登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島) 登校拒否も引きこもりも明るい話


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登校拒否を考える夏の全国合宿 
2002 in 鹿児島

感想文一部紹介


石橋涼子さんのHPミミさんのHPでも紹介されてます。石橋さん、ミミさんありがとうございます。



栃木県 S.Nさん

大平さんの講演、村方さんの話、子どもシンポ、親シンポ、わが身にふりかかった事実の
重さに圧倒されたと同時に自身の甘い認識に思いいたりました。
 最近私はこういう所で話(素晴らしい)を聞くとすぐ感謝するようになりました。
 台風の中遠く鹿児島まで来たかいがありました。
 ありがとうございます。
 分科会、この人と話そうにも人間の生きる本質を教えられました。
 本当に無駄のないプログラムでした。



兵庫県 MMさん

 大平光代さんの生々しい講演、子どもシンポジウムの子どもたちのしっかりした意見、
大変感動しました。「食べては吐き、食べては吐き、こんな私を自身を受け止めて」という声には
胸がつまりました。


内沢さんのお話、ときにはユーモアを交えて、又、「登校拒否は明るい話」と言い切られる内容にウンウンとうなづきながら時間のたつのを忘れるほどでした。仮説実験授業の板倉さんの思想に共感し、楽しい授業をめざしていた私にとって、興味深い又、うれしい気持ちでした。8年前娘が中1で学校に行かなくなり、仮説の全国大会につれていたった時、「学校に行かない?いーじゃん」とごく自然にいってくれたのが仮説の仲間でした。


 村方さんのお話、涙がとまりませんでした。生きていることがどんなにかけがえのないことなのか、つらいお話の中でつくづく考えさせられました。
 たいへん内容の濃い2日間、ありがとうございました。
台風の中、鹿児島まで来て、ほんとうによかったです。



匿名希望さん

始めて参加しましたが、初日と2日目では、私の中のなにかが変化してきたのを感じます。
たくさんの人と話をしました。参加できてよかったと思います。



鹿児島 那波百合子さん

 台風の中、こんなにも大勢の人たちが集まり、また予定通りに事も運び本当に感激です。
親の会のパワーのすごさ、底力を強く感じます。と同時に事務局の方々には本当に頭が下がります。本当に々ありがとうございました。
お疲れ様でした。
 「生きる」意味を真剣に考え、最近また自己否定の大きな波がある長女とマイペースを保ちながら気楽に不登校している次女のお陰でたくさんの方々の貴重な話をたくさん聞く全てに感謝の気持ちで一杯です。



東京都 K.Mさん

 私自身の思いもあるのでしょうが、今回の大会は『「生きてること」そのことで十分、それ以上何を望むのか 』ということが一貫していることを、感じられました。
生命、いのちに条件をつけるというおこがましさを改めて感じた2日間でした。
山口愛美さんのお話や内沢さんのお話を直に聞けてほんとうに貴重な2日間でした。来て、よかったです。
ありがとうございました。



愛知県 K.Nさん

 全国の不登校の人たちに会えてうれしかったです。
最初入ってきたときは人数の多さにビックリ
こんなにも同じような人がいるんだぁ〜!
あとちょっとしかないけどたくさん楽しんで家に帰りたいです。

 



佐賀県 T・Mさん
奥地さんと話ができてよかった。
 子どもシンポで山口さんという女の子が、そのままの自分でいい、何もしなくていい、命があるだけでと話をしていたのが印象的だった。
 18才と20才の息子がいとおしい。とあらためて思った。
 ホテルの居心地がよかった。食事がおいしかった。



愛知県 匿名さん


 鹿児島までこれたのは、この集会に参加させてあげたい(娘)、一歩すすめるのでは等の思いからでしたが、親としてわかったつもりでいたことが「つもり」のままだったことに気がついたり、いつも対等の立場で居たい思いの私が、結局親風を吹かせていたり、子どもと親の関係が常に子どもに影響していることに気づかせてくれた集会でした。本当にありがとうございました。




鹿児島県 F.Hさん

 鹿児島の霧島であるということで町内に住む教員ですが、参加させていただきました。
一応学校神話を心に持ち、参加しましたが、目からうろこが落ちました。
OG,OBシンポジウムの子どもたちの含蓄ある発言、広勉して、立派にやっているのですね。
親としては、ご苦労なことでしょうが。
「私の中の学校神話を取り崩して、不登校児に接していきたい。」
「我が子が不登校になっても『そう』と受け入れたい」と思いました。
「また来年も参加したいなあ・・・」そんな気持ちです。「日本という国の、教育制度・・・・どんなもんなのかなあ」とも考えました。大平さんの生の声、包み込むような答え方、全てがよかった、ありがとうございました!!いい夏でした。
託児もして下さり助かりました。4才の娘もフリースペースで時がたつのも忘れていましたよ。



鹿児島県 増田俊子さん

 台風が心配でしたが、予定通りに行われ、とてもうれしいです。
予想以上、たくさんの方に参加してもらい、いろんな人とお話ができて、ほんとうによかったです。
たくさんの方の体験談をきき、我が家の場合をもう一度ふりかえり、子どもたちから、学ばせてもらったなあと思います。
これからも、子どもの心を一番に考えるように、親の気持ちを、押し付けないように気をつけながら、また、日常生活にもどりたいと思います。村方さんのお話、あらためて、勝己くんの苦しさを思いました。村方さん、私たちに感動を下さってありがとう。
村方さんの、苦しみ、勝己君への思いを話す勇気に感動したのです。



茨城県 N.Nさん

 森田重則さんの、現在の家族思いになられたお話(徳之島に昔家族で住んでいた頃、夕方、つれあいの方が食事作りをしているときに、幼い二人の子と一緒に、近くの小学校の砂場へ遊びにいった思い出が残像として残っていたことが今の状況につながったという)ご本人だけでなく、私も感涙をいただきました。
 実行委員の方々、ほんとうにいろいろとありがとうございました。



大平さんにお逢いできてよかったし、「身体を大切にして下さい」という娘のメッセージを伝えられて、うれしいでした。法の専門家の知恵を語っていただきハッピーでした。




おつかれさまでした。おかげさまで充実した2日間でした。不登校OB、OGの人達の話を聞いて息子(19才 やや引きこもり)にも大きな気持ちで接することができます。
 内沢さんの話を聞いて思ったことは「大人が変わらなくてはいけない」と言うことがよくわかりました。卒論のテーマにしたいからと一緒に参加した娘も、以前から会って話をしたかった山下英三郎さんに会うことができ、とてもよろこんでいました。    (福岡 IKさん)


私は卒論の参考にするため、この合宿に参加させていただきましたが、その目的以外にもたくさんのものを得ることができました。参加してとても良かったと思います。スタッフの皆様は準備・運営などたいへんお疲れさまでした。ありがとうございました。  (福岡 Iさん)



大平さんの講演>今まで考えていなかった事、もっと深い意味があった事、講演も素晴らしかったですが、そのあとの質問に対する答えがどれも納得のいく考え直されることばかりでした。今日よんでもらえて、うれしく、ありがとうございました。

 フリースペース>キミコ方式をやりました。方式の中にもそれでも自由にやらしてくれるすばらしさを発見しました。参加人数に対してスタッフが少ないようで大変でしたが、それでもみなさんが心配りをしてくださったのでよかったです。

 テーマ別 OB>さすがに説得力があり、OBを通して不登校に対する考え方を改めさせられました。

 野球>私自身はとても楽しく5なのですが、全体を考えるとどうなのだろうと思いました。ちょっと野球はみんなでやるには難しすぎたとおもわなくもありません。

 全体を通して、自分の小ささをとても気づかされました。スタッフの方々も素晴らしい方ばかりで私も変わりたい、と思う反面とても無理なんじゃないかと思いました。そしてこの噴夏祭だけでなく、フリースクールのフリーさをまざまざと思い知らされました。

