登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島) 登校拒否も引きこもりも明るい話


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「登校拒否、引きこもり」って、何?


1.登校拒否を法則的に考える

「登校拒否を考える夏の全国合宿 2002 in 鹿児島」
分科会での内沢達の講演記録です。


登校拒否について、否定的ではない明るい見方・考え方を
わかりやすく話しています。




2.ことわざ・格言と登校拒否、引きこもり

「ちょうどいいのは俺の足」「悪事は善意から」「いい加減はよい加減」「“なのに”と言ったら“だから”」「負けるが勝ち」など…

ことわざ・格言を使って、登校拒否や引きこもりを考えると
今まで見えていなかった明るい世界が広がってきます。



3.登校拒否を考える

鹿児島の「親の会」8周年にあたって、基本的な考え方をまとめたものです。

教員や学校関係者にも
おすすめです。



4.隠さないで親の会のニュースは堂々と!

わが子への信頼が本物か。
親の会のニュースや資料は隠さない。
親が子どものことではなく、自身のことに取り組んで
生き生きとしているいる姿こそ、
わが子への何よりの応援です。




5.不登校、家庭内暴力を考える

家庭内暴力などは異常なことではなく、
「自分の辛さをわかってほしい」という訴えです。

子どもが突きつける無理難題には決して付きあわずに、
訴えをどのように受け止めるか。




6.
登校拒否は明るい話

いくら「対策」を講じても減らない不登校。
それは、そもそもからして「問題行動」ではなく
「明るい話」だからです。

大人はそろそろ子どもたちに「降参」してはいかが?




7.専門家を頼るのはやめよう

2000年5月に「西鉄バスジャック事件」が起きました。
事件自体は特異であっても、少年が追いつめられていく過程は、
特殊・特別なことではありません。

「専門家」のアドバイスを鵜呑みにしてはいけません。
「悪事は善意から」。
事件は両親や専門家の「善意」がもたらした悲劇です。
注意しないといけません。



8.子どもの不登校と教育を受ける権利

子どもが学校に行くことは権利です。
小・中学校の「義務教育」だって権利です。
主人公は学校ではなく、子どもです。
不登校なんて大騒ぎするような問題では全然ありません。


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最終更新:2014.10.26 

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