう出来ない自分を責めて、自分を攻撃します。

そう思い、悩んでいるあなたたちへ、
それは、「行きたい」のではなく、「行かねばならない」と思って自分を責めているのですね。

「学校は行かねばならないところ」
「行かなければ、将来は絶望になる」、「勉強は? 進学は?・・・」と果てしなく「将来」に不安を感じて絶望的になってしまう。
その上、親の悲しい顔を見るのも辛くて耐えられないのですね。

今年も、少子化にもかかわらず、不登校の小中学生の数が12万33百人です。昨年と同じです。
しかも、30日以上続けて学校に行っていない数です。
行ったり、行かなかったり、保健室登校などムリして行っている子の数はカウントされていません。
ですから、学校と距離をおきたいと思っている子の数はその数十倍、数百倍だろうと言われています。

私たちの会は、不登校は、学校に行くと自分が自分らしくできないという本能的な自分を守る気持ちの表れであって、何もおかしいことではない、
むしろ、「自分を大切にしたい、自分らしくありたい」という自己表現の表れであって、
これはすてきなことじゃないかと、16年間の積み重ねの中で確信しています。

学校にい行くことで、自分らしくできない、自分が壊れてしまう・・・と思い、
それでも、行かねばならないと思い込んでいるなら、
「学校に行かなくても大丈夫」とお伝えしたいです。

小中学校は一日も行かなくても、進級、卒業できます。
高校もその道は多様化しています。
安心してね。

学校に行かない自分を認めて、大好きになってください。
「みんなが学校に行くのに私(僕)だけ・・・」と他と比較しない、自分を攻撃している間は休んでいることにならないし、疲れは癒えません。
学校でいっぱい疲れた心と体を「今は、自分は休む時期」と自分を信じましょう。
何もしない自分を大切にしましょう。
何もしないでいると、エネルギーがたくさんたまって、
やがて、自分の好きなことが出てきて「する」ようになります。
今のあるがままの自分を大事にしてください。

不登校の子をもつ親御さんへ、
「本人が焦っているからなんとかして」と思われていませんか?
親の「いかせたい」という思いも優先して、学校に行かなければこの子の将来はない、とまで絶望的になって、
子どもさんのまわりを人工衛星みたいに不安のかたまりになっておろおろするのもこの時期です。

子どもさんが、焦ったり、イライラしたり、眠れなくなったり、食事も少なくなったり、そんな状態になったとき、
「あっ、この子は学校のことで不安になっているんだな」と気がつく力をつけましょう。

間違っても、行かせなくてはと勘違いしないでください。
子どもさんは「行きたい」ためにいらいらしているのではなく、
「行かねばならない」とはげしく自己否定しているのです。

そんなとき、どうしたの、などうるさくつきまとわないで、
子どもさんから目をそらす。
学校の話題はしない。
「世間じゃ2学期らしいけど、うちは関係ないよ」という笑顔です。
ご夫婦で楽しまれたり、自分の楽しみをされたり。
そうです。「無関心」でいることです。

やがて子どもさんは、でんと動じない自分の親の姿を見て、
「だいじょうぶなんだな」と安心し、落ち着いて、自己を認めることが出来るようになるでしょう。

学校に行く、行かないは人生の大事な問題ではありません。
問題は「学校に行かない自分はダメだ」という激しい自己否定です。
学校を休んでいても、本当は休んだことにはなりません。
心と体を休めるためには、心から自分の今あるがままを受け入れる状態になることです。

そのためには、親御さんの 我が子の今の状態を心から愛する限りない愛情と信頼が大切なのです。

No.361
2005年08月07日 08:14
送信者:内沢朋子 < >
表題:ルカさん、ようこそ

ルカさん、掲示板に書き込みありがとうございます。

次々に出されるハードルを楽しむようになるといいですね。

そのためには、ルカさんがおっしゃったように、
こうしてHPを通して、ひとりぼっちにならないことが一番。
あー、大丈夫なんだな、と安心することが大切ですね。

今のあるがままの子どもさんと一緒に住める幸せを大切にして、
毎日を大切にして、
自分を大切にして、ください。
笑顔がこぼれてくるでしょう。わが子とご自分の「笑顔」がなによりです。

HPを見て、元気をもらってくださいね。

No.360
2005年08月07日 03:35
送信者:ルカ < >
表題:はじめまして

はじめまして  遠くからきたルカと言います。
私も不登校の小学生の子供を持つ親の1人です。
いろいろと事情があって、親の会に出席ができませんので似たような立
場の方達と話す機会がほとんどもてません。

多少孤独感に襲われることもあります。インターネットを通じて他者との出会いが楽しめたら、と思いました。

人に多くを求めず,でも少しだけつながっていると思えたら1番いいのかもしれないですね。

子供の不登校はもう4年になるので、私もかなり受け入れることが出来るようになりました。

でもそれで終わりにはならなくて,新しい気づきや次々に高いハードルが出てきます。
こういうものが楽しめるようになれば,本当はいいのかもしれません。
私はまだそこまでは行っていません。
悪戦苦闘の毎日を送っています。
それではよろしくお願いします。

No.359
2005年07月30日 12:33
送信者:Kさん < >
表題:幸せのメール

15周年記念誌にも掲載されているKさんから頂いたメールをご紹介します。
 Kさんの体験談はこちらで見れます。→http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/15/kanseimadika.htm#kawamoto (「辛い時もあったけど今は幸せ」 Kさん)
 Kさんは不登校の息子さん(しょうたくん)と愛犬ダス君とパパと4人家族 幸せとは何かをいっぱい教えてくれています。


  ----- Kさんからのメール -----

 れいこのメールいつも 私の事 やさしいって言ってくれて ありがとう。
前にも 朋チャンが、しっぽはないけど、ワンコのような人ねえって。私自分で、犬に対してだけはすごくすごく優しいとは思うんだけど、ヤンキーしてたとかいろいろあったやんかあ、だから自分でも自分のこと優しいなんて思ったことなかったし、人に言われたこともなかったの。。。
 だから、はじめ朋ちゃんにワンコのようなひとねって、優しいねって言ってもらったときも、なんだか私、自分がやさしい人なのかどうなのか自分でわからなくてねえ。。。

 でもでも 朋ちゃんとれい子が メールにいつも優しいってかいてくれるから、なんか最近になって、 やさいんだって素直に思えてきて、なんだかすごく嬉しいの。
 私ヤンキーなるまえは いい子だったんだけど、そのころから 親戚の関係とか色々 (ひとを裏切るとか嘘をつくとか)いっぱい見てて いつしか私は子どものころに 人間は裏切るから嫌い 
 動物は裏切らないから好きって思ってたの。(犬って絶対裏切らないでしょ。人の愛情を何十倍もの愛情にして返してくれるでしょ。)
 今は人間も大好きだよ。犬はめちゃくちゃ昔からずっと大好き。
今になってやっと、優しいって言ってくれてたことが すーうと 自分の中に入ってきた感じで、すっごく 嬉しいの。自分で、もひとつ うまく いえないんだけど。。。


 今日も しょうたは 友達のお家に遊びに行ってて、今 ダスと2人で ジブリのオルゴールソング聴きながら いつものように 用事してます。
 私は ここんとこ ながーく 誰とも遊んだり お茶したり 話したり全くしてなくて 家にいて こうして 用事してるのが 楽しくてしょうがないの。

 汗をかきながら 用事してて ふっとみると ダスが 上向いてお腹まるだしで 寝てて なんだか気がぬけるーっておもったりして なんか そんな 毎日がとても 楽しいの。
ダスみても私って幸せだなあって思うの。

 時には パパの態度や 酔っ払った姿に 腹が立ったて 怒ったり 情けなかったり する日も あるんだけど、でも そんな日々の中で 小さな幸せを 沢山見つけることが できて、今の幸せを 大切にしたいし これからもっともっと 幸せになるんだって思うの。


 こんなに 思えるのも親の会の おかげだなあって親の会に感謝です。
そして ともちゃんの メールで ほっとするし暖かい気持ちになって幸せかんじるし。
 ちょうど先日メールもらったときもパパのことで腹が立ってたんだけど、メールをみたら また もとの自分の幸せな場所に戻れるの。そしたら、相手にも 思いやりが でてきて、
あっそうだ パパだって仕事大変なんやしなあって わたしの気持ちが いい方に 向けることが できるの。そして毎日 家族の健康を考えて ご飯つくったり できるの。


 そして しょうたは 親の会で 話を聞いてるわけじゃなく親の会の友達と遊んでるんだけど 親の会のことが わかってるなあと 感心することが 時々 あるんですよ。

 だいぶ前も私の母が しょうたに 「パパのこと大切にしたってよ」みたいなこといったら しょうたが「しょうたはママもパパのこと大切にしてても パパが自分で自分のこと 大切にしてない」って 言ってた!!

 ついこないだは 私なんだか その日 すごく忙しくて バタバタ次はあれ 次はこれって おもいっきり用事してたときに しょうたが 「ママそんなに一生懸命 頑張ったらあかんで、頑張りすぎたら疲れるで、ちょっと ママもゆっくりしたほうが ええで のんびりしたほうが ええで」って言われたの。
 確かにその日は 楽しくいつものように用事してるペースでは なかったの。しょうたの一言で はっと気づかせてもらって その夜 のんびり ゆっくり 過ごせたの。

 なんか 時々 こうやって しょうたにも 成長したなあとおもったり 気付かせてもらったり 私よりしょうたのほうが わかってるやんっておもったりしてるんですよ。


 明日は私の姉ちゃんと姉ちゃんの子が2人くるの。すーごくすーごく嬉しいの。帰るときは淋しくて いつも涙だけどね。
それで、 さっそく 余分な物買いに行かなくてもいいように今日の昼 母から荷物が3個届きました。 醤油やジュース、米10キロ、洗剤とか いろんなのが沢山入ってた。
ほんと 母親って ありがたいですね。


 タイに行っても、ともちゃんにメールするんだよ。母親って、やっぱりいつまでたっても離れてると元気かなって心配だし、さびしいもんだよ。

 母親ってありがたいよね。何でもうちの分まで買って送ってくれる。醤油とか酢とか砂糖とか、どっさり送ってくれる。鹿児島にも売ってるのにね。
 昔、ヤンキーしてたときは、反発ばかりしてたけど、今はこうして甘えてる。そして感謝してる。
かぜひいたとき、「すぐにこれないから、ムリしなさんな」と言って、きにかけてくれる。
 母親って、どれだけ子どもが大きくなっても、心配するし、愛してくれるものだね。


(Kさんからのメールは暖かく、あふれるほどの愛情が詰まって、いつも心を豊かにさせてくれます。やさしい心が人をやさしくさせてくれるんですね。
ひとりじめするのはもったいない!と、ご了解を得て、一部を掲示板で紹介させていただきました。
      内沢朋子 内沢玲子)

No.357
2005年07月29日 00:34
送信者:内沢玲子 < >
表題:大きなチャンス

  Eriちゃん、素敵なメッセージ本当にどうもありがとう!
 Eriちゃんから頂いたその詩も本当に素敵でうれしかったんだけど、一番うれしかったのは、そうやって気にかけて書いてくれたEriちゃんの優しい心遣いが本当にうれしかったです。本当にありがとう。


 私は最近、ずっとずっと毎日、毎日、自問自答して、自信のないままタイに行ったらどうだろうか、自信がパッとでたら行く!と思ったり、やっぱりやめようと思ったり、今はじゃあはっきり決まっているかというと、決まってないのが本当です。
 ですので、もう一度旅行に行ってみて、楽しんで、自分自身が本当にタイで働きたいのかを見てこようと決めました。


 今回、タイのことを通じて、たくさんたくさん頭が痛くなるほど悩んだり、考えたりしました。
 そして今、私はまた、とっても幸せな気持ちになることができました。

 
 タイに行こうか、どうしようか考えて、落ち込んで、私がタイのお姉さんに相談すると、「そんなに考えなくていい。考えすぎると、気分が悪くなるから、考えなくていいよ。タイに来てみて、何もすることがなくても、何にも心配する必要はない。その日暮らしでも、私たち姉と兄がいるから、みんなれいこのこと思っているから、私たちと一緒に暮らしたらいい」そう言ってくれました。


 仕事場でとってもお世話になっているNさんは、「今回は旅行と決めたんだったら、また今年は一緒にお仕事ができますね。今年また一緒に働いたら、そこでまた自信がついて、内沢さんはタイでもどこでもなんでもできるようになりますよ。」
 同じくとってもお世話になっているYさんは、「また一緒に働けるようになってうれしい。もう、ずっとここにいなさい」と笑いながら、楽しく言ってくれました。


 タイのことで頭がはげるんじゃないかって悩んでる時は、自分に対して、自分の人生に対しても自信がなくなって、今の自分と今の自分の人生を否定していきました。
でも、今回、今の自分の人生を振り返ると、私はなんて素敵な人生を歩んでいるのだろう。仕事場に行けば、私が一生懸命聞こうとするので、それぞれの知っていることを、たくさんたくさん教えてくれる。仕事のプロは私を弟子としてかわいがってくれる。


 親友のMさんも私が落ち込んでるのではないかと気にかけて、時間がないのに会おうと言ってくれる。Kさんは、二日間にわたって、私がずっと揺れていたというのを、自分の体験を通して話してくれ、そして私の話を熱心に聞いてくれて、暖かく見守ってくれる。
それぞれ皆さんの私に対する愛情を感じて、心から感動しました。


 まだまだ私のタイに対する気持ちは、はっきり確定はしてないけれども、タイを思うことで、タイで悩むことで、たくさんの幸せに気づくことができたことに本当に感謝したい。
 私は本当に幸せ者だ。人の話を聞けるというのは、これほどまでに力を与えてくれる。時として幸せに気づかせてくれる。
人生は本当におもしろい。そしてこれからもどつぼにはまって悩むことは、またそこでひとつひとつ、たくさんのことを学べという大きなチャンスを私はもらってるのだ。

No.356
2005年07月27日 00:22
送信者:Eri*N < >
表題:れいこちゃんへ

魅力的な唇のためには 優しいことばを紡ぐこと

愛らしい瞳のためには 人々の素晴らしさを見つけること

スリムな体のためには 飢えた人々と食べものを分かちあうこと

豊かな髪のためには 一日に一度 子供の指で梳いてもらうこと

美しい身のこなしのためには 決してひとりで歩むことがないと知ること

人は物よりも はるかに多く回復し、復活し、

生きかえり、再生し、報われることが必要なのです

くり返し くり返し 報われることが…。

年をとると 人は 自分に二つの手があることに気がつきます。

一つの手は 自分を助けるため もう一つは 他者をたすけるために

---------------------------------
私が大好きなオードリーが、生涯愛した詩です。
あまり関係なかったかもしれないけど、私はこの詩を見ると
結構穏やかな気分になるよ。
あまり無理しないでね。

No.355
2005年07月26日 19:24
送信者:内沢玲子 < >
表題:悩みに悩んで悩みぬく 

最近、私はどっぷり悩みまくってます。6月から、大好きなタイへ行ってお仕事したいのか、
それとも日本にいて、今させていただいているお仕事を続けて、お金を貯めてからまたタイへ行ったらいいのか、
悩みに悩んで、悩みまくっているとは私のことですかしら。 

今日も母とたくさん話をしました。
「自己否定がまたでてきて、やんなっちゃう」と私が言うと、母は、「自己否定の自分も含めた
すべての自分を好きになって、受け入れたらいいよね」。なるほどなあ いつもいつも 母と父と話をすると
深く深く考えさせられたり、出口が見えなくてもがいていても、ちょっと灯りをともしてくれます。

私は8月25日に、もう一度タイに遊びに行くことにした。
ゆっくり遊んできたらいいね、焦っていたら、誰でも自己否定が出てくる、
しっかりと今の生活を日々楽しんで、自分を大切にしたらいい、
イライラしてる中から、幸せだなあという気持ちは決して生まれない。
なるほどなあ またまた母の言葉に勉強させられる。

いろいろアドバイスをもらったり、いろんな人たちからのあたたかい言葉、
その方たちの体験談をいろいろ聞いて、そう考えたら、ほらまた、幸せな気持ちが生まれてきた。

考え方一つで人生楽しくなるって何度も何度も自分の中で繰り返しながら、身にしっかりとついていくものなのかな

今日は楽しく梅酒 飲みながら、楽しい気分に浸かって、
「チャングムの誓い」を見て(とってもおもしろくて、人生の勉強のドラマという感じがしました。)、
ゆっくり寝ます。

内沢玲子

No.354
2005年07月22日 01:37
送信者:じぇり < >
表題:面白い人と暮らしています・・・

「暇だからブックオフ行こうかな?じぇり連れて行ける?」
昨日の午後次男が私に言いました。

 迎えの時間もお互いに都合が良かったので、結局送迎を引き受けました。
 その送っていく車の中での話・・・・(2キロくらいの道のりなのですが、途中息子の籍がある中学校があるのですが、その事も影響してたのか?)

 「あのさ、学校は将来生きていく為に必要なことを学ぶ所のはずなのに、学校に行くこと自体が目的になっていて、学校を出たら何をしたいか分からないなんて、変だよね・・」
(まあ、小学校もほんの2ヶ月も行ったかどうかだけどね?あんた?)そんな突込みを入れる事も無く
「そうだね・・・」と私は言ってしまっていました。

「学校に行くのが普通だと思ってるから不登校という言葉があるけど、行かないのが普通なんだから、行ってる人の事を登校って言うのが正しいよね」
 そう言えばそんな事を、次男はまだ8歳くらいの時に言ってましたっけ?

「休みって言うのも、行くのが当たり前だと思ってるから休みって言うけど、行かないのが当たり前だから行くって言うべきだよね」とかも?

 世間は「夏休み」

「夏休みじゃなくても休みたい時に休めばいいのに・・・」
12ヵ年皆勤だったなおぶーが言っていました。何とも??

No.352
2005年07月17日 22:41
送信者:内沢朋子 < >
表題:カヨさん、いつでも歓迎です!

今日は親の会でした。
梅雨明けの暑さのせいで、といいたいところですが、
会場の熱気もそれに勝って、
あっという間の4時間でした。

辛くて、自己否定していたあの日、あの時、
高校を中退して、昼夜逆転をして、ゲームばかりしている娘を見て、不安でした。
それが、ほんの一年前。
いま、娘はとっても幸せそうにゲームをして、
私が起きるころおやすみなさいといって寝ます。
その笑顔がとってもいいんです。
その笑顔を見て、親の私が不安を拡大していただけ、
このままでよかったんだ、今はとっても幸せ・・・と話すなずなさん。
となりでまいちゃんが、「家族が大好き、私が大好き・・・」とにっこり。

「私は私でよかったんだ。自分を大切にすると幸せがいっぱいある」と19歳のNさん・・・

子どもたちに話してもらいました。
一生懸命話す子どもたち、
過去に自分を否定して、たくさんの辛さをあらわした子どもたちです。

こんなに自分を好きになっている、こんなに自分を大切にしている・・・
そう参加したみんなが感じて、そのことに感動して涙したのです。

初めて参加されたお母さんが、
深刻な話なのに、どうしてみなさん笑顔なのかわからない、と言われました。

自分を大切にして、自分をすきになって、
自分のかけがえのない人生なんだもの、
そのあるがままを受け入れて、
最愛の我が子を信じることができる力をこの会で持つことができるようにしよう、
そうすると、会はおのずと明るくなります。

親の会は、親のありようを考えるところ、
子どもに問題があるのではなく、
問題だと思う大人の生き方に問題の焦点をあててみよう、
すると、自分を大切にしている子どもたちの生き方に、学ぶことができるんですね。

親の会に参加して、肌でふれて感じる、
生の声を聞いて、
理屈ではなく、説得ではなく、感じて、納得して、元気になっていくんですね。

そんなことをまた今日も感じた会でした。

毎月の例会は、私も元気をもらいます。
人生ってなんて素敵なんだろうと、深く感動する日でもあります。

ですから、自信をもってお勧めできます。
カヨさん、気が向いたら、観光がてら、ぶらっと来て見てくださいね。そして実際に接して感じてください。
鹿児島の親の会は鹿児島の太陽のように輝いていますよ〜!

No.351
2005年07月17日 15:03
送信者:カヨ <s-kayoko@ams.odn.ne.jp >
表題:「お母さん、今日、鹿児島行くって言ってなかった?」って朝言われました。

4年生の転校以来、不登校だった娘が、不安と期待いっぱいで、中学にはいりましたが、やっぱり、無理で休んでいます。

5月頃だったか、初めてこちらのホームページにたどりつき、レイコさんのページを読ませていただき「あ、そうか。うちの子もまだ疲れているって認められないだけなんだ。もっとうーんと休めばいいんだ。」とやっとわかりました。
   
本人にも、担任の先生にもよく話して、休ませています。今は、行かないのもつらいみたいで、かえって体があちこち痛くなったり、気分が悪かったり、楽ではない時もありますが、私が、あまり揺れないよう時々、読ませてもらっています。

信州なんですが、きょう、鹿児島の親の会にいってみたかったなあ。

No.350
2005年07月16日 00:13
送信者:冷夏 < >
表題:>>あずささんへ

久しぶりにカキコします、最近精神的につらくて半分引きこもり状態の冷夏(元なつ)です。

あずささんこんばんは、あずささんの文章を読んで高校に入学したばかりの自分を思い出してしまいます。私も入学して1週間で学校が嫌でもう行きたくないとおやに訴えてました。 でもそう思いながらも反抗できず、ズルズルと学校に通い始めてついに夏休みがあけて2学期を迎えたある日、同じクラスの女の子から「ねぇ、中学校の卒業アルバムみしてくれない?」と話し掛けられ、その事がきっかけで同じクラスに友達ができました。

友達が欲しいと思ってはいたものの、本当にこんなささいなことで友達ってできるものなんだなぁと思ったのを思い出します。
でも結局その後いじめにあい、学校を変えましたが(;^^・・・・
だからもしかしたらあずささんも2学期に入って友達ができるかもしれませんよ。

あ、別に「だから我慢しろ」と言うわけではないですよ?自分の体験をふと思い出して、カキコしようと思っただけなんです、だから決して無理はせずしないでくださいね。☆

No.348
2005年07月14日 03:19
送信者:じぇり < >
表題:

 12日、親の会の会報が届きました。早速封を開け一気に読みました。お一人お一人のお顔を思い浮かべながら・・・。

 それぞれの方のお話の中に、過去の自分の姿が重なって見えたり、今の自分に重なっていたり、みなさんのお話がまるで自分の事のように思えて、懐かしかったり嬉しかったり・・・。

 「みんな同じなんだ・・・」心からそう思いました。

「けんかするほど仲がいい?」
夫婦であれ親子であれ、相手が自分にとって大事な存在であればこそ、期待もしてしまうし、思うようにならない不満をぶつけてしまったりもするような気がします。(みなさん目に見える関わり方は違っていても、伝えたい心は同じのような気がします)


 親の会で言うところの「家族は何でもあり」の姿なのでしょう。
 
 私も勝手に期待して、一人でイライラをぶつけていた時期がありました。(おーっと失礼!みなさんを一緒にしてはいけませんね?私個人の話です)
 勿論、悪いのは夫と子ども。(でも本当は自分で自分を認められない辛さを摩り替えていただけだったのですが)
「私はこんなに一生懸命やっているのに、何故あなたは・・?」ずーっとそんな思いでいたような気がします。

 でも、何を言っても何をやっても残るのはむなしさだけ・・・。目の前の現実は?と言えば、何も変わる事も無く、私だけがいつも一人空周り。(当然と言えば当然?家族には迷惑なだけ・・)

 当時はわかりませんでしたが、こどもが生まれてからと言うもの、この私「母親役」を演じるのに必死だったのだと思います。でも夫は私の思うような「父親役」を演じてくれないし、こども達は「こども役」を演じてくれたり、そうで無かったり・・・

 最初から無理があったのです。何より私自身に・・・。(何せ正体はこのボケキャラなんですから。)

 でも、そうあらねばならないと思っていましたし、またそうする事が良い事だと思っていたのです。

「そうする事でその時の私は生きていられた」(今は全ての人に対してそうなのでは?と思ったりします)

 (夫にもこども達にも随分辛い思いもさせてしまった訳で、決してそれで「良かった!」とは思いませんし、申し訳ない気持ちは有りますが、私にしてもやむを得ずの事だったのです。)

 でも、愚かな自分に気付いた私はとっとと「母親役」を降りました。すると何故か?こどもが「生徒役」を降り「こども役」も・・。
 気がつけば「妻役」も降りて、「夫役」も降りてしまってるような?

 そんなこんなで、今の私は?と言えば、家族はそれぞれに私に対しては不満があるだろうに?と思いつつも、そんな事はおかまいなしで、頑張らず、我慢せず、本能の赴くままに過ごす日々・・。もしかして心地よいのは私だけ??当然イライラも無いですが・・・。
 
PS
 次男に頼まれ散髪をしました。「ほっといたら勝手に伸びた」という腰までの髪をバッサリ!
 散髪しながら「後姿はなかなかいいけどねー」と私が言うと、「じぇりは後ろ姿も不細工だよ」と一言!(後悔先に立たず?息子が上手)
 楽しい散髪タイムでした。
 



No.347
2005年07月13日 18:37
送信者:あずさ < >
表題:ありがとう

意見を下さった方々、ありがとうございました。
色々考えさせられました。そして気持ちが少し楽になりました。こんな私にでも手を差しのべてくれる人がいる。
ホントに嬉しいです。感謝しています。

悩みはなかなか消えません。周りの人にもなかなか私の気持ち、認めてもらえません。
学校ではいじめられはしない。でも友達もいない。いつも一人ぼっち。困ったときに大丈夫って言ってくれる人もいない。勉強もクラスでドベの方。
何のために学校に行ってるんでしょう??
母に聞いたら将来のため・・・。
私、今を大切に生きたい。高校を変わったら将来がないわけじゃないと思う。高校に行く以上に大切な事ってあると思う。

最近、悩みすぎて自分の気持ちが見えなくなってきた。5月ぐらいのころは、もうヤダって突っ走ってた気がする。今は、考えすぎで動けなくなってしまった。1度は自分をだまして今の学校でがんばろうって思った。楽しもうって。
でも、自分ってなかなか騙せるもんじゃないね。そんなこんなでやっぱりうごけない、あずさでした。だめじゃんっっ(^_^;)

一つ一つ、悩んだらまた書き込みします。これからもお世話になります。どうぞよろしく☆彡



No.346
2005年07月09日 02:40
送信者:ゆっぺ < >
表題:いやはや、思わず

思い出しました、娘が不登校になったばかりの時のこと。
毎朝毎朝、起きないと学校に遅刻するよー、また休むのー?って。
自分で学校に電話しなさいよ、私はもう電話をするのは嫌だからねって。吐き捨てるように、娘の寝ている姿に向かって。
なにがなんだか解らなくて、頭の中がごちゃごちゃで。
夜眠る前になると、だんだん私の方も朝が来なきゃ良いって思うようになったっけ。
なんでこんなに必死に朝起こさなきゃいけないんだろう・・・ふと疑問を感じるようになった。
そして、夏の暑い夜、娘が辛かったんだろう、私に生きていても仕方がないと泣いて訴えた。
この世にたったひとりしかいない我が子に、まだ9年しか生きていない娘にその言葉を言われた時のことは、一生忘れられない。
何もしなくて良い、生きていてくれれば良いと、ようやく私が娘に心から伝えられるようになって、出口の見えないトンネルを掘ることを辞めたら、楽になった。
つい最近、娘がまた今の自分に不安を持ち、こんな自分じゃダメだと泣いていて、私も一緒に今のアンタで良いと言って泣いてしまったけど、でもそんな我々でも良いやーとやっと思えるようになったんだなぁ。
あれから5年、やっと6年目。
なんか今では懐かしいなぁ〜。あの「いったい、いつになったら」ともがいていた時。やっと懐かしがることが出来るようになった。
時間が必要なんだと、つくづく思う。
「どうして?」という疑問を子どもに投げつけるのを辞めて、条件を付けずに、時間をかけて良いことなんだと思う。
その間は、我が子と生きる濃密な、貴重なものだと。
その間は、子どもが、一応親である私につき合ってくれているということを肝に銘じて。

No.345
2005年07月07日 22:49
送信者:木藤厚子 < >
表題:月うさぎさん あずささんへ

 月うさぎさんは子どもさんの不登校を体験してまだまだ初心者、ひきこもりや不登校は明るい話、と思えるようになるにはまだまだ時間が必要です。


これからいろんな出来事があるでしょう。それを1つ1つ積み重ねて、ご自分に不安がなくなった時、心から子どもさんがかわいいと思われた時、ふと気がつけば明るい話なんだと、気がついていかれるのだと思います。


 不安と自己否定の辛さを子ども達はいろんな状態で親に訴えます。親に一番わかって欲しい、受け止めてもらいたいんです。キレたり、怒ったり、そういう状態を出してくれてくれてむしろありがたいと考える、この子はまだまだ辛いんだな、そのことを教えてくれているんだなと思って、考え方を変えると気持ちが楽になりませんか。


親の会に参加して4年目のKさんはの6月の例会で、「子どもが荒れ、強迫神経行動、わけのわからないこと言ったりして、ものすごく手こずらされました。でも親の会に来て皆さんの話を聞いて、それは子どもの問題ではなく、我が子を異常視していた自分の問題だったんだと気がつきました。


そうすると、いつの間にか自分が楽になっていきました」と話されました。初めの頃は親の会に出かけることを言いだせなかったKさんですが、長い年月を重ねて子どもさんたちも親の会を認めてくれ、Kさんが親の会に出かけると言うとゲームを止めて、わざわざ玄関まで見送ってくれたそうです。


親の会で「私は皆さんのように子どものことをかわいいと思えない」と発言されたことのあるMさんですが、今は「息子たちが私を支えてくれている。そのことに感謝しています」とおっしゃいます。


こんなふうに月うさぎさんも確信を持ってば、必ず変って行かれると思います。
ひとりで悩まないで、ひとりぼっちにならないで、また親の会で皆さんの体験を聞いて、一緒に考えて行きましょう。


 あずささん、お母さんからそんなふうに言われて、悲しくなってしまった気持ち、わかります。辛いね。でもきっとお母さんご自身も不安でたまらないから、そんな言葉で言ってしまったんだと思います。
 

 親の会に毎回参加してくれるNさん(19歳)も同じような体験をしています。
 こんな私は誰からも愛されていないと考えて、ひとりで一晩中ずっと泣いていたこともあったと。でも親の会へ毎回参加して自分を大切にすることを学んで、明るくなっていったのです。「私ってありのままで素晴らしかったんだなあとわかって、とってもうれしかった。


人と比べず、自分を認めらるまでゆっくり時間をかけていいかなと思ったら、すごく楽になりました」と話してくれました。お母さんも「あなたのこと大好きだよ」と言ってくれました。
 このHPの親の会ニュース4月、5月、6月に発言が掲載されているので是非読んでくださいね。
  

 辛いところから抜け出そうとするのは、悪いことではありません。むしろ自分を守ろうとする自然な反応です。辛いところに身を置いたままでは、自分のことを何てダメな人間なんだと否定して、どんどん自分を追い詰めていきます。それは大人だって、子どもだって同じことです。


 高校を代わっても、あずささんの気持ちがこれではいけないと焦っていては、うまくいきません。辛くて不安な時に勉強しても、ノリユキ君の言う通り手につかないのが当たり前ですよね。勉強がわからないと将来困るなんて思わないで、勉強は自分がやろうと思った時に始めればいいことで、いろんな方法があります。もっとゆっくり何もしない時間過ごすことのほうが大切です。
 

 このHPにたくさんの当事者の体験談が載っています。皆、自分に優しく、自分を大切にして、自分を大好きになっています。皆の体験を読んで、あずささんの気持ちに重ねて、あずささんの力にして下さいね。

No.342
2005年07月06日 19:20
送信者:ノリユキ < >
表題:>あずささん

親が理解の姿勢を全く見せないと難しいですね・・。
親に期待するのも、親の期待に応えるのも、辞めるべきなのでしょうか・・。

僕は学校に行くこと自体苦痛になった時、勉強なんて手につきませんでした。
正直それどころじゃないって感じで。
あずささんは間違ってないと思います・・。

僕も高校生時代は、友達いないし、学校の成績はビリをひた走っていたし、父親からは学校の成績に対する暴力暴言の嵐で散々でした。

学校にも家にも居場所がなかったら、一体どこが居場所なのか・・。
僕は当時、たまに学校をさぼることくらいしか出来ませんでした。
さぼったのもいつかばれるのですが・・。

友達も居場所も、意外なところから見つかったりして今はのほほんと暮らしているのですが、必要だったのは、広い視野と運、一歩踏み出す覚悟・・でした。

なんか、いいアイデアはないですかね・・。(−−;)

No.341
2005年07月06日 02:10
送信者:リュウセイ < >
表題:ありがとう

>内沢朋子さん

お返事ありがとうごいます。
そうなんです、どうしても「自分はいらない存在」「なんのために生活しているのか」とか毎日思ってしまうんです。今はお腹もすごく調子が悪いです。これもおそらくは焦りや不安からくるものだんでしょうね。
とりあえず体にムチ打って病院に行くようなことはしないようにしようと思っています。たとえ親からプレッシャーを感じても自分の体が悲鳴をあげているのだから自分に素直になろうと思います。
少しでも心と体が楽になるように休めればな。と思います。

今の自分を認めて好きになるのは正直まだまだ難しいです。
そちらの親の会みたいなのが東京近辺にあるといいのになぁ。

No.340
2005年07月05日 22:13
送信者:あずさ < >
表題:なんか、悲しくなっちゃった

高校を変わりたい、あずさです。悲しくて、泣けてきちゃいました。母に、同じ話をずっとされていました。テストの点の悪さを心配してくれているのは分かるんだけど・・・。その内容はこうです。
「あんたは友達が出来んことにひたっとるだけ。自分が可愛そうだとでも思ってるの?テスト勉強も1日前からしか始めんし。あんたは人よりもバカなんだから。分かってるの?友達が出来んからってどうして勉強が出来んの?将来困るんだから。どうしてそんなに踏ん張りがきかんの。やる気がないの?どこの高校に行ってもいっしょだわ、そんなんだったら。ハッキリ言って、今あんたに払ってる高校のお金がもったいないし。高校を私立に行ったら大学に入れてあげるお金はないから、大学でバイトでもして年間100万以上は働いてもらわんと。あんたのことなんか、もう知らんからね」などといった感じです。
そうなのかもしれません。私が悪いのかもしれません。でも、なんだか涙が出てきちゃって。勉強が出来ないのは、すべてを人のせいにするつもりは無いですが、友達という安心できる存在がいないからだとも思うんですけど。将来困るのは分かってる。でも、今辛い所からただ抜け出そうとするのは悪いことなのでしょうか?私はどうするべきなのでしょうか?
こんな私に意見を待っています。どんな意見でもいいです。批判でも、ドンドン下さい。お邪魔しました。

No.339
2005年07月05日 12:04
送信者:月うさぎ < >
表題:疲れ果てました

毎日毎日豚のように食べては寝る、死んだような目をして、ゲームをするかパソコンをいじるばかりの娘です。
祖母にねだっては千円もする漫画のアンソロジー本を買い、注意するとキレて怒ります。
食事のメニューが気に入らないと腹をたて、ちょっと文句でも言うものなら「どうせ私は要らない人間なんだ。死んでやる」と…。
疲れ果てて、心療内科の先生に「家に帰りたくない」と訴えました。
一日天文館を一人でうろうろしていました。
このままでは共倒れ、とすこし距離を置いて環境を変えれば、と父親の祖父母の家に数日の予定で行きましたが、「おばあちゃんちは不潔」と一日で帰ってきました…
わが子がかわいくなくなって、一人でどこか遠くへ行きたくなっています。
ひきこもりや不登校が明るい話題なんて、私にはいつになったら思えるようになるんだろうって、梅雨の暗い空を見上げて思います…

No.338
2005年06月29日 17:12
送信者:なずな < >
表題:今幸せです

今娘は毎日楽しそうです。毎日にこにこしながらオンラインゲームに夢中です。去年の今頃は入ったばかりの高校に行けなくなり体調も悪くなり大変だった。苦しそうだった。それを考えると今はとても幸せです。私の母も娘の高校中退を始めなかなか受け入れきれなかったけどこのごろはあまり何も言わなくなったし、、、。今本当に平和な日々です。

No.337
2005年06月28日 00:28
送信者:アキ < >
表題:私、決めました。

時々一緒にいた子から嫌われました。理由は、私が自己主張をして、嫌なことを嫌と言ったからです。でも、もう自分の気持ちに嘘をつきたくなかったんです。彼女とは、私が嫌なことを嫌と言えないような上下関係ができてしまっていたんです。でも、私は上下関係があったら友達じゃないと思うんです。そんな感じで、今のクラスに居難くなりました。

そこで決めました。ココにいてもつらいだけ。だったら、前に進もうって。学校を変わろうって。もしかしたら、次に行く学校でも同じ状態になるかもしれない。でも、前に進んだという事実はきっと私の自信になって強くなれると思うの。強くなりたいの。

長くなってすみません。でもコレは、私の決意表明です。頑張ります!!