 私の学校は修学旅行にしても普通の会にしても5分前集合が当然。他の方からはとてもほめられますが、それだと「きっちりしなくては」と思いがありとてもうるさくなります。それは騒々しいとかでなく頭が固くなるとういうことです。確かに社会に出た時必要かもしれません。役に立つかもしれません。でも人間としては何がいいのかと思った時それだけではないと思います。

 私は今、生徒会をやっていて、「私が今までやっていたことは本当に良かったのかな。」と思います。学校とフリースクールとは違う。郷に入っては郷にしたがえ。
 今高3で、残りの生徒会の期間をどうしようかと、これからの自分を、「今まで高校で学んだきっちりと、今回学んだ自由」という中からどうやっていこうかと思います。私にしか出来ないことを2つの良い所をいかしていける道を見つけたいと思います。
      (横浜 FAさん 弟中3東京シューレ)




この2日間の感動を、このような集まりに出ることができない一人で苦しんでいる人達に伝えたい。地元に帰る元気が出ました。いろんな所に出たかったが、時間の制約があり残念! お金がかかったのが大変(4人で来ました。)息子がミニトレインなのに、あまりかかわってなくて「いいの?」と思いましたが、現場を見て本当にいいんだと思った。      (神奈川県 FSさん)




大平光代さんの講演会で始まった今年の夏の合宿毎年楽しみにしていました。今年は特に私にとって初めての土地、鹿児島。それも寝台特急で行く旅でした。ホームシューレで知り合えた友。今では親友といっても過言ではない友との参加、とても素晴らしいものでした。
 なかでも子どもシンポジウムは「今、生きている私を認めて、このままで素晴らしい」と訴えている子ども達。本当にそう思いました。これ以上何を望むのでしょうか。親として考えさせられました。
 又、帰りはどうしても、ホームエデュケーション交流に参加したくて、バスに間に合わず、鹿児島の実行委員の方に無理を言って空港まで送っていただき本当にありがとうございました。
 内沢さんはじめ実行委員の方々、本当にご苦労様でした。             (山梨県 KMさん)




台風の中、これだけ大勢の人が全国から集まり感激いたしました。準備等の手伝いをほとんどしていない中、事務局の方々は大変だったろうと思います。不特定多数の人の集まりで、スケジュールがスムーズに流れていることに感心いたします。
 今回の合宿で「うちの子どもは生きている。」不登校それを認められる応援できる親を続けようと再認識いたしました。            (鹿児島 那波正志さん




鹿児島の皆様のパワーにびっくりしました。特に内沢朋子さんの元気のよさには、まいりました。とても気持ちのよい司会で、私も元気になる事ができました。お疲れ様でした。
 一番心に残ったのは、「子どもシンポジウム」です。ウチの息子はまだ4年生ですが、将来あんなふうになれたらいいなと思いながらワクワクしながら話を聞かせてもらいました。同じ不登校の人でも、いろいろな意見があって、ちょっととまどいましたが、それはそれで、良い勉強になりました。
 ちょっと一つだけ、2日間の日程がハードだったような気がします。最後の方はみんなについていくのに必死でした。もう少し休みがほしかったです。お世話になりました!!                (大分県)




トレインを自分たちの手で作り、感動をみんなに乗ってもらう主催はよかった。天気が良かったらまだ子ども達も喜べたと思います。また新たな企画をチャレンジしてください。
 分科会では時間制限なく進行出来ればまだ良かったかも。分科会用のメモページを付けていただけたらメモがしやすいかも。ありがとうございました。
              (鹿児島県 UYさん)




初めての参加です。参加してとても楽しかったです。
分科会はいろいろ参加したくて悩みました。
講師の方々ももちろん参加しているたくさんの素敵な大人に会えてよかったです。



この合宿に初めて参加しました。みなさんの気持ちや考え、思いをたくさん聞くことができ、また、自分の中にも新しい考え方をもつことができたと思います。ありがとうございました。        (佐賀県 Fさん)



鹿児島の世話人の皆さん、本当にお疲れ様でした。初めての合宿参加。盛りだくさんの企画でちょっぴり疲れたところもあったけど、いろんな人の話を聞けて、有意義でした。
 特に内沢達さんの話を聞けて、感動しました。渡辺位さんと根本的には同じ考え方なんだけど、それをさらに具体的に説明してもらい、わかりやすかったです。
 村方さん、本当につらい話をしていただきありがとうございました。              (福岡県)




親や子どもの気持ちが聞けてよかった。この会に参加している保護者は熱心だし、親自身に力もあると思った。しかし、現実にはこのような親だけではなく、保護能力がなかったり、不登校で悩んでいても、親自身が人とのコミュニケーションがとれなかったり、相談に行こうという姿勢がみられない場合もある。親が変わらないと子どもは変わらない。このような親たちにももっと子どもと向き合ってほしい。知覧中の話はもっと聞きたかった。




鹿児島の親の会の皆様、お世話ありがとうございました。今回は近場の開催でしたので会員が多数参加でき、みんな楽しみ、又、色々な気づきをたくさんおみやげに帰ることが出来ました。ありがとうございました。



クーポンを忘れて来て、どうなるかと思いましたが、対応していただきありがとうございました。
とても暖かい感じの夏合宿でした。



1〜6のプログラムすべて本当によくて、とても勉強になりました。
 「山下英三郎さんと話そう」で、人間は何かしら問題をかかえて生きている。だからその問題を肯定的に受けとめることができるのかが大切。不登校という問題を肯定的に受けとめて、生きていくこと。それが人生を豊かにしてくれる。いろいろな問題に対して、必ずしも解決することはなく、問題を持ちながら、そこそこ生きていけばいい。というところに、ああ、そうだなーと、うなづけました。
 ひとつひとつが、すごーく濃くて、私の子ども達もこのままでステキに生きてるんだと実感しました。
 内沢さん始め、実行委員のみなさん。本当にご苦労様でした。私も鹿児島の親の会の一員でよかったと思っています。           (鹿児島県 春田仁美さん)




今まで親の会で少しは学習してきましたが、ここで書ききれない位の気づきと元気と未来をいただきました。とても楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。          (佐賀 EMさん)



色々な意見や話を聞く事ができて、いかに自分が固定観念にとらわれていたかがわかりました。  (佐賀県)



体調が思わしくなく、全部参加できず残念でした。皆様の体験がこれからの私たち家族の指針となります。大会を支えられた方々ありがとうございました。



講演会やシンポジウムの話しを聞いて、初めて泣けてきました。みんなが同じ悩みを抱えて、分かり合おうとして聞こうとする雰囲気がよかったです。




いろいろな方の話を聞いて、また、分科会に参加して、長時間似たような事例の報告を聞き、それらのつながりを整理することの大切さを痛感しました。大切なお子さんを亡くされた方をまのあたりにし、命あることを喜び、子どもたちと元気の出る学校(無理しないで)づくりをしていきたいと思いました。   (福岡県 HNさん)




初めて参加しました。現地実行委員の皆さん大変おつかれ様でした。全国各地でたくさんの人が努力してあることに感動し、元気をもらいました。



天候が心配な中、心使いを下さってごくろうさまでした。中身の濃い合宿でした。元気をもらいました。ありがとうございました。



まだまだ、いじめ・不登校も学校で傷つく子ども達がこれ程多い現実に驚かされます。社会常識に惑わされず、そのままの我が子・回りの子ども達を受け入れ、私達大人社会の生き方が如何に大切か痛感させられた二日間でした。



