TOPページ→ 写真目次 → 2005年4月17日 2005年4月例会より(写真)
親の会では、かっこいいこと言う必要ないの。 自分の気持ちを素直に吐き出そうね。 自分の気持ちとていねいに向き合うから みんなが学べるんだよね。 自分にうそをつかないから みんなが共感するんだよね。 みんなの笑顔がやさしいから、 心が癒されて、ほっとするんだよね。 大切な仲間だもの、 かけがえのない命を大事にするところだもの・・・ だから、なんでもはなしてごらん。 |
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「まだ」短大を休学して半年。 お母さんにまだ休んでいるのと聞かれるけど 以前のように、落ち込んだり自分を否定しなくなった。 私がどんどん元気になっていったら、 お母さんも自分の子育てを責めることがないと思う。 だから、もっともっと自分を大切にしようと思います。 |
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3人の子ども達が不登校になって、 夫も退職。 経済的に大変と不安になったけれど、 ちゃんとなるようになっていくもの。 いま、私はパートをやめています。 いま、このときを3人の子ども達と家で一緒に 楽しみたいと私が望んでいるからです。 3人の子ども達との暮らしは 私に幸せを与えてくれます。 毎日が感動です。 |
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福岡から2回目の参加。 22歳のたかやんは この会で、 自分の生き方を認められるようになったと 話します。 |
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今月も39人の参加。 隣の部屋で5人の子ども達が遊んでいるよ! |
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親の会に初めて参加して、 一生懸命関わってきたお母さんに触れることが出来ました。 お母さんはここで こうしてみんなと笑ったり、感動したり、 学んでいたんだなと 肌で感じることが出来ました。 eriちゃん、ayamiちゃん姉妹 |
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娘が自分で納得したときに 高校を辞めました。 学校辞めてほんとに良かった、としみじみ言う娘に 心から安心しました。 一緒に暮らすことがうれしいです。 薬を飲んだこともあった不安の日々、 医者から、あんたの子育てが悪いと言われて 落ち込んだ日々。 でも、今は心配した夫もしのぐほどの元気に。 |
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よその家は子どもが荒れて大変というけれど、 我が家は、私が荒れました。 壊してもよさそうな食器をよけておいて エイッとやるんです。 その後夫は何も言わなくなって・・・(笑い) 中学で不登校だった娘ももう結婚して24歳。 10年前わけがわからず、 辛かった日々も、 今振り返ってみて 大丈夫とみなさんに言いたいです。 |
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お絵かきチャットで、すてきな絵を描いてくれるあおいちゃん。 大好きなまいちゃんに抱っこされて。 ふたりは姉妹ではありません。 仲良しお友達です。 |
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息子との参加も2回目。 苦しいときも辛いときも息子たちと一緒にすごしているから 支えられた。 経済的に大変だけれど、 いよいよになったら、 そのときに考えればいい、 先々の不安に脅えない、 そう考えるようになったのも親の会のおかげだよね。 |
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その時、その時の自分の気持ちを 親の会で素直に出してきました。 そして、それを文章にしてひとつひとつ確かめてきました。 親の会でたくさん友達が出来て、 みんなやさしい、気持ちがわかってくれる人たちにかこまれて 私は、なんて幸せなんだろうと思います。 もうすぐ22歳のaimiちゃんは高校1年で不登校に、 過食に苦しんだ時期もあったんです。 |
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いつもaimiちゃんのそばに寄り添う良ちゃん。 「娘から教えられています」 |
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高校を中退して不安がおしよせてきました。 お母さんが病気になってしまって、 そしたら、そんなこと気にならなくなりました。 生きているだけで、 家族がそばにいるだけで、 ほんとはすごいことなんだなと気が付いたからです。 お母さんとおばあちゃんがケンカしたことも、 「ケンカしたり、なんでも言い合えることは いいことなんんだよ それが家族なんだよ」と おばあちゃんが教えてくれました(笑い) |
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親の会の話は、ほんとに感動です。 ひとりひとりの話はたくさんの宝物。 今月もよかったね、 涙もいっぱい流したけど、 たくさんの笑顔もあった。 それは命があるから、 ひとりひとりのかけがえのない人生があるから、 すてきな人生に感動できる心をもっていることは なんて素敵なことだろう・・・ |
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ほら、その時になったら考えたらいいって言ってるよ。 ほんとに先々の不安にとらわれたら ろくなことは考えないよね・・・ いつもふたりで参加。 だから、感動をわかちあえる 子ども達が家にいることは自然な状態。 娘が「お母さん、私は今が一番幸せ・・・」と言ってくれました。 ほんとに感動です。 |
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息子は行きつ戻りつ 春になったら、不安が増します。・・・ 息子がいらいらして荒れたりすると こわいよね・・・ こっちも負けずに言い合ったり、 それが親子だよね。 親だからそうするんだよね。 |
Last updated: 2005.4.21
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