登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島) 登校拒否も引きこもりも明るい話


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2003年12月21日 親の会より


もう12月、今年一年最後の親の会です。
今回はクリスマスカラーにしました!
一番つらかったときは・・・?
「あいみが辛くて食べないんだよ。
それをわかってほしい・・・」
でもおばあちゃんには伝わらなくて、
おもいきって、別居しました。
あのときのことが、今はうそみたいですね。
いまでは、お互いにおもいやって、
いっそうかわいがってもらってます。
自分を一番大切にしたい、
それが家族を大事にすることだから・・・
先日、四国にひとり旅行しました。
夫は行けなかったんだけど、とっても楽しかった!
こんな日がくるなんて・・・
過食はなにも悪いことじゃないよね。
ひとりで苦しまないで、
みんな、あなたの苦しさをわかってくれる。
喜びは倍に、苦しみははんぶんこ。
親の会にくると、だいじょうぶ、今のままでいいんだと
気持ちが軽くなるよね。
ゆっくりと自分をいやすことができて、
いま、少しずつ自信を取り戻すことができたの。
ゆっくりと休むことは、子ども、おとな関係なく大事なことなんですね。
人の話をみんなで聞く。
そのまなざしはやさしい・・・
あふれる想いはみんなのものだから・・・
HPの管理人reikoとのバトルをバクロして、
内沢さんちの「実情」に大笑い!
ほんとに、「ひとの話」はわかるんだよねえ。
それが自分のこととなると・・・
だから親の会は、最大のカウンセリングなの。
毎回の親の会で、そうだ!と気づくんだよね。
元気をもらってます。
「もう一度昔に戻って、この子を抱きしめたい!
今でもやりなおせる。
なぜなら、我が子を信じることができるように
私が強くなってきたから・・・」
家族の愛に勝るものはありません。
「夫を愛しておられるんでしょ?」
「えー、まー、単身赴任なので心配して・・・」
「違うでしょ、あなたがさみしいんでしょ?」
「ほんとに素直にいえないですよね・・・」(笑)
我が子が家にいることは自然なの。
いっしょに住む、
家族をいつくしむ、愛する気持ちがある・・・
なんてすてきなんだろう!
我が子は、愛してもらいたいとおもっているだけなんです。
親は、我が子をただただ愛してください。
あなたも愛してもらいたいはず。
素直な自分の感情を大切にして。

笑顔は美しい。
太陽みたいに、人をやさしくてらす・・・
1月18日のビンゴゲームの景品がさらにぞくぞくあつまりました。
親の会の会員は宝。
その宝の景品だもの、すごくいいんだよ!
当日が楽しみだね。
いっぱい参加してね!



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Last updated: 2003.12.23
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