運営も食事も弁当も良かった。ご苦労様でした。
                   (多田 元さん)



普段聞くことのできない子どもの気持ち、親の気持ちを聞くことができ、とてもよかったです。この場所に参加できたこと(鹿児島で開催されたこと)に感謝します。
 いろんな事例、苦しみをきき、いろんな方の支援で支えられているのに学校現場の取り組みの薄さ、視点のずれ、常識のこだわりに深く反省させられるとともに、もっと現場も変わらなくてはと思いました。
 子どもシンポジウムの皆様の、しっかりした考えに感動しました。素晴らしい! 親の会フリースクールの存在が励みになりますね!
         (鹿児島)



いろんな話をたくさん聞けてとてもよかったです。娘と一緒に不登校を楽しんでいけるようにしたいなと思います。



いじめ裁判報告では、とても辛い体験をみんなの前で発表してくださり、とても胸を打たれました。親も子どももこんなつらい体験を繰り返してほしくありません。今の学校・教師には強い不信感があります。
 大きな大会ご苦労様でした。お世話になりました。
                 (高知県 Mさん)




お世話いただきありがとうございました。糸口をいくつかみつけられそうです。夕食をずらして分科会を前にした方が楽だったかと思いました。資料(レジュメ)にメモをするスペース、白紙があればと思います。



少しスケジュールがつまっていました。夕食の時間をもう少し長くとってほしかったです。



不登校について、住んでいる地域では、まだまだ理解が得られずにいます。この大会を知って、参加したいと思い、地域のフリースクールの方々と一緒に来ました。
 不登校は暗い話題ではなく、明るい話題なのだと、参加している方との交流、見聞きして、実感をともなってきました。これからは自信を持って不登校の子の親たちと話をしていけると思います。
 閉じこもり、引きこもっている人とお話することがあるのですが、その状態は否定せずに、きっかけ、働きかけをすることを少しずつやってみようと思う。
 準備から本番までの過程も大変だったと思いますが、おかげで学ぶことができました。どうもありがとうございました。




私は現在小学校で養護教諭をしています。前任の中学校では、不登校や保健室登校の子ども達ともかかわってきました。しかし、自分の気持ちの中で本当に登校拒否をどのようにとらえたらいいのか、今一つ分からなかったのです。(実は表面では分かっているつもりでも、心の奥深いところで「たくましく育っていない、育ててこなかったのでは…」とういう思いがどこかにあったのです。)いろいろな本も読み、数々の研修会にも出会い、保護者の方々とも話をしてきましたが…。
 今回の会ではっきりしたことは、いかに私達が子ども達を一面的にしか見られず、子ども達の心の叫びを聴くという能力に欠けているかということでした。いろいろな人達の話を聞き、自分の考え方など、いろいろに振り返ることができたことに感謝致します。本当にありがとうございました。




自分の子どもが不登校になって3年目になりますが、不登校を受け入れましょうとか言われ、分かったような気になっていましたが、心のどこかではやっぱり学校に行って欲しいという気持ちがありました。
 今回の大会に参加して、不登校でもしっかり自分を見つめ、生きている子ども達を見て、自分の子もそうなれるようなかかわりをもっていけるように、もっと正しい情報を多く吸収していかなければと思いました。今回大会に参加して本当に良かったです。
              (沖縄県 KHさん)




テーマ別分科会では、自己紹介に時間をさきすぎる(とりすぎると)深く議論する時間をなくしてしまうので、話したい人が話す時に自分のことを話し、すすめていく方がよいと思いました。本当に台風をも味方につけ、ごくろうさまでした。




鹿児島の皆さんが、とても元気で、沢山参加されていてびっくり、嬉しくなりました。
 大平さんのお話は、本やTVでは伝わってこない生の迫力と彼女の人間性を感じられ、とってもいい講演に出会えました。



宿泊の部屋の表か、参加者全員の名簿の様なものがほしかったです。ホテルもきれいで、部屋も広く、食事も美味しく、台風も去って本当に良かったです。いい会でした。ありがとうございました。



鹿児島にこられてよかった(遠方なので迷いましたが)と思います。鹿児島のみなさま本当に御苦労さまでした。ありがとうございました。たくさんの感動と元気をもらいました。
 個人的に落ち込み気味でしたので、帰ったら動こうという気になりました。(特に子ども、若者、当事者の親のみなさんから)こども、経験者の話は本当に心うたれます。村方さんもつらかったでしょうに、良く話してくださったと感謝しています。多くのみなさんが心うたれたと思います。
 全国合宿をここでやろうと思ってくださった鹿児島のみなさんはすごいと思っています。私もめんどうなことはやりたくないと思っているので。  (千葉 浦島さん)



大平さんの話しは、自分の体験の部分はよかったけど、自分の家庭内暴力の話で「自分が悪かった」と言い続けてるのが痛ましかった。今、暴力やっている当事者にとってもむち打たれる思いだったと思う。親が自分を追いつめたのは、ひどいと思うけど、親も又追いつめられていったのだという大きな視点があれば、もっと楽な話しになったのでは? 事件を起こす子と、そうでない子はちがうというのもひっかかった。同じ追いつめられても大平さん自身がまだ大変なのかなーと思った。
 子どもシンポ山口愛美さん、親シンポ武田さん、今回の目玉すごくよかった。石井君の熱ーい語り、森田さんの涙、山口(父)さんの愛情深さ、根源的な問題を発してくれた。もちろん他の子、他の親も皆すばらしい!
 「知覧中いじめ裁判報告」が話途中になったのはいた仕方ないと思います。内沢さん気にしないでネ。(してないか)鹿児島の皆さん本当にお世話になりました。ありがとうございます!!        (千葉 下村さん)



昨年に続き参加させていただき、去年は是非鹿児島へ行きたい!と思い、子どもを含む4人で参加しましたが、私が思う事と、この会の主張されることとの違いを実感しました。
 私は親の会を作り、学校とのパイプ役として養護の先生をお迎えし、学校との距離を縮めました。そして、キーパーソン・専門的立場の方に入っていただきたくて町にカウンセラー設置を陳情し、3名のスクールカウンセラーが町に派遣されました。それまで親はどこへ相談していいのか、どうすればいいのか分からず、また教員もどう対応していいのかわからないところから、3名のスクールカウンセラーの導入によって現実助けられています。相性もあるので、相談者が選択すればいいので、その分楽だと思います。逆に、3人のカウンセラーにとっては、現実厳しいものがると思います。こうして、学校、地域、家庭が連携をとって不登校を考えています。
 どこかを批判することは私にはどうかと思います。養護の先生のアクションで、学校での変化が生まれ、学校が地域に出て公民館で"ほっと学習会"を企画し、そこでは学習だけでなく、やりたいことをし、その効果は学校には行けないけど、学習会には出れる人もあって、実に有意義な会です。
 不登校について考える上で、この会のような考え方もあるのだということがわかりました。私達は私達の考えの物を大切にしたいと思います。分科会でもちょっと違う?ということがあり、せっかくですが2日目は欠席させていただきます。親子で鹿児島に来れて良かったです。
                 (T.Yさん)



息子が小学校6年から不登校になり、現在は24才、元気で大阪、東京でプーをしています。これから先はどうなるかわかりませんが、受けとめるということが必要だと再認識しました。          (鹿児島県)



余裕がなく疲れた。勉強になった…



せめて地域別の参加者名簿を世話人だけでも配って欲しかった。親たちのシンポジウムはとびぬけてよかった。全体にぬかりなく運営をされていてよかった。
                 (埼玉県 宮内さん)



