登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島) 登校拒否も引きこもりも明るい話


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2003年5月18日 親の会より


今回は44人の方が参加してくれました。


pic1 この4月から単身赴任。
家族のありがたさがしみじみとわかった日々でもありました。
「僕がホームシックになって・・・」
「家族あっての自分なんです。」
妻にささえられ、子ども達にささえられて。
私が落ち込んだときも、だまって家族が見守ってくれました・・・。
今は夫と別々の生活だけれど、
いっそう心が通い合って。
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父親の理解が大切ね。
そうそう、私もそうだったの・・・
うなずいて、はげまされて・・・
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pic4 苦しくて、辛かったときは31`にやせて。
でも、もっとやせなくてはと自分を苦しめてました。
今は、あのときのことがうそみたいに、
とっても気持ちが楽になったよ!
ね、りょうちゃん!
そうさ、今が大事さ!
やっぱり息子は私をたよりにしてくれてるんです。
それが、うれしい・・・!
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pic6 単身赴任から帰ってきた夫も
違和感なく家族にとけこんで、
子どもたちも遠慮せずに言っています。
私の人生を大事にしたい・・・
はじめは涙、涙だったけれど、
この会で元気をもらいました・・・
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pic7 そうそう、そうだよね。
どのお話も私の気持ちにあてはまります・・
pic8 お母さん、強くなったね。
そう、自分を大事にすること学んだから。
pic9 毎月の例会は、心の栄養。
「私の人生の勉強です」
話をするときも、
話を聞くときも、
みんな「自分のこと」
共通点がいっぱいあるんだよね。
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pic11 だから、安心して話が出来る。
心がかよいあっているから大丈夫なんだ
どうして、辛いのにこの会は笑いが絶えないの・・・?
それは心から我が子を信頼できるから、
参加者の気持ちがひとつだから、
そして、「今」を大切にしたいから・・・
だよね。
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pic14 6年の単身赴任から今は家族一緒。
でも、超多忙の夫で、夫婦の会話もままならないの。
もっと自分を大事にしてね。
今は無理しないことにした!
さわやかな青年の顔
見つめるご両親は「とっても仲がいい」
いつもふたりで出かけるんだよ!
両親は僕の一番の理解者です。
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風呂は「私が1番」
娘が2番、
夫が最後で
きれいにふいてからでる・・・
司会者の家庭の「実態」に大笑い
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pic17 自分を大事にすることと、
我が子を守ることとは矛盾しないんだよ。
自分に無理していると、他をしあわせになんかできないもんね。
(黄色いポロシャツは司会者の夫)
pic19 大体、司会者の夫婦の実態、親子の実態に
笑いが。
ほっと安心する。
熱気むんむん・・・
クーラーが入らないせいだけじゃないさ。
みんな、心意気が若いの・・・!
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pic23 中学卒業した息子が突然通信高校に行きたいと、
行っても行かなくてもどっちでもいい。
大事なことは、自分を否定しないで生きること。
私は気持ちがおだやかになりました。
今は、我が子の「自然」を心から受け止められて・・・
今日もみなさんのお話に
元気をもらいました。
ありがとうございました。
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Last updated: 2003.9.27
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