No.336
2005年06月25日 11:02
送信者:リオ <rio326@dance.ocn.ne.jp >
表題:俺にとっての大事な人

毎日が地獄でいいことなんて何ひとつなかった。とにかくつらくてどうしたら良いのか分からずにもがいていた。
何度も自分を見失いそうになった
義家弘介先生にであうまでは。彼は影でしかなく独りぼっちだった僕に光をあててくれて唯一のひとだった。心の中にある唯一の心の光を守ってくれた
俺にとって義家は父さんみたいな人だった

No.335
2005年06月24日 14:05
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:辛かった日々

辛かった日々を思い出す あの日、あの時、でもだんだんと薄れていったハッと思い出す時がある でももう大丈夫だと思える


少しずつ、少しずつだけど、私は本当に親の会によって癒されました。
学校、世間にこだわらなくていい 何もしないでゆっくり休んでいいんだ 
自分の中にあるこだわりから、少しずつ自分を解放していくことができました。


HPを作っている時、会報の校正を手伝っている時、
どうしても私の目には、親の会のみなさん、一人一人の体験談が入ってきます。
そのひとつひとつが、私にエネルギーをくれ、自分を許すことを繰り返し繰り返し教えてくれ、
自分を大切にすること、大事にすることを何度でも思い返させてくれます。


今私は大好きなタイに向かって歩き出しました。
でも私の中での不安はまだまだある。それでも大丈夫だと思えるのは、親の会があるから。数々の体験談が、その時、その時の私に道筋をしっかりとつくってくれる。


ここの掲示板に投稿するだけで、どれだけみなさん勇気がいったことでしょう。
でもそうやって、自分の気持ちを開放してあげて、他の人の体験談を読んで自分に対して少しずつ優しくなるのは、自分のことを大切にしたいという大きな一歩だと私は思います。


まずは自分の中の世間の価値観やこだわりを捨て、何度も何度も繰り返し自分を大切にすることを再確認できるために、
私は、この親の会を、会の一人一人の体験談を何度でも読むことを心から勧めます。

内沢玲子 

No.334
2005年06月23日 18:35
送信者:クク < >
表題:

ありがとうございます!!今まで凄くがんばったんですね!!私は今15歳なんですが、頑張って入った高校なのに、期待はずれで、ものすごくつまらないし、もう人間関係とか色々イヤなんです。高校なんてなければいいのにとイヤになります。親も学校行って欲しいらしくて、後で後悔するぞ!!と言ってくるんです。後悔の前に今のことを考えちゃダメなんでしょうか?私は今の人生を楽しく過ごしたいんです。

No.333
2005年06月23日 10:42
送信者:内沢朋子 < >
表題:辛い思いいっぱいしてるあなたへ

リュウセイ君、アキさん、あずささん、yuyuさん、ククさん、ノリユキ君、カキコありがとう。
毎日、掲示板を見て、同じ思いを重ね合わせているんだなと胸が熱くなりました。

「学校に行かなければダメ」という価値観がこんなに当事者を苦しめているんですね。
「学校に行かないことは何も問題じゃない」という価値観だったら何もこんなに苦しまなくていいんですね。

このHPは、不登校やひきこもりは自分を大切にする大事なことだよと16年間訴え続けてきたところです。

学校に行かないことなんて、実は何も問題ありません。
問題なのは、行かない自分はだめなんだ・・、という自己否定です。
絶望的な自己否定です。

ゆっくり閉じこもって、ゆっくり疲れた心と体を十分に休める、そしてそのことを「否定しない」、そういう時間がとっても大事なんです。
そうして十分に休んでいる自分を大切にしてあげたら、やがてはエネルギーがたまっていきます。
そうして、このままでいいんだな、自分はこの世の中でたったひとつのかけがえのない命をもっているんだな、かけがえのない存在なんだなと気づくでしょう。

そのときが、自分自身を肯定したときです。
ノリユキ君が、「生きていて楽しいと思えるようになるために」今やっと自分のひきこもりを認められるようになったのですね。

学校に行かない自分は「だめなんだ」、と思わないで、命がけで辛いことから自分を守っている、「自分を大切にできているんだな、本能的に防衛しようとしている自分はたいしたものだな」と考えて欲しい。

手を洗うことを思い切ってカキコしてくれたリュウセイ君、
あなたの長い間の苦しみがこうやって、手を洗うことで辛さをあらわしているんだね。
「強迫神経症」と「診断」されたようだけれど、私は「強迫行動」であって「病気」ではないと思っています。
だから病院に行かなくてもいいんだよ。

私たちの親の会の子どもたちは、あいみちゃんのように過食であったり、強迫行動であったり、拒食の子もいるし、家庭内暴力や非行であったり、さまざまです。辛さをそういう形であらわしているんです。
そして、とっても苦しいと訴えてくれます。

しかし、自分のことが認められるようになってくると、次第にその辛さは薄れていきます。
そう、自分を大切にしよう、今のままでいいんだなと思えるようになってきたときです。

親に受け止めてもらえないのはとても辛いけど、まず、自分が自分のことを認められないことが一番つらいことだと思うの。

リュウセイ君も、みんなも、自分を否定してるから辛いんだよね。
簡単にできないかもしれないけど、そういう自分もありかな、こだわることないんだなとおもってほしい。

きっと、「将来」どうかなってしまうんじゃないかって、ものすごく不安だからなんだとおもう。
まだ誰にもわからない「将来」という言葉におびえて、今のあなたを否定して、台無しにしてしまうのね。

こんな気持ちのまま続けていたら、きっと自分がこわれちゃうよ・・・、
そう警戒警報を自分で発信できたことは、すごいことだと思うの。
その気持ちは自分を大事にする第一歩です。
ここのサイトを読んで、ながめて、元気をもらってください。

そして一日も早く、
ゆっくり休んでください。

親の会の会報にNさんの体験があります。
親に受け止めてもらえなかったNさんが、いま、とっても元気です。15周年記念誌にまいちゃんの体験もあります。
そして、あいみちゃんも貴重な体験です。
管理人の玲子の体験も元気をもらえるでしょう。

そしてあなたも、自分を大切に、今のあるがままの自分を受け入れてください。


No.332
2005年06月23日 03:20
送信者:ノリユキ < >
表題:>ククさん

えっと・・今24です・・。(^^;)
僕も高校生時代に精神的限界を超えました。笑
毎日不安で憂鬱だわ、友達いなくてクラスでは孤立して居場所ないわ、人が怖いわ、呼吸が止まるわ、自分が消えていくような変な感覚に襲われるわ、進学校だったのに、頭の中はぐるぐるで勉強どころではないわ・・。

うちは父親が努力と根性の厳しい父親だったので、家の中では、父親が単身赴任から帰ってくると、毎回勉強の事でどつきまわされるわ・・。

「学校に行きたくない」なんて、死んでも言えなかったです。
父親が怖くて、無理して学校に行っていたというのが本音です。

学校は嫌、父親はもっと嫌。

それでも、どうしてもきついときは、ずる休みの電話を入れて、学校さぼってました。
しかし通知票に出席日数が乗ってしまうので、その時は修正ペンで、微妙に書き換えをしました。(バレますが。笑)

数年前、単身赴任から帰ってきた父親から逃げて、今は一人暮らししています。

この年齢になるまで、自分の生き方、存在、全否定してました。
ひらきなおって自分を認められるようになったのは、ごく最近です・・。

親の理解を得るというのが、一番難しいですね・・。
心療内科に行った後、父親とは何度も話し合い、双方ぶち切れまくりの連続でした。笑
たぶん僕の父親は未だに理解してないと思います。
(さいわい、母は理解してくれました。)
だから父親とはもう関わっておりません。
たまに実家に帰っても、無視しております。
ちなみに僕の父親は、家の中ではお山の大将。家の外では、女をつくる浮気野郎です。
僕の父はいつか必ず不幸になると信じております。

http://www.geocities.jp/noramoe69/index.html

No.331
2005年06月23日 02:41
送信者:ノリユキ < >
表題:>

No.330
2005年06月23日 02:08
送信者:クク < >
表題:ノリユキサンヘ

失礼ですが、(ごめんなさい)ノリユキさんは今何歳なんですか?のりゆきさんが羨ましいです。私、学校いっててもツマンナイし精神的に限界な部分もでてきたので、もう行きたくないんです。親は行けとうるさいです。親は私の気持ちを理解してくれませんですし・・。

No.329
2005年06月22日 04:36
送信者:ノリユキ < >
表題:親っての「我が子の理想の幸せ」ってのは・・

子供が辛いって言っているのに、親が我が子を無理して学校に行かせようとしたり、社会にだそうとしたりするのって、子供のためなのでしょうか?

親が自分の不安を解決したいがために、「学校に行かせておけば安心」みたいな、親自身の不安解消、自己満足のような気がします。
もしくは自分の理想像を我が子に押しつける、「子供は親の操り人形。」

子供が「生きていて楽しい」って思えるような環境をつくるのが「子供のため」ってやつではないでしょうか・・。
僕は子供の親ではないので、自分の親の方が思う「子供のため」ってものは頭で理解できても納得できません。

僕の親は、僕が心療内科にいってしまうまで、ぼくの苦しみを気づきませんでした。

でも、父親の言うことは、「もっと頑張れよ」。「甘えるな」。「怠けるな」。「仕事探せ」。」
その時はなんだか、「しね」としか聞こえませんでした。
僕は父親から逃げました。

僕は僕なりに必死に頑張った。でも、どう頑張ってもうまくいかなかった。これ以上なにを頑張ればいいのか。
その頃はもう、なにもやる気が起こらない状態で、死ぬことばかり考えて、生きていても何も楽しくない。
エネルギーOの抜け殻状態でした。

今では父親との因縁を断ち切って、ひたすらひらきなおって、ひきこもって、世の中なめて、怠けて、甘えて、気の合う友人作って、好きなことして、暮らしています。
快楽主義とか、そういうのではなくて。
生きていて楽しいと思えるようになるため。
仕事も自然にやろうと思っとき、やろうと思っています。
将来のこと、考えてません。
これは、自分の判断で決めたことで、将来の責任は自分でとつもりです。

親の思っている「理想の我が子の幸せ」ってものとは全く違う状況ですが、僕は今の生活が結構幸せです。

自分に合わない環境に身を置いても、自分が辛いだけで、生きていても何も楽しくなかったです。

今の自分の環境に至るまでは、親とは、とにかく喧嘩その他いろいろやり合いまくりましたが。(^^;)

http://www.geocities.jp/noramoe69/index.html

No.328
2005年06月22日 01:55
送信者:yuyu < >
表題:変えたいんです。

学校変えたいんです。今の学校行くの辛くて、もうやってけないです。親は今の高校を卒業させたいみたいなんですが・・私はもう疲れちゃいました。私なんて生きてても意味無いです。

No.327
2005年06月22日 01:47
送信者:yuyu < >
表題:

No.326
2005年06月21日 03:10
送信者:あずさ < >
表題:どうしよう(・_・;)

学校へ行くのが辛いんです。私もアキさんと同じ様な状態です。でも、担任や、周りの人は分かってくれなさそうなんです。
ですが両親にだけは相談しました。そうしたら、私の場合、もう少し頑張ってみたら?と言われました。何度相談してもそれの繰り返しです。何を頑張るのでしょうか?分かりません。

No.325
2005年06月21日 02:56
送信者:リュウセイ < >
表題:苦しい。

最近すごく苦しい毎日が続いています。
トイレには1時間ほど入っており、大の方をしたときは終わった後必ずシャワーを浴びなければ体が気になってしょうがありません。そしてシャワーも30分ほどかかってしまいます。これが毎日2回あってすごく辛いです。外出もお腹が痛くなることが多いので好きなサッカーの試合も観に行けません。ほかにも手を異常に洗ったりしています。精神科の方によればこれは強迫神経症(強迫障害)と呼ばれているようです。医者に行くようになってからもう5年以上経っていますがどうやら完全に治るわけではないようです。一生付き合っていかなきゃならないのかと思うと生きていくのが嫌になります。今まで耐えてきたけど今はいつ死んでしまいたくなるか不安です。
「病院へ行かなきゃだめだ」と言われていた時期が長かったので今も「病院に行かなきゃいけないんじゃないか」と思ってしまい、行けないと自分を責めてしまうんです。
夜はパニックに陥ることが毎日で常に混乱している状態です。
今22歳、いつも将来のことを考えてしまいます。僕はどうすればいいんでしょう?助けてください!

今まで皆さんには恥ずかしくて話してなかったんですが、もう気持ちがいっぱいいっぱいになってしまったのでここに書かせてもらいました。

No.324
2005年06月21日 02:39
送信者:ノリユキ < >
表題:僕も同じでした・・。

>アキさん
はじめまして。m(--)m
僕も高校2年のころから全く同じ状況でした。
どれだけがんばっても友達できなくて、輪の中に入れなくて。
お昼休みとか居場所なくて。
特に酷いいじめがあったわけでもないのですが。。
とにかくクラスにいるのにいない状態で、疎外感いっぱいできつかったです。
自分が消えていきそうな感覚に襲われる毎日でした。
それでも無理して登校をし、どんどん自分をおいつめてしまいました。
今思えば、行かなきゃよかった。(^^;)
集団の中で友達がいないってのは、ものすごく辛いと思います。
その辛さがわからない人は、なかなかわかってくれない・・。
アキさんは間違っていないと思います。
当然、甘えでもないです。
今の状況は絶対きついと思います。(−−;)

No.323
2005年06月21日 00:46
送信者:アキ < >
表題:私が違うのかなぁ。

初めまして。愛知県に住む高校1年生です。
私が通ってる高校のクラスに、友達と呼べる人がいません。最初は色々と努力しました。多くの子に声をかけたりしました。でも駄目でした。
そして、最近は学校に行きたくありません。朝になると気持ち悪くなったり、おなかが痛くなったりします。我慢して学校へ行っても途中でそうなったりします。
親には相談しましたが、いじめられている訳でもないのに、一人でいいじゃないかと言われました。そこで、自分にそう言い聞かせて学校へ行きました。でも駄目です。同じことでした。
私が間違っているのでしょうか?甘えているのでしょうか?
他の学校へ変わりたいと言う気持ちもあります。でも、また同じことを繰り返すようで怖いんです。そして、そのときは親にも申し訳ありません。この気持ちはどうしたらいいのでしょうか?
こんな気持ちのまま、きっと今日も学校へ行きます。。。

No.322
2005年06月20日 10:09
送信者:内沢朋子 < >
表題:幸せをありがとう

あいみちゃんのかきこみを見て、ジンとしました。
言葉では言い尽くせない・・・。ほんとにそうだね。

あいみちゃんが初めて私に電話してくれたときのこと、
初めて会ったときのこと、
初めて親の会に来たとき、あなたは入り口でたたずんで入ることができなかったときのこと。
辛さがいっぱいだった・・・。

親の会で良ちゃんが泣いてばかりいたっけ。
昨日もあなたの話聞いてて感動して泣いてたね。

親の会に参加できるようになって、
いつも良ちゃんと、ときにはしゅん君と一緒にね。
いっぱい笑顔が出てくるようになって、
いっぱい自分の気持ちをみんなに話せるようになっていったよね。
親の会の優しさがあなたを大きく抱きしめてくれたように思う。

言葉では言い尽くせない、あいみちゃんの幸せがいっぱい伝わってくるよ。

ありがとう、あいみちゃん、
生きているだけで、とてもすばらしいこと、
あるがままでいることがどれだけすばらしいことか、
そして、自分を大切にすることがとっても大事なことか、
あなたのあふれる想いが伝わってきます。

きっと良ちゃん、また涙があふれているかもね。

No.321
2005年06月20日 01:33
送信者:あいみ < >
表題:とっても嬉しかった事。

今日の親の会もとってもよかったね。
私はなんだか涙がとまらなかったけど、それだけ今に感謝してるし幸せをかみしめてるの。

今日はね、みどりちゃんやまいちゃん達とボーリングに行ってご飯を食べて帰ったの。
とっても幸せな気持ちになったら急に弟のしゅんくんが恋しくなって電話したんだ。

私ね、このごろ過食してないの。
何だか過食しなくてもいいやと思ったの。
あんまり過食してないって意識も無いんだけどね。
過食症って名前があるから過食って言ってただけなんだね。

そんな事もしゅんくんに話しながら誕生日が近い彼に、私の弟で生まれてきてくれてありがとうって、私ね今とっても幸せだと思っていて、幸せだって思える事がすごく嬉しいって伝えたの。
そしたらね、僕はあいみちゃんのおかげであいみちゃんを通して色んな事を教えてもらってるって言うの。
生きてるだけでいいってあいみちゃんが教えてくれたし、私がいる事や幸せだって言ってくれる事が遠くに離れていても自分の生きる糧になってる。私が経験した事を話してくれることですごく教えてもらう事が多いって。
あいみちゃんは僕にとって世界で一番のお姉ちゃんなんだよって言ってくれたの。
そして今ハタチを前に色んな不便も感じたけど、母親が居ないからこそこんなに家族で仲がいいし、色んな話もするし、それには父親である良ちゃんがすごいんだなって尊敬してるって。
プレゼントは何がいいか聞くと、何でもいいと言うの。
もらえたらそれがハタチの大切な記念のプレゼントとして大事にしたいからって。

何だかね嬉しくてね、幸せでね、電話しながら号泣だったの。
そしてね、あんまり嬉しくてみんなに自慢したくなったの。
しゅんくんから、私から色んな事を教えられて、勉強になったなんて言葉をもらえると思ってなかったからとっても嬉しかったの。

言葉で言い尽くせないと私が言うと、幸せだとか大切に思ってる気持ちは言葉では言い尽くせないものだよって言うの。
本当にそうだよね。だって大好きだっていくら言っても、愛してるっていくら言っても、感謝してるっていくら言っても私の溢れる気持ちには遠く及ばないんだもん。

本当に遠くに離れていても、離れていて言葉はあまり交わせなくても兄弟や家族ってすごいものなんだって教えられた。

こんなに幸せな気持ちには私一人じゃなれないね。
私はこれからも色んな人に支えられながら自分を大事にして、大切な人たちを大事にして、自分が持ってる幸せに感謝できる自分でありたいと思ったよ。
そして自分のしてきた今までのいろんな辛い思いや経験に心からありがとうと言いたい。
私はすごく辛かったからこそ、そこから教えられる事がとても大きかったんだと今思うから。

私はとってもしあわせ者だね。

No.318
2005年06月14日 02:03
送信者:じぇり < >
表題:私の時間は私のもの・・・・

 「大きくなったね・・」と私が言うと
「だから大きくなっているんだって・・」と息子。(生まれて以来ずーっと成長中?)

「じぇりって小さいね」と言われ、「私より小さいあんたに言われたくないかも・・」なんて言って事が懐かしく思い出されます。

 来月誕生日を迎えると13歳になる息子に、とうとう背を追い越され、私のお腹に宿ったこども達はみんな私より大きくなってしまいました。

 「本当に私が産んだ子?」と思うほどに、3人それぞれにじっくり自分の人生を生きてるって感じがします。

 6年前の丁度今頃?不登校生活がスタートして間も無い頃には、まさかずーっと行かないなんて、夢にも思いませんでしたし、一過性の出来事に過ぎないと思っていたので、本当に人生は分からないものだと思います。(夫は退職。住まいも鹿児島から宮崎へ)

 こども達が不登校になる以前の私が、もし2005年の我が家の暮らしを予想したら、上の二人の子どもは高校で寮生活。(私も夫もそうでした)残る息子と私達夫婦は小学校に勤める夫の転勤先で3人暮らし。

 (私はこども達が小さい頃、15歳までしか一緒に暮らせないんだな・・と本当に思っていました。)

「こども達が不登校を選択してくれたおかげで、家の今のしあわせはあるよね・・・」これまで何度もなおぶーとそんな話しを話たことがありました。

 でも今私は「不登校」がきっかけで急に「しあわせ」に向かって歩み出したと言う事では無くて、「生まれて以来生きてきて、その時その時をただ過ごして来たら今の状態になった」と言うことの方がぴったり来るような気がしています。(特に強い決心があったわけではありません)「どっちにころんでもシメタ」と言う事なのでしょう。

 自分が生まれて来たのもたまたまだし、なおぶーと結婚したのもそうだし、こどもたちと出会えたのもそうなんだと思います。

 こどもが不登校を選択したのも、親の会と出会えたのも・・みんな!

 たまたま生まれて来て、「今の暮らしがいいな」と思える私でいられる事が、ただ嬉しく思えます。

 でも、これから先そうじゃない時だってあるだろうし、それはそれでまた色んな思いをしながら何とかなって行くんだろうと思います。これまでと同じように・・・。

 「誰かに指図され、自分の意志と関係無い事をやらされる」それが仕方の無い事だと、我慢する以外に無いのだと、長い間疑うことさえ無かった私が、誰の指図も受けず、何となく「自分の時間」を過ごす今。

「学校に行くくらいなら、家で何もしないでいる方がずーっとまし」3年くらい前に息子が言ってた言葉。

 何となく生きて来て、その意味がようやく分かって来たような気がしています。

 

No.317
2005年06月10日 08:47
送信者:内沢朋子 < >
表題:一人で悩まないで

月うさぎさん、こんにちは。
娘さんの状況に心を痛めておられる様子が伝わってきます。
どうかなるんじゃないかと、心配でたまらないのですね。
そして、おひとりで悩んでこられたのでしょう。

私たちの会にも当然リストカットした子どもさんを持つ方もいらっしゃいます。
自分の体を傷つけても心の傷はいやされない、子どもたちの苦しさが伝わってきます。

親の会に参加したはじめは、自分の育て方が悪かったのじゃないか、愛情不足ではないか、とあなたが自分を責めておられるように、親である自分を責めています。

相談する窓口でも、簡単に「親の愛情不足」とかたづけてしまいます。
そのことが、どれだけ自分を我が子を我が家族を不幸におとしいれてきたか・・・。

親の会に参加して、たくさんの体験を聞いてみませんか。
そしてあなたがほっと安心してください。
自分自身がずいぶん追い詰められていたんだなあと、感じることでしょう。

不登校になることは何も問題ありません。
問題は、不登校やひきこもりはだめなこと、そして自分はなんてダメな人間なんだという自己否定なのです。
そして、親も自分を否定していきます。

その自己否定が自分の心を傷つけ、自分の命までも傷つけてしまうのですね。
あなたは、あなたのままで大切な存在なんだよ、かけがえのない命なんだよ、と心から感じて、確信になったとき、
子どもは自分の存在を認めることができていきます。

親が安心して、我が子を心から信じたときに、
そのままのあなたでいいじゃないの、と幸せを感じたときに、
状況は変わっていきます。
そのことが多くの体験から教えられてきました。

月うさぎさんもひとりぼっちにならず、
せっかく鹿児島に住んでおられるのですから、
親の会に参加しませんか。
親の会のみなさんの暖かい心に接したら、あなたの切羽詰った気持ちも必ず溶けて、考え方が変わっていかれるでしょう。

No.316
2005年06月09日 06:31
送信者:月うさぎ <bonjourmeg-ca-va@world.ocn.ne.jp >
表題:アームカットが始まりました…

皆さん、初めまして。
時々お邪魔しておりました。
さて、不登校の中学二年生の娘のことです。
擬似リストカットとでもいうのでしょうか…カッターやかみそりで、腕を傷つけるようになりました。
刃物を隠しても、きょうだいの机の中から、探し出したりして、切っています。
私が寝ている間にも切って、その傷はだんだんと大きくなっています。
このままでは本当のリストカットにつながりはしないか、と心配で、目が離せず、半年かかってようやく見つけた仕事も、辞めざるを得なくなりました。
自傷行為は親の愛情を求めている証拠だそうですが、彼女が不登校になって以来、受験生の姉も、小さい弟も放り出しのような状態で彼女と向き合ってきたのに、まだ足りないというのでしょうか。
離婚して、母子四人で鹿児島市に出て来ました。
離婚がいけなかったのでしょうか。
私自身がもう何年もうつ病であることが影響しているのでしょうか。
頼れる隣人も友人も無く、不安な毎日を送っています。
子供さんが自傷行為をなさった経験のある方、よろしかったらアドバイスください。
初めての書き込みで、なんだかとりとめ無くて申し訳ないですが、地元にこういうサイトがあって有難かったです。

No.315
2005年06月03日 13:58
送信者:じぇり < >
表題:もしも・・・? 調子にのってその2

 今、人間的価値を高めるために?と通わされている、本当はもう生まれた時から十分に人間的価値を備えている「大人で無い」と言われる人たちが、明日から全員そこに行くのをやめたとしたら・・・

 一番困るのは、間違い無くそこで仕事をし給料を貰っている人たちだと思います。進学塾や不登校対策に関係する仕事で給料を貰っている人達も即失職です。(不登校対策室に勤める人、カウンセラー、医者・・沢山いるのでしょうね)

 なので、そんな「大人達」が自分が困らないような行動に出るのは、とても自然な事なんだと思うのです。(誰でも自分が一番大事?)

「大人でない人達」が学校に行かない事を、そんな「大人」が問題視するのは、本当にそれが問題だからなのでは無く、行かなくなる事で自分が困るから。ただそれだけの事のような気がします。まあ「最後の悪あがき」って感じでしょうか?(いい加減降参したら?って感じです)

 いつまで無駄な抵抗を続ければ気が済むのか?と怒りさえ覚えます。しかも、頭にくるのが「大人で無い人達」を悪者にして、自分を正当化し続けている「ノー天気」さです。

 そんな人達につける薬は無いんだろうと思います。治る見込みは「ゼロ」
 恐ろしい事に近くにいたら、知らない間に感染します。身の危険を感じた「大人でない人達」が「避難」するのは当然の事でしょう。

「ようこそ抜け出して来たね!本当に良かった!!」私は今心からそう思っています。

PS
 そんな「大人」のそばに長年いた私は知らない間にやっぱり感染していました。我が子のおかげで、現在ではほぼ完治したような気がします。「楽になりました」

 

No.314
2005年06月02日 08:44
送信者:内沢朋子 < >
表題:なんとわかりやすい・・・!

じぇりさん、わかりやすいですね。
加えて、それに通わなかったら、おまえはダメ人間になる強迫されたら・・・

そして、人としての人間の尊厳を犯されたことに、本能的に拒否したら、その人がオカシイときめつけられたら、、、

そんなことおかしいよ、と気がついたら、ぞっとすることなのに、
気がつかない価値観のなかで、苦しめられていくんですね。

相談のお話のなかに、そんなことを感じてしまいます。

早く、気づいてほしいなあ、
人は、自分が人生の主人公であって、他から強制されたり、害されてはいけないことをね。

No.313
2005年06月02日 02:42
送信者:じぇり < >
表題:もしも・・・?

 土日、祝日、夏休み42日? 冬休み2週間? 春休み2週間有り。(ハローワークの求人情報で、そんな文字を目にしたなら興味をそそられそうですが?そんな美味しい話しじゃありません)

 服装は自費で、指定されたものしか着用できません。必要な教材は指定のものを自費で購入。昼食は決められたものが、格安料金?にて提供。(分かりやすく言うと、買いたくないものを強制的に買わされ、食べたくないものを食べさせられたりするということ?)

 始業は8時半。終業は4時。毎日定められた場所に徒歩で通い、その間の過ごし方については、決められた通りに従うものとする。
(自宅での課題も毎日与えられる。休日以外は、原則として休んではならない)

 ・・・・・・・・中略(全ては書く労力がありません)

 1日のほとんどを、自分の意思と関係無い事に費やし、給料は貰えません。

 でも?9年もしくは、12年?15年?17年?
そんな生活を頑張った人だけに、しあわせな人生が保証されています。

 今の私にそんな生活を勧める人がいたとしたら?
相手にするのも馬鹿らしいですが、まあ無視するのが失礼なら
「保証はいらないし、そんな生活は1日だって嫌です」

とお断りします。

追伸 

 例え給料貰っても、そんな生活はしたくないです。でも、それに近い毎日を、遠い昔何故送れたのか?自分の馬鹿さ加減には呆れるばかり。(早々に気付いた我が家のこども達には脱帽です)
 

No.301
2005年05月31日 00:52
送信者:☆FUMIE☆ < >
表題:メッセージをくださった方々へ。


>ノリユキさん
メッセージありがとうございます。
ライヴは楽しいですよね♪
私も以前はあちこち行ってたのですが
今過食になって太ってるから
自分にセーブがかかってしまうのです(^^;)
まぁそれも、自己否定のひとつだと
分かってはいるんですけど・・。
まだ期間はあるので考えてみようと思います!

>内沢朋子さん
メッセージを読んでいて、
内沢さんの言葉は温かかくて深いなぁ〜と思いました。
母にもこのカキコのことを伝えました。
ふたりで幸せな気持ちになりました☆
こうやって自分のことをわかってくれる理解者が
周りにいることが嬉しい(*^^*)
また掲示板を利用しますね。
メッセージ本当にありがとうございました!


●レスだけのカキコになってすみませんー(>_<;)

No.282
2005年05月29日 22:36
送信者:内沢朋子 < >
表題:書いてくださってありがとう!

ゆっぺさん、お久しぶりです。
HPを通じてゆっぺさんと知り合えましたね。
こうして、ゆっくりと時を娘さんと共有して、
こんなにたくさんの財産を娘さんからもらえたなんて、
なんと素敵なことでしょう。
一緒にチャットで、夜のふけるまで話し込んだこともありましたっけ・・・。
時間をとおして、おだやかに、やさしく、わが子に対する愛情もあふれて、大事なことを学んでいかれる、いいなあとしみじみ思います。

FUMIEさん、よく書いてくださいました。
本当に歓迎です。
自分のことを書くことが一番、
今の自分の気持ちを素直に書いてくださって、本当にうれしく、じんときました。
あなたが拒食で辛さをあらわしたとき、
その後、過食で辛いおもいをしたとき、
でも、こんなに自分のことを好きになっていった・・・
お母さんが「かっこよくなる」のと比例して、あなたの気持ちが楽になってきていることが、うれしいです。

家族に、ありがとうというあなたの気持ちがうれしいです。
家族の愛があればどんなことでもちゃんと楽になっていく力がわいてくる・・・

初めて親の会に参加した当時のお母さんは泣いて・・・
でも、今はでんとして、とってもたくましい、
そしてとても美しいです。
人は、自分を大好きになって、自分を大切にしていくと、
ちゃんと自信がついて、いきる力がわいてきて、すると自然に内面から美しさが出てくるものなのですね。

今の自分の生き方に感謝してください。
こうしてゆっくりとエネルギーをためている自分をもっともっと大好きになってください。
また、自分の気持ちをカキコしてね。

ノリユキ君、ありがとう。
ライブに燃えているのね。
また、親の会に参加してね。

No.281
2005年05月29日 09:19
送信者:ノリユキ < >
表題:>FUMIEさん

初めまして、ひきこもりのノリユキといいます。m(--)m
えっと、一言だけ。。

ライブは始まるまでは緊張しまくりますが、いざ始まったらめちゃくちゃ楽しいです!(僕の場合ですが・・。(^^;))

今日は地元のインディーズのライブを観に行って暴れてきます。(^−^)

No.280
2005年05月29日 08:57
送信者:☆FUMIE☆ < >
表題:今の心


こちらのHPには初めてカキコします♪

私も母も親の会には参加したことあります。
母はいつもお世話になっています(^^)
ありがとうございます!!
母は最近元気です。(たまにバテますが!(笑))
会に行くたびに、会で話す母の発言が
かっこ良くなってきてるんじゃないかなぁ〜と思います!!
会報(ニュース)読んで気付いたことなんですけどね。
以前より、私が壊れても動揺しない気がします。
だけど私自身としては、動揺してほしい・・・かまってほしいのです。。。
こんなじゃ駄目ですか??
この年になってもなかなか親離れできてなーい(涙)

わたしも参加したいけど、今は
外より家にいるほうが気がラクなので
家でのんびり〜♪ってしています。
また好きな音楽見つけましたよvvv。
だから毎日が楽しい(?)です!
今は、「ライヴに行きたいっ!』って思うんですが
今の自分の状態を把握していないんですよ、自分が。
ライヴには行きたいんだけど沢山の人の中に行くのは
抵抗あるんです。すっごく疲れてしまいます。。。(*_*)
それは、今自分が太ってしまったことをコンプレックスに
感じているということも分かるんです。
まぁ前ほどは気にならなくはなったけど、
なくなったわけではないんで・・・。
行くかどうか迷っています。

家では最近は自分はこのキャラで通しているので、
私が「やっぱ、ダイエットしようかなぁ〜」って
ぼやいていたりすると、弟に、
「アンタが痩せたらもう遊んでやんないよ〜〜〜」
なんて、ちゃかしてきます(笑)
姉の私としては弟はかわいいので文句が言えません(笑)
冗談言っててもでも、今の私の存在を認めてくれていると
そのニュアンスから感じられて嬉しかったです。

服は自分のイメージのものは着られなくなって
悔しい!!って時もあるけど、今の家族の平和さが続けば、
そんなのもういいや!ってなります(笑)
こうやって自分は家族の中で癒されて元気になっていると思うから!
今まで家族に迷惑いっぱいかけてきたけど
まだこれからもわからないけど・・・
ありがとう☆ありがとう☆
なにもしてあげられないけど、みんなのことが大好きです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●追伸うゎっ!ひとりごとみたいになっててやばいですねぇ。。。
 自分の気持ちを書き出してみたのは初めてです。
 初公開??
 どうも失礼しましたー(^^;)

No.257
2005年05月22日 17:52
送信者:ゆっぺ < >
表題:思い起こしたこと

お久しぶりです。
こちらのHPが満3年だとのこと。丁度開設されたその年の夏に、こちらのHPにお邪魔するようになり、あっという間の月日が経ちました。

娘が不登校という形で生活するようになり、今もじっくり家に居ます。
娘とこちらのHPのお陰で色々なことを考えて、身に付いたことがあったので、ちょっと振り返ってみようと思います。

・娘が私の誤解していた価値観をくつがえしてくれたこと。
(学校という存在は何なのかを教えてくれた)
・人の話を聞くということが楽しいということ。
・私が相手に「そうなんだ〜」という言葉が言えるようになったこと。「そうだったんだね」という言葉が大切に感じられること。
・「親」というものに拘らなくて良いということ。
・人は自分とは違うということ。
・無条件で愛すること。
・自分を認めること、それが結構難しいこと。

まだまだありそうですが、とりあえず頭の中から溢れたことです。

最近私自身が心の中でバタバタしていましたが、またこれを思い起こすことができて、軌道修正できるかな?

No.256
2005年05月18日 21:52
送信者:内沢玲子 <konarunlove2004@yahoo.co.jp >
表題:素晴らしき人生 


 5月6日から16日まで、念願だったタイへ行って来ました。
行く前のバスと飛行機、帰りの飛行機で私は泣いた。
もう大丈夫、もう自分で生きていける そんな実感をひしひしと感じることができました。


 親の会で話を聞いてたあの時、一人一人の話が私にタイにまた行ける力、生きる力を、力強くくれました。


 3年以上会えなかったタイのお姉さん、お兄さんに会ってたくさん泣きました。
うれしくて、そして感動して またこんな日々がくるだなんて思わなかったあの時を思い出しました。
 タイのお姉さん、お兄さん、バンコクのよい友人をはじめ、私がタイで出会った一人一人の人から生きる力をたくさんたくさんもらいました。


 バンコクの私と同い年のディングさんの話で私は大変驚きました。そしてとっても感動しました。
 家が裕福だったのに、ある時期大不景気の影響で、家がその日暮らしになり、ディングさんは15才の頃から朝の4時から起こされ、市場で15円の花を売りました。
 友達と遊びに行こうと誘われても、遊ぶ服がなくていつも忙しいと断り、一袋30円のおかずをリヤカーにいれて押して、売っていました。
 みんなから見えるお風呂とトイレでの共同生活で、始めは友達のお家でお風呂に入ってたのも、その友達に遠慮して、そこに入るようになりました。
 ディングさんは、ずっと自分の人生は不幸で、自分はなんてつまらない人生を送ってるんだろう、悲しいと思ってたそうです。


 でも今、ディングさんは引き続きそう考えてるかというと、そうではなく、
自分の人生は人より幸福が少ないかもしれない、でも私は今自分の人生を楽しいと、どんなことでも
大丈夫、必ず大丈夫と捉えるようにできたことに感謝している。昔はそんな自分の人生を恥じていたけれども、今はとても誇りに思う。私はすごく幸せだと感じることができるようになったと言いました。


 人の幸不幸は、その人の人生の状況が決めるのではなく、その人の「考え」そのものが決めるのだと私は親の会から教えてもらい、ディングちゃんの話から教えてもらい、そしてこのことに気づけるきっかけをくれた私の人生に深く感謝したい。


 タイにいる間、一日一日が親の会で学んだ実践の場でした。
 ある日とても疲れた時がありました。母にメールを送り、母からのアドバイスを待ちました。でも、親の会で学んだことを思い出しました。疲れたら、たくさん自分に優しくしたらいい、自分にごほうびを買ってあげたらいい。
 疲れがたまった時は、今の自分をよくみつめたらいい、そうしたら、私自身があんなに疲れてたのに、
こうやってタイにきて、たくさんの人に親切にしてもらい、感動をもらい、そしてこうやってタイにいることにとっても感謝することができました。 そんな風に考えると、暗く考えそうになっていた気持ちなんて気づいたら吹っ飛んでいました。


 ひとつひとつを自分の力としてとらえ、自分のこととしてとらえ、人のいいことをどんどん盗む、親の会で習ったこれらひとつひとつが私の人生を豊かにしてくれた。


 昨日一日旅の疲れをとって、今日は大好きな空港で働きました。今の私にとって、仕事も楽しくてたまらない。いろんな人と出会ってその人の人生を聞くことが楽しくてたまらない。
 だけどそれも、いつも自分の時間、自分の人生、自分自身をしっかりと焦点を当てて考えることで、これからも大切にしていきます。


 まだまだ人生には私の知らないことがたくさんある。
 たくさんたくさん勉強することが山のようにある。そう考えると毎日楽しくてたまらない。
 親の会を信じたら大丈夫、両親を信じたら大丈夫。父と母の言うことは間違いではなかった。きちんと的を得ていたと日々感じる私の人生。


 たくさんの出会い、たくさんの人たちの体験談が私を成長させてくれる。私に力をくれる。
 大変だと思ってたときはその時点しか目に入らなかったけど、今親の会で学んだ意味がよくわかる。人生は長い、そしておもしろい。
 あんなに落ち込んでた時期もあったのに、今こうやって休む前以上の大きな力を、生きる力をもらえた私の人生。
 心配しなくて大丈夫どころか、全然問題ないと心から今言える。


そんな私の人生。ああ素晴らしき人生。


タイ旅行の写真をUPしました。こうやってまたタイに行ける力を私にくれた皆様に感謝します。↓

http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/picforprinting/travelthai.htm

No.254
2005年05月18日 02:08
送信者:じぇり < >
表題:気がついた間違い訂正します

校長が郵便受けに入れて行ったのは「名詞」では無く「名刺」でした。

No.253
2005年05月18日 02:03
送信者:じぇり < >
表題:「こどもは自分で育ってくー♪」はいはいはいはいはい!!