子ども>こんなに沢山同じ不登校の人が来ていたので驚きました。大平さんの講演を始め、色々な人と会って、今はなんか落ち着いた気持ちです。
 大人>初めて参加しました。合宿の内容の濃さと参加者の熱気にびっくりしました。日頃の自分をまったく違う角度で見直すことができて本当に良かったです。準備をして下さいました実行委員の方々に感謝いたします。
                    (福岡県)



大平さんのやさしい話し方と力強さではげまされました。知覧中のお話は真にせまっていて、何とも言えず悲しくなりました。今でも同じように事件がおきることも悲しくなります。勇気を出してお話して下さったことに感謝します。         (アトリエゆう 西田さん)



村方さんのお話は、とても重く、一緒に泣いてしまいました。  
           (埼玉 K.Jさん)



今回、子どもたちの心に寄り添おうとする親の気持ち、でも、子どものありのままを受けとめるということがまだよく分からずに試行錯誤している姿など、教員を目指す私にも、大変勉強になりました。教員である前に人間として人と向き合いたいと思っておりますが、私はまだ未婚なので、子どもの視点として、親(家族)に願っていたこと、(私のそのままを認めて私をぬりかためないで等)また、これから一緒に考えていきたいことを語らせて頂きました。
 すべての立場の人が、子どもも一人の人間としてお互いに認めあえる社会をつくっていきたいですね。準備等お疲れ様でした。ありがとうございました。また、参加させてください。生の声をたくさん聞くことができて良かったです。また、人間を信じたいな、信じられるなと感じました。       (鹿児島県 U.Aさん)



鹿児島の皆様に準備からいろいろお世話になり、ありがとうございました。8才の息子も噴夏祭を長いこと待ちかねていましたが、とても楽しんだようです。
 シンポジウム、分科会とも若い方のお話を聞きましたが、これからはこういう生き方でいい時代なのだ。古い時代をひきずった感覚で足を引っ張ってはいけないのだと、納得させられる思いです。とてもよかったです。子どもって未来からやってきた人たちなんですね。
 鹿児島ならではのお話、内沢達さんのお話も笑いがとまりませんでした。「自分が好きで楽しいことだからやる、今、好きなやりたいことをやる」これが一番ですね。
                (兵庫 D.Nさん)



大平光代さんの講演は感動しました。子どもシンポジウムでも子どもの考えがよくわかってよかった。 
                   (鹿児島県)



大平さんの心が伝わってきて、とても感動しました。また、フロアーからの親の方々の生の声を聞いて、私の心も動いています。今日は参加してほんとうによかったと思います。ありがとうございました。  (鹿児島県)



南日本新聞生活情報誌で、夏の全国合宿に向けての内容を読み、初めて参加しました。場所は、霧島町のホテルとだけで、どこのホテル、会場なのかをさがすのに時間がかかってしまいました。(次回は会場の名前を…)「だからあなたも生きぬいて」の大平光代先生の講演も残念ながら聞く事できませんでした。(半日だけの参加)親たちのシンポジウムの感想はとても素晴らしかった。もっと沢山の人達にこの今日の輪が広がる事を願っています。                 (鹿児島県)



このような会がある事をもっとみんなに知らせてほしい。どこのホテルで…時間設定…鹿児島にもこのような会がある事を知り、うれしく思いました。活動していらっしゃる親、子ども達が元気なのがとてもよかった。
 知覧中いじめ裁判、今の学校現場の裏を見せつけられる気がしました。教員(教職)という立場だけで守られている(悪いことはかくす)ってこともがまんならない。
 私自身も元夫(教員)にひどい目にあい、今もなお困らされている。司会者の内沢先生がとてもすばらしかった。益々の活躍を願っています。    (鹿児島県)



「大平光代さんの講演」を聞いて、子どもとの関わり方を勉強させていただきました。涙なくしては聞けない、とっても貴重な講演ありがとうございました。
 「OB・OGの生き方から学ぼう」分科会では、シンポジストの5名の方々の体験談、意見などを聞かせていただき、19才の息子を持つ親にとって、とっても参考になりました。同じ世代の子どもさんの気持ちって、なかなか聞けませんので、本当に良かったです。みんな頑張ってるんだなーって感心させられました。
 3時間通してはちょっときつかったので休憩があるとリラックスできたかな?でも、やっぱり全国大会だなーって、感動がいっぱいです。
 実行委員の皆様、準備から進行本当に大変だったと思います。参加させていただきありがとうございました。そして、お疲れ様でした。※内沢朋子様、久しぶりに朋子節を聞かせていただきました。またお会いするのを楽しみにしております。ファンクラブ会員。
                (大分県 星の会)



「親の会」も地域によって意識の違いが大きいと感じました。そのために、このような全国合宿はとても大切だと思いました。当事者の気持ちをたくさん聞くことができて有意義でした。    (鹿児島県 戎弥生さん)



愛美ちゃんの「食べて吐く自分も好き、生きているだけですごいこと。頭を使っているとか、明るいとか・・・・・そんな色々なことをくっつける必要はない」との話。過食、拒食って大変問題でつらいことと思えるのに、本人がケロリ(??)と言ってのける。自分を認めるってこんなことなんだと思いました。
 村方美智子さんの話も、人の心、親の心、とても素直に話され、感動! 涙を一緒に流してしまいました。訴えたいこと、無条件に行きたくないなら休む("休ませる"は親が主導ですよね)姿を認める(これも変ですね)がよく伝わりました。準備された話し、すべて聞きたかった。
 「小学生分科会」(川本、内木場御夫婦が参加)「内沢さんと話そう」で鹿児島の明るさ、楽しさをタップリ味わいました。とてもよかった。はるばる鹿児島まで来て、得ることがいっぱいで本当によかったです。
 実行委員の皆さん本当にお疲れ様でした。特に達様に迎えをしていただいたこと、忘れられない程うれしいことでした。あたたかい雰囲気の合宿で楽しかったです。ありがとうございました。    (島根 吾郷さん)



教師を目指す者として、初めてこういう場に参加させていただきました。今までの講師経験の中で不登校の子どもと接することがありましたが、今回の合宿に参加して、親御さんの方々の学校に対する要望や意見に胸を痛めながら聞かせてもらいました。
 私自身、教育現場を見てきた者として分かっていただきたいことは全ての学校・教師が閉鎖的ではないということです。子どもの心に寄りそいたい。子どもを信じ抜く勇気を持とう。そう思って、陰で子どもたちのために労力を惜しまず努力している教師がいることも、また事実です。子どもにとっての最大の教育環境は、教師自身であると思います。教師はそれを自覚して、子どもに全力でぶつかっていくべきです。子どもを取りまくすべての環境・家庭・地域社会・学校が一体となって子どもたちのための社会をつくっていけたらと思います。



命を喜ぶ、原点にたちかえることができました。感動続きで、涙を押さえるのが大変でした。すばらしい機会をありがとうございます。    (大分県 M.Yさん)



子どもシンポ、親のシンポ共にパネリスト同士の話し合い、テーマを深めていくような形でもよかったのでは。内容も盛りだくさんで楽しかったです。ただ色々もっと参加したい分科会イベントがあっても時間的に不可能だったのが残念。               (大分)



鹿児島の辺地でこれだけ大きな大会を実施された皆様の情熱と心配りとアイデアとに感謝と心からの拍手をお送りします。少しでしたが、知らない方とも親しくお話できたことも共通の悩みがあったからだと感謝しております。ありがとうございました。
 私の悩みはまだまだ小さな悩みだ。明日から子どもと真にまた向き合わなければと思っています。



初めての参加でした。力強く生きている親にまず自分を反省させられました。
          (鹿児島)



初めて合宿に参加させていただき、親として、自分の未熟さをつくづく感じました。いろいろな方のお話を伺い、子どもを一人の人間として認め対等な関係で一緒に生きていきたいなと思いました。これからもいろいろ勉強したいと思います。お疲れ様でした!