「英語って楽しいね・・」
ふと見れば英和辞典を片手に息子がつぶやいていました。(そこにいたったいきさつは分かりませんが・・)

 小学校入学間もなく学校に行かなくなった我が家の次男。
小2の時昼休み時間に2度、小4の時1日登校しましたが、それ以外の日に学校に足を運ぶ事は一度も無いまま、気がつけば今年中学入学の年齢になっていました。

 その間、テレビ、マンガ、パソコン、ゲーム三昧の日々。勿論今日も・・!

 学校で字を覚えた私は、字はいつ書けるようになるのかな?とか、掛け算くらい教えた方がいいかも知れないけれど?と、思ったこともありましたが、学校で何も教わらなかった息子が
「じぇり、そんな事も知らないの?」とか、「この前教えたのにもう忘れたの?」という台詞を口にするのは日常茶飯事。その知識量にはもう完全に脱帽です。(興味をそそられるような授業を受けた記憶が無い私です。)
 
 そんな息子の傍らには一冊のノート。ゲームに関するデータを記録しているようです。(学校に行く為に用意して使わなかったやつなんだそうな・・・)
 覗いてみると、片仮名と数字だけだったはずのノートに、漢字、平仮名も書かれていました。

 いつでも丁寧に一字一字書いている息子ですから、私の書いた字を見てまた一言「じぇりは字も汚いね・・」(間違いない!)
 
 つい先日、私と夫の留守に来たらしい校長と担任。郵便受けに入っていた校長のメモ書き入りの名詞を息子に見せるとまた一言
 「この字も汚いね、こんな書き方じゃ読みにくいじゃん。学校の先生なのに、こんな字書くんだね」

 そう言えば、校長も色々です。
息子が小学校卒業を控えた3学期。今後の事について話し合いたいとか書かれた文書が2度程?送られて来ましたが、そんな「話し合いごっこ」に付き合う時間は持ち合わせていないのでそのままにしていたら、郵パックで卒業証書が届きました。
(自分が勝手にやってるだけで、それに付き合う事を強制しないので、こちらもあまり疲れなくて済みます)

 中学校の校長は、その後音沙汰が無いのでこのままそっとしておいてくれるといいのだけれど・・・という感じです。
 
 それにしても、8年間も英語の授業を受けさせられて「英語って楽しいね」と一度も言った事の無い私・・・っていうか「ずーっと英語嫌いでしたからー残念!!」(古!?)
 好きな授業は??敢えて上げるとすれば、小学校の体育くらいだったような??「う・・・・ん?やっぱり残念!!」

PS 脳の衰えを実感しながらの書き込みでした・・・。おまけに書き直すパワーも無い始末!失礼しました。

No.252
2005年05月13日 12:10
送信者:内沢朋子 < >
表題:ありがとう

 5月10日、厚子さんとふたりで霧島連山のひとつ新燃岳ミツバツツジ鑑賞登山に出かけました。
 その日は快晴。中岳から新燃岳、獅子戸岳と登ります。中岳の木々を抜けると、ぱっと視界が広がり、高千穂の峰がその雄大な姿を現します。形を変え、後ろから前から高千穂がゆっくり歩く私たちに寄り添います。
 新燃岳の山頂のカルデラ湖はコバルトブルーに輝いて、その美しさは変わることなく微笑みます。昔、映画で浜三枝さんがボートを浮かべたとか。
 新燃岳から獅子戸岳に下る道は、今を盛りにそのかわいい美しさを誇るミツバツツジのトンネルでした。それらすべてを我が肉眼で見、感動を体感できたことが何よりうれしい。
 60歳の私が、7時間の行程を私の山歩きのおっしょさん(師匠)の厚子さんの優しいご指導があるとはいえ、よく歩けたなあと心から感動し、感謝しました。その日の清涼な空気、雄大な山々の姿、新緑の美しさ・・・それら大自然のすべてに私の心が洗われたばかりではありません。

 今年に入ってから、感動したこと、悲しみもないまぜて多くのことがありました。
 娘の玲子が5月タイへ旅たちました。3年間あまり閉じこもっていた玲子が、3年間待っていてくれたタイのお友達にお礼を言うためです。待っていてくれてありがとう。玲子はこんなに元気になってまたお会いすることができます、と。
 旅たつ日、タイにインターネットで電話。「みんな玲子を愛しているから楽しみに待っているよ」と言ってくれたことがうれしい。タイへの旅行を皆さんから祝福されて。

 閉じこもっていた時期、不安でいらいらした時期もあったけれど、今は亡き愛犬コナンと一緒に家族でドライブしたり、登山したり、思い出がたくさんできました。コナンをお願いねと安心して夫婦ふたりで旅行したり・・・。
 閉じこもりを肯定して心から受け入れて玲子はパワーがたまってきたのでしょう。ゆっくりと心を休めて、若いエネルギーを全開にして、2月の誕生日前後から動き出しました。アルバイトをしてお金をため、3年前に行ったタイへ念願の旅行でした。
 行動ばかりではなく、優しさや愛が言葉になって行動になって表れます。「お母さん、ありがとう。親の会があったから、閉じこもりの時期があったからなのね」と我が人生を幸せと言う玲子に、こちらこそありがとう、私こそたくさんあなたから幸せをもらっているよ、と心から祝福したい。
 
 人生にとって、自己否定の辛さほど辛いものはない、閉じこもることを否定せず、閉じこもることによってこそ身も心も休養できる、そして、エネルギーがたまったとき、必ずパワーを持って自分から羽ばたいていく、その時期は? それは自分が決めること。親はそういう我が子を否定せず、「一緒に住む」ことを楽しむことだけでいい。
 親の会で繰り返し確認してきたこの考えが正しいと確信する出来事がまたひとつ増えてしみじみと幸せをかみしめています。

 親の会は自分の人生の勉強だと多くの参加する方が言われます。本当にそのとおりですね。
 人生の結果や結論は期が熟したときに自然に出ます。困難だと思えるような出来事でも、機が熟したときに答えが出ます。その人にとって一度の人生を大事に生きていくうえで何が大切なことなのか、時間がたってわかることもあります。急いで答えを出そうとしないことです。
 将来は誰もがわからないことだけれど、しかし、自己を否定せず、自分の人生の主人公として生きていこうとしたときに、必ず、自分の未来は開けていく。そのことだけは確実に言えると私は思います。

 多くの人生に出会い、多くの感動をもらい、学びあい励ましあって、深い感動を共有してきたことに心から感謝したい。

 我が息子をいじめで亡くされた村方さんご夫婦が「親の会がなければ、私たち夫婦は別れていたかもしれない。路頭に迷っていたかもしれない」としみじみ話されました。勝己の分まで生きていきます、という村方さんの言葉が私の胸を打ちます。

 浩二さん、由貴代さんの分まで生きてください。あなたはひとりではありません。こうして多くの仲間がいるのですから。 

No.251
2005年05月04日 00:14
送信者:まっこ < >
表題:おもいでとともに

私の一日の始まりは 小さな庭に出て花の世話をすることから始まる。
気がついたら 彼女の事を思い出し 涙している自分がいる。
遠い日、彼女はいつも土をほりかえしていると 話していた。
気がついたら 私もいつも土をいじり なにかしら植えていた。
そして、庭の草花について よく語った。

去年 彼女が抱えてきた大きなアジサイの花は 我が家の玄関前に大きくなって 開花の時を待っている。
 朝一番に アジサイにおはよう! と声をかけている自分がいる。
冬には 彼女からのクリスマスローズが きっと咲くだろう。

嬉しい時、悲しいいとき、寂しい時 いつも彼女と話していた。
「だいじょぶだよ」 と いつも 暖かい気持ちで聞いてくれた。
血を分けた親、姉妹 にも 解ってもらえないことでも 彼女にはなし、支えてもらった。
そして今の自分がいる。

「あなたは もう だいじょうぶ」と思ったのか 暮れ頃から
声が聞けなくなった。
私は あなたからの 電話待っていたのに。

でも、もう あの声は聞けないのですね。
さみしい! ほんとうにさみしい。

彼女は たくさんの宝物を私の心に残してくれた。
彼女のおもい、彼女のあたたかさ、彼女のせいっぱいの素晴らし人生にを 胸に 抱きしめて生きていこう。

由貴代さん ありがとう。ほんとうにありがとう。

 

No.250
2005年05月03日 02:11
送信者:内園 浩二 < >
表題:話したい事 書きたい事 解かった事

 帰ってこないと思っても 由貴代を探す自分がいる。
喧嘩相手 ドライブの相手 仕事の相手・・・必ず自分のそばにいた。 でも、今はいない。
 単身でも 電話口には必ずいて、励ましてくれた。『無理しないで・・』 と。 でも、今はいない。
 知り合って 30年、毎日声を聞いた。笑い声 泣き声 怒鳴り声 彼女の声、表情にはいつも暖かい心があった。 でも、今は話しかけても返事が無い。
 子供達の 年齢の分、母親としてこんなにもやさしく子供を、見守った人がいるだろうか?子供と正面から向き合い、考え、悩み、時に怒り・・・ でも子供達には 気持ちが心の奥底まで
通じていると思う。子供達同様 庭の草花 木々も由貴代の愛情を一杯受け止めてどんどん大きく きれいになっているよ。
 自分を目一杯 責めてみても始まらない。帰ってくるはずも
ない。
 辛い時 落ち込んだ時に家のまわりの花や土いじりを無心で
やって それを忘れようとした由貴代の気持ちが 今少しずつ
わかってきた。無心で土いじりをしている自分がココにいるから・・・。そして子供たちが時間も関係なくゲームやパソコン
に夢中になっていた訳も・・・。
 悔しいけど 子供達と共にゆっくりと、休み休み、これから
過ごすよ。   今頃分かったかあ ・って????
  たまには帰っておいで  ゆ・き・よ
                    おとうより

No.249
2005年04月20日 09:30
送信者:内沢朋子 < >
表題:話すこと、書くことは大事

たかやんさん、書き込みありがとう。
遠い福岡から親の会に参加してくださってありがとう。

親の会でお話することはとても緊張したと思います。
でも、あなたが感じられたように、あたたかい雰囲気でしたね。
あなたの言葉を、辛さを、全部受け止めているんだよという雰囲気で、話すことができたんだとおもいます。

自分の思いを話すことで、自分のことをちゃんとうけとめるようになっていくんですね。
今まで生きてきたこと、今までの自分を否定しないようになっていくんですね。
人は、生きていくことに、「恥ずかしいこと」などひとつもありません。
そうやって気がついたときに、自分の生き方を肯定できるんですね。

ですから、親の会で自分の思いをさらけだしていくことが大事なんです。
表面的にかっこいいことを言っても、聞く人の胸をうちません。
かっこつけても、人はだませても、自分はだませない。
だから、むなしさや辛さだけが残ってしまいます。

親の会はふところが深いです。
喜びも悲しみも、辛いこともかっこわるいことも全部さらけだせるから、たかやんさんが感じたように、気持ちが軽くなっていくんです。
「そうだよな、大丈夫なんだ」、「なんだ、ちっともくよくよすることなかったな」、「このままの自分でいいんだ」「あるがままで生きていいんだ」・・・
そうやって、大事なことを感じ取っていくんですね。

辛いときも悲しいときも、喜びも、こうして文章にしてみることはとっても大事なことです。
自分の気持ちをていねいに素直に感じ取ることができるからです。
「今」を、「毎日」を大切に生きていこう、と思えるようになるからです。

親の会でかわす言葉ひとつひとつに深い感動がこめられています。人の話に無駄なものはありません。
その人の人生のなかに、大切な教訓がふくまれているから学んでいけるんですね。

たかやんさん、来月もまた参加してください。

No.248
2005年04月19日 23:56
送信者:たかやん <takaya@wolf.dog.cx >
表題:どうもありがとうございました^^

たかやんです。先日の親の会では、お世話になりました。
しどろもどろの発言でしたが、なんか、心の中がすっきりした感じがしました。

自分のことをしゃべるのは、本当は、ためらっていたんです。
恥ずかしいことですから。

でも、内沢さんが、さらけ出すことが大事だとおっしゃられ、もう、本当に、緊張しながらも、これまでの自分のことを話すことができました。

来月も出来たら出席したいと思います。
どうもありがとうございました。

No.246
2005年04月02日 09:33
送信者:内沢朋子 < >
表題:想い出をだきしめて・・・

突然の訃報に、受け止めることができませんでした。

親の会で、子どもたちのことを話すとき、あふれるほどの涙が、いつの日か笑顔に変わって、うれしそうに話していました。
家族への限りない愛が伝わってきました。

初めて参加した方へ、いつも声をかけて、
安心していいんだよ、私だって、ほらこんなに笑顔になったんだから、と言っていました。

単身赴任の浩二さんと、親の会に一緒に参加するときは
ことのほかうれしそうでした・・・・。

かけがえのない命を失いました。
まだまだ、その重い現実を受け止めることはできません。
命こそ大事、命こそ宝、命こそかけがえのないもの、
そのことを由貴代さんは、教えてくれています。

あなたの笑顔、あなたの声、あなたの家族を思う気持ち・・・、
それらを忘れることはできません。

浩二さん、由貴代さんの残した多くの想いを大切にして励ましあって生きていきましょう。
そして、書き込みに感謝します。

No.245
2005年04月01日 22:42
送信者:内園 浩二 < >
表題:真心いっぱいの お見送りありがとうございました

 妻 由貴代の死から10日が経ちました。あまりにも突然で、家族皆茫然としています。昨日あたりから少し落ち着いてきました。そして 寂しさが沸いてきました。
 会の皆様方には 通夜、告別式と 多くの方々に参列して頂き
心より 御礼申し上げます。
 昨日は いっぱいの草花の苗を買い込み、家族4人で 家の周りに整理された花鉢に 植え込みました。子供たちも、私も 花の大好きな由貴代が、きっとかえって来るのではとの 思いで一生懸命植えました。ほとんど花などいじった事のない私たちが です。順調に行けば、49日あたりには いっぱいの花が咲くでしょう。
 鹿児島の親の会の皆様には、感謝しても し尽くせぬ程の
励まし、愛、を頂きました。私もメンバーの一人として、この
恩返しをしていきたいと思います。

No.243
2005年03月27日 17:39
送信者:1さん <kaisen64jp@hotmail.co.jp >
表題:すみません

体がだるかったり精神的につかれてて掲示板に書けるようになるのに時間かかりました。

No.241
2005年03月26日 21:49
送信者:内沢朋子 < >
表題:

Y-Sさん、
掲示板に書いてくれてありがとう。
辛い思いを重ねながら、必死に生きてこられたのでしょう。
ここのHPにたどりついて、あなたの気持ちを伝えたかったのですね。
このHPを少しでも気に入ったなら、
親の会のメールでもいいですから、
あなたの気持ちを伝えてください。

この地球上のあなたの命はひとつしかないんです。
それだけ命はかけがえのない大切なものです。

あなたの「ただ・・・」という言葉の中に
一縷の望みを見つけました。
生きてるだけでまるもうけ、
命さえあれば、必ず希望の光を見つけることができます。
そう確信しています。

No.239
2005年03月26日 15:20
送信者:y_s < >
表題:

死にたい
もう疲れた
言っても言わなくても勘違いされる
もう疲れた
ただ・・・

No.238
2005年03月21日 21:10
送信者:内沢朋子 < >
表題:ありがとう

たかやんさん、ありがとう。
昨日の親の会で、君が真剣に聞いてくれている姿が印象的でした。
ひとりひとりの話がちゃんと君の心を打っていると、
たかやんの真剣な目を見て、そう思いました。
そして、自分の生き方を肯定することができたことは、なによりです。
また、参加してください。
来月も待っていますね。

No.237
2005年03月21日 20:54
送信者:たかやん <takaya@wolf.dog.cx >
表題:どうもありがとうございました!

内沢さん、こんばんは。
先日は、親の会に参加させていただき、ありがとうございました。
自分も、不登校、引きこもりの時期があったので、他の方の話を聞いていて、なんだか、自分も、認められていいのかも…と思えるようになりました。これまではずっと自分を認められずに来たので。

いろいろな話を聞くことが出来て、参加して本当に良かったと思いました。
それでは。

No.236
2005年03月19日 14:04
送信者:saと志 < >
表題:よろしくお願いします

明日の例会に参加するのでよろしくお願いします。

No.235
2005年03月14日 22:34
送信者:saと志 < >
表題:やっぱり辛いね。

認めているはずなのに、口が無くなればいいと思っている自分がいる。

No.234
2005年03月11日 23:55
送信者:あいみ < >
表題:ありがとう。

ありがとうmakkoさん。写真を褒められたのは初めて!とっても嬉しい。

No.233
2005年03月11日 18:17
送信者:makko < >
表題:美しい空をありがとう

あいみちゃんの写真を見て感動しました。えっ!こんなきれいな空があるの?????あまりの美しさにしばし見とれてしまいました。
自分の目で見たらどんなに感動したんだろう。ありがとうあいみちゃん。
 庭に咲く小さな草花を相手に 移り行く季節の美しさを感じている自分に感動したひとときでした。

No.232
2005年03月10日 18:46
送信者:ヾ(〃^∇^)ノ < >
表題:カウンターに注目を

今晩30万突破まちがいなし。。

No.231
2005年03月08日 22:59
送信者:内沢朋子 < >
表題:自分を大事にするということ

「お母さん、自分を大事にするって、すごいことなんだね。」と玲子が言います。
「自分を大事にするということは、自分にちゃんと焦点をあてるということだよね。
自分がどう思うか、どう感じるかということなんだね。
そうすると、ちゃんと考えることができるんだね。
玲子は不安なときは、人がどう思っているか、人のことばかり気になって
自分がどう思うかという考え方が出来なかった。いつも心が泳いでいた。
自分のこと不安で自信がなくて、だから、人のことばかり気になっていたんだよね。」

「そうだよね。自己否定しているときは、本当に自分を大切にしていないんだね。」と私。
「親の会ってすごいよね。いろんなことをどんどん気がつかせてくれる・・・」、
「だから、毎月親の会がとっても楽しみ、早く来ないかなあとおもってるんだよ」と玲子。

3年間のひきこもりは玲子にとって、本当に大事な時間だったんだと改めておもいます。
そして、私自身そんな玲子と一緒に暮らすことが出来て、いっぱい発見、感動の連続です。
そして、私たちの会の正しさを改めて確信します。

玲子が不安でたまらなくて、自己否定していた時期、
イライラ、プンプンしていたよね。
お兄ちゃんは、大学出て、就職して、恋愛して・・・と激しく嫉妬して、
あれは自己否定の裏返しだと今はちゃんと理解できるよね。
私はというと、玲子の文章にもあるとおり「ほったらかし」だった。それはそんな玲子が自然だと、当たり前だとおもっていたからだよね。

いろんな葛藤があって自己否定して、そしてひきこもった自分を、
あの時期があったから今の自分があるんだとちゃんと受け止められるようになった。
辛い時期も、こうしておだやかに話す玲子も愛しいとおもう。

今年2月、13年7ヶ月、喜びも悲しみもともにわかちあった家族のひとり(愛犬コナン)を失った。
家族にあふれるほどの幸せと思い出をいっぱい残して、悲しみはみんなひきうけて逝ったように思う。
どんなときでも、コナンは玲子を私たちをまるごと受け止めてくれたよね。
「玲子にいっぱいパワーをくれていったんだよね」・・・
3月、私の誕生日。「お兄ちゃんと一緒に」と私たちにかわいいマグカップのプレゼント。
「玲子はね、お母さんとお父さんの子に生まれて本当によかった。ありがとう」・・・。
その言葉はなによりうれしい。
「こちらこそ、ありがとう。玲子もお兄ちゃんもお母さんの子に生まれてきてくれてありがとう」・・・。

「毎日を大切に」、親の会で訴えてきた大切な言葉。
毎日の時間を大切に幸せに生きていきたい。私の人生はそうやって大切に過ごしている。そう思える自分はなんと幸せなんだろう。
人生に感動をいっぱい与えてくれた世話人と親の会のみなさま、ありがとうございます。

No.228
2005年02月26日 02:00
送信者:じぇり < >
表題:「親の会」に参加して

 親の会でEさんのお話を聞くたびに、
「あんな風に生きられたら素敵だな・・」といつも思っていた私なのですが、先日もいいお話しを聞かせて貰いました。

「私は、行きの航空券は買ってあげないけれど、帰りの航空券は買ってあげるんです・・」(言葉は定かではありませんが)20歳の息子さんについてのお話の中での言葉でした。

「凄いな・・・・」私の心が暖かいもので一杯になっていくのを感じました。

 厳しく突き放すことの大切さを唱える人もいますが、私はそんな事をするのも、されるのも嫌なので、やっぱりEさんのように、我が子にどんな時も「帰りの航空券」を渡せるような人でいられたらと思います。

 私の手には「帰りの航空券」があることを感じて貰えるかどうか?日々の生活の中で、じわじわと伝わっているものは・・・はて?さて?

No.227
2005年02月25日 22:27
送信者:なずな < >
表題:ありがとうございます

今日二日ぶりに掲示板を見たら内沢さんのレスが出ていたのでうれしかったです。ありがとうございます。実は今日も、またもめてしまいました。
今日はもうすぐ19歳になる長男のことでなんですが、、、。
つい先日自動二輪の免許をとったばかりで、免許をとったからには車を買いたいと言いだし、母と私と三人でどうのこうのと話していた時母が、車を買うよりもっとしなきゃならないことがあるでしょうとか言い出して、、、。
またかと私はカチンときて頭に血がのぼり、、、。
けんかみたいになったというか、追い詰められて私は荒れ狂ってしまいました。
わが息子を弁護しようと思いつつも、大学中退したことに不安がないわけではないけど、私は子供を信じたいと思っているのに、、、。
昔、若いころ母からものすごく干渉されものすごく嫌な思いをしたことなどおもいっきりぶつけてそのあと思いっきり泣いてしまいました。
今ふりかえると余裕のない自分だなと思います。母が不安をぶつけてきても本心から大丈夫だよと言えるようになる日が来たらいいのにと思います。
色々波乱の日でしたが、内沢さんのおっしゃるように今は何事もなかったように母もいつものように「おやすみ」と皆に言って
二階に上がっていきました。

No.226
2005年02月23日 20:56
送信者:内沢朋子 < >
表題:なずなさん、大丈夫だよ

おばあちゃん、言いたいことを言ってしまいたかったんだね。
言いたいことがバクハツしてしまったんですね。
そうやって言ったあと、気分が悪くなるほど、エネルギー使って、
相手を傷つけたことで、自分が一番傷ついてしまうのですね。
一番大事な家族なのだから余計その思いは強いのでしょう。

家族はそんなことがあっても、やっぱり許しあえるもの。

そしてなによりいいのは、
なずなさんがこうしてご自分の思いをぶつける場(親の会)があること。
ほんとに、自分をさらけだすことが
少しずつでも出来てこられたことに、心からうれしいです。
そして、娘さんの気持ちをとても大事にしていることが伝わってきます。

玲子が言ってましたっけ、
気がついたら、親の会は、自分の思いを受け止めてくれた、
親の会が私の生きる原点なのと。

なずなさんの気持ちはちゃんとおばあちゃんに伝わっていると思います。
なずなさんが娘さんをかわいいとおもう気持ちと同じように、
我が娘であるなずなさんを強くかわいいと思っておられます。

何事もなかったかのように、また仲良く暮らしておられると思います。
なずなさんは、以前と比べようもなく強くなられていますから。
おばあちゃんは、きっと娘の確信を信じてもいいんだなと伝わってきています。
ただ、ちょっと、すねてみたいだけ。
ほら、いらいらすることだって人間あるんだから。


先日の親の会で、内沢さんちのけんかは明るくていいよねと言われた方がいましたよね。
けんかは、明るくできないから、けんかで、
やっぱりお互いに傷ついてそのときはいやですよね。
でも、ぶつかりたいときだってあるの。
我が家も例外ではありません。
先日は世話人が集まって会報の印刷するときに、夫婦けんかして。
今朝も夢でもけんかする夢を見て、ぷんぷんしながら起きました。
親子けんかもひんぱんです。
まだまだぼんのうが強い私。
ぼんのうがなくなったときは死ぬときだと思っています。

家族だから、けんかもできるんだな、
仲良く笑うことできるんだな。
一緒に住んでるから、そうやって幸せなんだな、
そう考えれば、こんな素敵なことはないですよね。

そんなときは、おいしいものたくさん食べて自分にちょっとゼイタクして、
そして優しくしましょう。

No.224
2005年02月23日 10:25
送信者:なずな < >
表題:できるものなら

すみませんパソコンの操作まちがえてしまいました。今日は、頭がまだぼうっとしてます。
ゆうべ、高校中退したわが娘と私の母との間でのもめごとで、すっかり疲れてしまいました。
私は娘が夜遅くなることでは内心では心配ですがそのことであんまりやかましく言うのは嫌なんですが、、、。
というのも自分が若いころ母からやかましく言われれば言われるほど反抗していた頃があったので、、、。
でも80歳になるような人にいちいち意見したって無駄な感じだし、、、。母も今朝気分が悪いと言って寝ています。
とにかく疲れた。蒸発したい、家出したい、できるものなら、、、。

No.223
2005年02月23日 10:00
送信者:なずな < >
表題:どうにか

No.222
2005年02月20日 18:47
送信者:ノリユキ <noramoe@hotmail.com >
表題:例会

今日、初めて例会に参加してみて、とても有意義で楽しい時間をすごせました。
また、来月もぜひぜひ参加させて下さい。
今日は本当にありがとうございました!(^^)

http://www2.tok2.com/home2/noramoe/

No.220
2005年02月20日 00:38
送信者:reiko < >
表題:あいみちゃんのチャットでの発言

 先日のeriちゃんのチャットでの発言(今月発行の親の会ニュース、HPにUPしてます。)にも大変感動しましたが、あいみちゃんとのチャットで大変また感動するお話を聞けました。
 一人で味あうのがあまりにおしいので、掲示板に載せます。

 
 わたくしの誕生日に(2月20日はわたくし、reikoの誕生日。ええ、自ら公表・宣伝します(ーv−))
「生きること」、「命」、このことを教えてくれたあいみちゃんに感謝したいと同時に私はやっぱりラッキーだ だってこんな話を聞けるんですもの 
みなさんにもおすそ分けしてあげるので、みなさんもラッキー


<あいみちゃんの発言>


 「私さ。コナン君が亡くなる前の金曜日に会えてほんとによかったと思ってたの。

命がつきるときって今まで以上に色んな事を残された人に置いて行ってくれるんだなって思ったの。



それはさ。かつみくんの話聞いてもそう思ったの。

あんなにやせ細っても命の日を燃やしてる姿はやっぱり今を大事にする事教えてくれるね。



居なくなって寂しさを感じたときも今の幸せを大事にする事教えてくれる。
とってもありがたいと思うの。大きな悲しみだからこそ素直に今に感謝しようと思わせる力があるんだって思う。



 ほんとにそう思うよ。かつみくんのお話って私泣いちゃうもん。


 今まで平凡だった日常が最高の思い出になるんだって教えられる。



 やっぱ身近にある普段の生活だったり自分だったりが一番大事にしなきゃいけないと思ったよ。



 だから居なくなってしまった時そこに寂しさや悲しみを感じてその人の暖かさも感じるんだと思ったから。



ほんと幸せって言葉じゃ語り尽くせないものがあるよね。
怒ったり泣いたりかっこつけて落ち込んだからその分思い出も深くなるんだね。



この間バイクは50年後にしろって電話かけてきたでしょ。(れいこが)
それ良ちゃん(あいみちゃんのお父さん)に話したら幸せ者だねって言うの。ほんとそう思った。



私のはなすこと思う事に耳を傾けてくれる仲間がたくさんいてすごく会報みても感謝したよ。
私が死んだ時の事考えてるなってわかったよ。



でも私はね。こう。思ったの
もし私が死んでも悲しんだあとは幸せな人生だったねって思って欲しいって。
たとえ21年で短くてもあいみ幸せだったねって思って欲しいって。



ほんと死ぬつもりもないけど、これからまだまだ生きるけど
今とても自分がさ。今までで一番自分らしく感じるの。



ほんとこれからはもっと人の評価に怯えないで自分で選んでいこうと思ったよ。」



memo.文中のかつみくんとは、村方勝己君のことです。こちらのHPでお母さんの美智子さんの体験談が載っています。
 まだ読まれてなかったら是非、ごらんになってください。

No.219
2005年02月19日 23:51
送信者:reiko < >
表題:最近のれいこの気持ちの変化

コナン君が2005年2月13日(日)の夜中11時半に亡くなった。
それから二日間、コナンのパワーをすごくれいこの体の中で感じていた。
次の日コナンをダンボールにいれて、家中のお花をコナンに敷き詰めてあげて、
家の中をコナンのためにぐるっとまわり、たいら動物病院にコナン君を託した。
泣いたけど、その日バイトをいれ、バイトをした。バイトをしてる時もコナンのパワーを
れいこの体の中ですごく強く感じた。
説明できないんだけど、とにかく強くコナンがれいこの体の中にいてれいこにエネルギーを補給してくれてるのを感じたんだ。



それから金曜日までバイトをいれることにした。そのせっかくコナンがくれたエネルギーを使いたいと思ったから。
そして家でじっとしているとコナンのことで悲しむので、バイトをしてるほうが気がまぎれてよかった。



まっちゃん、みつこさん、najwaさん、ting、p’tee,みんなにコナンのことを話しした。
ついでに、れいこが3年間ゆっくりと休んでいたんだよということを、まっちゃんとnajwaさんにも初めて言えた。
コナンが最後のパワーをくれたんだねとみんなと話した。
コナンはれいこがパワーたまってるのをもうわかってたけど、最後の一歩のエネルギーを
自分の命を明け渡して、そして亡くなった後もれいこの中にいてエネルギーを発してくれていたんだと思った。



バイトをしてて、一日目(2月18日)は一人一人にテイッシュを配り、前のように人を怖がらない自分に驚き、そして感動した。
コナン君が亡くなった後も、よし、コナン行くぞってコナンに言ってから、バイトをした。自分の気持ちが違った。
仕事に対する気持ち、それは以前の自分だったら決してありえなかった。
社会で勉強させてもらっているという意識、そして街頭でのテイッシュ配りという少し恥ずかしい仕事だからこそ、
それから自分が勉強させてもらっているというのを強く感じることができた自分にまた感激した。



ただ普通にバイトから帰ってくるだけなのに、すごく充実感、感動が家に帰る途中でよみがえる。
コナンと歩いたお散歩コースを見るとすごく涙がでて、雨に降られながらコナンのこと思いだして泣いたこともあったな 



金曜日、がんばって30人のお客様に来店してもらうようにと働いて、結果22人だったけどすごくうれしかった。
そしてその足で、給料をもらった。
それから山形屋に行き、甘栗を買い、すこしぶらっとして、コナンのお世話になったたいら動物病院のお姉さんへの感謝のプレゼントを買い、ミスドに入って、バスにのって帰っていった。
自分で働いてもらったお金でこうやって自分のためや、家族や知ってる人に感謝のものを買えたりしている自分にすごく感動した。
前だったら考えられなかった、またこんな日がくるなんて、でも以前もらった給料よりもずっとずっと貴重で、ありがたみが強かった。



その日の夜、れいこは結局一人一人みんなのことが大好きなんだってしみじみ感じて、みんなと話したくて、チャットに入った。
一人一人のやさしさが伝わってきた。すんごくうれしかった。



土曜日、HTさん、HMさん、笑さん、木藤さんがコナンの供養に来てくれた。
そしてHTさん、HMさんの夫やわんこがなくなった貴重な話を聞けた。
「命」というのをすごく感じる最近だったと思う。
すごく感動した。とっても貴重な時間だった。
献血に行こうと思ってたけど(コナンのおかげで)、行かなかったけど、その代わりとてもいい話を聞けた。献血にはまた次回行こうと思う。
親の会の世話人のひとたちがメッセージを書いてプレゼントをくれた。
プレゼントもうれしかったけど、なによりそこに書いてあるメッセージをみて感動した。
そうだ、涙がでて、3年間じっくり休んだ結果、こうやって親の会の世話人たちとももっともっと近くなって知り合えて、
たくさんたくさんたのしい思い出一緒につくってきてもらえたな すごくうれしかった 



イライラしてて、自分がかっこつけてて、かっこいいことを2月20日の親の会で話さないといけないと思ってた。
26歳にもなるし、それでイライラがつのってたようなので、朋子に話をした。
そしたら今までの気持ちを書いてみたらいいと、そして読み返してみたらいいと、今書いてみて、読み返してみた。
まだ気持ちはイライラしてるかなあ どうかなあ
でもこうやってみるとコナンに教えられた1週間、コナンに支えられた1週間、コナンを通じてたくさんの人たちからまたパワーとエネルギーをもらえた1週間、
なんだこうやって書くと、イライラしてることもまあいいかなあって思えるね 
自分のその時、その時の気持ちを書くと、いいのかもの コナン、ありがとう。コナンのこと大好き。
そしてコナンを通じて知り合えた人たちにもありがとうって伝えたい れいこは結局幸せ者じゃない 
イライラしててもいいじゃない 明日、親の会でかっこつけそうになったら無理に話しないで、みんなの話を聞きたい 

No.218
2005年02月18日 14:48
送信者:じぇり < >
表題:「ダメな私」が何とも心地良くて・・・

「大きくなったら、何になりたいですか」
いつだったかテレビでそんな質問をしている場面を見ていた時に、そばにいた息子が「そんなこと聞いてどうするんだろう」と一言。

 思いがけない息子の言葉に、そう言われてみればそうだな?と思いながら「ただ聞いて、それで終わりなんじゃないの?」と答えました。

 ♪大きくなったら○○ちゃんはね、○○屋さんになるんだってさ、決めた決めた○○屋さん、もう絶対決めた♪
 そういえば、そんな歌、こどもが見ていた幼児番組で流れていました・・・。

 154cm そんなに大きくもならなかった私も、何かにならなければならないと思っていました。
 っていうか、気がついたらずーっと「何か」になっていた感じでした。

 「父と母の子 長女 保育園児 幼稚園児 小学生 中学生 高校生 浪人生? 短大生 教員 妻 母 専業主婦 教員 パート 織工」
無職になって9ヶ月。振りかえってみると、パン屋でのパートをやり始めた頃から、「何か」になっている意識は無くなっていったような気がします。(それは楽しかったから?)

 自分の意思とは無関係に、ただ人として生まれてきて、ただ人として終わりをむかえる。当然その間ずーっと「人」
「変身」できるわけじゃあるまいし、「人」以外にはなりようも無いわけで「何か」になろうなんて思わなくて良かったのに・・
 
 そんな風に思う今、昔の私にも言ってあげたいような?
 
 受験に失敗した時、そして専業主婦だった頃、社会と無縁の場所にいるような孤独感から「これで私の人生終わり?」そう思って悩んでいたあの頃の自分に・・。
 
 学校なんて、仕事なんて、「生きてる」価値に比べれば、本当に取るに足ら無い、ほんの些細なことなのに。それにしても私、気付くのに時間かかり過ぎました。(でも、我が子が不登校を選択しなければ、親の会と出会わなければ、ずーっと気付かないままだったような気がします。)

 今、何の役割も演じることなく、ただ「私」であることのしあわせ。
ダメな自分丸出しで、家族の優しさに甘えながら、仕事もせず、妻もせず、母もせず、本能のままに過ごす「生き物」らしい日々継続中です!(矛盾だらけ?我が、ままに?)

No.217
2005年02月16日 23:39
送信者:さとる < >
表題:不登校をしている子供の親は被害者?

初めまして、よろしくお願いします、私は登校拒否、ひきこもりをしてから10年近くになる者です
他サイトのひきこもり、登校拒否の掲示板で不登校をしている人の親は被害者であって子供は加害者であるというスレッドをたてた人がいます
誰がどんな反論をしようともそのスレ主は自分の意見は100パーセント絶対的に正しい事だと思っているようです
みなさんはこのことについてどう思われますか?↓がそのスレッドです
http://www4.big.or.jp/~saturn8/uwasa/readres.cgi?bo=toukou&vi=1108457517

No.216
2005年02月10日 21:53
送信者:アトム < >
表題:教室革命

大人と同等の腕力のある生徒たちを、
圧倒的に数の少ない教師だけで、統治
できるわけない現実。

興味のない知識、なんの役にも立たない知識。
それを詰め込まれるストレス。
精神が凶悪化しやすい教室という環境。

「いじめ」は起こるべきして起こっている。
同じ環境に置かれたら、大人だっていじめをする。
僕はそう思う。次の文章は、ある本から。

「果てのない退屈に余りに長く晒された精神は
残酷な揺り籠の中で白骨と化してゐる
やがて揺り籠の中で育った狂気は 同胞争いの血を求める
数十年前に打てた手段を半年後にひとつ打つ
事なかれの悪党の遅さで国は荒み果ててゐる」
(『文部科学省解体』より)

出版社による解説はここ。
http://www.bungeisha.co.jp/search/detail.php?bid=21830

映画なら、岩井俊二監督作品
『リリイ・シュシュのすべて』をおすすめします。
観ていて、とてもつらい映画ですが、観てほしいです。

最後に、いま現在の僕の意見です。
なんで、政治家たちは、このひどい環境を変えないのか?
それは、選挙権のない子どもが自殺しようが、
知ったことじゃないから。

No.215
2005年02月08日 22:37
送信者:なずな < >
表題:今思うこと

娘が不登校になって4年色んなことがあった。本当に大変だった。「いじめ」というものがどんなにひどいものかということ、今思えばはずみで娘は自殺していたかもしれないくらい追い込まれていた。あの時の担任は、中学校の卒業式の日、こちらから会釈した(義務感で)けど、何の言葉もなかった。あの中学校からおさらばできて本当によかった。ひどい学校だった。
今娘は高校中退後、家でゆっくり過ごしています。高校をやめるとき、朋子さんと玲子さんにはいっぱいお世話になりました。
本当にありがとうございました。
親の会で、こどものことでも救われたけど、自分のことでもすくわれました。こどもが中学校生活でボロボロになっていったのと同じように私は結婚生活でボロボロになっていたことに気付かされました。
今、夫から離れ自分を少しずつ取り戻しているところです。
こどもが不登校になったおかげで親の会と出会えて本当によかった。これからも、よろしくおねがいします。

No.212
2005年02月06日 14:52
送信者:内沢朋子 < >
表題:ありがとう、reiko

1月23日の新年会でおもいがけない花束をもらった感激がいっぱい私の中にあります。
花束を通して、reikoのやさしさや、感謝をたくさんもらったからです。

reikoは15周年記念誌の原稿をこのHPに書いたとおり、
とっても不安のある子でした。

私は、そんな娘があたりまえ、の毎日で、
一緒にバトルをくりかえしたり、
話し込んだり、
一緒に感じあったり・・・
「いろんなことから、人生学べるんだね。

親の会の人たちの話はかけがえのない貴重なもの。
毎月こんなに感動をいっぱいもらうことができるなんて幸せだよね、と語り合う。

ほら、ホワちゃん事件があったよね。
迷い犬が炎天下にふらふら歩いていて、
reikoが保護して、お金は惜しくないって、
全財産はたいて、一生懸命だったね。
獣医師さんの、一時保護してくださった方の、里親になってくださった方の、
多くの方たちのかけがえのないやさしさからまなんだよね。

我が家の愛犬コナンも13歳で、年末から急に悪くなって、今寝たきり状態。
クリスマスの日、死ぬんじゃないかとずいぶん涙もながしたけど、
コナンは愛を教えてくれている、かけがえのない命の重みを教えてくれている。コナンからも学べるんだよと話したよね。・・・」

生きていることがなんと素敵なんだろう、
ひきこもって日々の人生をいとおしむ力をゆっくりたくわえてきて、
ある日、それがバクハツしたんだね。


人は人によって学ぶ、命から学ぶ、そして、人によって癒されるんだね。

「自分ひとりの力でここまできたんじゃない
 今までどれだけ助けられてきたか それを感じたら一人一人の顔が浮かんで涙が出てくる 」・・・
本当にそうなんだ。
そのことに気が付き、感謝している我が娘に感動しています。


あ〜あ、PCもreikoに教えてもらってるし、
掃除機も満足に出来ない私、ビデオもちょっとね・・・。
こんどは、その上、reikoからたくさん感動もらって・・・、
幸せな私です。

どれ、次は、コナンに流動食をあげて、薬を飲ませなくっちゃ・・・。ちっちゃい我が家の愛犬の介護にいそしんでいる毎日です。


No.211
2005年02月06日 10:37
送信者:reiko < >
表題:バリバリバリバリ!!!


 今年に入ってから目からうろこがボロボロボロボロおちる感じだった
毎日のように、ああ!これも!あれも!全部自分の思い込みだったんだ!!!
すごく細かいのから、中くらいのまで一つ一つ、ボロボロボロボロ自分の中からその固まっていたのが落ちてくる


 そう思ったとき、今まで見えなかった目の前が一気にガッと開いた 
全部自分の考えとすると、あとはこの考えがどうにかなるだけで、見方が自分の中で完全に変わるだけで、
どうにでもなるじゃんかよ


そんなことを一つ一つ感じていた
そして昨夜大きな大きな自分の中にあったひとつのものが、大きな音たてて自分の頭からはがれていった気がした
ボロボロボロボロじゃない、まさにバリバリバリバリ!!!だった


 感動さめやまぬ今朝、お布団で起きる前にいろいろなことがバリバリバリバリ!!! とはがれた はぎとれた
 大きな不安が常にそこにあると思っていた
 だけどそんな不安なんてもとからなかったんだ 
 ただそこにはそれがあるという「考え」があった
 ゆっくり疲れをとって、パワーがたまった後は
 その凝り固まった「考え」、一つ一つ、はがしていってたんだ その時はそれを意図してやってないけど、結果的にそうだった 

 一人、一人との出会いがその凝り固まった考えをばりばり、ときにはやさしく、ときには逆にいったかのようにみえるようにはがしていってたんだ
 自分ひとりの力でここまできたんじゃない
 今までどれだけ助けられてきたか それを感じたら一人一人の顔が浮かんで涙が出てくる
 

 大きなとてもぶ厚い卵の殻を脱ぎ捨てるように自分がそこから出てくる
もうこの大きな凝り固まった考えは自分にはいらない


 また何年か後の自分がこれをみて感じるだろう
その時までもっともっと親の会で「学ぶ姿勢」を決して忘れず、自分のことをもっともっと客観的に見れるようになりたい


一人一人との出会いに感謝 親の会のひとたち、ホワちゃん、コナン、そうでない人たちにも大きな感謝だ

No.209
2005年01月31日 11:37
送信者:ノリユキ < >
表題:>内沢朋子 さん

本当に。こう言った考えをもった親の方々がいるんだとわかった事だけでも心の支えになります・・。

僕と同じような、医学的に言えば「鬱病」の人の知り合いは、ネットの上では何人かいるのですが、みんなやっぱり心のどこかで自分を追い詰めてしまっていて、僕もその一人です。

心療内科に2年くらい通ってみてわかったことは、自分の場合は薬だけでは治らないということだけです。(だからといって、もう簡単に薬をやめられる状態ではありません・・。)

今は、自分の中の世間的な固定観念を少し変えて生きていこうと思っています。
そういうのもあって、ぜひ親の会に参加してみたいと思っています。

どうしても何故か周囲から孤立してしまうタイプの人間なので、僕と同じような人たちに出会えたらいいなぁと、思っています。

http://www2.tok2.com/home2/noramoe/

No.208
2005年01月31日 10:39
送信者:内沢朋子 < >
表題:親の会に参加してくださいね

ノリユキさん、こんにちは。
私は親の会の世話人です。
15年間親の会をやっています。

学校に行かないことはなんでもないことなのに、
そうやって自分を責めて、追い詰めてきたのですね。
まわりに、そのままでいいんだよという理解者がひとりでもいたなら、
あなたはこんなにも苦しまなくてもよかったのでしょう。

高校に行きたくないということは、
学校と距離をとることで自分を大事にしたいというあらわれだったんですね。
あなたの生き方は自分を大切にする生き方で、何も問題あることではありません。

そのままの自分でよかったんだと、
自分に自信を持っていくことでしょう。

どうか、親の会の例会に参加してください。

親御さんのご理解がなくても、
参加している若者がいます。
新年会ではとってもいい笑顔を見せてくれました。

2月20日お会いしましょう。

No.207
2005年01月30日 06:38
送信者:ノリユキ < >
表題:はじめまして。

みなさん、はじめまして。
ノリユキといいます。
今24歳です。

僕は今、心療内科に通っていて、先生には「鬱」と診断されています。
お薬も飲んでいます。

高校生のころから、なんか人と接するのが怖くなり、学校にいくのがいやになり、勉強も手につかなくなり、なんかノイローゼみたいになってしまいました。
学校には行きたくなかったのですが、親が厳しくて、怖くて、嫌々ながらも、登校を続け、大学もなんとか卒業単位ぎりぎりで卒業し(このころ病院に行き出しました。)、そのまま社会に出る事になりました。

それで、なんとか自分を奮い立たせて、アルバイトをしたり、仕事をしたりしました。
でも、やっぱり辛いもので、去年の11月ごろに仕事を辞めました。
それからしばらくぶらぶらしていたのですが、貯金も無くなってきて、また働かないといけない、でも働くのは怖いというジレンマで悩んでいました。

そんな中で今日このHPを見つけて、とても救われました。
こうやって、なんでも受け入れてくれる考えをもった方々もいるのですね・・。

正直、自分の親にはすごく負い目を感じていて、それがかなりプレッシャーだったのですが、こういう考えをもった親もいるのだと思うと、気持ちも少し楽になりました。

ありがとうございます。

あと、公民館が近所なので、出来たら、今度の例会に参加してみたいです。

http://www2.tok2.com/home2/noramoe/

No.206
2005年01月26日 12:22
送信者:内沢朋子 < >
表題:感動、感激、すてきな新年会でした

1月23日は、15周年記念誌発行のお祝いをかねた親の会の新年会でした。

ごちそうを前にしばし懇談、
好評のビンゴゲームももりあがりました。
もちよったご家庭にある「景品」がどっさり、何回も当たってうれしそう・・
むかでじゃんけんゲームなど、「新種(?)」のゲームも取り入れたりして・・・
老若男女入り乱れて、楽しい時間を共有しました。

しかし、なんといっても後半の交流会は心に残る親の会ならではの圧巻でした。

娘さんが先天性四肢障害をもち、息子さんが不登校、
「娘が生まれたとき、私が救急車のハンドルを握って搬送したんです。命さえあれば大丈夫なんだって、今は子どもたちから教えてもらっています」と、お仕事が救急隊のお父さん。

「他で息子のことを話すとき、まだまだ心がこわばります。
でも、この親の会では笑顔がでます。
深刻な状態でもここではみんな笑顔で話してる、
私も素直に話できるんです・・・」
96年9月にいじめで自死した勝己君のお父さん村方敏孝さんの言葉です。

「年末、私の体にガンが見つかったとき、落ち込みました。
内沢さんから送ってもらった本を
(ガンは自分で治せる 安保 徹http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837611621/qid=1106709659/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3815528-2465108

 希望のがん治療  斉藤道雄
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087202615/qid%3D1106709703/249-3815528-2465108  )

何度も読み返して・・・
ほんとうに自分を大事にしなさいということだと気がついて、
これも親の会でいわれている応用問題だと今は気持ちが楽になったんですよ」と涙をためて話されたお母さん。

「今月も生きて皆さんに会えた、」おおげさじゃない、心からの言葉をここでは受け止めてもらえる。

2年前あいついで夫を亡くされたおふたりも参加。
親の会でつながり、病気とのたたかいでも励ましあってこられました。

「3年も閉じこもっているのに、自分は何も変わっていない・・・と落ち込んでいた私。
でも、先月NHKの取材を受けたとき、自分がとっても楽になっていることにきがついたの、
閉じこもっている時間は私にとって、とても大切な時間だったんだ
それはお父さんが私になんにも言わなかったこと、ただ、一緒に住んでくれたこと」と自分の変化をいきいきと話すあいみちゃん。

参加された方のお話は、そのどれもが素敵で、感動的でした。
笑顔が何よりすてきでした。
「今」を大切にしてきた笑顔だと知ってるからです。

前日のテレビで、旭川動物園の小菅園長さんが、
「命とはは説明するものじゃない、感じるものです」と言っていました。
ほんとにそうです。
生き生きと生きる・・、命を感じて。
今の状態を幸せに感じるか、それとも不幸せだと感じるか、
見方ひとつで違ってきます。

終わりも近づいたとき、
突然、玲子が手を上げ、「私も話したい・・・」と言います。
(早くしてね。もう時間も過ぎてるし・・・と司会の私)

玲子が読み上げました。感動しました。
そして、子どもたちが6人のスタッフに花束を持ってきてくれました。
あいみちゃんとまいちゃんの絵と
「15周年おめでとう! 15年間ありがとう!」のカードを添えて・・・。


玲子の文章

 最近、私の中では何かが変わりました。
去年と大きく違うこと、それは自分のことを客観的に見てあげれるように、もっともっと
親の会で勉強したいと思うようになったことです。


親の会で、人の話を自分のこととして聞くということは、
自分のことを、客観的に、冷静にみれるようになるための勉強をしていたんだなと
2年半以上、親の会に通ってようやく気づきました。


ゆっくり休み始めて3年、親の会に来はじめて2年半は、
私が親の会によってじっくりとゆっくりと時間をかけて癒されていった年月でした。


今年からは癒されるのももちろん、でも今度は自分の足で立ち、自分のこととして
会報を読み返し、自分の人生のために、人生の主人公として歩むために、
私は親の会に来たいです。


3年間、ゆっくりと時間をかけて疲れをとっていった私、こんなに楽になって
今ここで自分の話をしています。
不安のかたまりだった3年前、何をするにも人が怖くてしょうがなかった。
月1度の親の会にでてくるので精一杯でした。


親の会と、いつも人の話から学ぶんだという貪欲な、だけどとても冷静な姿勢を崩さない世話人、
毎月親の会を開いているこの6人がいなかったら、
私はここにいただろうか、こうやって今、自分に自信を持ち始め、楽に、こうやって
立っていただろうか、
私は自信を持って言いたいです。
この6人が毎月、何度もテープ起こしをし、何度も何度も話あってやってきた親の会。


その親の会がなかったら、私は今こうやって立っていなかっただろう。自分に自信なんか持ってなかっただろう。
こんなにも楽に生きれるだなんていう確信はないどころか、今頃私は病院で入院してるか自殺してると思う。


だから、私はここで感謝の言葉を言いたいです。
いつも冷静に物事を見ている木藤厚子さん、ありがとう、
おっちょこちょいだけどみんなを和ませる渡辺笑さん、ありがとう、
笑い上戸で楽しい雰囲気にしてくれる瀬戸山恵美子さん、ありがとう、
親の会の世話人だけやってるわけじゃないのに、親の会の世話人として全力を尽くしてくれている川島和子さん、ありがとう、
いつも仮説での人生の教えを親の会にも教えてくれる内沢 達さん、ありがとう、
そして、どんな時も人の話から学ぶんだという姿勢を教えてくれた内沢 朋子さん、ありがとう。


今悩んでいられる方も、そうでない方も、私は自信をもってこの親の会を、
この世話人を薦める。それは私自身が生きた証拠だからです。


最後に、地球上で一番私が尊敬するこの6人の世話人に花束を贈呈しようと思います。」



最後に歌った、「なだそうそう」と「少年時代」は涙、涙。
こらえていた涙があふれました。
ありがとう、みなさん、ありがとう子どもたち。
私こそ、親の会で一番すてきな人生をもらっているんです。

No.205
2005年01月25日 21:50
送信者:なずな < >
表題:親の会に入って

親の会に入って二年が過ぎました。
色んなことを考えさせられました。
不登校の子供の気持ちに向きあっているうちに自分の子供時代を思い出して、、、、。
小学校4年の時よく保健室に行って休んでいたような記憶があります。
お腹が痛くなって行っていたのですがあんまり何回も行くからなのでしょう。
担任の女の先生が薬を養護の先生にもらってそれを飲んだらすぐ教室に帰ってきなさいと言ったのです。
なんか見透かされたような、子供ながら、ちょっとプライド傷ついたような感じがしてそれ以後保健室に行くのはふっつりやめたのでした。
そんな昔のことを思い出し、自分だって気持ちは不登校だったなあと気付くのです。
学校にいくことが楽しいと言っている友人のことをうらやましく感じ、そう思えない自分のことを駄目な人間なのかなと思っていました。
その気持ちは中学、高校とずっとひきずっていったような気がします。
結局は、小学校から自己否定に陥っていったんだなと気づかされます。そういう子供だった自分のことを、ずっと恥ずかしく思っていたような気がします。
でも、親の会に入って色々学んだら、子供のころの自分のことを結構愛しくさえおもえます。そしてわが子に、「お母さんは、子供のころこうだったんだよ」と話せて、わが子に、【お母さんも大変だったね」となぐさめてもらったり、、、。
今、思うと学校にあまり合わない子だったのかもとおもいます。
親の会に入って本当によかった。我が子のことも自分のことも受け入れることができた。感謝!

2

No.203
2005年01月22日 19:11
送信者:じぇり < >
表題:よろしければ、いかがですか?


 
 それでもまだ信じていた。

 戦いが終わったあとも。

 役所を

 公団を

 銀行を

 私たちの国を。


 あくどい家主でも

 高利貸しでも

 詐欺師でも

 ない。

 おおやけ

 というひとつの人格を。


 「信じていました」

 とひとこといって

 立ちあがる

 もういいのです、

 私がおろかだったのですから

        
     石垣りん詩集 「宇宙の片隅で」より 

 先日娘と一緒に近所の図書館で借りてきた本の中に見つけたこの詩。
「そうそう、私もそう思う・・・」好きな詩がまたひとつ増えました。

 数年前、詩人の「工藤直子」さんの講演会に行く機会がありました。
 「私が書いた詩を読んでこの詩好きだな・・と思ったら、それはもうそこでみなさんの詩になるんです。」そんな工藤直子さんのお話は、「詩って楽しい」私をそんな気持ちにさせてくれました。

(その作品は、現在使用されてる教科書でも紹介されていますが、せっかくの詩なのに、なんともお粗末な取り上げ方?でした。「残念!」)
 
「国語」の授業はずーっと嫌いな私でしたが、この年になって「詩」と出会い、「ことば」にますます魅せられてる私です。
 
 PS
 年末に「詩」のボクシングという番組を見ました。
たまたまそばで、ゲームをやっていた息子も「面白いね」と言っていました。
 ビデオに撮っておいたものを息子とまた一緒に見ました。ずば抜けて?最高の人見つけました。(なおぶーの反応はいまいちでした。人それぞれです。)

 今夜10時からNHK教育テレビで再放送があるようです。興味のあるかたいかがですか?(今ごろ紹介しても遅い?)
 30日、BS2で午後1時から、詩のボクシングの小学生大会があるみたいなので、それをまた楽しみにしています。
 
 

No.202
2005年01月18日 21:29
送信者:内沢朋子 < >
表題:親の会がNHKで報道されました。

maiちゃんのカキコミ(下のNo201)は、1月14日のテレビ報道を見て、
れいこに送ったメールです。
気持ちが素直にあらわれていて、
どんな解説よりも
親の会のことを的確に表現していて、とてもすてきでした。
それで、maiちゃんにお願いして、掲示板にのせてもらいました。

親の会がなかったら、親子して救われなかったよね・・・と、
お母さんとお話してるmaiちゃんです。高1で中退、いま、幸せです。
15周年記念誌に原稿寄せています。
http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/15/kanseimadika.htm#1

親の会に注目して報道してくださったデレクターのお兄ちゃんに感謝です。
26日は20分番組で再度放映されます。
でも、鹿児島ローカルなんです。
「なんで、全国版でやらへんの? こんなにいい番組なのに〜・・・」と京都のしょうたくんのおばさん。

全部報道されたら、ごらんになりたいかたは、親の会にメールくださいね。

No.201
2005年01月17日 22:01
送信者:mai < >
表題:NHKで親の会が映ったよ〜〜

れいこちゃん NHKで親の会のこと映したテレビ ずーっと徹夜して起きて見てた!
しょうたくんちの放送1月26日の2回目の20分の時にあるのかなって思ってたらうつってたね!
れいこちゃんのピンクもすぐ分かったぁ
うちもばっちりうつってたーーーなんだか不思議な気分!
不登校仲間で紹介にあずかりましたまいです!
ともちゃんもSさんもGさんもみんなうつっててもちろんしょうたくんちも
すごーくうれしかった。
家族みんな普段みんな寝てるはずの時間(朝)に みーんなさらまで起きて
テレビに集合してたよーーー

NHKのHさんありがとう 親の会ありがとう

うれしかったのでめーーーる

20分のときも楽しみだぁ じゃぁねぇ まい

No.200
2005年01月04日 04:22
送信者:Merry <lovemeri63@yahoo.co.jp >
表題:あけましておめでとうございます\(^o^)/

管理人さま、すっかりご無沙汰してるうちに、またまた新しい年になりました(~_~;)
でも、今でも、こちらはちょくちょくお邪魔させていただいてます。
そして、印刷させてもらってずっとお勉強させてもらってます。(勝手に(~_~;)・・・ありがとうございますm(__)m

殆どのことが受け入れられる私ですが、ずっと「専門家はいらない」というところだけ、???な私でした。
なぜなら、私は専門家(小児科の先生)に助けられ、カウンセリング講座を受けて救われたと思ってましたから。私の近くの専門家の先生はまともな専門家だったんですね。本当にありがたいことです。
でもね、ちょっとずつ「専門家はいらない」ということがわかってきたんですよ。管理人さんがおっしゃってることが。
でも、ただ日々を怒りや苦しみを無理矢理我慢して過ごしている方には当てはまらないと思うのですが、ここのホームページに書かれていることを勉強したり、他の人の相談とそれに答えてくださっている内沢さんの掲示板の書き込みを読んだりして、いろいろ感じているうちに、だんだん自分自身が専門家になっているのだと思うのです。そして、我が子のことを一番よく知っている親がそういう勉強をすれば、鬼に金棒の我が子に関しての専門家になるのだと思うのですね。だから専門家はいらないんじゃないかなって・・・。

そのとき、大事なことは、自分の心と頭の中の何も書かれていない真っ白なページ、今までの価値観や先入観が書き込まれていないページを開いて、お話を聞く、心に書き留める、そして感じることだと思うのです。
うまく行っている方の意見を聞いて、「うちの場合とは全く違うからうまく行っているんだ」と否定的に考えないで、
「ふーん、そうか、そういう風に考えるんだぁ」って、一応書き留める(心の中に)。
そして、今までの価値観、先入観で対処していた時と、他人のうまく行っている対処法を比べてみる、失敗してもいいから実践してみる。うまく行けば続けるし、失敗したら二度とその対処法は使わない。そういう作業を繰り返しているうちに、いつかきっと自分では気づかないような変化が自分自身の中に起きているはずだと思うんです。
ちょっと例えがややこしいかなあ(~_~;)(-_-;)
自分が発した言葉で子供が怒ったり、泣いて反抗したり、眼がうつろになって生気が失われるような態度になれば、その対処法は失敗。二度としないように気をつける。
家庭には笑顔が必要ですもん。戦いは要らないと思うんです。「笑う門には福来る」って言いますもんね。
あ、それと、「比べない」ことも大事だと思うんです。

>やよいさんへ
はじめまして。
今の娘さんの「あるがままを受け入れてあげることが大事」で、それは決して、「どうにでもなれ」って思うこととは違いますよね。本当に辛くて苦しんでいるのは学校に行けないで家族にも否定されている我が子自身なんだということにまず気づくことが大事ですよね。親が辛いのは世間体とか将来(今の時代、将来の保障なんてエリート大学生にもありません)のことを不安に思っているだけで、本当に我が子のことを考えているのなら、まず今の状況を「受け入れる」ことが先決だと思うのです。その一歩が踏み出せたら、後は楽チンです。保障します(^^)v(経験者)

「パソコンでチャットができるなんて凄いね。黙々とひとつのことに打ち込んでくれてありがたいなあ」
「昼夜逆転してても、病気もしないで元気でいてくれてありがたいなあ」
もしも一緒に食事ができたら、
「あと何年一緒に食事ができるんだろう、一緒に過ごしてくれてありがとう」
そんな風に感じていると、家の中でお母さんの笑顔がいっぱいになると思います。笑顔ってね、何もかも受け入れてくれていると一番実感できる素敵な魔法だと思います。

2005年、笑顔の無かった方は、ぜひ笑顔で不登校の我が子に接してくださいね。一度じゃだめですよ。何度も何度も。・・・いつか強張っていた顔から笑顔が、生気を失っていた顔から笑顔がこぼれる日がくると思います。子供の笑顔って、親の一番の癒しになりますよ。そんな風に過ごしているうちに、親も本当に元気になっていくんだと思います。

今年もみなさまにとって、楽しいことがいっぱい、笑顔がいっぱいの、しあわせな年になりますように☆
「しあわせは、自分の心が決める」「気のもちよう」「病は気から」「笑う門には福来る」
こんな言葉をモットーに日々過ごしているMerryより。
管理人さま、ご挨拶だけのつもりが長々とお邪魔してすみませんでした(^^ゞ
http://www.geocities.jp/merry_5963/(♪めりーごーらうんど♪)

No.199
2004年12月30日 01:53
送信者:じぇり < >
表題:すみません

「瓦礫」とは正反対の崩れ落ちた岩場でした・・・。

No.198
2004年12月30日 01:44
送信者:じぇり < >
表題:生きていてくれる事が有り難い・・・

 今年1年の出来事を振り返った番組を色々やってる中で、新潟の震災の後、瓦礫の中から助け出された優太ちゃんの様子が映し出されていました。

「奇跡の生還」
年子の姉弟、しかも名前も2人とも「優」の字がつく、そんな我が子との共通点に親近感を覚えながら、いつの間にか幼い頃の我が子を重ねていました。生きてて本当に良かった・・。
 しかし優太ちゃんが助けられたあと、ずーっと車の中で助けを待っていた真優ちゃん、そしてお母さん・・幼い頃の娘の顔を思い浮かべながら、たまらない気持ちになりました。

 多くの人の感動を呼んだ、優太ちゃんの「命」
ただ「生きている」という、その姿に感動しました。

 ふと現実を思う時、私のそばにも「生きている」我が子がいます。
優太ちゃんと同じ尊い「命」どちらもかけがえの無い「命」(命を奪われるような出来事に遭遇しないで済んだからこそ今ある「命」)
 幼い頃、泣いてても、怒っていても、寝てても、笑っていても、何をしていても可愛くて、見ているだけで私をしあわせな気持ちにさせてくれていたこども達。
 何かが出来るとか、他の人と比較してどうとかでは無く、「生きている」目の前にいてくれるその姿を見ていられる事が嬉しかった・・

 それなのに、いつの間にかそんな気持ちを無くしてしまっている事にさえ気付かなかった私でした。

 こども達が学校に行かなくなって5年余り。
「学校的価値感」に捕らわれ、本来の我が子の姿を見失っていた事にもようやく気付き、自分より大きくなった我が子を、幼い頃と同じように可愛いと思えるようになるなんて・・・自分でも、あの私が?って感じです。

 その時々で、悪くも悪くも?いろんな「人間らしさ」を発揮?して来た私でしたが、こども達には、本当にこんな私をよくぞ見捨てないで一緒にいてくれましたと、今改めて感謝です!

PS 本当は、好き好んで一緒に居るわけでは無く、生まれた時から「やむを得ず」だって事くらい、こんな私でも分かっています・・
 

No.197
2004年12月28日 22:56
送信者:やよい < >
表題:はじめまして

初めて書きこみます。
もう、一年くらい前からこちらのことは知っていましたが、
鹿児島ということで少しためらっていました。
関東在住のものです。
いろんな所に顔を出し、さまざまに情報を集めたりしていましたが、
結局最後は自分。
私自身が私を受け止めなくてはならないのだと痛感しています。
娘は来年11才。不登校になって一年とちょっとです。
今は毎日パソコンの前で、チャットと、お絵描きの毎日です。
だんだん人に会わなくなり、風呂や、歯磨きもおっくうに。
着替えないで一日。昼夜逆転してみたり、
早く寝てみたり、あれかってこれ買ってと頻繁に言ったかと思うと、
呼んでも返事が無い。
ストレスなのか、手持ち無沙汰からか食べてばかりだったり、
パソコンにのめりこむと食べなかったり。
物を投げたり、親戚の集まりに顔を出すといって、気に入らないことがあると、やめてしまったり。
友達と遊んだかと思うと、帰って来て、不機嫌になったり。
このままじっといえの中?
私も夫も娘より早く死んじゃうのに・・…。
不安不安で毎日がジェットコースターに乗ってるみたい。
だからといって、これで良いのか、これで良いのかと、
たぶん娘は自問自答してるらしくて、
パソコンを離れると落ちつかない。
私は、自分を責めるのをやめようとしても、
これがなかなかです。
いちばん手強いのは自分でした。
一番世間ずれしてるのは、私でした。
悲しいかな、です。
どうにでもなれって、なかなか思えないもんですね。

No.196
2004年12月26日 12:44
送信者:内沢朋子 < >
表題:月日のたつのが早すぎる〜

先日、通っている歯医者の診察室に、200年分のカレンダーがありました。
1901年から2000年、2001年から3000年の2枚です。
え〜と、私は1945年に生まれて、来年生誕60年、
するてーと、2015年で70、2025年で・・・、どこまで元気に生きられるだろうか、200年のなかで、私が生きていられるのは・・・と考えるとなんだか悲しくなってきて、
看護婦さんの「優香」ちゃん(に、そっくり)に「このカレンダーあんまり好きじゃない」とつぶやきました。

昨日がお正月と思っていたら、もうすぐまたお正月、そんな感じで過ぎ去っていく日々ですね。

一日、一日に幸せを感じて大事にすごそうね、そんな日々の積み重ねが自分の人生を豊かにしていくんだね、と親の会で話しあっています。
しかし、その一日がほんとに早くて、感動があっというまに過ぎていってしまいます。

先日、親の会の15周年記念誌の「不登校も引きこもりも明るい話」というタイトルに注目したNHKの若いデレクターさんからメール。
放映を1月14日に3分と、26日に20分と2回してくださるとのこと、
不登校や引きこもりを問題視している社会の偏見をなくす絶好の機会と、いろんな方の話を聞いてもらって、親の会にも取材してもらって、親の会にとって本当にいい機会になりました。

お話をききたいと、長谷川さん母娘に聞いてもらいました。
弟の不登校で悲しむ母に自分の高校中退を言い出せなかった娘さん。
高校中退を自分で決めて、その後の人生も自分で決めたのだからと自分できっちりと生きてきたの。お母さん、子どもは親が子をおもう以上に、子は親を思っているんだよ・・・と、親子でいろんな話が出来たといいます。映像化はされなかったけれど、そんな感動がありました。

高校中退したaimiちゃん、いま過食中です。お父さんと二人暮らし。
買い物から食事風景をカメラにとられて、「何を買ったかわかんなかったよ〜」と笑う。
こんなに強くなったんだね、自分のことをちゃんと話して。
デレクターのお兄ちゃんも、すごい説得力あったと感動。

小5のしょうた君も、おうちに行って、カメラがまわりました。
家庭菜園でお母さんと愛犬ダスと、笑顔がとってもよかった。
「不登校は我が子の生き方、我が家の考え方を堂々と出せて、私がこれをきっかけにまた強くなりました。いろんなこと心配したけど、結局最後は私の考え方だったのね」とお母さん。
むかし、しょうたくんを抱いて、泣いていたなんて考えられないね。
いまの幸せがあなたのすべてから発しているね、と私。
(記念誌にアップしています)
http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/15/kanseimadika.htm#kawamoto

いつもの例会にカメラが入って、最初はちょっと緊張したけど、そのうちみなさんどんどん話して、いつもの例会の雰囲気に。
「どうしてこんなに明るいんですかあ」とカメラ隊もびっくりでした。
番組を手がけたデレクターさんも昔中学時代いじめにあったとか、
10時間まわしたフイルムを見て、すごくおもいのあるメッセージとその重さを感じて、いま、番組作成中です。

そのデレクターさん、我が息子とひとつ違いの27歳。
とっても好青年。鹿児島にきてほんの数ヶ月。わが息子も違う土地で働いていて、人の情けを受けているであろうと思うと、他人事とは思えず、あれ食べな、これ食べな、ちゃんと寝てるかい・・・と余計な世話を焼きたくなる。

年末に約10日間、こうしてまた私はみなさんから貴重な感動をいただくことができました。

親の会で、ご夫婦の時間を大切にしてねと言っています。
すると、久しぶりで映画をみてきた、山登りに行った・・・とみなさん、とってもうれしそう。
私たち夫婦も「見習って」、取材の協力を終えて、ひさしぶりのデートをしてきました。

息子へのクリスマスカードに、

昨日はたっちゃんと二人でデート。
映画「ターミナル」を50歳以上で千円で見て
その後体にいい自然食のお食事。
そして、ふたりで老眼鏡作って・・・
なんだか、文章にすると年取ったよねえ・・・。

それでも、気分はいつも青春。
光陰矢のごとしの時間を大事にして、
毎日を大事に生きていくのであります。



No.195
2004年12月26日 02:54
送信者:じぇり < >
表題:また、やってしまった私・・・

「専門家を頼るのはやめよう」
って、このHPにずーっと前から達ちゃんが書いてあるじゃなーい?♪
って気付くの遅過ぎですからー残念!!ボケ斬り!!
(すっかり忘れていて、ついさっき気付きました。とほほ)

 何とも間抜けな話で・・・でも、私の場合そんなの日常茶飯事。

 というのは?私が「専門家」の書き込みをした後、別の事にも気がついたのです。
 実は私、5年くらい前から一度も欠かさず楽しみに通い続けた親の会に、ぱったり足が向かない時期がありました・・。「なんとなく」

 しばらくのブランクを経て、久しぶりに参加した時のことでした。
親の会も終わり帰ろうと席を立った私にUさんが声をかけてくれました。
「楽になったみたいで良かったね。前の頃は決してそんな言葉を口にしているわけじゃないんだけど、いつも助けて!って言ってるように聞こえていたんだけど・・でも今日は全然違っていたよ・・・・」
(この私がですか?「助けて?」そんなに辛かった覚えは無いけれど)
思いがけないその言葉に戸惑いながらも、ふと以前の自分を思いました。 
「しあわせなんです」と一生懸命言ってた私だったけれど?と思いながら、いつの間にか私の目からは涙がこぼれていました。(幸せを連呼するなんて、やっぱり・・?)

 普段挨拶を交わすくらいで、個人的にお話した事さえ無かった私の心を、そこまで感じ取って下さっていたUさんの優しさに触れ、胸が熱くなりました。そしてまた支えて頂いて来たそれまでを思いました。
 
 親の会で楽しく過ごせるのは、Uさんに限らずみなさんの優しさがあればこそ!いつも楽しいのでその有りがたさを特別意識する事も無くなってしまってる馬鹿な私。

 息子に「じぇりはいつも不細工だねー」と言われても平気でいられるのは自分の顔を見ないで済んでいるおかげ?
 自分をやっていられるのも、自分の事が見えてないおかげなのかも知れないな?と思ったりしました。

PS
こんな自分を43年もやっているのですから・・ある意味たいしたものです??「続けることは大事です・・馬鹿でも?」

No.194
2004年12月22日 21:11
送信者:じぇり < >
表題:私が「専門家」

 実は、私今日自分が「専門家」だと気付きました。知らない間にキャリアもかなり積んでいました。ある意味ベテランの域に達してるって感じ??誰にも負けない自信あります。(競いたい人もいないとは思いますが・・・)

 と、ここまで書いて続きを書こうかどうしようか迷うところでありますが、暇なので続けることにします。
 専門にしている分野は「人間学」しかし、この世の中、誰一人として同じ人は存在しないのですから、やむを得ず対象は一人にしぼりました。「私の専門家」です。私のことは私に聞いてください。
(滑ってますからー残念!?)

 学校の先生は教育の専門家?長年やってるだけで「ベテランの先生」とか言われたりします。(私と一緒?)
そう言えば、昔息子の担任だったベテランの先生にどういう気持ちで仕事しているんですか?と聞いたら「この子達を教え導くのが私の仕事だと思っています」と言ってました。
 「・・・」確かにこの先生ある意味尊敬に値します。そんな事を堂々と言えるその自信は一体どこから来るのだろう?と不思議でなりませんが?そう言えば「聖職」などと言ってる「先生」もいましたっけ。
「職業に貴賎は無いって言うのは嘘ですかー」と言いたくもなります。というより、税金貰っているのだから、住民サービスが仕事って事忘れないで欲しいと思います。

 渡部さんの書き込みにもある通り、教員免許状なんて簡単に取得出来ます。(私の場合、たいした勉強もせずなんとか引っかかった短大に入学し、授業の内容もたいして理解出来ないのに単位を得たら、卒業時に中学の理科と家庭の免許取得。その後1年の通信教育で小学校免許取得。お金払ったらあげるよ?って感じです)
 別に特別な能力は必要としません。条件は人間であることくらいです。

 私は学校と縁を切った3人の我が子の5年半を見てきて「学校」も「教育」も必要無い事を実感しています。(私立の小学校探しをした前科ありますが?)

 ・・そう言えば、いつだったかともちゃんが親の会で言ってました。「こどのも居場所は我が家があれば充分なんです」と。
 長い月日を経てまたこんな風に、親の会で耳にした言葉がある時自分の胸にストーンと落ちてくるのです。我が子のおかげもあります。(無理に居場所探しをして行かせていたら気付けないことです)

 我が子を良く知る専門家は「我が子自身」だと思います。親の立場にある人は、自ら「専門家」を名乗る人の言う事を信じるか?我が子を信じるか・・?
 「迷ってる場合じゃないですからー残念!!」と、私がこどもだったら言いたくなりそう?(でも、こどもは優しいので、そんな愚かな親を黙って受け止めてくれるのですよね・・私はこどものように優しくはなれない。)

PS
 不安をあおる言葉を並べ、相手を追い詰め、お金を騙し取る
今はやりの「振り込め詐欺」
 顔も隠さず名前も職業も堂々と名乗り、しかし手口は良く似た「犯罪」あっちにもこっちにも??見えてるのは私だけ?

No.192
2004年12月21日 13:47
送信者:渡部 < >
表題:こんにちは

じぇりさん
こんにちは。教師自身が努力をして「あの授業受けられなくて残念」と生徒に感じてもらえるような授業をする事が教師の仕事、私も同感です。教育現場において最も大事なのは教師の意識改革なのでは・・・?でもどうでしょう?大学時代、教職課程の授業を受けた事がありますが、(授業中の私語、メール、睡眠などで)本当に先生になりたいの?と言いたくなるような学生が大半でした。こんな世の中だから資格をと思ってるんでしょうが、教育ってそんな軽いものではないと思います。

No.191
2004年12月20日 18:09
送信者:じぇり < >
表題:すみません

「渡部」さん、お名前間違ってしまいました。すみません。

No.190
2004年12月20日 18:06
送信者:じぇり < >
表題:「いじめ」は「教育」

 bP88の渡辺さんのメールを見て、今辞書を引いてみました。

「いじめる」・・「弱いものを苦しめる」
「苦しめる」・・「苦しませる。困らせる。いじめる。迫害する。心身を極度に疲れさせる」

 つまり?関係が対等で無いと生じてくるのが「いじめ」なんだろうという気がします。

「先生と生徒」「親と子」「夫と妻」「姉と妹」「兄と弟」「上司と部下」「男と女」・・・
 何となく、特に意識する事もなく思いつくままに書き連ねた関係でありますが、ふと「ある事」に気がつきました。

 それは、先に書いてある方が「権力?」を持ちやすい立場にあるということです。(勿論例外もありますし、理屈抜きで私の心が勝手に感じたことではありますが。)
 
 弱い立場にあるが故に苦しむことになるのですから、「権力」を持ちやすい立場にある場合、よっぽど気をつけなければ、自分でも気がつかないうちに「いじめ」をしてしまうような気がします。(人としてでは無く立場で関わると過ちをおかしてしまいがち?)