鹿児島の実行委員の皆様、大変お世話になりました。今回の大会に参加できて、本当によかったです。まず、自分が変わり、出来ることから始めます。"私は大きなことは出来ません。小さな事を大きな愛を持ってやっていくだけです"(マザーテレサ)の言葉を思い出しました。ありがとうございました。



現代の親(お父さん、お母さん)大変悩み苦労されている現実を伺い、身の引き締まる思いでした。今回参加したことを参考にして、地域で小さいながらも親の会を立ち上げたいと考えます。   (鹿児島県 K.Aさん)



高2の息子は高校には在籍しているものの、中3、1学期終わり頃より一歩も外には出てません。
 私はこの夏合宿に初めての参加でした。楽しみにしてました。いろんな話が聴けて、一番今ゆれてる「親としてこれでいいのか」という最大の疑問に充分納得する答えを得ることが出来ました。これからも行きつ戻りつ子どもと共に生きてゆきます。        (福岡県)



今回初めて参加いたしました。現在子どもは21才で鹿大に行っています。中1の2学期から1年登校拒否をしてしまいました。ウチの場合はすべてがうまく行き、1年でしたが、得るものは大きくて、今家内が玖珠町の方で活動しています。これを期に、もっと親の会(つくしの会)に役立てたいと思います。(大分県 M.Sさん)



私は不登校にはなりませんでしたが、分科会での5名の方の体験が私の体験そのものでしたので、現在の彼らの心境はとてもよく分かります。長い時間をかけて自分を見つけることは、「自分の成長を自分で楽しみながら、生きることに向きあえる」ことに繋がるように思えますし、人を愛すること、許すことのできる青年に成長している姿に、これからの21世紀を創る人材なんだなぁ、資本主義が行き詰まっても大丈夫だヮと思ってしまいました。
 ミニトレイン頑張って作ったんですね。乗ってて気持ちよかったです。
 初めての参加です。家族で来ました。主人が一緒に参加してくれたことで、これから何かが変わりそうです。実行委員の皆様、ありがとうございました。
               (福岡 F.Kさん)



今頃佐賀のみちくさの会に入り、会の人達のやさしさ、笑顔にひかれ、この会に出席して、すごく楽しく他の会にないものを発見しました。又子ども達もすばらしく、驚きの連続で、本当に来て良かったと思います。来年もきたいなと思ってます。
 まだまだ親として学ばなければならない事がある様に思い、自分の子どもに対する態度も考えさせられました。
 ロング分科会4に参加し、子どもの話にすごく驚き、悲しかったです。       (佐賀県 I.Tさん)



すべてにおいて実りの多い学習会でした。またいろいろ考えさせられました。とにかくパワフルで、明るい雰囲気が印象的でした。
 特に心に残った言葉は、ひきこもり、とじこもりは誰も傷つけないで、自分のことが考えられる最良の方法かもしれないという発想に、そうかもしれないと気づかされました。"生きるって何なの?"ということを考えさせられました。
 <ひとつの疑問>知覧中のいじめのお話の中で、一つどうしてもなぜと思うことがありました。たくさんのいじめの実態にどうして子どもの変化にご両親は気づかれなかったのかということです。子ども達は身をもって私達に(親、大人達)発信してくれているのだという気持ちが強くしています。



いろんないい話に出会いましたが、やはりいつもですが、子どもの話が一番心に残ります。



新ためて、今の子どもを受け入れる、見護っていきたいと思いました。              (奈良)



テーマ別分科会で、自分の聞きたいことが人の前ではなかなか口から出なかったりして聞きそびれたという状態でした。できましたら、前もって「これを、このことを聞いてみたい」という紙上のコーナーがあって、テーマ別分科会が始まる事前に提出することができたらよかったなーと思いました。今日一日どうも有り難うございました。                 (鹿児島)



登校拒否の多さに驚いた。自分の子どもは今のところ縁はないのだが、親がとても深刻で親の気持ちがわかった。                  (鹿児島県)




日本の南端の鹿児島にこんなに多くの人達が集まったなんて驚きました。鹿児島の親の会のパワーは本当にスゴイですね。あらためて、親の会の主軸の考え方と、学校、医療現場との基本的な考え方のズレを感じます。このミゾをどうやって埋めていけばいいのか・・・。
 大平さんの講演会、村方さんの講演と、本当に子どもという立場の軽さ、危うさがよくわかります。親が一番の味方になってやらなければいけませんね。このままの生活でよいのだとまた明日からのんびりやっていこうと思います。少しまわりにも影響を与えられたらよいですね。                   (福岡県)



大平光代さんが演壇に向かっている姿を目にした時、胸にグッと込み上げる感情と同時にその前に手をあわせていました。特別なエネルギーを放ちながら私に飛び込んで来ました。力強くしかも穏やかに話しは進んで来ます。会場から父親の「僕は娘から嫌われています」云々の質問に「心配いりませんよ」の大平光代さんの答えにそのお父さんはきっと嬉しかったと思います。私も大変安心しました。ますます手を合わせたくなる感情の嘘ではないことを確信しました。大平光代さんの「心配いりませんよ」の喋り方を真似しようと思うのです。
 2002in鹿児島から「心配いりませんよ」は私へのおみやげ、息子には大平光代さんの本を買いました。◎心配いりませんよは私の今年の流行語大賞。すすり泣きではなく、声を上げて泣きたかった。
              (山口県 M.Aさん)



遊びに来たつもりが、次から次へと会場を移動で、とてもゆっくりするひまがなかったのが残念。でも、大平さんの話を聴き、質問に答えられるのを見て、思っていた以上に子どもの心をよくわかっている人だと思ったし、会場の反応を見ても、私と同じような感覚を持っている人がいるんだなと安心した。
 分科会では、意味不明な質問に対して、フリースクール関係者達の返答がよかった。私自身は発言できずにいたが、少しは元気をもらえたのでよかった。
 司会者の藤田さんお疲れ様でした。ホームエデュケーションのことは、本で見るとわかるけど、やはり、生の声を聴いて、私のしていることが確認できて、元気がもらえたらいいなと思って参加した。時間は少なかったけど、元気がもらえました。
 2日間を通して、涙あり、笑いあり、とても有意義に過ごせました。娘(11才)と一緒に参加してよかった。(娘はどうか、まだ聴いていませんが・・・・・)
              (広島県 O.Kさん)



鹿児島は遠くて、最初は参加するつもりがなかったのですが、今年は娘(花野)が行きたいというので参加しました。過去(島根大会)のときは、又、世界フリースクール大会では、私が強引に子どもを連れて参加したのですが、今回は逆になり、子どもの成長をとてもうれしく感じています。又、大会のすばらしさに感動しました。子どもや親(専門家でない)たちの体験、実感こそが、何より大切で大きな気づきをいっぱい頂きました。
 登校拒否ネットワークのみなさん、鹿児島のみなさん(パワーをいっぱい頂きました)の存在のおかげで今までもこれからも明るい不登校家族として、福山でも活動していけると思います。又、よろしくお願いします。
               (広島県 H.Sさん)