 学校の授業、説明ひと通り済ませた後で「分かりましたか」って言うじゃない♪
 先生!「分かりません」と正直に言ったらいけないオーラーちゃんと出てますし・・でも大丈夫です!生徒は「分かりません」は禁句だって「学習」してますからー
「残念!!」
 またまた「裸の王様斬り!!」

 今日という日は一度しかないのに・・大事な人生、誰が責任取ってくれるのでしょう?
 授業の内容を理解出来ていない生徒がいる事に気付いているはずの教師が、教科書をどんどん先に進めて行く・・「落ちこぼれ」などと言って責任逃れしないで下さい。どう考えても「落ちこぼし」です。
 教師の生徒に対する「いじめ」では無いですか?

 「そうは言っても、みんなが分かるまでやってたら教科書終わらないんです」という理由で許されるとしたら?分からない人は何の為に授業を受けさせられているのですか?
「理由があればいじめてもいい??」そんな風にも感じます。

「道徳」の時間に「いじめはいけません」とか「困っている人がいたら助けてあげましょう」とか「人の嫌がることをしてはいけません」とか「命は大事です」とかいくら「教え」られても・・・意味不明???言われている方は理解に苦しみます。

「あーあの授業受けられなくて残念!!」生徒にそんな風に感じてもらえる授業をするべく、教師自身がまず「努力」して「頑張る」のが「仕事」だと思う私は変でしょうか?
(でも、人間はある意味やはり正直なんだと思います。つまらない授業をしている教師に限って、忘れ物の事をうるさく言ったり、授業態度が悪いと言ったり、無意味に口うるさくて、宿題とかも沢山出したりする傾向にあるような気がします。かなり自分を大事にしています。生徒の心に気付く余裕は当然無くなってしまいます。)


 そう言えば、昨日の親の会で世話役のともちゃんが言っていました。「優しさは優しさで気付く」
 教えられて分かるのでは無く、お互いの対等な関わりがあれば「優しさ」だけでは無くいろんな事も自然に気付き、身について行くような気がします。一朝一夕には行かない時間を必要とする営みですが?

 でもまあ私も「しつけ」の名の下、こども達を随分「いじめ」て来た当事者なわけで・・・今は大丈夫だと思うのですが??気をつけて参ります!

PS
我が家から、いつの間にか「お父さん」「お母さん」「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」の呼び方が無くなっていました。たまたま縁あって出会っただけですから・・みんな同じただ一人の人間?それ以上でも以下でもありません。

 

No.188
2004年12月18日 14:57
送信者:渡部 < >
表題:初めまして

こんにちは はじめまして。今日はじめてこちらのHPを拝見しました。そして私の中学時代のいじめにあった体験を思い出しましたので少し書き込みさせてください。私は現在23歳でいじめにあった頃から10年が経過しますが当時の思いは今でも心の中に残っています。いじめにあっていた頃はいじめに対するショックよりもまさか自分が・・・と言う思いのほうが強かったように思います。結局いじめは言葉の暴力を中心に1年ほど続き中3になる頃には大分おさまりましたが私はいじめにあった1年ほどの間学校には行き続けました。当時は家族の目や今ここで休んではもっといじめがひどくなるのでは・・という思いに駆られて通い続けていましたが、今思えば本当は中学校に通い続ける以外の道を選びかった、その思いを押し殺しての行動だったと思います。しかし当時は親の世間様信仰や学校信仰の考え方が根強くとても登校拒否をする勇気も行動力も私にはありませんでした。その親も今では大分変わってくれました。母はあなたに教えられたとまで言ってくれるようになりました。ただ、私がいじめに対して言える事は本当に耐えるばかりが美徳ではないということです。実際いじめにあってそのように強く思います。いじめを耐える事で強くなった、成長したという方もいらっしゃるでしょう。確かにそれは有り得ると思います。でも心という目に見えない部分に大きな傷を負ってそれを抱えたまま生きるという事は決して容易なことではありません。私は今は社会人として働いていますが時々会社でも当時の体験が思い起こされる事があり、時には普通に生活する事が困難に感じた事もありました。言葉の暴力は本当に恐ろしいものです。まして中学生というただでさえ多感な時期に受けた言葉の暴力はその後の人生にも多大な影響を残すと言っても過言ではありません。そして心だけではなく体にも病気となっていろんな影響がでました。だからいじめをする側の人にも言いたいのです。一人の人生を狂わせるようなカルマをあなたは本当に背負って生きていけるのですか?と。そして、今まさに私と同じような状況にある子供さんを持つ親御さん、どうかご自身ではなく子供さんを見つめてあげてください。多くの場合学校にいきたくない子供を無理やり行かせようとするのは子供が心配というより自分自身に都合の悪い事と思っているからではないでしょうか?もしあの時もう少しでも親や教師が私という人間に真剣に向き合ってくれていたのなら、状況はもっと違ったものになったのではないかと思います。うまく言いたい事がまとまりませんが、長々とすいませんでした。(場違いな書き込みだったら申し訳ありませんでした。)

No.187
2004年12月15日 13:37
送信者:じぇり < >
表題:「正直」な気持ち

夕べ夜中に目が覚めました。いつもならそのまますぐ眠りにつけるのですが、なぜか夕べはなかなか眠れませんでした。
 布団の中で色々考えていたら、ふと、あの「ギター侍」波田陽区の奏でるギターの音が遠くの方から聞こえてくるではありませんか・・・
(って、夢じゃないのですから、もちろんホントに聞こえたわけでは無く、そんな気がしただけだったのですが・・「ギター侍」って誰?って人には意味不明な話ですみません)
 
 そんな訳で?寝坊した私は起きるとすぐ、すでに会社に行ってしまったなおぶーに夜中に思いついたネタをメールで披露しました。我が家のボケ担当のなおぶーからは「おもしろい、ぱちぱち」というメールが返って来ました。残念ながらつっこみ担当の次男には「つまらない」と言われてしまったのですが・・


 学校の先生は「学校は勉強するだけじゃなくて、集団の中で社会性を身につける所でもあるんです」って言うじゃなーい♪
「でも、はっきり言って学校の授業全然つまらないし、それに同じ年齢の人だけの集団なんて学校以外に存在しないし、何と言っても一般社会と学校の常識全然違いますからー」
「残念!」「裸の王様」斬りー!!

 ・・・そう言えば、息子の担任だった人が言ってました。
「昼休みが楽しみだって学校に来る子もいるんですよ。・・・私この仕事好きなんですよね」って。
 昼休みが楽しみって言う事は、少なくとも授業は楽しみではないって事だし、学校にいるほとんどが授業の時間なのに、大事な一人一人の貴重な時間をそんな風に過ごさせていながら、何の罪悪感も無く「この仕事好き」なんて平気で言ってしまえる「先生」が権力を握ってる社会それが「学校」
「間違い無い!」と私は思うのですが・・・。

 一生懸命生徒のことを思って頑張ってる先生もいる??
 求めてもいないことを一生懸命頑張られても??
「何もしない」でいてくれた方があり難いと思う私です。

PS
 お客の来なくなったお店は、現実を謙虚に受け止め、お客さんに満足してもらえる、魅力あるお店にするべく努力を惜しまないと思うのです。自分が努力してひたすら来店を待つ!!
 自分は何の努力もせずに、どうして来ないんだと電話をかけたり、家を訪ねて「買いに来ないあなたはおかしい」などと言うお店はどこにも無いと思います。ましてや、「病院へ行って相談したら」だなんて??

 

No.186
2004年12月14日 12:58
送信者:reiko < >
表題:ひとりもわるくない


最近、私は親の会で知り合ったひとたちによく遊んでもらってる
だけど、遊んでもらった後、「孤独」を感じる 
一人でいた時だけの「孤独」だと思ってた 
だけど、「孤独」って意外と楽しめるのね 
そんなこんなで、最近思ったことを文章にして残しておきたい 
未来の自分がまた「孤独」を味わった時に 



まず自分がどうしたいかということ 

自分の気持ちを最優先に、自分自身を最優先に頭の中において考えているか 

友人たちとはなれて、ひとりになれたときこそ、自分のことを真っ先に考えてあげる最大のチャンスなのだ

まず自分はどうしたいか、まず自分、自分、頭の中で一番はじめに考えてあげることは「自分」なのだ

たった一人の自分をさんざん痛めつけてきた25年間 

あれやこれやと自分の中でさんざん理由付けしたり、他と比べ、常に自分は後回し

わかってたつもりなのに、まだまだそれをしていた自分に気づく

だけど以前のように同じことを繰り返して自分を傷つけない 少なくとも以前の傷つける回数より減っていってる 

以前と同じことを繰り返して自分を痛めつけたくない、これ以上痛めつけたくないと思うからこそ、

自分をもっともっと大事にすることを、このたった1度きりの人生を楽しんでいけることを自分で学んでいきたいと思ったんだなあ


いろいろ考えると頭がいたくなり、すんごく気分がわるくなる だけど、そんなときこそ、「考え方」次第で、

自分の生き方、人生の楽しみも増えるとおもうと、そういうことを発見するための、今までの大波小波だったんだな


一人になったとき、自分になにかプレゼントしてあげたり、自分がいちばんしてたのしいこと、気分がよくなることをしてあげたい

そう考えると一人もわるくないなあと、むしろとても大切な時間なんじゃないかと思うんだ 

No.185
2004年12月05日 04:12
送信者:じぇり < >
表題:何とでも言ってー♪

 「じぇりは今日も朝から不細工だね・・・。おーっ、後ろから見ても不細工だ・・寝てる顔まで不細工だったよ」
 寝起きの私に毒舌を得意とする息子がいつもの台詞。
まあ、一日に何度こんな「素敵な台詞」が飛び出すことか?
 
 言われてる内容はともかく、あまりの回数は騒音に近く「うるさいから、静かにしてくれる?」と言うと、今度は私の耳元でささやく息子。
 「じぇりって不細工だね!究極の不細工だ・・」とか何とか?

 「だから、うるさいから言わないでって言ったでしょ?」と言うと「うるさいって言われたから、小さい声で言ったじゃん?」だと!
「・・・・・」(でも私もこのまま引き下がるわけにはいかないので?)
「私は不細工かも知れないけど、この顔でずーっと生きてきて一度も困ったことは無いの!だからわざわざ言ってくれなくていいから・・・。でも優歩は不細工だけど、かわいいね・・・」

 とまあ、こんなたわいの無い会話?とも言えないアホなやりとりを日々繰り返しながら楽しんでいるわけなのですが・・・?

 そうそう、「じぇりって馬鹿だねー」と言われることもよくあります。その時は「ごめんね?馬鹿で・・自分でも嫌なんだけどさ、美しいだけが私の取り柄なのよ」とか、「あー私馬鹿で良かった!賢くなってさ、あの人馬鹿ねって言う人間になるくらいなら、あの人馬鹿ねって言われる人間の方がずーっといいしね」とか言っています。
(脳みそ素通り?口から出任せ!意味不明?お互い言いたい放題。)

 まあ、この他にもあれやこれやとちょっかいを出してくる息子。いくら楽しくても、時には「いい加減に止めてくれー」と思う事も?
 そんな時の効き目100パーセントのとどめの一言「止めないならチューするぞー」しばらくは静かな時が流れます。

不細工なかわいい息子よ!いつもありがとう!!

No.184
2004年11月29日 22:19
送信者:理心 < >
表題:三毛猫さんへ

こんばんわ。初めまして!『りこ』です☆
三毛猫さんの娘さんは高校生でしょうか?バイトをしているみたいなのでf^。^;
私は今高Aで、9月の後半ぐらいに担任が親に
後20日ぐらいをメドに、見たいな事を言われました。それを聞いて私は教育相談室に行くようにして、何とか出席日数を稼ぎました。私もその話を聞いて娘さんと同じく考え方が少し変わって、出来ることはやってみてそれからどうするか考えよう!って思い今日に至るわけです^^

私もガッコー行かないくせに、バイトには行ってました^^; そんな私を親も三毛猫さんと同じように思ってましたね。

明日からうちのガッコーは修学旅行ですが私は辞退しました><
今のガッコーも辞めて転入を考えている所デス☆
私はそれで納得いってるのでイイです。
娘さんのこと心配でしょうがないかも知れませんが、
見守ってあげてくださいね^^
沢山語ってすみません(TmT)失礼っ=3=3

No.183
2004年11月28日 21:09
送信者:三毛猫 < >
表題:

久しぶりにメールします。
1週間ほど前に、担任の先生が家にこられて、あと12日しか休めないとの事・・・それ以上休みと進級できないそうです。
その日も娘は学校を休み、先生がこられたとき、本人がいたけど
嫌で出てきませんでした。
先生が帰ってから本人に話したら、「まだ、12日もあるんだ。」と言いましたが、始業式や終了式などもしょっちゅう休んでるのに・・・

相変わらず、バイトには行き、たまたまバイトが休みの日で、
ジャケットをおねだりされたて、買ってあげた時に、思い切って
学校に行く気はあるのか無いのかを聞いたら、行く気はあると言いました。でも、担任の先生は嫌なんだそうです。

夏休みが終わったころは、「学校を辞めたい」と言っていましたが、考えがちょっと変わってきたみたいです。
来月ある修学旅行も行くらしいです。

もうしばらく、見守っていきたいと思います。
同じ職場に、同じような子供を持った人がいて、話を聞いてもらえるので、心強いです。

No.182
2004年11月26日 06:41
送信者:neko < >
表題:まだまだ

はじめまして。11歳の娘は2年半不登校です。
9月にこちらを検索で見つけ救われた気持ちになり、毎日のように繰り返し読んでいます。

11月にようやく学校と完全に決別しましたが孤独感がいっぱいです。
担任には逆に攻撃され、子どもの友人の親には融合しようとする私がいたり・・・。相談センターにも最後にするため行ったのですが、義務教育の義務を親が果たしていないように言われました。4月から週に2,3日学校へ通うようになり、2学期も週に1日程度登校していました。そのため行けていることをとめる必要がないということなんです。

分かってもらいたいだけだったのですが、やはり議論することは無駄だったと改めて感じました。疲れ果てました。
こちらでたくさんのことを納得したつもりでいましたが、まだまだですね・・・。

No.181
2004年11月25日 00:37
送信者:べえぐる <tmmypsdrsy@mail.goo.ne.jp >
表題:「夢・やりたいこと」強迫

 11/19のkaitoさんの書き込みと11/24の内沢朋子さんの書き込みを読んで、「私が20歳位のときに、初めて意識したこと」を思い出しました。それは、次のようなことです。

 どうして今になってから、「好きなこと・やりたいこと・夢・打ち込めることがありさえすれば、どんな苦しいことでも乗り越えていける筈よ。」なんてキレイごとを言ってくるんだ。
 「おまえはダメな奴なんだから、ごちゃごちゃ考えずに大人・特に学校の先生のいう通りに判断して、大人・特に学校の先生のいう通りに行動しろ。それしか生きていく方法はない。」とだけ今まで言ってきたではないか。
 こんな状態で「好きなこと・やりたいこと・夢・打ち込めること」がどうだこうだなんて、ちゃんちゃらおかしい。
 これまであのような命令ばかりしてきた側にとっての「前述のキレイごと」には、「おまえが"望んで"やることだから、誰も責任なんか取らないぞ。うまくいかなかったら、おまえが努力しなかったというだけの事だからな。」という脅しが隠れているんだろ。

 「夢・やりたいことを持ちなさい」強迫がいろいろな場所でいろいろな人からなされていると、私も思います。

No.180
2004年11月24日 16:14
送信者:内沢朋子 < >
表題:ありがとう

やれやれ、そそっかしい我が家の「管理人」が一生懸命書いた私の文章を消してしまった・・・

11月21日は鹿児島親の会の例会でした。
その日、Kaito君とじぇりさんのかきこみを学習資料として使わせていただきました。

「夢」や「希望」は、人から押し付けられるものではなく、
自分で発見していくものだということ。
それに、教師や親や世間が言うのは、なんとなく職業に結び付けて強制しているようでおかしいですよね。
あわせて、今の若者は、夢ややりたいことがないから、就職活動をしないという状況もあります。
何十年も前の私の若いころと違って、人から説得されるんじゃなくて、納得いくまでちゃんと自分を大切にしているなあと、またまた感心しました。

じぇりちゃんのお話も感動です。
我が子から教えてもらうことってたくさんあるんだけれど、
勉強は決して上から押し付けてはいけないよと息子さんがいっているのですね。
自ら知りたいと思うわくわくする感動を学校は上から教えることで奪っているんじゃないかとじぇりさんは10月例会で話されて、
そうだなあと発見しました。
(11月発行の親の会の会報に「知りたいと夢中になる子どもたちに感動 Kさん」をお読みください)

おふたりの内容はとても大事な提起で、
古い価値観を気づかせてくれるものですね。

11月親の会のはじめの私の発言を12月にまたアップします。
ご参考ください。

No.179
2004年11月24日 15:50
送信者:reiko < >
表題:消してしまいました・・・

kaitoさんとじぇりちゃん宛てに書かれた内沢朋子の文章を消してしまいました。。。
管理人のミスです。ごめんなさい。

No.178
2004年11月23日 20:04
送信者:内沢朋子 < >
表題:ジュングルメさん

たった3行のカキコミをなんども読みかえしました。

娘さんが不登校になったこと、
自分の気持ちをわかってくれるメル友に出会ったこと、
一度お会いすること。

その3点です。
不登校になったとき、子どもさんに多くの親御さんが不安でたまらなくなって言うようなことをおっしゃってしまわれたでしょう。
「どうして学校に行かないの」「受験はどうする」・・・と言ったって行かない我が子に、
「家でだらだらしないで、勉強でもしたらどうか」とか、言わないまでも、ため息ついたり、困ったものだと思ったり、
つい、いらいらしたり・・・
違っていたらごめんなさいね。
でもたいがいはこうです。

子どもさんは、親にとってもすまないと思っています。
でも行かれない、
まだ見ぬ「将来」のことなど、とってもとっても不安のかたまりです。
不登校した子に将来はないなんて、ほんとは次第にわかって落ち着いてくるとおかしな話ですが、そのときは真剣です。
親御さんの不安のオーラが伝わってきます。

そういうときに、自分の気持ちをわかってくれる人にめぐり合ったのでしょう。

どんな状況でそうなったか、問い詰めたのか、または娘さんが自分から打ち明けてくれたのか、でも、会えることになった。
お父さんが会うという状況はとてもいいことだと思いますよ。

まず、受け入れてください。
その人と長続きするかどうかは娘さんが決めます。
大事なことは、娘さんが親を信頼することです。
それには、親がわが子を信頼しなければ、信頼する関係は生まれません。


信頼されているということが、子どもさんがわかれば、
自分を大事にします。
そうして、親がいることに安心していきます。
これが基本です。
しかし、紆余曲折は当然あります。そのときに、
娘さんをなじったりしないことです。
かわいい我が子です。
ちゃんと聞いてあげましょう。そういう関係をこれから作る第一歩だと思われてはどうでしょうか。


No.174
2004年11月21日 23:09
送信者:ジュングルベ <saeki-junichi@jcom.home.ne.jp >
表題:悩める父親

娘(中学2年)が学校に行けなくなって数ヶ月がたち、最近になってメル友とメールのやりとりで心配しています。近いうちに、その男性と会う約束をしています。相手の人がやさしく自分の気持ちを分かってくれるといって夢中になっています。親が面会する予定で一度だけOKとしましたが、後が心配でしかたありません。何か良いアドバイスを、お願いいたします。 

No.173
2004年11月19日 12:26
送信者:kaito < >
表題:とか思ったりもする

高校を辞めてからのんびり生活しています。
最近、自分でもあせっての行動かな〜と思いながら、専門学校のパンフレットを取り寄せたりしています。
そんこなことや色々本を読んだりしてるなかで思ったことがあるのですこし書きます。

TVドラマ「ウォーターボーイズ2」の主人公の高校生が、「夢」とか「やりたいこと」といった言葉を何度も使っていました。そうゆう言葉をいろんなところでみます。

これは一つの見方ですが、子供達は、学校へ行かなければいけないと同じよなものとして、「自分なりの夢を見つけなければならない」、「やりたいことをしなければならない」と思い込んでるのではないでしょうか?
そして、同時に「やりたくないことはしてはいけない、そんなことをしていると自分じゃなくなる」とゆうメッセージも受け取っているでは。

ですが実際、夢ややりたいことなど大人でもよくわからないことであり、ましてや働く前にイメージすることは難しいことでしょう。そうゆうものを見つけれたとしてもやってみたら違うといったことも多いと思います。だからといって現実的な職業は子供にとってはやりたい仕事ではなく、自分を本当の自分とは違う方向へ向かわしてしまうこわいものになるのかもしれません。

「夢は考えた、やりたいことも真剣にかんがえた。だけどなんなのかわからない、そんな自分らしい仕事にはつけない。自分がなんなのわからない。だけどやりたくないことはできない、こわい。選びたくない、でも、、、どうすりゃいいのさ?」と悩んでる人がいるのでは。

だから一つの見方として、「別にたいしてやりたいことでもなくても、夢でもなくてもしていいんだよ。大人だってみんなそんなことさっぱりわからずに生きてるんだから」って言あげるのもありかなと思う。

No.171
2004年11月17日 03:35
送信者:じぇり < >
表題:はじめは数字そしてカタカナ

 12歳になる次男が、数日前からノートを開いて真剣に何かを書いていました。
 傍らにはゲームが置いてあります。(聞いたところによると、ゲームボーイアドバンス?ソフトはロックマンエグゼの・・?)

 数ヶ月前だったでしょうか?初めてノートに何か書いてる息子の姿を見た時にも、やはり傍らにはゲームボーイアドバンスが確かにありました。

 でも、その時書いていたのは数字でした。今回はカタカナ。
そばにいてずっと見ていたわけでは無いのですが、今回は前回の数字を書いていた時より確実に時間がかかってるようでした。
 消しゴムの出番も多かったみたいで・・・。息子はその消しゴムのカスを、ノートの上でちゃんと集め、ごみ箱に捨てていました。

 私は、自分が消しゴムのカスの行方?を気にした事など無かったので、そんな息子の行為はある意味驚きでもありました。(消しゴムのカスに対してはゴミという認識が私の中には無かったような?)

「字を書く」事に対する意識の違いなのかも知れないと思ったりもします。幼い頃の私には自分のこころのままに、こんなにじっくりゆっくり、何にも邪魔されず自分の書きたい字を書く。そんな経験ありませんでしたし・・。同じ「書く」という作業でもその違いはかなり大きいと思います。(作業と言ってしまってる時点で違いは明らか?)

 小学校入学後しばらくして、学校に行くのをやめた次男です。幼稚園の年中さんの頃にひらがなを書いていたことは私の記憶にあります。(幼稚園で年長さんが書くのを真似てるうちに覚えたようでした)
 でも、生活の中に「文字を書く」という場面が無かったからなのでしょう?いつの間にかひらがなも書けなくなっていました。(本人がそう言ってました)読むのは何でもOKなのですが・・。

 私もなおぶーも、「書けた方が便利だろうし、いつの日か書けない事で不便な思いをすることはあるだろうな?」という気持ちはあったものの、次男が「書きたい」という気持ちも無いのに、わざわざ「書く練習」をさせるという気持ちにもなれず、「いつか自分で必要を感じた時に自分で書くようになるだろう」とのんきに構えていました。(今のところ不便は感じて無いようですが)

 「ほら、見て」
 カタカナが書かれたノートを私の目の前に広げて見せてくれました。

 それはそれは、丁寧に書かれた綺麗な文字でした。(数行書いてありました)
「丁寧に綺麗に書いてあるね、すごいね・・・」
大げさでは無く、正直な私の気持ちでした。

「本当に時間かかったよ・・自分が読めればいいし丁寧に書かなくてもと思うんだけどさ、やっぱりね・・・」少し照れくさそうに話す息子でしたが、その達成感はしっかり私にも伝わって来ました。(ゲームを進める上で記録しておきたい事があって書くことにしたようですが、思ってた以上に時間がかかったようでした)

 正直、息子が一生懸命書いている様子をチラッと見た時、「あっ、鉛筆の持ち方はそうじゃない方がいいんじゃない?こう持ったら書きやすいよ・・・とか、筆順はこう書いた方が書きやすいのに・・」そんな言葉を言ってしまいそうな自分がいました。
「でも、それはお節介!だめだめ・・言ったらだめ!自分が満足なだけでこの子には迷惑なんだから・・」そう言い聞かせ「我慢」しました。

 息子の書いた文字を見せて貰って感動した時には、「言わなくて本当に良かった」と思いました。

 親の会で「我が子に対して何もしない」ことの大切さがよく言われますが、今日改めてそのことを実感しました。
 そして「何もしない」ことは「我が子の偉大さ発見」への大切な道?であり、その先にはいくつもの「感動」が待っていること「間違い無い!?」(と私は思いました!親ばかってしあわせになれるんです?)


PS
 息子の使っていたノートは、小4の時、突然「学校に行く」と言った時に用意したノート。たった1日の登校でした・・・。
 

 



No.174
2004年11月21日 23:09
送信者:ジュングルベ <saeki-junichi@jcom.home.ne.jp >
表題:悩める父親

娘(中学2年)が学校に行けなくなって数ヶ月がたち、最近になってメル友とメールのやりとりで心配しています。近いうちに、その男性と会う約束をしています。相手の人がやさしく自分の気持ちを分かってくれるといって夢中になっています。親が面会する予定で一度だけOKとしましたが、後が心配でしかたありません。何か良いアドバイスを、お願いいたします。 

No.173
2004年11月19日 12:26
送信者:kaito < >
表題:とか思ったりもする

高校を辞めてからのんびり生活しています。
最近、自分でもあせっての行動かな〜と思いながら、専門学校のパンフレットを取り寄せたりしています。
そんこなことや色々本を読んだりしてるなかで思ったことがあるのですこし書きます。

TVドラマ「ウォーターボーイズ2」の主人公の高校生が、「夢」とか「やりたいこと」といった言葉を何度も使っていました。そうゆう言葉をいろんなところでみます。

これは一つの見方ですが、子供達は、学校へ行かなければいけないと同じよなものとして、「自分なりの夢を見つけなければならない」、「やりたいことをしなければならない」と思い込んでるのではないでしょうか?
そして、同時に「やりたくないことはしてはいけない、そんなことをしていると自分じゃなくなる」とゆうメッセージも受け取っているでは。

ですが実際、夢ややりたいことなど大人でもよくわからないことであり、ましてや働く前にイメージすることは難しいことでしょう。そうゆうものを見つけれたとしてもやってみたら違うといったことも多いと思います。だからといって現実的な職業は子供にとってはやりたい仕事ではなく、自分を本当の自分とは違う方向へ向かわしてしまうこわいものになるのかもしれません。

「夢は考えた、やりたいことも真剣にかんがえた。だけどなんなのかわからない、そんな自分らしい仕事にはつけない。自分がなんなのわからない。だけどやりたくないことはできない、こわい。選びたくない、でも、、、どうすりゃいいのさ?」と悩んでる人がいるのでは。

だから一つの見方として、「別にたいしてやりたいことでもなくても、夢でもなくてもしていいんだよ。大人だってみんなそんなことさっぱりわからずに生きてるんだから」って言あげるのもありかなと思う。

No.171
2004年11月17日 03:35
送信者:じぇり < >
表題:はじめは数字そしてカタカナ

 12歳になる次男が、数日前からノートを開いて真剣に何かを書いていました。
 傍らにはゲームが置いてあります。(聞いたところによると、ゲームボーイアドバンス?ソフトはロックマンエグゼの・・?)

 数ヶ月前だったでしょうか?初めてノートに何か書いてる息子の姿を見た時にも、やはり傍らにはゲームボーイアドバンスが確かにありました。

 でも、その時書いていたのは数字でした。今回はカタカナ。
そばにいてずっと見ていたわけでは無いのですが、今回は前回の数字を書いていた時より確実に時間がかかってるようでした。
 消しゴムの出番も多かったみたいで・・・。息子はその消しゴムのカスを、ノートの上でちゃんと集め、ごみ箱に捨てていました。

 私は、自分が消しゴムのカスの行方?を気にした事など無かったので、そんな息子の行為はある意味驚きでもありました。(消しゴムのカスに対してはゴミという認識が私の中には無かったような?)

「字を書く」事に対する意識の違いなのかも知れないと思ったりもします。幼い頃の私には自分のこころのままに、こんなにじっくりゆっくり、何にも邪魔されず自分の書きたい字を書く。そんな経験ありませんでしたし・・。同じ「書く」という作業でもその違いはかなり大きいと思います。(作業と言ってしまってる時点で違いは明らか?)

 小学校入学後しばらくして、学校に行くのをやめた次男です。幼稚園の年中さんの頃にひらがなを書いていたことは私の記憶にあります。(幼稚園で年長さんが書くのを真似てるうちに覚えたようでした)
 でも、生活の中に「文字を書く」という場面が無かったからなのでしょう?いつの間にかひらがなも書けなくなっていました。(本人がそう言ってました)読むのは何でもOKなのですが・・。

 私もなおぶーも、「書けた方が便利だろうし、いつの日か書けない事で不便な思いをすることはあるだろうな?」という気持ちはあったものの、次男が「書きたい」という気持ちも無いのに、わざわざ「書く練習」をさせるという気持ちにもなれず、「いつか自分で必要を感じた時に自分で書くようになるだろう」とのんきに構えていました。(今のところ不便は感じて無いようですが)

 「ほら、見て」
 カタカナが書かれたノートを私の目の前に広げて見せてくれました。

 それはそれは、丁寧に書かれた綺麗な文字でした。(数行書いてありました)
「丁寧に綺麗に書いてあるね、すごいね・・・」
大げさでは無く、正直な私の気持ちでした。

「本当に時間かかったよ・・自分が読めればいいし丁寧に書かなくてもと思うんだけどさ、やっぱりね・・・」少し照れくさそうに話す息子でしたが、その達成感はしっかり私にも伝わって来ました。(ゲームを進める上で記録しておきたい事があって書くことにしたようですが、思ってた以上に時間がかかったようでした)

 正直、息子が一生懸命書いている様子をチラッと見た時、「あっ、鉛筆の持ち方はそうじゃない方がいいんじゃない?こう持ったら書きやすいよ・・・とか、筆順はこう書いた方が書きやすいのに・・」そんな言葉を言ってしまいそうな自分がいました。
「でも、それはお節介!だめだめ・・言ったらだめ!自分が満足なだけでこの子には迷惑なんだから・・」そう言い聞かせ「我慢」しました。

 息子の書いた文字を見せて貰って感動した時には、「言わなくて本当に良かった」と思いました。

 親の会で「我が子に対して何もしない」ことの大切さがよく言われますが、今日改めてそのことを実感しました。
 そして「何もしない」ことは「我が子の偉大さ発見」への大切な道?であり、その先にはいくつもの「感動」が待っていること「間違い無い!?」(と私は思いました!親ばかってしあわせになれるんです?)


PS
 息子の使っていたノートは、小4の時、突然「学校に行く」と言った時に用意したノート。たった1日の登校でした・・・。
 

 


No.174
2004年11月21日 23:09
送信者:ジュングルベ <saeki-junichi@jcom.home.ne.jp >
表題:悩める父親

娘(中学2年)が学校に行けなくなって数ヶ月がたち、最近になってメル友とメールのやりとりで心配しています。近いうちに、その男性と会う約束をしています。相手の人がやさしく自分の気持ちを分かってくれるといって夢中になっています。親が面会する予定で一度だけOKとしましたが、後が心配でしかたありません。何か良いアドバイスを、お願いいたします。 

No.173
2004年11月19日 12:26
送信者:kaito < >
表題:とか思ったりもする

高校を辞めてからのんびり生活しています。
最近、自分でもあせっての行動かな〜と思いながら、専門学校のパンフレットを取り寄せたりしています。
そんこなことや色々本を読んだりしてるなかで思ったことがあるのですこし書きます。

TVドラマ「ウォーターボーイズ2」の主人公の高校生が、「夢」とか「やりたいこと」といった言葉を何度も使っていました。そうゆう言葉をいろんなところでみます。

これは一つの見方ですが、子供達は、学校へ行かなければいけないと同じよなものとして、「自分なりの夢を見つけなければならない」、「やりたいことをしなければならない」と思い込んでるのではないでしょうか?
そして、同時に「やりたくないことはしてはいけない、そんなことをしていると自分じゃなくなる」とゆうメッセージも受け取っているでは。

ですが実際、夢ややりたいことなど大人でもよくわからないことであり、ましてや働く前にイメージすることは難しいことでしょう。そうゆうものを見つけれたとしてもやってみたら違うといったことも多いと思います。だからといって現実的な職業は子供にとってはやりたい仕事ではなく、自分を本当の自分とは違う方向へ向かわしてしまうこわいものになるのかもしれません。

「夢は考えた、やりたいことも真剣にかんがえた。だけどなんなのかわからない、そんな自分らしい仕事にはつけない。自分がなんなのわからない。だけどやりたくないことはできない、こわい。選びたくない、でも、、、どうすりゃいいのさ?」と悩んでる人がいるのでは。

だから一つの見方として、「別にたいしてやりたいことでもなくても、夢でもなくてもしていいんだよ。大人だってみんなそんなことさっぱりわからずに生きてるんだから」って言あげるのもありかなと思う。

No.171
2004年11月17日 03:35
送信者:じぇり < >
表題:はじめは数字そしてカタカナ

 12歳になる次男が、数日前からノートを開いて真剣に何かを書いていました。
 傍らにはゲームが置いてあります。(聞いたところによると、ゲームボーイアドバンス?ソフトはロックマンエグゼの・・?)

 数ヶ月前だったでしょうか?初めてノートに何か書いてる息子の姿を見た時にも、やはり傍らにはゲームボーイアドバンスが確かにありました。

 でも、その時書いていたのは数字でした。今回はカタカナ。
そばにいてずっと見ていたわけでは無いのですが、今回は前回の数字を書いていた時より確実に時間がかかってるようでした。
 消しゴムの出番も多かったみたいで・・・。息子はその消しゴムのカスを、ノートの上でちゃんと集め、ごみ箱に捨てていました。

 私は、自分が消しゴムのカスの行方?を気にした事など無かったので、そんな息子の行為はある意味驚きでもありました。(消しゴムのカスに対してはゴミという認識が私の中には無かったような?)

「字を書く」事に対する意識の違いなのかも知れないと思ったりもします。幼い頃の私には自分のこころのままに、こんなにじっくりゆっくり、何にも邪魔されず自分の書きたい字を書く。そんな経験ありませんでしたし・・。同じ「書く」という作業でもその違いはかなり大きいと思います。(作業と言ってしまってる時点で違いは明らか?)

 小学校入学後しばらくして、学校に行くのをやめた次男です。幼稚園の年中さんの頃にひらがなを書いていたことは私の記憶にあります。(幼稚園で年長さんが書くのを真似てるうちに覚えたようでした)
 でも、生活の中に「文字を書く」という場面が無かったからなのでしょう?いつの間にかひらがなも書けなくなっていました。(本人がそう言ってました)読むのは何でもOKなのですが・・。

 私もなおぶーも、「書けた方が便利だろうし、いつの日か書けない事で不便な思いをすることはあるだろうな?」という気持ちはあったものの、次男が「書きたい」という気持ちも無いのに、わざわざ「書く練習」をさせるという気持ちにもなれず、「いつか自分で必要を感じた時に自分で書くようになるだろう」とのんきに構えていました。(今のところ不便は感じて無いようですが)

 「ほら、見て」
 カタカナが書かれたノートを私の目の前に広げて見せてくれました。

 それはそれは、丁寧に書かれた綺麗な文字でした。(数行書いてありました)
「丁寧に綺麗に書いてあるね、すごいね・・・」
大げさでは無く、正直な私の気持ちでした。

「本当に時間かかったよ・・自分が読めればいいし丁寧に書かなくてもと思うんだけどさ、やっぱりね・・・」少し照れくさそうに話す息子でしたが、その達成感はしっかり私にも伝わって来ました。(ゲームを進める上で記録しておきたい事があって書くことにしたようですが、思ってた以上に時間がかかったようでした)

 正直、息子が一生懸命書いている様子をチラッと見た時、「あっ、鉛筆の持ち方はそうじゃない方がいいんじゃない?こう持ったら書きやすいよ・・・とか、筆順はこう書いた方が書きやすいのに・・」そんな言葉を言ってしまいそうな自分がいました。
「でも、それはお節介!だめだめ・・言ったらだめ!自分が満足なだけでこの子には迷惑なんだから・・」そう言い聞かせ「我慢」しました。

 息子の書いた文字を見せて貰って感動した時には、「言わなくて本当に良かった」と思いました。

 親の会で「我が子に対して何もしない」ことの大切さがよく言われますが、今日改めてそのことを実感しました。
 そして「何もしない」ことは「我が子の偉大さ発見」への大切な道?であり、その先にはいくつもの「感動」が待っていること「間違い無い!?」(と私は思いました!親ばかってしあわせになれるんです?)