「何としても生きていて」という村方さんの言葉、「だからあなたも生きぬいて」という大平さん、「生きているだけで素晴らしい」という山口愛美さん。今回心に残った言葉です。
 生命より貴いものはないはずなのに、日常の中でおろそかにされてきている。私達は忙しさの中で本当に大切なものを見落としている。子どもの不登校を通して確認させられている。そんな思いのした子どもに育てられた親です。鹿児島の皆さん有難うございました。
                 (山口県 Nさん)



それぞれが失敗も含め学んできた経験を交流し合う。それはとてもいいことですが、子どもの人権を尊重する理論(子どもの人権条約=コルチャックの思想)を学んだり、子ども・若者と、人生を語り合うための毎日の自らの勉強が必要だ、という観点から、上のようにアンケートに答えました。もちろん、この会で多くを学びました。              (沖縄県 F.Eさん)



個人で参加し、子どもの友達作りは出来ませんでした。子どもフリースペースで全体でゲーム等するようなものもあってよかったのではと思いました。



鹿児島の実行委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。今回はじめて中3の長男と全国合宿に参加する事ができました。福岡の柳川、パレットの会に参加してまだ1年ですが、子どもと一緒に、"子どもが普通に学校に通っていたら、学校へ通う事を何とも思わなかったら"出会えなかったステキな方々(特に代表の市野さん)に出会う事ができて、本当に大事な事は何なのかを教えて頂きました。そして、今回の全国合宿で、みなさんの明るさと元気にパワーをたくさん頂きました。本当に楽しかったです。
子どもも中学の修学旅行に行かなかったので、今回の参加を毎日まちのぞんでいました。ありがとうございました。 (福岡県柳川市 パレットの会 TKさん)




今回は、大平さんの話を第一目的にして来たのですが、聞くことができて本当に良かったです。感動しました。新しい友達はそれほどつくりませんでしたが、とても楽しい2日間を過ごすことができました。来年もまた参加したいと思います。



たくさんの方の生の声が聞けて、子どもと共に生きる、毎日を楽しく生きることがいかに大切かを学びました。そして、子ども達ってすごいパワーをもっているのだ、我が子を信じて、ただ信じていきたい。初めての参加ということもあり、沢山の感動でした。大平さんの講演では、大平さんのていねいなやさしい話し方に、過去を感じさせないさわやかさを感じました。鹿児島のスタッフのみなさま、本当に御苦労さまでした。 (鹿児島県)



初めて参加しました。とてもためになりました。ちょっとスケジュールが詰まって大変でしたが、これから娘をありのままで認めていかれたらいいなあと思います。
(福岡県 S.Mさん)



初日の受付もスムーズに短時間で済むように準備されていてよかった。ここ数年でご相談機関が増えたり、カウンセラーの導入等で環境が良くなってきた感じはあるが、それが本当に子どもにとってのよい方向なのか吟味するためにも親の会の存在と全国のゆるやかな連帯の必要があると思う。
 鹿児島の会の皆さん、裁判の支援でも大変だったでしょうに全国合宿も実行していただきありがとうございました。



「知覧中いじめ裁判報告」がいちばん迫力があって、良かったです。つらい体験をほんとうに良く報告して下さってありがとうございました。時間が不足していたようで、用意したものをみんなお話ししていただけたら良かったなと思いました。鹿児島の親の会のみなさん、本当にありがとうございました。  (東京都 Y.Yさん)



ホテルが(食事も含めて)今まででいちばん豪華でした。内沢さんの司会、進行がすばらしい!!睡魔に勝てず、懇親会MLオフ会に参加できず残念!
               (東京 IMさん)



今回が2回目の参加です。鹿児島に近づくにつれ天気が悪くなるので不安でしたが、結局2日目は晴れたので安心しました。お天気は意のままになるものではありませんが、盛会で良かったです。
 実行委員の皆様ご苦労さまでした。プログラムの充実はもちろんですが、一番印象に残ったのは予想通り内沢さんのMCでした。楽しかったです。(佐賀 Y.Mさん)



長男(中1:今年6月から)の登校拒否をきっかけに、この合宿に参加しました。とても得るものが多かったと思います。ありがとうございました。
              (鹿児島県 H.Yさん)



「OB」なのですが、おとなの部に入ってしまうと親の話の中に置かれることが多かったですね。



何度、涙が出てきたでしょう。突然涙もろい人間にかわったのかと思いました。私の過去と現在の息子とを重ねて、皆さんの話を聴くことができたからかもしれません。心がふるえ、奥底から熱い思いがわきおこってきました。
 この全国合宿を九州で開き、大分に住む私に参加できる機会を与えてくださった現地実行委員会の方々に深く感謝しています。この合宿でたくさんのことを学びましたが、他にも得たのは多くの人との出会いです。大分県から参加した方や、他県の方々とも仲良くなれました。これらのつながりを力にしたいと考えます。
 最後に何度もご連絡いただいた木藤さんおつかれ様でした。木藤さんのメールはねばり強いので、「がんばろう」という気がおこります。    (大分 K.Fさん)




久しぶりに雑誌「ひと」を読んでいた頃の気持ちになりました。ありがとうございます。鹿児島にもフリースクール、居場所をほしいな・・・。(鹿児島県 K.Kさん)



当事者の話を聞けて良かったです。「親は、何もしなくても、抱きしめて大好きだよ」と言ってくれれば良い。山口愛美さん、ありがとう。生きててくれれば幸せですね。             (愛知県 U.Iさん)



学校行政の分科会では、学校の先生側と、学校に不満を抱いている人と、大きく二つに別れていたように思う。しかし、そこに大きな溝があり、先生にとってこれから先どうしていいか、という点が話し合われなかったように思う。何かを得たいと思って、積極的に来ている先生に対して、一般化して"学校はひどい""先生もマズイ"等の意見だけでは、先生も得られるものが少なかったのではないかと思った。初期の人にとっては、見守るという事がむずかしいと思う。言葉の奥まで分かるのは経験して初めて分かる事なのでしんどいです。



大平さんの講演に興味があり、参加したのですが、とても勉強になりました。直接不登校に関係の無い私のような立場の者がこういった場に参加出来る機会がもっと必要だなと思いました。ありがとうございました。
               (鹿児島県 N.Nさん)



人生谷あり山ありですが、頑張る力をいただきました。ミニトレイン最高ですね。ありがとうございました。
                 (鹿児島 Oさん)



申し込みの不備で、2度も鹿児島からお問い合わせのお電話をいただきありがとうございました。おつかれさまでした。鹿児島の皆様に感謝です。



子ども達の声が聞けてとてもよかった。  (福岡県)



普段なかなか見えてこない大切な事に気づけました。もっと時間が欲しい。もっとお話を聞いていたいという気持ちでした。          (鹿児島県 Yさん)



大平さんの話、多田さんの話とすべて、どの会場でもハンカチなしではいられないほど涙、涙、また涙の2日間でした。
 子どもの不登校ということで、こんなにたくさんの親が子どもが一生懸命生きている。つらいのは自分ばかりではない。もっとちゃんと生きようと思った2日でした。
 今後、子どもが本当に精神病だとしても、一生しっかり見守りながらいっしょに生きてゆく元気と勇気をいただけて、ほんとうによかったです。不登校で親が親として、そして、人間として成長させていただき、こんな機会にもめぐまれ本当は幸せなのかなーとも思いました。
 準備等いろいろ大変だったかと思いますが、一生心に残る合宿になりました。ありがとうございました。
                 (福岡県 Nさん)



はじめて参加しました。いろいろな考え、思いを聞いて自分の子どもの登校拒否のはじめのころを思い出したり、これでよかったんだと思ったりしました。元気と安心をもらいました。ありがとうございました。
                 (福岡県 Tさん)