PS
 息子の使っていたノートは、小4の時、突然「学校に行く」と言った時に用意したノート。たった1日の登校でした・・・。
 

 

No.170
2004年11月12日 20:35
送信者:アングリーな15歳 < >
表題:文部科学省解体・検索

大学教授・芦田徹郎さんは、
新聞の中でこう語っています。

「『豊かな社会』が当たり前の
若い世代にとって、ものの豊かさ
それ自体には、もはや格別の意味は
ないのである。

豊かさと平和の恩恵を存分に享受
しているはずの若者の不安と不満を、
年長の世代が理解しにくいのは、
若者たちの欠乏感の本質が
『意味への飢え』であることに、
目をつぶっているからである。

親も教師も、子どもたちが将来の
安楽な生活を手に入れるための
勉強には熱心である。

ところが、勉強することの意味、
進学することの意味、お金を稼ぐ
ことの意味に子どもたちが疑問を
感じ、生きる意味を考え直すこと
には、強い警戒心を示す。」と。

ほんとそう思います。
真面目に生きようとするのを
学校が邪魔する。

No.169
2004年11月04日 17:59
送信者:こうちゃん <kochaninachan@yahoo.co.jp >
表題:有り難うございました

内沢朋子さん、早速の返信有り難うございます。嬉しいです。

正しい引きこもりとは、ひきこもっている状態を否定せず、
その状態を自分の大事な人生として受け入れることです。

確かにその通りだと思います。今まで確かに前向きに考えた事が有りませんでした。。。親にも仕事もせずに迷惑ばかり掛けてると思うと自分は必要無い存在だとばかり思っていました。。。
今回の返答記事を見て少し考え方を変えられそうな気持ちに成りました。ありがとうございます

No.168
2004年11月04日 16:37
送信者:内沢朋子 < >
表題:

こうちゃん、書き込みありがとうございます。
外に出れるようになることが、イイことですか。
私はそう思いません。
きっと、いままで、外に出ることがイイことと思って、
自分を否定しつづけてきたのではないでしょうか。

大事なことは、自分のあるがままを肯定し、うけいれることです。
引きこもっていることを否定してはいけません。
人前に出て、冷や汗がでるということは、
あっ、自分は正しい引きこもりをしてないんだなと気が付けばいいんです。

正しい引きこもりとは、ひきこもっている状態を否定せず、
その状態を自分の大事な人生として受け入れることです。
はじめはなかなかそういうふうな気持にならなくても、
ここのHPを読んだりして、次第に納得していくと思います。

親の会に参加してみたいなあと思ったら、そうしてももちろんいいけれど、
どんな会でも自分はまだちょっと早いなと感じた時は
ムリしないことです。
また参加したとしても、ちょっと不安だなと感じた時は、
だまって何もいわなくてももちろんかまいません。

ようするに、あなたの状態をおかしいと自分できめつけない、
私たちの会もあなたの状態はとても自然なことだと思っていますから。

No.167
2004年11月04日 00:29
送信者:こうちゃん <kochaninachan@yahoo.co.jp >
表題:こんばんは

久しぶりに書き込みます。俺は小学校の頃から引きこもってます29歳です。最近では少し外に出れるように成りました。
近くにカラオケが出来たのです。しかし週末や休みと成ると人が多くて、緊張して変な汗が出たり心臓が破裂しそうです。。。(涙)

20年以上も対人&人間恐怖症なのでどうしても人込みが苦手です。。市民の会にも参加してみたいですが不安です。。


No.165
2004年10月26日 22:03
送信者:reiko < >
表題:よかったよかった

 ゆっぺさん、ひさしぶりぶり 本当によかったねええ 
 新潟市内はなんとか助かったのね。
 
 やっぱり大地震に一度あうとものすごく体が反応して危険を敏感に察知しようとするんだねえ 
 でも無事でなによりでした。 


 ↓のれいこの救援物資は本当に少ないし、れいこが払うといいつつ、朋子(私の母)が払いそうなので、そこらへんが資金がない私はやはり宝くじを当てようと思う今日この頃(話が違うかしら)。
 はじめてだったけど、yahooのショッピングだとクリックひとつでできたのでとっても簡単でした。
 
 

No.164
2004年10月26日 21:41
送信者:ゆっぺ < >
表題:ご心配をおかけしました・・・

まだ余震が続いている毎日ですが、私が住んでいる新潟市内はなんとかライフラインも途絶えずに済んでいるようです。
私が産まれる直前に新潟地震という大地震がありましたが、今回のようなものは、どうやら新潟地震以来のものらしいです。
よって、私も娘も生まれて初めて震度5を経験しました。
すぐ終わるだろうと思っていたら、それが3回も・・・。ものすごいストレスを感じました。具合が悪くなる方がいるのも、無理は無いと思います。
なかなかテレビを付けていても情報が入らずイライラするし、どのタイミングで避難をするべきか解らなくて・・・。結局避難するまでには至りませんでしたが。
それ以来、ちょっとした「ガタガタッ」という音に敏感になってしまい、まだ気分が落ち着かない状態ですが、もっと大変な所では比ではないでしょう。
車で1〜2時間程離れている長岡市では夏の水害でも大変だった所です。自然の力は凄くて、人間なんて微塵にも満たない・・痛切に感じました。
まだ余震があるとのことです。ここ最近冷え込む様になり、家を無くした被災者の方達は益々辛い状況かと思われます。
でもREIKOさんが救援物質を送ってくれたとのこと、きっと喜ばれると思います。私はまだ何もしていないのですが、落ち着いたら考えたいと思います。
幸い、娘も少し恐怖感はありましたが、冷静に行動していたので、かえって私は助けられました。やっぱり成長しているのですね。
明日ということは、やっぱり解らない。せめて毎日その日を生きていたいと娘の顔を見る度に思います。

No.163
2004年10月26日 20:25
送信者:reiko < >
表題:新潟中越地震 2

カイロはやめて、ユニチャームライフリーお肌しっとりケアシ−ト45P詰替を送りました。
 http://store.yahoo.co.jp/zaccaya/a5e6a5cba5-37.html 

 
 必要とする救援物資は小千谷市のHPを参考にしました↓。
 http://www.city.ojiya.niigata.jp/whatsnew/jishin04.html


 

No.162
2004年10月21日 16:21
送信者:じぇり < >
表題:Mさんの伝えてくれたこと


「感想を書いてみたんだけど」と授業の時配布した記事についての感想をMさんが持って来てくれました。(6年ほど前のものですが・・・)

 私が思ったことは、この言葉です。
「自分らしい人生を送るべきだ」
 今の世の中、不景気だとかなんとか言って大人達が騒ぐけれども、私は「騒いでる暇があったら節約したりすることを心がけろよ。」と言ってやりたい。はっきり言って、都知事を決める選挙に行くも行かないもその人の自由だけど、そんな人々の声の一つ一つを立候補者は知らないわけで、そんな現状で世の中治せるかといったってムリな話しだと思う。

 それは学校においても同じなのではないか。生徒に、先生たちは「これはこうするのがあたりまえだからこうしろ」と言っても、納得するものとしないものがでるのは目に見えてるが、先生は、自分がそうと思っていることを実行する。自分が今までしてきたことをこの子たちに伝えられたらいいんだと思ってる昔くさいアホな先生もいる。私はそういう先生たちを見ると「よっぽどいい人生を歩んでないのかな」と思って可愛そうに思える。その人は自己を主張することによってしか生きてゆけなくなっているからだ。

 学校は本来誰のためにあるのか。それは子どものためですよ。こどもが将来のために必要な知識を一緒になって身につけていくところであって、先生のロボットになって言われたことを書いたりするのとは、わけが違います。でも最近そういう先生やそういう授業内容が増えている気がします。私から見れば、学校はこどもが学ぶところであって、先生も学ぶところだと思います。もちろん親や周りの人々も同じです。

 ある人が言ってました。「大人って子どもに教えてるつもりでも、それ以上に大切なこと子どもからいつも学んでるよな。学校の先生ってそういう面じゃ一番得するところだな。自分にいつもみがきがかかっていいよ。」と言いました。私はそのとき学校のあり方っていうものをもう一度考え直す方がいいのではないかと思った。

 学級崩壊、登校拒否にふりまわされてるところっていうのは、よっぽどつまらない学校や授業が原因なんだと思います。生徒一人一人の声が聞けるような場を作り、先生と生徒としての場と、同じ人間どうしとしての場、その二つの場で私は話せるような人になりたい。

 人間それぞれの個性を生かせば、コンピューターや学者たちの頭よりもっとすごい考えが生まれると思う。そういう世の中が出来るまであとどれだけ時間を使うのか知らないけど、私はそんな日がくるのを待っている。そのためにも私自身が本来の自分ってものに戻って1からスタートしてみるのが一番だと思う。


学校の先生になりたいと進学したMさん。書いてくれた文章を読み返しながら今ごろどうしているんだろう?と懐かしく思い出しました。
 私が辞める時「いつも机の上に置いていたお守りなんだけど・・」とMさんが贈ってくれた7人の小人の小さな置物は「私のお守り」になっています。

No.161
2004年10月20日 14:38
送信者:0910 < >
表題:あ、

場違いですな。すいません。

No.160
2004年10月20日 13:48
送信者:0910 < >
表題:初めまして

0910と申します。
現在無職です^^;
実家を離れて一人暮らしですが、
11月までに仕事が決まらなかったら実家に戻ると宣言しました。
本心イジメ多き故郷に戻りたくは無いのです。
しかし最近は情緒不安定。
人を信ずる事が出来ず起きては寝て、作曲に精を出す、
もはや仕事どころでは無い状態です。
かといって帰りたくは無いのでそろそろ仕事を探し、
親を安心させねばならない。
雨が続き憂鬱。
袋ラーメンも残り僅か。
来月は仕送り貰いたくない。
煙草・酒、止めねば。
家賃3ヶ月滞納。

キビシーー!!

No.159
2004年10月19日 03:45
送信者:じぇり < >
表題:私のこころ 勝手に思いたい放題?

 この前テレビを見ていたら、「手すり専門の女性の大工さん」が紹介されていました。

 その方は、お父さんのお介護のために自宅をバリアフリーに改造された折り、トイレの手すりの位置が高くて全く使えない状態だったそうです。施工してくれた工務店に、低くしてくれるように依頼すると「そういう規格になっているので、直すことは出来ない」と断られてしまい、結局その手すりは一度も使えないまま、お父さんは亡くなられたということでした。

 「この手すりが使えたら、父はトイレで用を足すことが出来たんです。でもこの高さでは手が届かず使うことが出来ないので、結局おむつをする以外に無かったんです。何の為に手すりをつけたのか・・・他の人には父と同じ思いをさせたくない、それが手すり専門の大工になろうと思ったきっかけでした」(言葉は正確じゃありませんが、そんな内容のお話でした)

 仕事の様子が画面に映し出されていました。
 依頼を受けると、自宅を訪問し、まず介護を受ける方の話しを聞くことから始まります。体の麻痺等、その人によって握力、手の大きさ、とにかく一人一人体の状態は全く違うので、まずそれを正しく理解することが大事で、そのこと無しに、使いやすい手すりを取りつける事は出来ないのだと。もちろん介護する家族の方の話も丁寧に聞いていました。

 私はその方の語りかけられる言葉ひとつひとつに、相手を大事に思う心を感じました。(テレビの取材ということを差し引いても)

 気がつくと、私はその場面に学校を重ねていました。(いずれも同じお金を貰ってしている仕事。)
もし、本当に一人一人のこども達の為に存在する学校ならば・・・・?

 規格通りの同じ手すりを用意し、それを使える人だけ使えればいいのか?
 「自分にあった手すりが欲しい、」そう思う事さえ叶わないままに「手すりをちゃんと使えない自分が駄目なんだ」そう思わせてしまっているとしたら・・

 色んな場面で、気がついたら「学校」と比較しそんなことを思ってる私。
 でも「そんな風に感じる自分が駄目なんだ」とは思えないのですよね・・
 

No.158
2004年10月09日 23:23
送信者:内沢朋子 < >
表題:

英夫さん、こんにちは。
「何回も裏切られ、うそをつかれて・・・」ということで
すっかり子どもさんを信頼できなくなっているのでしょうか。

それでも信じたいという英夫さんのお気持がにじみ出ています。

ある中学で不登校になった子が、シンナーにはまってしまったことがありました。
お母さんはとっても心配して、私の所に連れてこられました。
もちろん、子どもさんが会うといったのは、その息子さんがお母さんを通じて私のことをすこしでも信頼してくれていたからです。
親御さんはすっかり心配のとりこでした。
「もう、シンナーはやめると約束して〜!」とお母さん。
「もう、止める・・・・」という息子さん。
しかし、私はそうしないことが手にとるようにわかりました。

子どもは追い詰められたとき、親や大人に理づめで「説得」されたとき、もう逃げ場がなくて、約束させられるしかないんです。

うそをつくなというより、どうしてうそをつくのかなと考えられたらいいですね。

文面では、せっせと息子さんの仕事を、親御さんが探しておられる様子。
今の状態では、「約束させられた仕事」だから、したとしても長続きはしません。

わが子のために、よかれとおもって熱心になればなるほど、
「裏切られた」ようになって、不安ばかりが前面に出るのではないですか。
「子どもが行きたいというなら、いかせたい」というお気持は
親御さんのそうしてもらいたいという気持が前面にでているから、
息子さんは、やるというしか言いようがないんです。
息子さんにかぎらず、子どもはとっても親孝行ですよ。
不器用で、言い方が満足でなくても、親のことをおもい、
自分がせいいっぱいの状態でもお父さんがそうやって喜ぶならと
自分にムリするんですね。
でも、自分にムリしてるから、続きません。

少し、ひいてみてはどうですか。
彼女と仲良くなりたいとはおもいませんか。

「子どもに気を使って」という必要はありません。
仕事をさせたいと、焦る気持を静めて、
子どもさんから、少し目をそらしてはどうでしょうか。

自分のことを自分で決めたことは、必ず責任をもちます。

たとえ親でも、自分以外の人が決めたことは責任をもって対処できません。
そうやって、自分で責任をちゃんととることで、しっかりしていくんです。
親父からも、信頼されてるなと思えば、ちゃんと考えます。
お父さんの目から見れば、あぶなっかしくても、です。

英夫さんは、どうでしたか?
ご自分のいろんな選択を、全て親に決めてもらって生きてこられましたか?
違うと思いますよ。
私も含めて、仕事も、結婚も住む場所も全て、なんだかんだいっても
自分できめてきたはずです。

不安であっても、不安に支配されない、
怒っても、怒りに支配されない、
泣いて不安になる親御さんのご様子では、息子さんは、自分のことを
せいいっぱいぶつけることは出来ないではありませんか。

ここのHPには、形は変わっても、苦悩する親たちが
どんな風に安心していったか、多くのヒントがいっぱいあります。
よかったら、是非およみになってご参考にしてください。

No.157
2004年10月09日 14:52
送信者:英夫 <bsbqy899@ybb.ne.jp >
表題:遠くからありがとうございます

私たち家族も少しでも子供たちを受け入れたいとと思うこともあります。しかし何回も裏切られうそをつかれその繰り返しでは信頼もなにも持つことなどできないような気がします。
そして万が一二人を自由にさせておいてもっと悪い仲間に引き込まれる可能性もあると思います。
昨日学校の先生の紹介で学生の頃うちの子供と同じような経験をもち今は内装業を営んでいる先輩と合いたいと言い話1時間くらい
話をしてきて火曜日からアルバイト的に来ても良いといわれとりあえず昨日の段階では行く気のようなそぶりでした。
いつまでもつかわかりませんが子供が行きたいと思うのならいかせたいと思います。
しかしまた彼女に邪魔されるような気がしていささか不安です。
1カ月ほどまえ同じ用に就職の面接が夕方あるという日朝家の近くまで来てрオて子供を呼び出し別れ話をしてうちの子はそれから面接をそっぽかしそのまま家をでた事がありました。
これもおおらかな気持ちで気長に子供たちに気を使って見守るしかないのでしょうか。

No.156
2004年10月08日 19:02
送信者:内沢朋子 < >
表題:

英夫さん、こんにちは。
ご心配のご様子、お気持が大変ですね。

私は、鹿児島親の会の世話人です。
私たちの親の会も、息子さんのような状態があったり、
また、今も現在進行形があります。
このような事例は多いです。

うち、半分以上は自宅に彼女を連れてきて、
親御さんと一緒に住んでいたり、今も住んでいます。

彼女を連れてきた初めのうちは、
特にお母さんに違和感があって、拒否反応をしめしていました。
しかし、月日がたつにしたがって、その娘さんと仲良くなって、
かわいいと感じるようになりました。
いろんなお話をしたり、実の娘のように気持が通じ合ったといいます。

状況は同じでも、物事の考え方、とらえ方で、見方を変えれば、
そんなにおかしいことだろうかと、ふと気が付くことがあります。

私たちの会のお母さんは、
「うちはもともと世間からおかしいとおもわれているんだからいいの」と開き直って、「これが、我が家の常識よ」と考えるまでになりました。
そういうふうにでんとかまえるまでは、大変でしたが、
「困ったときがチャンス」ととらえ、ちゃんと受け止めることができました。
しかし、その息子さんと彼女は別れてしまいましたが。
そういう事例はいくらでもあります。

息子さんが不登校になったとか、仕事についていないとか、まだ若いのに・・・とか、それらがあたかも一人前でないと
息子さんを否定してばかりでは、息子さんは息ができないのではないでしょうか。

高校を不登校になった娘さんが、一時家に帰ってこなくなったとき、
ご両親が、娘さんの辛さをしっかりうけとめるようになって、
「いつでも帰っておいで」と心から信頼したとき、
けわしかった娘さんの表情がやわらぎ、今、どこにいるとちゃんと教えるようになったという事例もあります。

もう少し、息子さんのことを信頼してみてはどうでしょう。

「かわいい息子」さんの好きになった彼女です。
もっと受け入れて、だめになっても、その時はその時、
「熱が冷めるのを、今かいまか」と待っているような状態では、
息子さんは反発こそすれ、ご両親を心から信頼はできますまい。

彼女を作る前に、学校を、それがだめなら、仕事をしては・・・と
つぎつぎ、息子さんに出来もしない課題を与えて、
逆に心を離していってしまいます。

人を好きになるという豊かな心をもっている息子なんだな、
と受け入れましょう。

また、不登校の子が、学校に戻ったり、仕事をすぐ始めるなんて
考えられません。
もし、そうしたなら、それはかなりむりしている証拠。
もっともっと息子さんを苦しめることになります。

先々の不安ばかり考えると、人は何も手につかなくなるほど心配になります。
私に言わせれば、何も問題ありません。

息子さんを否定する目をいったん、やめましょう。
ちゃんと、あぶなっかしいかもしれないけれど、
自分でちゃんと責任とろうと、一生懸命なはずです。

英夫さんがかわいい息子という、一点だけあれば十分です。
もっと、息子さんを信頼して、続いても、続かなくても、
そんな青春が自分にもあったなと、ゆったりした気持で見ているだけでいいんです。

不登校でちょっと追い詰めていませんか。
不登校なのに、彼女まで作って、仕事もできないくせに・・・という考え方より、
学校があわなかったんだな(もしくは何かいやなことがあったんだな)、家がいずらくて、外に出て行ったのかもしれない、気持をわかってあげよう・・・
彼女ができるなんてすごいな・・・と
かわいいという気持があれば、もっともっと息子さんの味方になれるはず。
世間がなんと言おうが、私の息子を信頼しなくて誰が信頼するかと、
しっかり受け止めてください。

冷静になってね。
今は、息子さんの状況より、親御さんの「不安」が前面にでてますよ。

No.155
2004年10月07日 20:58
送信者:英夫 <bsbqy899@ybb.ne.jp >
表題:はじめまして 高二の次男の家出 不登校について

去年の暮れに彼女と知り合いだんだん深い中になって彼女も今年の三月で中退しうちの子も9月7日から家出不登校になり現在に至る もう彼女中心の生活しか考えられない見たいです。
熱の冷めるのを待つのはいいんですが 家には家内と長女(24歳)が同居でしっくり行きません またうちの子も何か仕事をと思って準備までするのですが その先一歩が出ません 家内も落ち込んで毎日夜泥酔でないてばかりです。
今日ももっと横着に考えようと話すのでがついつい愚痴になり
もとのもくあみです。
私も次男の行く末を考えると仕事も手につかない状態です。
なにかよい意見があったらお聞かせ下さい
公共の相談所もいってみましたがありきたりのはなしで終わりです。でも なんだかんだで 子供がかわいいこれは基本的なことです。

No.154
2004年10月07日 15:10
送信者:ほたるママ < >
表題:自信がなくなりました

No.153
2004年10月06日 04:41
送信者:Merry <lovemeri@hotmail.com >
表題:お引越ししました

管理人さま、お久しぶりです。
いつも拝見させていただいてます。
特に不登校掲示板の返信がとても参考になり、日々勉強させていただいてます。ほんと、ありがとうございます。
うちのサイト♪めりーごーらうんど♪は、Yahooのジオシティーズで作成していたものですから、システムの変更により、お引越ししないといけなくなりました。
下記のURLにリンクの変更をお願い致します。
ご面倒をおかけして申し訳ありませんm(__)m

http://www.geocities.jp/merry_5963/


No.152
2004年10月05日 02:18
送信者:じぇり <jeri514@yahoo.co.jp >
表題:こんな私頼りにされてます??

「じぇり・・かたつむり・・・・起きて」
「はあ・・」
「だから、お風呂場にかたつむりがいるんだって・・」
「かたつむり?」
「シャワー浴びようと思って持って行った俺の服に付いてたみたいで・・だから早く起きてよ」
「・・・・」

(息子は私のからだを足で控えめに揺する。足先に私を寝させないぞ!という息子の意志を感じながら、まだ目はとじたままの私)

「だから、状況が許さなくてもって言ったでしょ?」
(そうそう、その通り。ムダな抵抗は辞めて起きねばならないか・・)

「はい、分かりました。かたつむりね。」
 そう言ってようやく体を起こした私はお風呂場へ・・。
ドアを開けると、脱衣所にかわいいかたつむりがちゃんといました。
私は殻を持ち上げ「かたつむりちゃん、またね」と言って庭に無事お引取り願いました。

「かたつむり、ちゃんと帰ってもらいましたよ」
「うん」

 昨日の朝の我が家の出来事です。
実は、12歳になる息子はとにかく虫が苦手。全て例外無しに苦手なのです。去年まではこんな風では無かったのですが・・・?
 
 以前虫の退治を頼まれた時のことでした。
手が離せなかった私はしつこく言って来る息子に「今状況が許さないから、ちょっと待って?」と言って、しばらく待って貰いました。
 でも、それが息子にはとても辛かったようで、ある日私が息子に頼みごとをした折に、「じゃあ、この前みたいに状況が許さない時でも俺が頼んだらすぐやってよ」と言われ、私はふたつ返事で「いいよ」答え、契約成立。
「じゃあ、これで1回ね」そして次々にその回数は増え今では「25」
かたつむり退治で「24」になりましたけど・・。(起きるのに少々時間がかかりましたが私なりに努力はしたつもり?)

 確かに、初めて息子に言われた時は、「こんなに小さいのに?」とか「何も危害を加えないのに」とか、つい私も言ってしまいました。

 でも「私にとっての犬や猫と同じなんだ・・」と思ったら、息子の「怖い」と言う気持ちが分かりました。誰が何と言おうと「怖いものは怖い」のです。理由なんてありません。ただただ「怖い」のですから。(その後の息子を見ていると、その恐怖心はどうも私以上のようでしたが・・)
 そんな事もあり「もう心配しないで大丈夫。私に任せなさい!虫くらいいつでも退治してあげる!」と私が思ったのは、とても自然な事でした。

 「状況が許さなくても・・」たったひとつの息子との約束。
「じぇりでも1つくらいは役に立つことあるんだね・・」虫を怖がるくせに?そんな憎まれ口をたたく息子。(まだまだ可愛いなあ・・)
「そうだよ・・良かったでしょう?私がいて・・」そう申し上げておきました。

 PS
 理心ちゃんの「ふーんそうなんだこの人は」の考え方?いい!!
 例え息子の気持ちに共感出来ない場合でも「ふーん怖いんだこの子は」そんな理解をする事で、「えーっ何で怖いのこの子は」と思わずに済みそうな気がします。ありがとう!!

No.151
2004年10月04日 19:41
送信者:ぷち < >
表題:ヤナセさんへ

こんにちは。わたしはお母さんくらいかな。
そして、昔不登校の経験もある。
えっと、まず、どうして学校にいやいやでも行き始めたのか?そこの所をも一度考えてみて。それは自分の気持ちでいき始めたのか?
それとも、誰かに強制的にいかされたのか?
そして、5年行ってなかった後の学校って、そう簡単になじめるか?と言うと、そうではないと思う。
わたしも中学を転校し、そして一年ダブった。その時すんなりは入れたのは、自分の意思で動いたと言う事と、周りの人に何を聞かれてもかまわないと言う決意があったからかもしれない。
生活を切り替えるってそう簡単なものではないからね、大人になればなるほどね。お父さんやお母さんも、きっとそんな変化についていくのに必死なのかもしれない。
まだ高校に行き始めて賞味(夏休みや試験休み抜いて)4ヶ月くらい?
5年に比べればどのくらい長い?
それはかったるいし、退屈だろう。思った通りには進んでもくれないと思うよ。でも、それは、自分が何をするために、進んだ道なのかはもう一度考えてみる価値はあると思う。
そして、その上で今のことしか考えられず、嫌だと思うんであれば、素直に親にぶつかった方がいい。親は、怒るかもしれない。けれど、自分の気持ちはきちんと伝えるべきだと思う。
まだあなたは15歳、もうすぐ16歳だね。まだ、親は責任があるんだから。
どうしてもダメと言うのであれば。
まだあなたにはその時ではなかったのかもしれない。
それに、いくらでも道も、やり直しの時もあるものだ。

No.150
2004年10月04日 16:23
送信者:理心 < >
表題:

じぇりちゃん☆
私も今P歳。その高校生が書いた文章、今の自分が思ってることと一緒だぁって感じたよ。すごくね!!

弁論大会のための作文が夏休みの宿題で、どうせ選ばれないのにぃ、、って思いながら書きました。その時はやっぱり「注目するようなネタ」無いかなって考えつつも、「自分の書きたいこと書けばいい」っていうAつの思いがあったね。。ほんとに一緒>u<;
それにありのままの自分は受け入れようにもなかなか・・。
私も上手く言葉に表現できたら、きっとそお高校生と同じこと言ってそうかな^^

そして、書かないコトにも意思があるんだね。そうだよね、うん。今までそう言うことは考えたことなかったなぁと思って^^;

私も違ったことを受け入れるってのは難しいと思うよ。完璧なヒトは居ないもん、違和感を感じて当然さ♪
私はたとえば自分と違った意見なんかあったら、「ふ〜んそうなんだこのヒトは」って反感しないようにしてますッ=*^v^*=

No.149
2004年10月04日 10:58
送信者:ヤナセ < >
表題:どうしたらいいの?大人たちに問う。

あたしは十五歳の女です。小学校五年生から中三まで登校拒否で、今は高校1年生です。今年の4月から、5年ぶりに学校復帰しました。美術を学びたくて、将来画家になるために、いやいや学校に通い始めたんですけど、本当に退屈なんです。小学校の時から、もう、9年間も学校に縛り付けられて、我慢してきた。物心ついた時から、画家になりたくて絵を描いてきたけど、もう、絵を自由に描いてみたい。あたしはもう大人だ。お金がないだけで、働くことも出来る。学校辞めたい。母は、今のあたしを見て、青春してていいな。という。こんなにつらく、くるしいだけのあたしをみて。でも、5年間も一緒に悩んでくれた母親にも、父親のも、やめたいなんて、悪くて、それ以上に怒られるのも怖くていえない。いっつも、目をあわせずになら、そうぐちってるんだけど・・。早く学校辞めたいって。お母さんは目もあわせず怖い顔して無視してるけどね。何で何もいってくれないかなー。母には母なりの考えがあるんだろうけど。あたしには、学校の8時間が長すぎる。遅刻をしても、早退をしても、白い目でみられるし。学校を休めば、心の疲れが取れるかと思って1日休んだだけで、静まり返った冷たい家の中、一人きりになり、半年前に抜け出したと思っていた幽霊生活をフラッシュバックする。これが、何よりも怖いんだ。あたしの不登校は、いじめでもなんでもなくて、怠けたい、友達が嫌いになったとか、簡単な理由だった。それが自分の手に負えない問題にまで大きくなってしまった・・。一分たりとも、こんな不満や不安や、過去の怒りや悲しみや恐怖をわすれることができない。もっと楽しみたいのに。今を、笑って生きたいのに。心から、この闇をとりのぞかなきゃ、きっと、いつまでも、この思いに縛られて生き地獄だ。その思い出を忘れたくても、忘れられないなら、学校を辞めるって道に、希望を感じるのはしょうがないじゃないか。あとは、失踪か、またずーっと引きこもりかしかないじゃん。学校なんて我慢して行ってるだけ。誰か家にあたしを置いてくれない?

No.148
2004年10月03日 03:26
送信者:じぇり <jeri514@yahoo.co.jp >
表題:ありがとう理心ちゃん

 そのままの自分を自分の中に受け入れることって簡単そうで難しい。私は、今まで17年間生きてきたけど、いまだにそのままの自分を受け入れられていないと思う。

 なぜって、今こうして文章を書いているけども、「こんな事書いたら点数もらえるかな?」とか、「先生が注目するようなネタは無いだろうか。」と考え込んでしまう事がよくあるからだ。そして、もう一人の私が思うのは「そんなこと考えたって時間のムダ。自分の思ったことをストレートに書けばいいんだよ。」と二つの意見がいつもぶつかっている。結果的には、最初の考えの方をとってしまうことが多い。

 なぜだろうか?昔の私は、こんな考えなどせずに思っている事をきちんと伝えられたはずだ。これも自分が変わってしまった結果なのだろうか。それともまわりに流されてそもままの自分を見失ってしまったからなのだろうか。

 私には、どちらともあてはまる気がする。だからといってこのままでいいわけは全然なくて、やっぱり「そのままの自分でいいじゃない」と自信を持って言いたいわけで、大人になる前に、ちょっと自分のことを見つめ直してみようかなと思う。

 そうすれば、きっと自分らしさってものが発見できそうな気がするからだ。これから先の人生を、流されるのではなく、流れながら時々流されるようなそんな行き方を私はしてみたいと思う。


 これは、私が家庭科を担当していた高校生が書いてくれた文章です。
理心ちゃんの思いに重なるところがあるかな?と思い紹介しました。

 でも、実は私も遠い昔、記述式の問題で「分からないけど、とにかく何か書けば点数が貰えるかもしれない」と思って無理やり何か書いた記憶があります。

 結構みんなそうだったりするのかな?と思っていたのですが、違いました。
 記事を読んでその感想を書くという問題で、それをしない高校生が何人かいたのです。書けば点数が貰えるのに?私にはどうしてなのか理解できませんでした。
 「こういう問題で書くのは、あまり好きではないから・・」と一言だけA君は書いていました。「分からない」という事では無く「書かない事にも、本人の意志がある」事を知りました。
 また、K君は私に話してくれました「問題について一生懸命考えていたら、書く時間が無くなってしまって書けなかったんだよね・・」と。

 「試験」をして「評価」をする。
 試す事の意味は?正しく評価することが出来るの?
 仕事を辞めた今でもまだ「正しい答え?」は分かりません。

PS 理心ちゃん?私は違ったとこを受け入れられないから違和感を感じてしまうのかな?やっぱり難しい・・・まだまだな私です。
 
 

No.147
2004年10月01日 19:09
送信者:理心 < >
表題:NO.146への返信

国語で特に物語とかの答えに間違いは無いよね・・正当で理想的なものは求められるけど。自分が思ってる考えがあるけど、正当じゃない気がして言えなかったり、
Yさんもそんな感じだったのかなァ。みんな違ってていいよね!!!その違ったトコをみんなが受け入れられるかが難しいのかもね・・。
何かすごい短いけど共感しちゃったので(*^u^*)

No.146
2004年10月01日 15:22
送信者:じぇり < >
表題:Yさんが教えてくれたこと

「私さ、学校的なもの感じると嫌な気分になるんだよね・・まだまだって事なのかな?」(我が家では「まだまだ」の後を省略して便利に使ってます)
 
 先日なおぶーに言うと「それが普通なんだよ。そのことを平気でいられることの方が本当はおかしいんだよ・・・」(「普通」って何?)
 「へーじゃあさ、なおぶーちゃんはずーっとおかしかったんだねー?学校で仕事してた18年間。でもさ良かったねもう普通になって。誰のおかげなんだっけ?・・」(ふざけている時はなおぶーちゃんと言います。)

 こんな風に、その日もたわいの無い話が続いていきました・・。(我が家では毎度のことです。)

 ついさっき、テレビをつけたらどこかの小学校3年生の授業風景が映っていました。しばらく見ていましたが、私にはどうしても「三文芝居」にしか見えないのですよ。(心が勝手にそう感じるのです・・悪意も何もあるません!)
 
「教師」は真剣に授業に取り組んでいる風?でしたが、どう見ても嘘っぽい!しかし「生徒」であるこどもたちは、本当にけなげにその役目を果たすべく頑張っていました・・。(ある意味教師もけなげ?)
 
 「今あなたたちのしたい事はそんな事なの?いいんだよ、そんなに頑張らなくても・・」(私の心はまた勝手にそんな事を思っています)
 (私にはその姿が、某国のいかにも作られた笑顔で集団演技をする子どもたちの姿とダブってしまうのです)

 実は私にも思い当たるふしが?前科が?

 それは、小学校5年生の国語の授業の時のことでした。
 登場人物の気持ちについてYさんが発表してくれました。もちろん「正答」理想的な?答えでした。

 しかし、その時、「あれ?Yさんは自分が思っている事を言っていない・・」そう感じたのです。
「・・・だと思います」と言ったけれど、それは、Yさんが思った事では無く、私が求めている「正答」に応えてくれただけ?
 Yさんに思っていない事を言わせてしまったという後味の悪さだけが残りました。

 Yさんに確かめたわけでは無いので、もしかしたら私の勘違いだったかも知れません。でもそう「感じて」しまったのです。勝手に?
 
 そんな事の繰り返しの中で、少しずつ「学校」に対する違和感を強くしていった私。

「あんたは間違っている!!」そう言いたい人も沢山いるだろうな?と思わなくも無いのですが、そんな事はどうだっていいのです。

人は人。違って当たり前。「みんな違ってみんないい」(学校の教科書に「金子みすず」のそんな詩も載っていましたよ?)

 「Yさんありがとう!!」
 今の暮らしの有り難さを思うとき、Yさんの笑顔が思い浮かびます。


 





No.145
2004年09月26日 03:13
送信者:じぇり < >
表題:まこちんが教えてくれたこと

「私が幼稚園の頃ね・・・」
 当時高校2年生だったまこちんが、幼い頃の思い出話をしてくれました。(私は家庭科の教科担でした)

 ある日、友達と遊ぶために一人で家を出たまこちん。
歩いていると、小学生の男の子が乗っていた自転車にぶつかってしまったのだそうです。気がつくと、着ていたTシャツに血が・・・。
 「頭を怪我した血だったんだけど、怪我した事より、服を汚してしまった事でお母さんに怒られはしないかと、その事の方が心配だったんだ・・・。うちのお母さん厳しかったんだよね・・・」
 まこちんは家に帰って、誰にも気付かれないように汚した服を袋に入れて捨てたそうです。
 「だから、この事お母さん今でも知らないはずだよ」と。

 「何とも無かったから良かったけど、頭怪我したんだし、打ち所が悪ければ、大変な事になっていたよね・・・」
 生きていて良かった・・心からそう思いながら、私はまこちんに我が子を重ねていました。

 きっとうちの子もまこちんと同じように、母親である私に話してはくれないだろうと思いました。まこちんは運良く大丈夫だったけれど、もし万が一の事が起きてしまったら・・・?

 何のために私は今まで「厳しい親」であろうとしていたんだろう?いくら考えても、今までの自分を肯定することが出来ません。厳しいと言うよりただ口うるさいだけの私でした。ようやく、我が子のこころを遠ざけていた自分が見えて来ました。
 
 これからは「こどもが困った時や辛い思いをした時に、その思いを伝えてもらえる存在になる」その事だけを大事にしていきたいと思いました。

 けれども、それは「辛い時、話してね?」と言えば話して貰えるという簡単な事では無く、こどもが「自分の気持ちを話しても大丈夫な存在」として認めてくれない限り、叶わないことだと思いました。
 知らない間に遠ざけてしまったこどものこころに、わずかでも寄り添って暮らしていきたい・・そう思いました。

 あれから6年。どんな存在として我が子に受け止められているのか分かりませんが、3人のこどもが学校に行かなくなって5年余り。いつの間にか「お父さん」「お母さん」「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」そんな呼び方が我が家では聞かれなくなりました。夫は「なおぶー」私は「じぇり」こども達はそれぞれ名前で呼び合っています。

 私を「先生」では無く「柿ぴー」と呼んでくれていた「まこちん」
26日は23回目の誕生日。おめでとうのメールを送ろうと思います。


 
 

No.144
2004年09月25日 13:49
送信者:つっきん < >
表題:リュウセイ君、ありがとう。

息子と同じ心境、状態のリュウセイ君のような人達と話して共感してもらえるような体験を積み重ねていけば、息子も自分自身を肯定できるかもしれないのですが、まだ否定する気持ちの方が強いようです。
息子から、私が息子を否定してばかりいるって言われると、息子を肯定してるつもりでいた私自身、本心はその時々で揺れてるんだろうなあと思ったりします。
また、「自分は学校に行かなきゃって思ってたのに、『今日は学校を休んで良い?』って言ったら欠席の電話をしてくれるし責められないから、ついつい休みが長引いて行けなくなった・・」って、引きこもったのは私の責任のような事を言う事があるけど、それは違うだろうと思ったりします。
世の中にはいろいろな考え方の人がいて、共感し合えるような人との出会いがあるかもしれないって言っても、こういう掲示板を見る事さえ拒否してます。
息子自身の気持ちが外に向くようになって、掲示板の書き込みを読んだり書き込めるようになった時には、リュウセイ君も相談にのってやっていただけると嬉しいです。

No.143
2004年09月24日 19:10
送信者:倉敷少女 < >
表題:同世代にひとたちへ

わたしは、学校って変なところ
だと思います。

毎日通うだけの価値は、小学校
までだと思っています。

そんなわたしの気持ちに、ぴったり
の本をみつけた。

「囚われの姫であるよりも、放浪の
 猫を選んで渇きを満たそうとする
 少女
 世界が寄ってたかって創った行き
 止まりに泣き声もあげず睨みつけ
 ている」(本文35ページから)

『文部科学省解体』って本です。
本屋さんに行くことがあれば、
いっぺん読んでみてください。

No.142
2004年09月24日 03:14
送信者:リュウセイ < >
表題:つっきんさんへ

はじめまして。相談掲示板の方読んでいただけて嬉しく思います。

僕にも息子さんの気持ちが良くわかります。
と、いうのも僕もほとんど同じ心境、状態だからです。

話を聞くだけしかできない。との事ですがそれで十分だと思います。
息子さんもつっきんさんにどうにかできるわけではないことはわかっていると思いますよ。だけどその気持ちを吐き出さずにはいられないわけです。溜め込むともっと強い反動がくることを察知しているんでしょう。
なのでつっきんさんは今のままでとても良いと思います。
大事なのは息子さんの悩みを聞いたときに変に怒ったり怒鳴ったりしないことなのではないでしょうか。(ああ、そういう気持ちなんだ)っていうくらいの感じで受けてあげてほしいです。僕も話しているときはほとんどパニック状態ですが、言いたいこと言ってしまうと少しすれば落ち着くようになりますしね。

No.141
2004年09月22日 01:07
送信者:つっきん <abc.xyz@do.enjoy.ne.jp >
表題:

早速お返事いただき、ありがとうございます。
息子が引きこもった当時は見るからにしんどそうでしたが、そのうち苛々して些細な事で爆発するようになり、不満を吐き出してすっきりしたのか暴れる事なく言葉で自分の思いを冷静に語るようになり、明るくなりました。
ガスの警報機の取り替えで自分が直接会うわけでもない人が台所に入っただけでも腹痛を起こし、他人が近くにいるだけで苦しいと言うので、外に出るのはまだ無理だろうと思います。
ただ、退屈だと言い始めたので、同じような状況の人達の集まる会に行って私が楽になるだけでなく、息子の状況にあった何かがあるか情報が得られたら良いなあっていう思いもありました。
でも、いろいろな親の会に関わって私が楽になるどころかしんどくなってきて、私自身が苛々してきたせいもあるのか、息子に当たってしまいました。
親が焦って子どもを責め、悪循環になるって事、実感してます。
やはり、気が楽になる会の方が親子共に良い方向に向かうような気がします。
私しか話相手のいない孤独に耐えられない息子は、一時は腹をたてて離れても1日と持たずに関係を修復しようと話しかけてくるので、親子の会話がなくなる事がないのが救いです。
友達が欲しいし、気の合った仲間と楽しい時間を過ごせるような生活に憧れてるんだけど・・・という悩みには私は対応できません。
毎日、その時々で息子の思った事を、ただ聞く事しかできません。

りゅうせい君の書き込みも読ませていただきました。
親の会の報告を読むのも楽しみにしてますし、また時々読ませていただきたいと思います。
ありがとうございました。

No.140
2004年09月21日 17:38
送信者:内沢朋子 < >
表題:

つっきんさん、
あなたの素敵な感性を読んで、感動しました。
「引きこもりの親の会」ではなく、
「ひきだし屋の親の会」みたいですね。

そういう親の会をのぞいて、気が重くなった・・・。
私も気が重くなります。
それより、なんと当事者の気持をないがしろにしているのかと、
怒りと悲しみとないまぜになります。

きょうも、相談コーナーにりゅうせい君がいいことを書いてくれていました。
心の疲れは、ただ休んでいてはとれない、周りの環境も大事、と。
そして、閉じこもっている自分を肯定しています。

周り(親)の確信が大事です。
そして、最後には閉じこもっている自分を肯定することが決定的に大事です。

小学生であれ、中学生であれ、おとなであれ、
その環境(学校)で心が疲れてしまったとき、
閉じこもって、心の疲れを癒さなければなりません。

疲れたときは休む。
そんなことあたりまえでしょう。

人は疲れたとき、充電期間が必要です。
この「充電」は、自分の閉じこもりを肯定する状態でなければ、
充電したことにはなりません。

閉じこもっている状態を否定して、自分を否定する状態はとても苦しいものです。
ただでさえ、閉じこもりを否定する社会的価値観のなかで、とても苦しいのに、当の会がそんな考えでは、どれだけ、自分を否定するでしょうか。
そういう会に出て、親はあせり、家に帰り、また我子を責める・・・
そんな悪循環が目に見えるようです。

人は、「外」に出ていれば、安心なのでしょうか。
そういう短絡的な評価をするようでは、資格ナシです。

自己を肯定し、十分な閉じこもり(充電)時間を経て、自分でどうするか決めていきます。
閉じこもっているときも、自分の人生の主人公としてちゃんと生きることを大事にする期間なのです。

閉じこもっている子や不登校の子をどうにかする会より、
親の会は、当事者から学び、親たちの生き方を変えていく会でなくてはなりません。

そうして、はじめて、我子がどんなに大変でも、ちゃんと自分を大切にすることを教えてくれている、自分の人生をちゃんと生きている、・・・
たいしたもんだなあと、心から安心し、我子をほこりに思えるようになっていくんですね。

鹿児島から離れたところにお住まいで、残念ですが、いつもHPをご活用くださっていられることに感謝します。

19日は月一度の親の会の例会でした。
ことし、7月、高校を1年で辞めたmaiちゃんが、15年誌に原稿を寄せて、その原稿をよみました。(近日発行予定)
苦しい地獄のような中学の感覚だけが残っていて、その感覚が高校でよみがえっていったのです。
その嫌な感覚を、切々と訴え、高校を辞めたとき、
「生きているだけで嬉しい」と生きる喜びを表現しました。

その原稿を聞いていた、初めて参加した高校生をもつお父さんは、会の休憩時間にひとり留守番をしている娘さんに電話して、
「いますぐ、高校やめていいよ」と言ったそう。

感動を呼ぶののは、その人が、何かしているからいいのではなく、心から幸せだと感じる人生をおくることではないでしょうか。

これからも、息子さんの最大の理解者として、毎日を大切に生きていってください。
そういう会とのお付き合いは一日でも早くやめることです。

息子さんの素敵な感性に乾杯して!

No.139
2004年09月21日 12:20
送信者:つっきん <abc.xyz@do.enjoy.ne.jp >
表題:楽になる場所

はじめまして。
息子が中2の2学期から引きこもり、今年の暮で3年になります。
引きこもってる間に中学を卒業し、家から一歩も出られない状態では何も出来ず、現在はどこにも所属してません。
前々からここのホームページは見させていただいているのですが、ここのホームページや似たような考え方の本を読むと安心します。ただ、遠いので、読むだけではなく近くで話し合える場所があったら良いのになあって思い、7月に県内の引きこもりの親の会に行ってみました。
引きこもりの親の会が支援してる、引きこもりの親の会の役員の一人が代表者のフリースペースを紹介され、フリースペースの親の会に行ってみました。
10代の子の親と20代の子の親が別の部屋で話し合いをしました。10代の子の親は2人でスタッフと3人での話し合いになりました。途中で用があるからと1人が帰った後、私とスタッフの2人きりになりました。「あの人は・・」とスタッフは帰った親に批判的でした。「10代だったら引きこもりの親の会ではなく不登校の親の会の方が良いのに・・」ってスタッフが言うので、紹介してもらいました。
現在大学生になってるスタッフの子ども達が小学生の頃に不登校になり、親子で長年関わってきた会のようですが、代表者や他の人達の子どもも20代になってるので、現在はフリースペースとなってるようでした。
8月の引きこもりの親の会にスタッフが来て、10代の子は体を動かした方が良いので近くの公民館を借りて卓球をしたり話をしたりする居場所を10代の子の親達で作ったらどうかと言い、乗り気の人もいましたが私は断わりました。帰りにお茶に誘われ、「卓球が嫌だったら何が良いの?」「卓球をする事によって話をしなかった子どもが話をするようになり、親子の会話が生まれたのよ(スタッフ親子の場合)(うちの場合は親子の会話はあります)」「どうして子どもが引きこもってるのか分かってるの?」「親が外に居場所を作ってやれば子どもは外に出られるのよ。いつまでも引きこもってて良いの?」・・・等、スタッフの考え方を押し付けて来られ、気が滅入りました。
スタッフと会うのが憂鬱になり、9月は引きこもりの親の会にもフリースペースの親の会にも行かなかったのですが、不登校の親の会の代表者が訪ねて来たので、不登校の親の会に行ってきました。
たまたま隣りに座った人から子どもの事を聞かれ、引きこもりで学校に行ってない事を話したら、「どうして高校に行かせないの?中学不登校で内申がなくても通信制高校だったら行けるのに・・」って言われ、びっくりしました。その人は子どもが不登校になった6年前から来てるそうですが、短大に行って欲しいと言うのに専門学校に行き、それも休み休みの状態なのが気に入らないようで、うちのようにどこにも所属してないなんて考えられないようでした。うちの場合は、内申の問題ではなく家から一歩も出られない状態で進学出来なかったって事も、その人には理解出来ないようでした。その人と話してると気が重くなりました。
スタッフは今年の7月から引きこもりのフリースペースのスタッフとなったようで、不登校の親の会で、フリースペースに来てる親子の批判をしてました。子どもの引きこもりは全て親のせい?我が子の不登校は学校が悪いって言い、不登校は学校が悪い、引きこもりは親が悪い、という考え方のスタッフと話してると気が重くなります。
近くで話し合いが出来て気が楽になれたら良いのになあって思って行ってみた会で、楽になるどころか気が滅入ってしまいました。
スタッフから、「引きこもりの親の会や引きこもりの子のフリースペースとは違って、ここの会は気が楽になるでしょ?親からここの会の話を聞いて子どもも来るようになり、親子で楽になったって言う人達がたくさんいるのよ。息子さんに話したら、ここに来たがるんじゃない?」って言われましたが、スタッフにとっては気が楽になる会かもしれませんが、私にとっては気が重くなる会です。
息子に話したら、「その人(スタッフ)って、どうして自分の都合の良いように思い込めるんだろうね。その人がスタッフのフリースペースなんて嫌だし、20代の人達の集まってるそこのフリースペースも自分には合いそうにない。家が一番楽。」って。
私にとって楽になりそうな会は近くになさそうです。
今まで通り、遠くて行く事は出来なくても気が楽になるホームページを見たり本を読んでる方が良いのかもしれないなあって思いながら、近くに楽になる場所があって直接話せる人達は良いなあって羨ましく思います。

No.138
2004年09月16日 17:07
送信者:内沢朋子 < >
表題:

とある教員さん、
教員の現場も大変ですね。
「社会の常識」は「学校の非常識」と私はおもいます。
そうやって、常識ある人間性がつぶされていくことが残念です。

しかし、私は、やはり、「困ったときが絶好のチャンス」がここでもあてはまると思います。
「自分が自分の人生の主人公」になれるチャンスですね。

私たちの親の会に、2人の教員と「元」教員がおられます。
「元」教員の方は、人間性の通らない職場で、やはり、総攻撃にあいました。
子どもの立場にたてば、たつほど、うまくいかない、こんな非常識が学校現場です。

彼は、やはり、非常に疲れ果て、病気療養ののち、退職しました。
私は、彼のためにも、ご家族のためにも本当によかったとおもいます。
その後、2年近くの休養を経て、今、「趣味がそのまま仕事」をぐうぜんみつけ、いきいきと毎日を送っておられます。

いま教員の方は、やはり、職場からのいじめです。
彼は、たくさんの悩みをぶつけながら、「いいかげんはよいかげん」でおりあいをつけながら、子どもの立場にたってやっています。

親の会では、その真髄は「自分の人生の主人公に」
そして、「自分を大切に、自分を大事に」です。

子どもたちは、リスクを承知の上で、不登校を選択し、閉じこもりで自分を大事にしています。
その子どもに、たいしたものだなあと、感動するのです。

世間体や、学校に行かなければダメになるという脅迫感、社会に出なければだめだという、バクゼンとした「学校的価値観」に縛られて、その子の人生は左右されてはならない、と教えてくれているんですね。

親の会は、「親の生き方」を学ぶ会です。
はじめは、我子の不登校やとじこもりをどうかしたいと参加されるのですが、
自分自身が、いままである「常識」にふりまわされて、自分の人生を大事にしてきただろうかと、改めて、我子の不登校をとおして、気づかされるのです。

仕事、夫婦の関係、嫁姑の問題・・・など、多くの問題を、「自分を大事に生きる」という観点でみなおすと、たくさんヒントが出てきます。

とある教員さんも、そういう視点で見ていくといいかもしれませんね。ぜひ、自分を大事にした人生をおくるチャンスと、
このHPをご活用ください。

「いいかげんはよいかげん」は内沢達の「ことわざ格言集」に紹介されています。ご参考にされてください。

No.136
2004年09月15日 23:38
送信者:とある教員 < >
表題:ありがとうございます。

 こんばんは。
 葛藤・・・ですね、かなりありました。・・・と、いうよりも今でも葛藤中なのですが。 
 昨年はその葛藤でうつ病にかかって4ヶ月休職しました。今も、はっきり言って病院に行こうかどうか迷ってます。どう考えても今の学校現場では、私みたいな人間は排除されます。「甘え」の温床みたいな感じで・・・。
 うちの方針は、「そんなやつは早めに方向転換」なので、職員も生徒も私みたいな人間には冷たいですね。

No.135
2004年09月15日 20:55
送信者:内沢朋子 < >
表題:

三毛猫さん、「少し、不登校のことわかってきたかな・・・」と、
少しだけ、あんしんされたのですね。
あなたが安心されて、娘さんも、その安心が伝わったのでしょう。

それでも、学校に行って欲しい・・・
行かないとどうかなってしまう・・・とあなたの不安がいっぱいで、
お弁当も作ってしまうのでしょう。

人間は機会じゃないので、油をさしたから、すぐ動くと言うものではありません。

お弁当つくりは止めてください。

学校に行かせたいオーラを娘さんは、びんびんと感じているでしょう。

「おおらか」は、一日二日のめっきではいけません。
休むことで、大きなエネルギーを溜め込むことができるのです。
気持がやすむことを許さない、回りも許さない状況のもとでは、
その子の生きるエネルギーをためこむひまがありません。
結果、息切れ状態を長い間強いることになり、
生きる力を削いでいきます。

なんども、ここのHPを読んであなたが元気になってください。
家の中心のお母さんが元気になれば、必ず、家庭に笑顔が戻ってきます。

我子の笑顔ほど、すばらしい、なにものにも代えがたいものです。

学校はいくらでも、何歳からでも取り戻せます。
取り戻せないのは、学校に行かない子はだめだという自己否定と、
家族の愛です。

取り返しのつかないことが無いように、
腹をくくって、しっかり不登校のことを学んでください。



とある教員さん、
HP読んでくださってありがとうございます。

環境が人間の意識を決定していきますね。
きっとそういう環境でなければ、
人間の自然の力を阻害するようなことはしないでしょうにね。

でも、こうして、理解していく過程で、
多くの葛藤はあるでしょうが、
「いかんな〜」の精神で、子どもたちの味方になってください。

学校の教員は、その人の長い人生のなかで、いっときのつきあい、
その人が、自分の不登校やとじこもりの貴重な体験が、自分の人生の大事な経験であると肯定できるには、長い時間が必要です。

その人の人生は、その人が決める、
この当たり前のことが、なぜか不登校を選択した子どもたちにあてはめません。
自戒しなければなりませんね。

No.134
2004年09月15日 00:45
送信者:三毛猫 < >
表題:

いろいろありがとうございます。
ず〜と前からの書き込みも読ませてもらい、少しは不登校の事わかってきたかな?

同じ職場に、不登校の息子さんがいる人に思い切って話したら、「お母さんはおおらかにしてる方がいいよ」って、教えてくれました。
アルバイトも、自分が行きたくて行ってるから、辞めさせない方がいいとも言ってくれました。
今日も、学校は休んでアルバイトには行き、元気に帰って、みんなの前にご飯を食べました。
明日も、行くかどうか分からないけど、一応弁当だけは作ろうかな?

No.133
2004年09月14日 21:08
送信者:とある教員 < >
表題:いかんな〜

 はじめまして。とある高校で教員をしております。
 私は、時々このHPを覗かせていただいております。この会、そして「Fonte(旧不登校新聞)」の記事に興味を持っています。
 しかし、情けないことに(って、言うことかなぁ)、鹿児島県の学校というのは、不登校になっている子を「待てない」とみるのですよね。「来ないね〜、どうするの?」「単位取れないよ」「留年だよ〜」・・・子供といっしょに担任まで責められているような。(早く結論を出さないといけない場合もあるでしょうから、一概には言えないのでしょうが・・・)

 結局は、そういう勢力の方が勝ってしまうので、「先生、ダメだよ。そういう子には厳しくしないと・・・」と言われる。

 こっちが、不登校になりそうですな・・・。

No.132
2004年09月14日 09:48
送信者:内沢朋子 < >
表題:三毛猫さんへ

「がっかり」・・、そう思ったあなたの気持が不安だらけなんですね。
No130のメールを読んで、いけるわけ無いのになあ・・と思っていました。

子どもは、親の不安な顔を「敏感に」感じて、
「明日になったら、行く」といいます。
子どもにとっても、特に月曜日や、学期のはじめ、年度替りは、
前日休んでいるから、少しだけ、元気になって、
「行かねばならない」とおもっているから、「行く」といういいかたをします。
しかし、子どもさんの気持の辛さは何も解決したいるわけじゃないから、当日の朝になると、「行けない」のです。

親は「昨日、行くと言ったじゃない」と、自分の不安をまるだしにして、我子をなじります。

その繰り返しをくりかえすほど、ますます、子どもは追い詰められて
いきます。
親も不安でしょうが、子どもさんの不安、辛さは、想像以上なのです。

その悪循環をたちきるのは、まず、親御さんが冷静になることです。
我子の辛さによりそうことです。

先日、私のところに相談にお見えになったご両親は、
いろいろ相談にまわったとき、親の子育て、高校に行かない娘さんの状態を「脅迫」されたといいます。
しかし、「オヤバカと思われてもいい、私たちは、娘がおかしいとは思わない」と涙ながらにおっしゃいました。
むすめさんへの本能的なまでの愛が、その親子を救いました。

学校をやめ、ゆっくりと疲れた心をいやして、
家族に笑顔がもどったという事例はいくつでもあります。

いま、学校を含めて多くの相談機関は、「学校に行かないのは悪い」と
いう前提ではなします。

そういわれた、親と子はたまったものではありません。
夢も希望もなくなり、絶望的になります。
そんな毎日が幸せでしょうか。

子どもさんを信じてください。
だれがなんと言おうが、この子を産んだ私たちだけがこの子の味方になると、腹をくくってください。
追い詰めればおいつめるほど、娘さんはとてもとても辛くなります。
そうやって、脅迫して、子どもは明るい希望が見出すわけがありません。

お母さんは、私の気持がわかってくれる、、、そういう穏やかな暖かい環境のもとで、人はゆっくりと癒されるのです。

自室から出てこないのは、そこしか居場所が無いからです。

学校はいつからでも、とり戻せます。
取り返しがつかないのは、ボロボロになった我子の傷ついた心です。

15年親の会をやってきて、多くの素敵な体験がここのHPに満載されています。
すみからすみまで読んで、お母さんご自身が、不安をなくしてくださいね。

No.131
2004年09月13日 22:47
送信者:三毛猫 < >
表題:がっかり!

結局、娘は学校を休みました。
何回裏切られたか・・・ 
弁当 作ったのに、どんな気持ちでお昼に食べたんだろう・・・
夕べはいっぱい喋ったのに、今日は一言も喋りません。
それどころか、顔も出しません。
「がんばれ」って、言葉も嫌らしいし、何を喋っていいのやら

疲れちゃうなぁ〜

No.130
2004年09月11日 23:51
送信者:三毛猫 < >
表題:

内沢朋子さん、突然の書き込みにアドバイスありがとう
ございます。
いっぱい書きたいことあったけど、きり無くて、中途半端だったんだけど、旅人さんの書き込みとか読ませてもらったり、
いろんな人がいるんだな〜って思いました。

娘が「月曜日から学校に行く・・・」と、言ってきました。
嬉しいけど、月曜の朝にならないと、本当に行くかどうか
分からないけど・・・
昨日、今日とアルバイトに行って、19日に「ライブ」見に行く
のが嬉しくて浮かれているから、学校以外のことは楽しそうに
話をしてくれます。

うちの娘は、特に切れやすく、口で負けそうになると
手や足が出るから・・・それこそ家庭内暴力に近いのかな?
初めのころは、コンポの配線を切られたり、洋服を切られたり
それが過ぎてから、手や足が出るようになりました。
それからは、あまりしつこいしゃべり方はしないように
してるつもりだけど、喧嘩をするとちょっとやばいかな?

だから、学校でも先生と喧嘩をしたりするのかな?
「わがまま」ですね、って言われたこともあるし・・・
一人っ子だから、娘も親もぶきっちょなのかもしれません。

月曜日になるのが怖いな〜

No.129
2004年09月10日 11:30
送信者:内沢朋子 < >
表題:味方になれるのはあなただけ。

三毛猫さんへ。
「担任が嫌い」「よく叩かれる、らしい・・・」
これでは、娘さんでなくとも、私も嫌いになります。
2年生になって、もう、精も根も使い果たしたのでしょう。
行かないと、精一杯言ったのでしょう。
自分を大切にしたいの!と叫んでいる娘さんは、たいしたものです。

どうして、行かないの。。。となじると、
反抗的になって・・・
追い詰められから、
そうやって、お母さんに言うのはとっても自然ですね。

その情景が目に見えます。

娘さんの唯一の理解者はお母さん、あなたなのです。
どうか、心から、娘さんの辛さを理解してあげてください。
もう精一杯、自分を殺して、学校とつきあったのですね。

辛かったのね。と心に寄り添う、
わが娘の今の苦しみに心から、寄り添うことが
今、一番大事なのです。

せめて、高校さえでてくれれば・・・と
不安になる気持はわかりますが、
娘さんはあなた以上に不安なはず。
朝起きてこないで、不安な気持を一人で抱えているのですね。

9月に入ると、特に高校の不登校のご相談が増えます。
なんとかして、高校だけは・・・とあせる親の気持が
ますます、子どもさんを追い詰めます。

高校は、ここがだめなら、すぐどこかに・・・とあせらないで、
今は、じっくり子どもとゆっくりする。
あせったり、不安なときは、じっとして動かない。

そうすると、わが子の不安そうなまなざしや、
お母さんを求めている、必死さがつたわってきます。

おおげさなと思われるかもしれませんが、
学校より、わが子の命です。
毎日笑顔が出る、安心した日々が一番と思い切る勇気が必要です。
毎日の積み重ねが、将来につながるのです。
不確実な「将来」におびえて、「今」を台無しにしないで下さい。

ゆっくり休み、家が娘さんの本当の居場所になったとき、
娘さんが自分で、決めます。

今は、高校生活の疲労がたまって、電池切れの状態。
充電期間が必要なんだと、腹をくくってください。

このHPには、多くの体験談や、不登校の考え方など、
15年間にわたる蓄積が大きな財産となって載っています。

お母さんが不安になったときは、
どうか、お読みください。
そして、わが子を信じて、わが子の最大の理解者になってください。

旅人さん、書き込みありがとうございます。
これからも、いつも、自分を大切に、
また、ここのHPで生きるヒントを得てください。

No.128
2004年09月10日 03:25
送信者:旅人 < >
表題:何かの縁ですかね

はじめまして
九州に住む高校3年生の者です。
私は中学はほとんど行かずに過ごし
高校の受験時に凄く悩みました。
地元の高校で立ちなおすか、適応で扱ってくれる高校へ行くか
悩んだ末に地元に進学をしました。
高校での3年間は予想以上にうまくいきました。
(それなりの苦労や努力もありましたが)

そして今、大学へ進学するか専門学校へ進学するか
という悩みにぶつかっています。
そんなときに大学の検索をしていると
偶然ここのHPへ辿りつきました。

高校に入ってからの私は不登校から極力顔を背けてきました。
でも今ここにきて昔の自分が見えてきた気がします。
あのころはもっと深刻に悩んでいた。
高校進学で悩んでいたときは大学なんて行けないと思っていた。
今はそこのレベルで悩めている。

文章力が乏しいので、うまく表現できませんが
ここにきてちょっとだけ元気が沸いてきた気がします。
もしこの書きこみを見て
不快に思った方がいらっしゃいましたらすいません。

No.127
2004年09月10日 00:47
送信者:三毛猫 <ran-rei-msk@mail.goo.ne.jp >
表題:不登校

我が家の一人娘が(高2)、夏休みが終わったのにまだ家にいます。
担任の先生がいやで、学校を辞めたいといって、朝起こしても起きてきません。
1年のときから、担任が嫌い・・・とは、聞いていましたが、部活を楽しそうにしていたので、まさか辞めたいと言うとは思っていませんでした。
2年になってから部活を辞めてしまい、バイトをするようになりました。
多分明日の朝も、起こしても起きないのかと思うと、どうしたらいいのか・・・
先生に目をつけられているのか、よく叩かれるらしい。
娘にも悪いところはあるんだろうけど、本人は、先生だけが悪い・・・そんな言い方だから、話し合いも何もなりません。
3年間持ち上がりの担任だから、なおのこと、行きたくないんだと思います。
保健室の先生にも相談したりしてるけど、あせってきます。
今さら、ほかの学校に転入も望んでいなさそうだし、親としては高校だけは卒業して欲しいと思っていますが、難しそうです。

No.126
2004年09月08日 22:28
送信者:理心 < >
表題:

そうですよね(U.U")自分@人の世界だとどうしても
自分を責めてしまいますよね。。
私は保健室のせんせぇに『自分が一番自分を苦しめて
しまう存在なのかもね』と言われて、その通りだぁ〜!と思いました(◎o◎)/
チャットもありますし、とても心が安らぐとおもいますよ^0^

どういたしましてぇ○>皿<○ 何て言えないケド、、どぉいたしましてっ('∀`)ww

No.125
2004年09月08日 14:26
送信者:ゆかり < >
表題:リコさんへ☆ミ

初めまして^^レスくださってありがとうございます
リコさんもそう思ってるんですか^^
はい・・リコさんの言うとうりです。私は自分を責めて、
毎日がとてもつらい思いです。学校行ったらあんなことされる
こんなことされる・・・・といつも夜に思ってます。
朝になると嫌な気持ちでいっぱいいっぱいです(;;
その気持ちがあるせいか、ご飯もあまり食べれません。
今とっても心が疲れてると私自身もなんとなく感じます。

でも、無理しないでできるところまでやってみたいと思います!
リコさん!ありがとうございましたvv

No.124
2004年09月07日 21:28
送信者:理心 < >
表題:ゆかりさんに☆

はじめまして♪リコって言います*^U^*ヨロシクです!
元気になれる言葉とか掛けられませんが・・。

私は考えすぎではないと思います。考えすぎだとしても
嫌なことをされて傷付き、考えずには居られないですよね。。
私はたった@人の子にそんなことされたとしても
ガッコーには行きたくなくなると思います。
決して強くはなれません、、。
でも、そのある女の子のコトに一生懸命になって考えて居たら
ゆかりさん自身が疲れてしまうと思うんです(/_;)
不器用なことしか言えませんが、
あまり頑張りすぎたりしないでd(^-^*) だけど自分自身にくじけてしまわないで欲しいです('ー^)

失礼しましたッm(´∀`)m



No.123
2004年09月06日 19:47
送信者:ゆかり < >
表題:私どうしたらいいんですか?

皆さん初めまして。
私は今、ある女の子から、避けられ無視されています。
にらんできたりこそこそと誰かに悪口言ったり。
それってやっぱりいじめなんでしょうか?
私はこういうことされるのは初めてで、とても心に傷が付いています。親は、「あんたは弱すぎ!考えすぎ!」などといっています。私は今不登校したい気持ちなのですが、私はやっぱり考えすぎなのでしょうか?レスいただいたらとても、嬉しいです。






No.55
2004年01月20日 23:27
送信者:ふう < >
表題:reiko

reiko様、こんばんわ。
わざわざご挨拶いただいてありがとうございます。
他人の私が何をできるわけでもないのに、書きこみしてしまって、やめとけばよかったかなーとか、混乱させてしまったかなーと、気にしていた時だったので、嬉しくなりました。
ご迷惑じゃなかったようで、ほっと一安心です。
お言葉に甘えて、のんびりさせていただきます^^

寒い厳しい日が続きますね。
寒さは苦手ですが、冬は星がきれいだから好きです。





No.54
2004年01月19日 22:34
送信者:内沢朋子 < >
表題:新年会楽しかったね!

アイミちゃん、とってもいいカキコありがとう!
アイミちゃんがはじめて私に泣きながら電話してくれたときのこと、
それからあなたのお父さんの良ちゃんと話したときのこと、
いっぱい思い出されて、胸が熱くなりました。
本当にあの時は辛かったよね。
でも、「明けない夜はない」んだね。
良ちゃんは昨日涙、涙だったけど、
それは、本当に晴れ晴れとしていた、
すてきだな〜って万感の思いでした。

昨日の新年会は楽しかった〜!
みんなで楽しく会食して、お料理もおいしかった!
みなさんが持ち寄ったゴーカ景品でビンゴゲームでもりあがって、
そのあと、2時間ひとりひとりがマイクで思いを語ってくれました。

笑ったり、泣いたり・・・
いつしか思いがひとつになって、みんな感動していた・・・
私ももちろん一番感動しました。
親達がはじめは我が子をどうしようかと悩みを抱えて参加した親の会。
いつしか、自分の生き方を考える場になって、
自信の無かった親が、堂々と生きるようになって、

「反対していた息子が、こういう会に学校に行ってる親も参加してほしいよねと応援してくれるようになって、子ども達に感謝したい」
「親の会があるから、地域に帰っても生きていけれる。」
「僕、明るくなったでしょ? 私自身が親の会で変わったんです」
「地獄だった毎日。こんな幸せな日々がくるなんて・・・!」
「今でも暗中模索だけれど、今までの私と確かに違う私がいます」
・・・・・。

私は知っています。
親たちが、どんなに辛いおもいを抱えてきたか、
子ども達から与えられた「試練」を絶好のチャンスと捉えて
自分を変えていったか。
だから、おひとりおひとりの言葉は重いし、すばらしい。

こんな素晴らしい親の会の方達に出会えて、
たくさんのエネルギーをもらっています。
かえがえのない親の会の財産です。
感謝、感謝です。

全国のこのHPをのぞいてくださる皆様も、同じおもいで
気持を分かち合えることができて、本当にすばらしいと感謝しています。


ビンゴゲームでは、親子3人、バッチリ当たって
しっかり景品をもらいました。
感動をたくさんありがとう!

No.53
2004年01月19日 19:37
送信者:アイミ < >
表題:ひさびさに書き込み〜。

12月の例会の話がUPされてましたね。玲子ちゃんおつかれ〜。私は今日の朝、会報で読みました。
先月少し遅れて来たからか、Mさん紹介の詩を聞いていませんでした。
詩を読んで涙がぽろぽろと出てきました。なんだか凄く心にじ〜んと響いてきた。
この頃あんまし書くことも無いからロムばっかしだったけど、すんごく感動しちゃって書かずにはいられませんでした。いい詩ですね。Mさんにありがとうって言いたかったの。

昨日の新年会はとっても楽しかったです。料理も美味しかったしv
最初はおこちゃまだけ集められちゃって、うちとけずにどうしようかと思ったけど
わたあめやら、ポップコーンやら作ってたらだんだん馴染んじゃっていつの間にか皿回ししてたし。
みんなの話はいつものように笑いありでよかったよね。良ちゃんはハンカチが手放せなかったみたいだし。「鬼の山口」が聞いてあきれるほどの涙もろさ。帰りは2人で「涙そうそう」を熱唱しながら帰りました。

話は変わるけど、この間探し物をしていたら2年前に良ちゃんに言われて15日間だけつけた日記が出てきました。
本当は日記なんかつける気まったく無かったんだけど、いい子ちゃんだった私は言われたらしなきゃいけないと思ってしぶしぶね。
何書いたっけと思って読んでみるとちょうど鹿児島への引越し話が持ち上がった頃で私が一番辛かった時に書いたものだった。
おばあちゃんとの対決でどんな事があったか細かく書いてあったり、その頃の過食の辛さ、太る事への恐怖がたった15日間だけだけど、その事を思い出すには十分で読んだら最近の事のように鮮明に思い出されて涙が止まらなくなっちゃった。

そして明けない夜なんて本当に無いんだなってものすごく実感した。
今でもいろいろあるけど、言える事は2年前より確実に心が楽であるという事。何にも変わってないとは思ってなかったけどちょっとびっくり。「ばあちゃん殺す!!」とか書いてる時期が私あったのね・・・って。意外なほど忘れるものだね。
辛い事は忘れるように人間できてるらしいから書いて残すっていいものだな〜って思った。あの詩もMさんの奥さんがつけた手帳にのってたわけだし。
今日記を思いついたらつけてます。愚痴ばっかだけど。ずぼらは私のことだからそのうちつけなくなるかもだけど・・・。
また何年かして探し物をしてたらひょっこり出てきて今の日記にびっくりしてたりして。

No.52
2004年01月19日 19:27
送信者:reiko < >
表題:こんにちわ 

 みなさん、こんにちわ
 ずっとのんびり休んでおりました管理人のreikoです。
 今日はひさびさに更新をしました。
 ゆずさん、ふうさん、はじめまして。のんびりしてって下さいね^^


 Merryさん、お返事が遅くなり大変申し訳ありません。なにせのんびりですので・・・(いつもか?!)
 MerryさんのとってもかわいいHPはこちらからもいけますよ!皆さん
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brown/3687/
 
 リンク集のメリーゴーラウンド♪からも行けます。(^^)
 

 今年の正月はHP、チャット、年賀状もe-mailの返事もずっとほっぽりだしてのんびりしてた私ですが、今後とも引き続きのんびりします:D
 

 昨日は新年会でまたまたみなさんのたくさんの貴重なお話を聞いてパワーをたんまりもらい、とおおおおっても楽しかったでした。
 こんな風に、あるがままの私をそのまま出して家族のようにほっとまわりから暖めてもらえる人たちに囲まれ、そういう親の会に囲まれ、私は本当に幸せ者だなとつくづく感じた一日でした。

 
 今年一年も私とみなさんにとって自分をもっともっと大切にできる年となるといいですね。
 

reiko

No.51
2004年01月16日 12:27
送信者:ふう < >
表題:いえ、いえ、こちらこそ!

私と遊んでいる子の友達も、ゆずさんのように優しい気持ちでいてくれるのだな、と思い、改めて感謝する良い切っ掛けになりました。
どうもありがとうございます。
楽しい毎日を送ってくださいね。

No.50
2004年01月15日 22:34
送信者:ゆず < >
表題:ふうさん、ありがとうございます。

ふうさんの言葉にとても安心しました。今まで通りでいいんですよね。
自分の生活も大切にして、その子と仲良くしていきます。
本当にありがとうございました。

No.49
2004年01月15日 12:46
送信者:ふう < >
表題:ゆずさん、こんにちわ (^o^)

私が家庭教師をしていた子も学校に行けなくなっちゃって、今は、友達みたい?先輩みたい?な関係で、一緒に遊んだり、悩みを聞いたりしています。
その子は、ちょっと外が苦手なだけで、すごい元気!
つきあいが長いから、私には、おいおいたのむぜーと思うぐらい元気。

ただ、友達が来てくれると、悪いなーという気持ちからか、だいぶ元気がなくなってしまって、後から、「態度が悪かったかなあ・・・嫌われたかな・・・」と気にしています。
でも、届けてくれた、手紙や、学校のプリントを見せてくれながら、「今日は、○○ちゃんから貰ったんだよ。」とか、「××ちゃんが来てくれたんだ。」と、笑顔で心から嬉しそうにしています。

返事をすぐに出したり、来てくれた時の対応はうまくこなせないことが多いけれど、本人は自分を気にかけてくれる人をありがたく思っているようです。

だから、ゆずさんも、今まで通りでいいのではないかなと思います。
タイトルが“私のやってることって・・・”を見て、あなたの優しさに心を打たれて返信していますが、そのお友達も、すごく嬉しく思っていると思いますよ。一緒に出掛けて楽しそうにしたり、手紙の交換をしているのだから(^-^)ノ
だから、あんまり悩まないで、自分の生活を大事にしてね。

私もその子の友達と仲良くなっちゃって、「どうしたら、学校にこれるかね」「私がなんとかするよ」って、あたたかい言葉をもらうけれど、「大丈夫。本人が本人でなんとかするよ。きみたちは、まず自分。あまった力で他人に親切だー」なんて冗談を言いながら日々を過ごしています。

お友達も、お休みしてしまった時間が長いから、学校のことは、時間をかけて考えると思います。ゆずさんと一緒に、スタート、ゴールはできないけれど、ゆっくりあとからじわじわ来るよ。

だから、今まで通り、学校のことや、最近自分がはまっていることや、好きなテレビの話など、普通にお手紙してあげるのがいいのではと思います。
私はその子がもらった手紙を読んだり、その内容を考えている楽しそうな様子を見ながら、(やっぱり、子供は子供同士だなー)と感心しています。

同い年には同い年の悩みや話がいろいろあるよね。
ゆずさんのペースを乱さずに、できる範囲でお友達と接してくれたらなーと思います。学校のことは自分で決めるさ!!