なにしろ元気一杯で明るい合宿でした。私の子どもは今のところ不登校ではありませんが、もし悩む事が起きたとしても、仲間がいるということで、心強く思いました。
 大平さんの講演も、村方さんのお話も胸に迫るものがあり涙が止まりませんでした。(親の心情が手にとるようにわかります)また、このような機会があれば参加したいと思いました。ありがとうございました。



「子どもシンポジウム」において、校則に対する反感、不満をこまかく話してほしかった。
             (鹿児島県 O.Kさん)



役員の方々大変だったと思います。一日だけでしたが、こういう大きな会に初めて参加致しました。
 テーマ別の分科会も、具体的な問題等出て、これから家族が生きていく上での参考になりました。これといった団体へは属していませんが、いつもアンテナを立てて何か行き詰まったときには、また、お世話になるかもしれません。その時は、ヨロシクお願いします。
                   (鹿児島県)



ありがとうの一言です。感動がいっぱいの2日間でした。あしたからまた、大分県玖珠町の親とともに元気に不登校を楽しもうと思います。登校拒否バンザイ!!
         (大分県 つくしの会 MSさん)



中身が濃く、充実の二日間でした。分科会に全部参加できないというのがちょっとつらかったかなと思います。ありがとうございました。留守番をしてくれた子どもたちにも感謝!!です。     (鹿児島県 K.Kさん)



自分の子どもの今の状態。いったい自分はどういう風に子どもに接したら良いのか。何となくまよいの中で過ごしてきました。この会に出て、いろんな方たちの意見、そして、自分が質問したことに対して答えて下さったことなどから、これから自分が何を大事にしていかなければならないか、分かりかけてきたような気がします。今回参加できて、本当に良かったです。ありがとうございました。



同じような悩みを持つ方の貴重な意見を聞くことができました。子どもに対する接し方について、少しずつ考え方を変えていき、子どもを見守っていく自信が出たと思います。ありがとうございました!



内沢達氏へ>私は牛乳が本当にきらいです。しかし牛乳を飲まなければいけないのだという牛乳信仰から抜け出せません。50数年間牛乳をたまに飲んでみるがやっぱりダメというさみだれ摂取を続けています。今後どうなるかわかりませんが、とりあえず生きています。
                   (埼玉 Mさん)



子どもシンポジウム、OB・OGの生き方の二つから、子どもを丸ごと受け入れること、学校・勉強を強いないことの重要さと、勉強、かせぎ、人付き合いの点で動き出すのは20才位かかると感じた。
 自分の子も18、17、13才で三人共不登校だが18才の子は勉強、かせぎ、人付き合いとも興味を示しておりいつかは動くと信じられる様になった。今は自然エネルギー発電に熱中しているが。
               (鹿児島 O.Tさん)



参考にしてよかった、自分を振り返ることができた。



一日目の大平さんのお話をとても聞きたかったのですが、私の都合で聞けなかったの残念に思います。またぜひ聞きたいので次ぎもぜひ全国合宿を鹿児島か宮崎で開催してください。             (鹿児島)



大平さんのお話は、今まで何度か行った講演会の人の話よりも大変大変良かったです。やはり、御自分が体験したお話は、心をうちました。もう少し時間があれば良かったのにと思います。それと、日帰りで大分より来ましたが、遠かった。なぜか遠かったです。日帰りは福岡ぐらいなら良かったのにと思いました。実行委員会の方大変ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
         (大分ネットワーク T.Tさん)



1〜4いずれも「いじめ」についての話しがありました。「面と向かってケンカを売る」のではなく、「体操服を破る」「くつの中にガビョウを入れる」といったような、「匿名性」「人ではなくモノに向かう」というやりかたなのが気になります。「いじめる方も追いつめられているんだ」という感じがしました。「ひきこもりを社会的に引き出す」と称した「引き出し屋」についてひどい話しが出なかったようですが、「引き出し屋」にはかかわらないほうがよいとはっきり言った方がよかったかもしれないと思います。        (鳥取県  N.Kさん)



大平光代さんの話しはもっと聞きたいと思いました。でも一時間という時間制限がありながら深く語られ、私もときどきポルタレンを飲む身として、大平さの健康を心から祈ります。
 少年事件・「非行」と不登校の分科会に参加して自分の意見というか体験を十分に語ることができて本当に良かったです。子どもシンポジウムでの子ども達の意見も元気が出てよかったです。
     (福岡県柳川市パレットの会 K.Mさん)



鹿児島の皆さん、本当にお疲れ様でした!当事者の子ども達の声をうんとたくさん聞くことができた充実した2日間でした。        (佐賀県 S.Nさん)



ホテルも綺麗で、お食事も美味しくいいお話も聞けて、又子どもを見守るという基本的なことを再確認して、エネルギーをもらいました。明日への活力指針になりました。                   (福岡県)



初めて大会に参加しました。13回目ということですごいと思いました。大平さんの講演は特別な人だと思っていましたが、やればできるという見本だと思います。ウチの息子も自分に出来ることが見つかったら何か出来ることがあるかもしれないと思い、親としてつき合っていきたいと思います。今は親の仲間がいて話しが出来、毎日が過ごせることを幸いに思います。大会に参加して良かったと思います。ありがとうございました。
               (大分県 I.Sさん)



現在主任児童委員として不登校の子どもと関わっています。一人一人の子どもの状況は違いがありますが、根っこは一つ、子どもが求めているものは一つという事を改めて確認した意義深いものでした。
              (鹿児島県 K.Yさん)



今は息子の暴力のことで頭が混乱していますけど、色々な方のお話をお聞きして気づいたことがたくさんありました。ありがとうございました。
              (佐賀県 T.Mさん)



まだまだ子どもに対する理解不足を感じました!!
親もつらいそれよりも子どもはまだつらい。たのしいすばらしい思いで、自分の心の宝物
            (福岡県小郡市 U.Sさん)



子どもさん、OB・OGの方、親、それぞれの率直な発言が聞けて、ありがたかった。 (東京都 K.Tさん)



この手の会議を良かった良くないという基準で判断するのはあまり適切では無いような気がします。一つ一つからいいことも、自分の考えに合わないことも気づくことがたくさんありました。又、一つ一つの知識が徐々にむすびついてきた気もしました。
 不登校は「学校に行かない」という理由だけで、一つの視点で話したり、語られたりしますが、皆が社会と対峙して苦しみながら自立の道を探っているので、実に様々な状況、課題を抱えており、同じ視点に立つということ、深部で語り合うということがなかなか困難なのかも? と感じました。ただ、Minority として、共有、共感できることは多いのだろうし、聞くことはできるだろう。まずは、親も子も「コンプレックスを感じることはない」という点から共有したいと想うようになっています。この場に参加できず、家で苦しむ世帯がまだまだ多いだろうと思うとつらいですね。
                 (名古屋 Uさん)



日常の生活から離れ、自然いっぱいのホテルでの一夜、初対面の方たちと、分かち合いができ、勇気と力をいただいたのがすごく良かった。大切な子どもたちをもっと好きになったなぁと実感しています実行委員のみなさま、ほんとうにありがとうございました。



今回「友達が欲しい!」という17才の娘の希望で参加しました。大平光代さんの講演、子どもシンポジウム、奥地圭子さんのお話等々中身の濃いお話でした。不登校が長く、親の方もそれに慣れてしまった状態でしたが、色々気づく事があり、地元に帰りましたら同じ悩みを持つお母さん方と話したいと思います。
 グループで参加されている方々は初めから仲良さそうで、娘は入りにくかったようです。10代後半〜20代前半の子達が、仲良くなれるような機会を設けていただけると嬉しいです。この後、娘一人で、キャンプに参加させていただくので、チャンスがあるかもと、期待しています。
 フリースペースはとても良かったです。マンガなどあり一人でも過ごせたようです。私自身色々な方とお話でき、楽しく中身のある2日間を過ごせました。ありがとうございました。        (三重県 A.Nさん)