友達に、気持ちはすごく伝わってるよ。
あんまり考えすぎずにね
自分の生活を楽しくね。応援しまーすq(≧(ェ)≦*)p

No.48
2004年01月12日 23:10
送信者:ゆず < >
表題:私のやってることって・・・

私は中学2年生の女の子です。私の友達が学校にきていません。私は週3回その子の家にいって学校での配布物を渡します。本人がでてくるときもあるしそうでないときもあります。休日に担任の先生と私、その子と、その子と私の友達で出かけたりもします。その時は元気そうです。でも、学校には来れないみたいです。私のやってることはその子にとってどうなのでしょうか・・・。手紙交換はやってるんです。だから私のことを友達だと思ってくれているみたいです。それからその子が休みだしたのは4年からで、でも6年のときはきていたんです。       一緒にできれば学校に行きたいです。

No.46
2004年01月03日 17:58
送信者:内沢朋子 < >
表題:あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
元日の朝、熟睡している私のベットに、reikoが飛び込んできました。
「もうすぐ、朝日が昇るよ! 早く起きてっ!」
私「う〜ん、昇ったらおせえて・・・」
そうして、ベットの窓から布団をかぶったまま、
初日の出をおがみました。
桜島の稜線からの朝日は美しく、力がありました。
「今年も幸せになりますように・・・。家族が健康でありますように・・・」とかなんとかお願いしたのでありました。
朝日さんは、そんなずぼらな人の言うこともきいてくれるかしらん。きっと聞いてくれる・・・。私の確信です。

お正月の料理も好きなの食べたいよね。お鏡もちは高いからやめようか・・・。
家族だもの、なんでもありです。

「幸せは自分で創るもの」
「今の幸せを大事にしてこそ、過去も未来も大事にできる」
親の会で確認してきた言葉です。
私は心からその生き方がどんなに大事か実感しています。

毎日の今のその時がいとおしく、感動的ですらあります。
こうして生きることができることに心から感謝。
そんな思いで暮らしています。

そして、同じ地球のなかで、
一方では戦禍をこうむって、かけがえのない家族を失っている人々もいます。
イラクの人々が、家族を失ってもいいという理屈はありません。
例外なく悲しみを受けてはいけない・・・
かけがえのない命の大切さをおもうとき、
私は、アメリカのイラク戦争に反対し、
日本の自衛隊派遣に反対です。
一国のおろかな指導者のために、過去どれだけの命をなくし、
どれだけの悲しみの涙が流されたでしょうか。
おろかな歴史をこれ以上繰り返してほしくないと願います。

人の命ほど尊いものはありませんね。
不登校も引きこもりも、強迫行動や、過食、拒食も、家庭内暴力だってなにも問題ありません。
それが、今の我が家なの。と自然に受け止める度胸さえあれば、
我が子のエネルギーはたいしたもんだと感動すれば、
たいしたことありませんね。
だって、だって、我が子は生きているんだもの。
生きて私達にちゃんと訴えているんだもの。

家族のありがたさを教えてくれています。

今年もよろしくお願いします。

No.44
2003年12月24日 05:26
送信者:Merry < >
表題:♪メリークリスマス♪

管理人さま、いつもお世話になっています、♪めりーごーらうんど♪のMerryです。クリスマスは、なんだかメリー、メリーって呼ばれているみたいです(笑)。
今年も、涙あり、笑いありの楽しい一年でした(いろいろな意味で楽しい・・・波乱万丈も楽しいもんだ・笑)。
来年もまた、楽しい一年でありますように☆
そして、みなさんがそれぞれのクリスマスを癒されて過ごせますように♪
♪アメイジング・グレース♪が流れています、聞きにきてくださいね♪
歌詞が素敵です。素晴らしいです。ずーっと前から好きだったメロディなんだけど、歌詞を知って、ますます好きになりました。
クリスマスなので、頑張って歌詞もUPします(~_~;)
Let's sing a songのコーナーも覗いてみてね♪音楽で癒されるってこともあるんですよ〜♪(音楽療法で実感しています)。
リクエストあったら言ってください。著作権が大丈夫だったらUPしま〜す♪

No.43
2003年12月23日 18:07
送信者:reiko < >
表題:追加クリスマスプレゼント

 なぜかわからないのですが、下のURLをダブルクリックしても全URLを使用してないのでページが開きませんね。。
 URLをコピーしてブラウザ(このページ)のアドレスというところに貼り付けをして、enterキーを押すとそこのページが開きます。
 
 http://web.icq.com/shockwave/0,,4845,00.swf

No.42
2003年12月23日 11:35
送信者:reiko < >
表題:クリスマスプレゼント!:D

みなさん、こんにちわ。クリスマスが近づいてきましたね。
 私の大好きな友人から、とっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜てもかわいいクリスマスカードが届いたのでみなさんにも(^^)
 

 下のURLをクリックして、スピーカーがONになっていることを確認して、出てくる鹿さんをひとつずつクリックしていってみてください:D すると・・・!
 http://web.icq.com/shockwave/0,,4845,00.swf

No.41
2003年12月09日 13:53
送信者:とんとん < >
表題:

はじめまして。
私は現在社会人です。けれども、高校生の時に不登校でした。いわゆる優等生、親の期待にこたえる「良い子」でしたが、理由のあきらかでないいじめに苦しみ、気づいた時には学校へ行けなくなっておりました。

登校があたりまえと感じていただけに、自分をどれほど責めたことかわかりません。また、将来的な不安や親への負い目など、思考がマイナスの方向ばかりに動いてしまい、本当に泣いて過ごしておりました。自殺を考えたのも、この頃のことです。

勉強への思いはありましたので、自宅で勉強。欠席日数が問われる中、某大学だけが「君の勉強したいという思いを尊重する」と受け入れてくれ無事に進学、現在にいたります。

長い人生ですもの。少しくらい休むことも必要です。
人の評価は学校に行ったかどうかではありません。言葉づかい、ちょっとした配慮……人としてどれだけ他人の痛みが理解できるかどうか、それにつきると思います。
今、苦しんでいる人たちにどうぞ楽しい毎日が訪れますように。

No.40
2003年12月07日 18:46
送信者:クックママ < >
表題:

訳の分からない事を書いてしまって・・・もう少し付け足します。
私の娘は 10年前(中1)事故やいじめによって「あの学校とは縁を切る」といって登校拒否しました。後を追うように妹と弟も家で過ごすようになりました。不登校を受け入れ、あるがままの子供たちとの生活を心から楽しめるようになるには、かなりの時間が必要でした。 その時々の子供や夫や周りや自分との葛藤が、家族の絆をより強くしてくれ、私を強くしてくれました。 
辛い時の娘を支えてくれた歌い手がいました。 コンサートに行く事を本当に楽しみにしていました。
娘は ゆっくりと、時にあせり、時に悩みながら、私の手元を離れ 横浜で仕事をしています。 その仕事場で幸運にも、その大好きな歌い手の方と話をする事が出来ました。 娘の職場の大切なお客様だったのです。 娘の苦労を知ってか 知らずか、今年のコンサートでは、職場と娘のエピソードを披露されたと 喜びの報告がありました。 こんなことってあるんですね。
もしかしたら死を見つめているのでは・・・と とても心配していた当時、 不安がいっぱいで将来のことなんか何も思い描けなかった。 ただ ただ 一日一日を過ごすことで精一杯でした。
10年過ぎて 当時の その辛かった事さえ この頃とてもいとおしく思います。
この掲示板を読んでいて 皆さんの事がなぜかいとおしくて・・・
私の来た道、これから行く道のように思えて・・・
 

No.39
2003年12月04日 16:44
送信者:クックママ < >
表題:

『生きているだけで まるもうけ』
悩みある日も無い日も大好き
こだわりのある時もない時も大好き
学校に行っていてもいなくても大好き
ゆっくりする事が出来ている時も出来ていない時も大好き
怒っていても泣いていても笑っていても大好き
自分のことが大嫌いな時も大好きな時も大好き
皆 全部大好き 不安 悩み こだわり それからいちばん大切な あ・そ・び等等 あるがままの自分で肩の力をちょっとぬいて ・・・自分を大切に・・・
『生きているだけでまるもうけ」
 生きていないとできないことです。

しんりさん この前は有難うございました。長男は相変わらずマイペースでやっています。

No.38
2003年12月03日 18:12
送信者:もどり < >
表題:落ち葉が綺麗。

 もうすっかり寒くなってきて、我が家の周りは落ち葉だらけです。
 秋も彩り深くて、なんとも言えないグラデーション。
 
 綺麗! きれい! ガサバサ!

 でも、雨が多くなると私も近所の人も滑っちゃうかしら?
 と思って落ち葉をかたずけてまわる。
 雨が降ると落ち葉たくさんあると詰まって洪水になってしまうしね。

 本当は落ち葉もサクラや梅の花びらも、そのまんまにしておきたいんだけどね・・・。
  落ち葉とかって何ゴミの部類にはいるんだろう・・・。

No.37
2003年12月03日 07:26
送信者:tankyusha < >
表題:匿名さんへ

匿名さん、なぜ匿名なのかは存じませんが。レス失礼します。

自殺者が増えた原因が「電波の精神への影響や食品添加物」というのはちょっと無理がある話だと思います。この2つに関して考察してみましょう。

電波の精神への影響―ここで言ってる電波ってのは電磁波のことですよねたぶん。これはもう蛍光灯やらテレビやら携帯電話やら日常にある世界中で生活必需品の電化製品は電磁波を発してますよ。これが原因で自殺するならもっと世界的にとてつもない数の人が自殺を志願しそうですけどねぇ。

食品添加物―これも全く根拠のない話ですね。匿名さんに一つ言いたいこと。「これが原因でこうなる」と主張したいのならその根拠を示していただきたいですね。ただの推測でそんなことをおっしゃられてははっきり言って迷惑ですよ。言いがかりもいいとこです。あなたの発言はただ自分はこう思うというだけで全食品会社を否定しているんですよ?その辺のことをよく考えて、自分の発言に責任を持ちましょう。

PS 「自殺者が急激に増えた原因→同時期に急激に増えた物、事柄が原因?」 この論理がすでにはやとちりかと思われます。

No.36
2003年12月02日 03:47
送信者:匿名 < >
表題:自殺者が急激に増えた原因について

「自殺者が急激に増えた原因→同時期に急激に増えた物、事柄が原因?」
急激に自殺者が増えたのは、急激に増えたわけですから、同時期にに急激に増えた物・事柄が原因の可能性が高いと思います。
電波の精神への影響、食品添加物、など・・。

「食品添加物の実験結果=国民全体的な傾向?」
コップ1杯のコーヒーやお茶に含まれるカフェインはミリグラムですが神経への影響を感じ取れます。
ということは、体は微量なものを吸収するということです。
食品添加物は神経へどのような影響を与えているのでしょうか。
そのようなことは事前に安全性を確認できるのでしょうか。
実験結果のように国民全体的な傾向で判断するようになってしまうのではないでしょうか。
食品添加物が多様されるようになってから増えた問題は、食品添加物が原因である可能性が高いのではないでしょうか。

国の安全基準も、昔は昔の、今は今の科学の判別可能範囲内で決めているのであって、昔、今、未来と進む過程で欠陥が出るのは進歩している証拠です。
ですから日々、様々な問題、欠陥が出ています。
しかし現時点で判別の可能な範囲内でしか判別できないので過信は禁物です。
狂牛病も事前に安全性を確認できていたら起こらなかったでしょう。
現象が起きてから対応する姿勢は、ある意味、実験に近いと思います。
最近増えた国民的な傾向など、ある原因の結果というような見方をすれば、実験の結果のようにも取れます。

人が手を加えなくても自然界は、自然界の循環を見れば分かるようによくできています。
ですから遺伝子組み替えのように科学的な手を加え過ぎることは危険と思います。

No.35
2003年12月01日 13:37
送信者:reiko < >
表題:こんにちわ


 IPアドレスというのをご存知でしょうか。
 インターネットをつなぐときにプロバイダから個人個人に与えられる住所のようなものです。
 今回、同一人物の人から3人以上の名前を変えての投稿がありました。
 ご自分の意見があるなら、同じ名前で、その都度変えないで投稿してください。

 HP管理人 reiko

No.32
2003年12月01日 09:15
送信者:ひとみ < >
表題:こんにちは

 ず〜〜〜っと前に何度かおじゃましましたひとみです。覚えていますか〜?
 実は私、高校を辞めました。今はアルバイトしながら家での〜〜〜んびりしています。(^^)
 
 私は、なんかみんなでつっちーさんを責めているような気がしたけど…。

 別に人それぞれ感じ方が違うと思うから、いいんじゃないだろうか?

 私なんか、自分が学校に行かれたらどんなにいいかなあ〜って思うんだよね。

 だからさ、Aさんの娘さんが学校に行かれてみんなで喜んだっていいんじゃない?だって本人だって喜んでいるんでしょ。

 不登校、ひきこもりってやっぱり本人も苦しいよ。
動き出せたとき、だれかの手助けを必要としている人だっているんじゃないかなあ…

 生意気なこと言ってすみません。
 またそのうちチャットに行きたいなあ。

No.31
2003年12月01日 01:13
送信者:もどり < >
表題:胸にしまっておけない気持ちは。

 こんばんわ。

 胸にしまっている気持ちは、しまっておいたつもりでも
他の人から見ると、どうやら目立つところに出現している。
 
 愛の矢でチクリのはずが、じつは槍で集中治療室。

どんなに離れていても、私たちの体はわかるように出来ている。

 愛のまごころか、恋の下心か。

No.30
2003年11月28日 23:38
送信者:reiko < >
表題:匿名希望さんへ

 こんばんわ はじめまして ここのHPの管理人をしている24歳でのんびり引きこもり中のreikoと申します。どうぞよろしく^^
 私は匿名希望さんの感じた気持ちはその通りだと思ったよ。
 

 どうしても私自身もそうだったんだけど、親も子ども自身も「学校信仰」というのから抜け出すのは長い時間かかる(し、かからない人もいるみたいね)よねえ。
 

 匿名希望さんが素直に子どもの気持ちをわかってくれない親を見ると悲しくなるという感情はとっても自然だよね。
 私はずっとこのHP作りに携わることができて、そして自分がのんびり引きこもりしてから、本当に親が理解があってラッキーだったと思う。
 もちろん親が理解がなくても子どもが理解があればいいけれど、やっぱり一番身近な親に、「条件を付けないで」あるがままの自分を愛してもらいたいんだよね。 
 

 私は今24歳になって、引きこもりだからもちろん仕事も何もしてないけど、私の親は私のことを「何もしてない」私として見ているんじゃなくて、「あるがままの、そのままの私が一番素晴らしい」として見ていることにどれだけ救われただろうか。
 

 そして今のんびり自分を休ませていくことができていくなかで、今まで自分が自分を休ませてあげてきたことは決して無駄でもなく、むしろかなり貴重な体験をしているのねと思ったよ。


 だから今は自分だけがこんなにいい体験しちゃって、尚かつ鹿児島の親の会でどれだけ引きこもりや不登校を通じてたくさんのことを学ぶ機会に恵まれたか。 


 だから私は匿名希望さんもあるがままのあなたが一番素晴らしいと思います。

No.29
2003年11月28日 23:06
送信者:匿名希望 < >
表題:すみません

関係ない物が横レスでご迷惑をおかけしました。
私は、親の側ではなく、自分をどうしたらいいか悩んでいる子供の側です。色々なサイトを見て、色々考えていきたいと思っています。....つっちーさんはコワイです。もう、このサイトには来ません。ごめんなさい。

No.27
2003年11月28日 21:21
送信者:つっちー < >
表題:

 Bさんの悪口を書いた覚えはありませんが、読んだ方にそうとられたのでは、私の配慮が足りなかったのかも知れませんね。どうもお騒がせしました。でも、自分たちが正しいと思いこむのは新興宗教のように思われました。

No.26
2003年11月28日 12:59
送信者:匿名希望 < >
表題:つっちーさんからの一連の書き込みを読んでの感想

子供のことを思う親の気持ちは、同じ。
難しい事は分からないのですが、つっちーさんが、親の会内だけにとどまらず、ネットでもBさんの悪口を一方的に流している事の方にショックを受けた。どうしてBさんに声を掛けてあげないんだろう...。学校にいけない子供をとりまく環境に、とっても似ている。親の会の中でも、そんなことをしていたのでは、子供の気持ちは永遠に分からない。分かってくれないだろうと思うと悲しくなる.....。

No.25
2003年11月28日 08:58
送信者:つっちー < >
表題:さっそくのコメントありがとうとうございます

 確かに朋子さんの仰るとおりだと思います。私は朋子さんのように人間が大きくはないし、まだまだ未熟ですので、子供達をもっともっと大らかな目で見ることができたらなあと思います。

 ただ、私どもの会は、本当に小さなもので、最初は集まる場所もなく、小学校の会議室を校長先生のお計らいでお借りしているという現実です。それゆえ、学校復帰を願うような雰囲気になってしまっている、というのも事実です。
 
 しかし、会の方々も集会を重ねるにつれ、不登校、ひきこもりは心の自然な欲求と言うことを十分承知してきているつもりです。中には、いつも泣いてばかりいるお母さんもいます。そんな苦しんでいる方が親の会で自分のことを話すことで、少しでも心が軽くなればと思っているのです。
 Aさんは何も子供が学校に行きさえすればいいと思っているのではないんです。子供が学校に行けるほど元気になったことを喜んでいるのです。
 よく子供が不登校になって「学校に行かなくてもいい」と親が心から思うようになれば子供にとっても心が楽になると思います。
 ただ、それを通り越して「学校に行かない方がいい」とまで思うのはどうでしょうか?確かに、今の日本の教育は管理的で子供達は時間に拘束されがち、決していい環境で勉強しているとは言えません。しかし、教育を受けるのは子供の権利です。子供が「学校に行きたい」と言ったら行かせて上げるのが親の義務であるし、それを喜んで何が悪いのでしょうか?
 私達の会は決して学校を否定する会ではありません。その親の会によって趣旨が違うのもいたしかたないのではないでしょうか?
 なんだか、批判的なものの言い方になってしまい申し訳ありません。
 

No.24
2003年11月27日 22:50
送信者:内沢朋子 < >
表題:親の会は人生を学ぶ場

土田さん、こんばんは。
鹿児島の親の会の世話人をしています。

文面を拝読して、
土田さんの参加しておられる親の会の様子がわかるような気がします。
不登校の子をもつ親同士、慰めあっているんじゃないかなあと・・・。
不登校に対するそもそもの価値観がマイナスイメージじゃないかなあとおもいます。

不登校は、私達大人に、いままでの古い価値観を捨てなさい、
自分らしく生きていいんだよという大事なメッセージをこどもたちから送られた、新しい価値観のプレゼントなのです。

そういう価値観が、親の会にしっかり座っていないと、
慰めあう会になって、不登校を否定的にみていきます。
必然的に、ひきこもりやこどもたちの発している大切な信号を見落としてしまいかねません。
なんのための親の会なのか、主格転倒になりかねません。

学校に行くか、行かないかなんて、
何も問題ありません。

もっと、子ども達から送られた大事な生き方をとおして、わたしたち大人の価値観を考えるいい機会を与えられたと、積極的に受け止める雰囲気が親の会にあれば、
そんな問題はおきないでしょう。

問題は、不登校を否定的に見る、大人のがわにあるのです。
Aさん、Bさんとう個人的な関係にしてしまうのではなく、
親の会の理念がどこにあるのか、
しっかりと不登校は明るい未来を創る、という原点に立ち戻る絶好
のチャンスととらえてはいかがでしょうか。

No.23
2003年11月27日 13:35
送信者:つっちー < >
表題:はじめまして

 はじめまして、「つっちー」こと、土田ともうします。不登校関連のHPを探索しているうちにここにたどりつきました。こうすぐ50の大台に乗る身……関係ないかっ

 実は私の一人息子は6年前の小学3年生のときに半年ばかり不登校になりました。当時、私が住む市には親の会なるものがなかったので、
私が有志になり、発足しました。未だに月1回の集会には参加している次第です。

 最近、こんなことを会員のあるお母さんに相談を受けました。
その方を仮にAさんとしますね。Aさんは、今中学1年生の女の子をお持ちですが、小学校6年生の始め頃から学校に行かなくなったそうです。
下には、障害を持つ、弟さんがいらっしゃって、自分はずっと弟に関わって来たので、お姉ちゃんには寂しい思いをさせてしまったと、自分を責めていらっしゃいました。そんなAさんに親の会を通して、とても仲の良いお友達ができました。その方をBさんとしますね。Bさんも不登校の中学生の女の子を持っていらっしゃいましたので、話が合われたのでしょうね。二人は良き相談相手にもなっていたようです。
 ところが、Aさんの娘さんがこの2学期から突然登校を始めたのです。誰に何を言われるともなく、自分から「行きたい」と言ったそうです。彼女も喜びを隠しきれずに親の会でそのことを発表しました。
しかし、それからというもの、BさんのAさんに対する態度が急に冷たくなったそうです。Aさんは身に覚えがありません。Bさんは親の会にも顔を出さなくなってしまいました。会の人が言うには「嫉妬」のせいかもしれない、と言うのです。
 Bさんにしてみれば、今まで同じ立場だったAさんが自分とは違う状況になったことにショックを受けたのだと思うんです。こういうことは少なからずあるんでしょうね。
 みなさんはどう思いますか?
 
 初めてにしては長々と失礼しました。(^^ゞ
 これからも顔を出すかも知れませんので、よろしくお願いします。

No.22
2003年11月27日 11:58
送信者:みけ < >
表題:ありがとうございます

私位の歳になると、誰にも相談できません。ご近所の人達からの偏見・嫌がらせにも悩んでいます。

No.21
2003年11月27日 11:14
送信者:reiko < >
表題:みけさんへ

 はじめまして みけさん 
 このHPは大人、子ども関係なく来てくださった方、みなさんのHPです。ですのでのんびりしてって下さいね。^^

No.20
2003年11月27日 00:04
送信者:みけ < >
表題:

ここは子供だけのためのページですか?

No.19
2003年11月20日 17:56
送信者:reiko < >
表題:お知らせ

今日11月20日午後2時〜6時頃まで、HPのトップページが、兄弟HP「たの研」内沢達のホームページ(http://tachanfun.tripod.com/)になってました。

 私の転送ミスでした。
 今さっき気づきました。ご迷惑をおかけしました。 

 reiko

No.18
2003年11月17日 16:01
送信者:reiko < >
表題:楽しかったです:)

まめっちさん、ほんとこないだのござれ亭、楽しかったですねえー!まめっちさんもチャットしているうちに、自然とタイピングも早くなってきてるんじゃないですか?:D
 そうそう「かぶりもの」まめっちさんの写真投稿「いつでも!」いいですからねえ〜 ウヒヒヒヒ:D 
 

 こゆきさんも今度一緒にまたチャットしましょ:D(と人を誘うわりには自分はかなり適当)  



 昨日は親の会でした。と〜〜〜っても楽しかったですの。
 なんてたって、長く行くと、そこに来ているそれぞれの人たちのストーリーがあるのがおもしろいですね。


 
 一人の親御さんは、私はああ、この人は自分でどうしても無理しちゃうんだなとか(勝手に)想像していたのに、長く親の会にきていくなかで、だんだんとその人が変わっていくんですよね!


 だんだん、子どもが不登校だから、子どもが引きこもりだからで来ていたひとたちが、「自分」が会に来たいからとなっていって、
まず「子ども」がどう思うか、感じるかじゃなくて、「自分が」どう思うか、感じるかに、話し方が変わってくるんですね。
 
 
 いやあ〜これは見てて大変おもしろいです。(と人のことはおもしろがる私です。)
 そしてやっぱり、来ている人たちの一人一人の話を通じて、自分に照らし合わせてみたり、やっぱり親の会は、不登校や引きこもりを通じて人生の生き方を学べてしまう所なんだなと痛感しました。 

 おもしろいのは、長く会に来ている人でも、自分に余裕がないと、どうしても子どもさんが不登校というのも認められないような印象を私はうけました。 
 やっぱり親も、子どもも私も自分をどれだけ大切に、無理をしないのから始まるのかなとも思いました。 
 

 昨日の親の会である人が「人のことは、わかるけど、自分のこととなると・・・」という話をされて、大爆笑でした。
 ほっんとに!!そうなんですよねえ〜〜 昨日私はまた案の定グチグチとぐちをたらして母と話したところ、親の会で今日何を言ってたの?といわれ、ああそうか!これも親の会でのああいった話、こういった話とかと結びつくのねとふと思いました。


 そんなこんなで私はかなり自慢だけど、鹿児島の親の会は素晴らしいなと思った一日でした。 
 
 

No.16
2003年10月24日 08:54
送信者:こゆき < >
表題:つけと無理

 >その信号を無視して、いろいろがんばったり、無理を自分にかせることはできるんですよね。
だけどそのつけって必ず自分に戻ってくるんですね

「つけ」自分の好きなことをしているときは、つけは回ってこないけど 
嫌なこととか、人から言われてやらなければいけないことなんか
ホント つけが自分に戻ってきますね。
いい言葉です。

reikoさんの「無理していた」という言葉とともに、肝に命じておきます。
 >いやインターネットのすごさを体験しました!
新潟、鹿児島、福岡まるでお正月番組のライブ中継みたいで!
まめっちさん おはようございます。
↑の言葉 その表現が的確で うなずいています。



No.15
2003年10月23日 22:17
送信者:まめっち < >
表題:とつぜんきれた

チャット初体験のゆうべ

いやインターネットのすごさを体験しました!
新潟、鹿児島、福岡まるでお正月番組のライブ中継みたいで!

なのに急にマイクロソフト社の都合で中断してしまい
残念でした。
途中で子供も参加して相手をしてもらって…
今日、昼間も除いていたようです
「サスガに昼間は誰もいないね」だって

今朝は夜更かしのせいで二度寝してしまい
真っ青!仕事もぼ〜っとしてました。

送ってもらった10周年記念誌、早く読みたいのに
ついパソコンチェックしちゃう
人間万事塞翁が馬
おかげで世界が広がった気がします

また遊んでね

No.14
2003年10月22日 20:40
送信者:reiko < >
表題:こんばんわ

まめっちさん、こゆきさん掲示板カキコありがとうございます。

昨日のチャットはとってもおかしかったですねえ〜こゆきさん 笑

私は今、24歳でのんびりお家で引きこもり中だけど、
やっぱり私自身も自分が休むこと、
何もしないで、ただぼーっとお家にいることを許せない時期がたくさんありました。
 

 人間、どうしてか何かしている人が価値があって、
それ以外の人間はまったく価値がない、
もしくは恥ずべきことみたいに考えちゃうんでしょうね。


 だから、引きこもりしたはいいけど、
自分でも何か、とにかく何かしてないとお家でただボーっとしてるだけじゃだめなんだみたいに思ってた時期もありましたねえ。しみじみ。。。。
 
 
 だけどやっぱり、私の心も体もとっても正直で、無理をこれ以上させまいと、いろいろ私に信号をだしてきました。
 もちろん、はじめはそういうのに気づかないけど、だんだんと気づいてくると、ああ信号がでてるから、今自分は無理してるな、ちょっと全部止めて、休みましょうねと自分に言い聞かせてみたり。
 

 その信号を無視して、いろいろがんばったり、無理を自分にかせることはできるんですよね。
だけどそのつけって必ず自分に戻ってくるんですね。


 ゆっくりと引きこもることができる前、私はひたすらその信号を無視しつづけましたっけ。
 だけど、心の奥底ではいつも、ああ、後から必ず、私ものんびり休まないといけなくなるなと思ってました。


 その時期から考えると、今の私はやっぱり幸せなんでしょうね。
 のんびりお家にいて、のんびり自分の好きなことしてみたり、
暇だ暇だと言って見たり、親の会に行ってホッとあったまって帰ってきたり、、、 
 さて、チョコレートケーキでも作りましょ:) じゅるじゅ(よだれ) 

 
 れいこ

No.12
2003年10月22日 15:20
送信者:こゆき < >
表題:ありがとう

きのう reikoさんとチャットしました、こゆきです。
「笑う」ことが、心を軽くしてくれるのですね。
心ってのぞくことが出来ませんが、心を遣った言葉は多いです。

心が軽い     心が重い  心にとどめる
心に突き刺さる  心に響く 

エ〜ン これくらいしか思い出せない。
在宅中の18歳の息子が、18歳という年齢に何かしなければ、ふつうなら高校3年生という節目に進路を選ばなくては、と考える。 これは親が誘導しているのではないのだけど、親の心を察知しているのだと思う。
一昨日は 高校にやっぱり行かない
昨日は  家を出て 通信制の高校へ週一回、通う
ホント日替わりです。
主人は何をしたいのか 考えろと頭ごなしに言ってしまう。                               アッ お礼のご挨拶が 愚痴になりました。
またチャットで遊んでくださいな。
reikoさんの笑い声が 聞こえてきそうでした。
 


No.11
2003年10月16日 22:56
送信者:まめっち < >
表題:ここにあった2

間違えて送ってしまいました。

先日は10周年記念誌送って頂いて有難うございました
今まではHPの中の体験談ばかり目が行ってました

息子の自己主張が始まって一ヶ月
今日は記念日みたいなものです。

学校教育に疑問をもちつつ、深く考えることを
する事の無かった私に
大きな「宿題」をくれた息子。

色んな話を読んだり聞いたりすると
私は比較的早めに「別の道もあり」
と受け止めることが出来たほうのように
思うのですが
それでも仕事を始めて2日。
通勤途中で見かける
同じ中1のガクラン姿と車の中で聞く
「世界でひとつだけの花」の歌で
しばらくご無沙汰していた
鼻の奥がつーんとする状態で「やっぱり切ない…」
完全にふっ切れていないんだなぁ
と情けなく思ってしまいました

学校へ戻る事が目標ではなく、今は自問自答している彼が
いつか自分の足で歩き始めることなのですが
(そして必ずその時はやってくると信じています!)
親もまだまだこれからです。

時々愚痴って気持ちをリセットしに来たいと思います

知り合いの臨床心理士の方に息子の状態を話した(相談したわけではない)時に、「学校に戻る…」ってことを言われたので
そっちに関しては勉強不足なのね。って思いました。

子どもが教えてくれるでしょう。きっと。

No.10
2003年10月16日 22:31
送信者:まめっち < >
表題:ここにあった

No.9
2003年10月07日 00:32
送信者:熊本のやました < >
表題:有り難うございます。その通りですよね。

有り難うございます。長い迷路だと思っていた道が、実は腕組みをしながら下を向いて歩いていただけなんだと気づいたそんな感じです。

自分がやりたいかどうか、楽しめているかどうか、、、、そうですよね。
今のところ、私の心自体は動いていません。
だから、私は今の心地良い生活を、相変わらずで楽しんでいこうと思います。
内沢さん、有り難うございました。
また、時々お邪魔させてください。

このHPが、親の会が、私の心地良さを支えるものの一つになっています。ずっと、ずっと続きますように。。。

No.8
2003年10月06日 21:46
送信者:内沢朋子 < >
表題:ひとっとび!

やましたさん、Merryさん、いつもHPほめていただいてうれしいです。
私は作れないけど、reikoにあーせ、こーせと口ばかりです。
ま、楽しんで、作っているから、その気持ちが伝わるんですねえ。

作り手が、また、親の会の世話人が楽しいな、うれしいなという気持ちがにじみ出てきて、
伝わっていくと思います。

親の会も毎月、一家でいそいそと行きます。
たっちゃんもreikoも私もです。
その時ばかりは、我が家の天使(愛犬コナンのこと)はお留守番。
ひとりぼっちで悲しそうだけれど、ぜんぜん心配しないの。
人間て勝手だよねえ。

さて、やましたさん、ちょうど同じような体験をされたお母さんが
鹿児島にいましたよ。
アンケートはおかしいと思いながら、疑問におもっていたんですが、親の会で拒否してもいいんだときがついて、
さっそく、全面拒否しました。
わたしは、それで十分だとおもうけれど、なにか行政に抗議されたいんですね。

それもちっともかまいません。
やましたさんが抗議することがいいなとおもったときにね。

つまり、義務感やため息まじりになさったら、それは消耗感だけが残ります。
行政も不登校についてまるっきり否定てきですから、
そういうものを相手に、相手を変えるなんて思わないことです。

あくまでも、自分のためにどうかなと考えることです。そうすることが自分のために大事で、楽しみながらできるんだったらね。
するといいと思います。

いろんなこと、考えるうえの基準はそういうことだと思うんです。
するととっても気持ちが軽くなっていきます。


No.7
2003年10月06日 15:42
送信者:Merry < >
表題:いつも勇気をありがとうございます♪

新しいHPおめでとうございます。ちゃんとリンクし直しました。
いつも、この掲示板や、不登校関連掲示板を覗かせていただいてます。
諦めたわけでもなく、「今の我が子を大切に、明るく生きて行きたい」と決めた時から、一皮剥けたように心が軽くなりました。
辛い方々にもそうなってほしくて細々ですが発信を続けて行こうと思っています。
途中、何度もくじけそうになりました。私の言っていることは、ただの理想論なんだろうかと、分かってもらえないもどかしさをたびたび感じては、落ち込んでいました。
そんなとき、ここが勇気をいっぱいくれました。本当にありがとうございます。もっと近かったら親の会にも飛んで行くのに・・・そんな気持ちです。
これからも、心強い発信をお願いします。住んでいるのは海の向こうですが、ネットではひとっ飛びで来れるので、たびたび来させてくださいね。

No.5
2003年10月06日 00:50
送信者:熊本のやました <y_you24@ybb.ne.jp >
表題:お久しぶりです。

久しぶりにココを尋ねましたらほとんどが、店内改装といわんばかりに綺麗になっていまして、、、おめでとうございます。ココのところの私は仕事をはじめたり、主人の病気とか色々な1年でした。
それで子供の事は、ついつい後回しに、、、(面目なく思っています)
でも、その甲斐あって?不登校とかそうではないとか普段はすっかり忘れていまして・・・相も変らぬ日常の中家族3人協力し合って生きている・そんな感じです。学校からの連絡があるときは、あっ、そ〜か、ウチは不登校だったのね〜なんて感じです。

ところで、先日 県の教育委員会から、不登校対策の一環として、県下一斉の不登校の親と子供に対してのアンケートが、学校を通して行われ(学校によっては、半強制的に行ったところもあります)それに対してとても不快感と怒りを覚えている子供も少なくありません。何か県に対してアクションを起こした方がよいのではという声もあるのですが、今ひとつどうしたものか思案中で、、、ご意見を頂けたらと思い書き込みました。

内容的に掲示板の場所が違うかも知れないと思いながら、わからなかったので、もし違っていたらすみません。

No.4
2003年10月03日 19:16
送信者:内沢朋子 < >
表題:とてもうれしい!

ぷりんさん、さやの母さんメッセージありがとうございます。
とてもうれしいかきこみです。

はじめは我が子を状態に驚きあわてた親が、次第に、うちのこはたいしたもんだねえ・・・と感動をいっぱいもらっていく、
こんな人生もあったんだねって、
気が付いていくなんて、本当に素敵ですね。

親の会をはじめて15年。
問われるのは、親の生き方と心から思います。
私も会の皆様方にエネルギーをもらって楽しく運営しています。

このHPの管理人のreikoは24歳。
我が娘でもあります。
親子喧嘩も絶えず、お互い好きなことを言いたい放題でストレスをはっさんしているけれど、
さやさんの母さんのおっしゃるとおり、
どんなふうになっていくのかなと思うだけで、本当にワクワクします。
自分の人生は自分で決める、本当に何者にも束縛されず、
学校的価値観に流されず、自分の人生の主人公として生きてくれたらどんなにすばらしでしょう。
どんな形でもぜ〜んぜんかまわない。
ついでに、ずっと家にいて老後の世話をしてくれたらいいんだけど・・。

おっと、私の人生のほうが忙しい・・・
一日があっという間、
短い人生なんだもの自分の人生をせいいっぱい素敵に生きることのほうが大切。
我が子よ、私の生きざまを見て欲しい。

せちがらい価値観に縛られず、自由に自分を生きる。
これは不登校の子たちや閉じこもっている子たちから教えられた大切な宝物なんだね。

No.3
2003年10月03日 12:59
送信者:さやの母 < >
表題:はじめまして。

毎日、1度は必ずここのホームページを見せていただいてます。親の価値観や常識をひっくり返すのには勇気やら努力やら、大変な労力が要るものですが、こちらのHPは、とても手助けになり、力を頂いています。子どもの掲示板のせっぱ詰まった文章を読む度に、我が子と重ね会わせて、胸が痛みます。
子どもは、一枚うわてで、昼間でも、少々人目を気にしながらも本屋とか、レンタルビデオ店に出かけて行くので、親ももっと堂々としなくては・・・とこどもに教えられています。
今の世の中、学校をドロップアウトしても、いろんな分野で活躍している人が大勢いらっしゃいますよね。
むしろ、学校に通わなかった事で自らの才能を伸ばせたのかな。とも思えます。
我が子は、どんな才能を伸ばしていくのでしょうか・・・?
楽しみです。いえ、別に成功しなくてもいいんです。
コチコチ頭の親を少しずつ柔らかく、色んな価値観も認められるようにさせてくれた、それだけで、すばらしい才能ですよね。
不登校のコは、人の生き方まで変えるすごい力を持った子なのかも。
ここのHPに出会えて本当に良かったです。
これからも、毎日、見させて頂きますね。

No.2
2003年09月30日 14:36
送信者:ぷりん < >
表題: おめでとうございます・・。

 新しい掲示版 おめでとうございます。ここでたくさんの元気や勇気をいただいたことを 思い出しています。。今 子どもと静かに時を過ごせるのも こちらのHPのおかげと 感謝しています。

9月の例会の写真を見せていただいきました。笑顔があふれて 飛び出してきそうでしたね(笑)

 これからも みなさんに元気とパワーを分けてくださいね。

No.1
2003年09月29日 14:07
送信者:test < >
表題:

test




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