開催にあたり、台風11号には本当に心配なされたのではないでしょうか。そんな中本当に素晴らしい合宿を成功されましたことに、心よりエールと感謝を申し上げます。2年程前から参加したいネと会員で話をしていたのですが、今回初めて参加させていただき本当に感動しました。不登校の子をもち、自分自身本当に色んな思いを勉強をしました。            (福岡県)



不登校を一応受け入れられているつもりでいたのですが、まだまだであることもわかりましたし、また、これでいいんだ!!というか、もっともっと本格的に不登校をしようという気にさえなりました。元気をもらいました。ありがとうございました。  (鹿児島 M.Nさん)



全体的にメリハリがあって良かったです。ありがとうございました。



親の会での貴重なお話に引き続き、鹿児島での全国大会参加と、とても貴重な経験となりました。学校側、教師側、また親の側と、いろいろな視点で考え方が深まった、とてもすばらしい大会だったように思います。また、子ども達への接し方について、考えさせられました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
               (鹿児島 H.Tさん)



不登校の子どもの気持ちや親の気持ち、会場にいる子ども達や親の方々からは、全く感じさせられないただただ普通に見える人達が、こんなに苦しんでいるとは・・・・。学校で何ができるのか、私に何ができるのか、保健室で、まずすべてを聞いてあげることから再出発したいと感じました。           (鹿児島県 養護教諭)



大平光代さんの講演最高でした。司会の方も同じく他の方も同じく、質問される方々も同じく最高でした。皆様ますますよりよく生きてゆかれますよう。
           (鹿児島県垂水市 N.Hさん)



沢山の人達と出会えて良かった。子ども達もうれしそうに思いっきり遊べてよかったです。



多くの気づきをいただきました。家に持ち帰り、受け皿を少しでも大きくしてききたいと思います。実行委員の方々おつかれ様でした。      (佐賀県 Mさん)



子ども達の意見、思いなどを伺うことができて、そして、学ぶことができてとても勉強になりました。不登校「大丈夫」ということがかなり分かってきました。安心しています。そして、この「大丈夫」っていう感覚を登校拒否だけではなくて、進学拒否、就職拒否、仕事拒否、(いい親拒否、いい人拒否、いい先生拒否も含めて)みたいな・・・・体に流していけば良いと思っています。
                (鹿児島 Oさん)



この合宿を開催してくださってありがとうございました。いろんな事、いろんな方々との出会いを感謝しています。マイペースで生きて生きぬいていこうと思える2日間でした。               (福岡県)



フリースクールPRは、子どもだけじゃなく、親も楽しめるものになれば良かったと思う。大人も参加できる時間帯にしてほしかった。「親たちのシンポジウム」はもっと会場から質問できる時間があれば良かったかなーと思う。
 鹿児島の世話役の方々のパワーがすごくて、とても学んだこと、考えさせられたことの多い全国合宿になりました。お疲れ様でした。楽しかったです。
              (兵庫県 M.Yさん)



2日間ありがとうございました。娘も一緒に参加です。本当によかったです。またお会いしたいです。
              (栃木県 K.Mさん)



大変な思いや悩みをかかえて多くの方が生きていらっしゃるのが分かりました。もっと多くの人と交流したかったのですが、ちょっと勇気が出なかったのが残念でした。「自分をあきらめない」もっと自分を楽しまなければならないと思いました。でも、カメラが気になって少し嫌でした。               (鹿児島県)



あるが儘の素直な生き方に深いものが自ずと賦与される不思議さ・有り難さを感じます。もっともっと慎みをもって生きてゆかねばなたないと思いました。
              (鹿児島県 K.Sさん)



参加できたことに感謝します。急にアピールをお願いして、それを受け入れてくれて、ありがとうございました。           (大分県玖珠町 I.Kさん)



登校拒否を考える夏の全国合宿に初めて参加させていただきました。ありがとうございました。私の3人目(現在中学3年生の男子)が中学2年生から登校拒否が始まり、親としての考えを変えるまでは親としてこれで良いのかと色々と悩みましたが、これに参加させていただき、親の肩の力がぬけてほっとした所です。まじめで、やさしく、がんばりやさんほど、登校拒否になるとの事をアドバイスさんの話を聞き、なるほどと思いました。
 只色々な話を聞いていて、昼食の時他の親と話をしてふっと思った事が、ほめてあげるという事がなかったなぁと解りました。自分が小さい時から親や他人から色々とほめていただきがんばってきた事を思い出したからです。アドバイスとしてほめてあげるという事も大事な事ではないでしょうか。それから、親として見守ってあげるという事。         (神奈川県 F.Tさん)



今回の合宿では、いろいろな人といい出会いができたので、参加して良かったなと思いました。また、新しい考え方も取り入れることができたので、収穫でした。
                (栃木県 K.Kさん)



初参加です。たくさんの子どもたちの心と大人の心を聞かせて頂き素晴らしかったです。つらい体験の中話してくださった方へ感謝致します。今後親の会へも行かせて頂きます。日間有難うございました。実行委員の方ご苦労様でした。




大会無事終了してよかったですね。本当に一年間御苦労様でした。すてきな高原での合宿(二日目は天候にもめぐまれ)すてきな子どもたちの表情、あたたかい人々との出会いにふれ、久しぶりに参加して心もリフレッシュできました。      (佐賀みちくさの会 古賀さん)




こんなに泣いてしまった合宿ははじめてでした。大平さんの言葉、子どもたちの言葉(特に愛美ちゃんの言葉)森田さん、武田さんの言葉、感動的な言葉にたくさん出会い、大笑いしたり、泣けてしまったりしました。村方さんは、本当につらいでしょうによくここまでみんなの前で話して下さったと思います。村方さんの話を聞いて感じたつらさ、いきどおりを、私も何かできることをしてそして社会を変える一歩にしていきたいと思いました。すみからすみまで、心配りとやさしさとユーモアのあふれた合宿でした。鹿児島のみなさまに心よりお礼を言いたいです。ありがとうございました。
           (兵庫県 みーみんさん)




内沢さんご夫妻をはじめ、鹿児島の合宿を支えて下さった皆様。
本当にお疲れ様でした。九州で初めての合宿、さぞかし御苦労も多かったことと
思います。合宿の終わりにステージの上にズラリと並んでおられた皆さんを拝見して、
心からの拍手を送りながら、とても感動いたしました。いっぱい励まされ、いっぱい元気を
もらい、心のおみやげをたくさん頂いたようで、味わい深い2日間でした。
 とは言っても各地で、追いつめられていく子どもをどうサポートしていけばいいのかも試行錯誤の
ところがあり、宿題もまたたくさん頂いたようです。
 何はともあれ、自分にできることを、自分の力をできるだけ持続されつつゆっくりやっていくしか
ないかなァと思っています。ということで、別紙のような親や子もちょっとひと休みできるようなところを
作りました。遠いようですが佐賀へ来られる機会があったらお立ち寄り下されば嬉しいです。
 暑さといえば九州で一,二の鹿児島のこと、暑い日々を上手に暮らす知恵もたくさんお持ちと思い
ますが、くれぐれも御自愛の上お過ごしください。
 まずは、取り急ぎお礼まで。最後にもう一度、心からありがとうございました。参加した佐賀の
メンバー一同同じ気持ちです。 2002/08/02 清水のり子さん
(お手紙頂きました。こちらこそありがとうございました。^0^)




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